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2025-07-15 09:49

デザインがダサいのはなぜ?→結局、余白。

【今回の放送概要】
デザインがダサいのはなぜ?→結局、余白。
・デザインは余白が9割は言い過ぎ。
・とはいえけっこう大事。
・デザインは足し算ではなく、引き算。

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【合わせて聞きたい関連放送】
ライターに求められるデザインレベルってどれくらい?
https://stand.fm/episodes/6865d9364ad9ec7106c6170f

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この番組では、東京での会社員生活を辞めて一転、兵庫県は淡路島に移住したこばやしが、個人でできる小さくても自分らしい働き方について、日常の中の気づきやナリワイづくりのヒントをお届けします。

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サマリー

このエピソードでは、デザインがダサくなる原因として余白の重要性が強調されています。余白の取り方がデザインの洗練さや見栄えに大きく影響していることが解説されています。

余白の基本概念
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、デザインがダサいのはなぜ、結局、余白というタイトルでお送りしたいなと思います。
今日は、ライティングもやっていたり、デザインもしていたりという、僕の仕事の経験上のデザインの話。
デザインがダサいのはなぜ、ロジックだったり、結局、余白というタイトルでお送りしたいなと思います。
実は、こういう本があります。僕も本屋さんで、結局、余白という、ひらがなだよね。
余白がありありの表紙を目にした時に目が止まったので、結局、余白なんだと思いながら手に取った覚えがあります。
今日はデザインの話なんですけど、結構、原理原則みたいな話になるかなと思います。
結局、デザインの話って音声だとなかなかあれなので、知っておくといいようぐらいのセオリーの話をしたいなと思います。
結局、余白なんだよねという話に繋がるようはするんですけど、
とはいえ、さっき言ったように、結局、余白という本がありますよという話をしたと思うんですけど、
ここで表紙に、デザインは余白が9割って書いてるんですけど、それは言い過ぎだろうと思いながらね、思ってるんですけど。
とはいえ、結構、余白の作り方だったり、余白の取り方でデザインが野暮ったくなったりとか、なんか詰まって見えてしまうだったりとか、
あとこれちょっと裏返しになっちゃうんですけど、余白の取り方が均一ではないとか、
物体が2つ3つ並んでる時って、オブジェクトを軸にしてみるか、余白を軸にしてみるかっていう表裏の見方ができるわけですよ。
物体を中心に見た時には、それが例えば、均一に並んでいるっていう考え方もできるんだけど、非常に言葉が伝えにくいんですけど、
要は物体が2つでもあれば、物体1と物体2の間には余白が生まれますよね。
物体2つだけだったら余白というのは1つしかないので、あまり気にならないんですけど、
例えば物体が3つ4つ並んでいる場合、余白がその間に必ず複数できますよね。
物体2と3の間には余白2が生まれてるはずなので。
なので、余白もデザインの時はすごく気にしないといけなくて、
余白の実践と応用
例えば1つの図形、四角い図形の中に文字を1つ入れたとします。
四角の中に文字を1つ入れたとすると、四角って4辺あるじゃないですか、上と下と左と右とあるので、
この真ん中の中に文字を入れたとすると、気を配らないといけないのは文字の大きさだったり色だけではなくて、
余白、すなわち4辺の辺と文字、上下左右の間隔みたいなのもやっぱり気をつかないといけなくて、
もちろん文字を四角形の真ん中に入れるっていうことは機械的にやったほうがいいと思います。
そうすれば、大体は文字が左右対称、上下対称の中心に軸がある文字であれば、
だいたいその図形だったり文字全体を中央揃えだったりすれば、ある程度左右上下に余白は均一に取れるんで大丈夫なんですけど、
文字の中にはいろいろあるわけじゃないですか。上下だったり左側に重心のある文字がいくつかあるわけですよね。
そうなったときに、物体の四角形の中に文字がある、この2つの中心だけを取っていると機械的に、
一応オブジェクト上は左右対称が取れてたりもするんですけど、人の見た目的には実は右側に余白が空きすぎてるなってことが結構往々にしてあります。
なので、余白の取り方って機械的に上手くいかないところが結構あって、最終的には目で確認してずらすってことをよくやっていたりするんですよね。
何かの文字で例えたいんだけど結構出てこないんだよね。
例えば…難しいね。一番分かりやすいのは数字の8。これは左右対称で上下的にもそこまで歪みがないと思うんですけど、
一方で7っていう数字は上の方が頭でかちで下がシュッてしてるじゃないですか。そうなると余白の取り方が変わってきたりとか、
あと9とかもそうですし、4とか5とか比較的取りやすいかな。ひらがなとかの方が分かりやすいのかな。
例えば〇〇〇〇〇っていう字は比較的円形に近いじゃないですか。これも左右との余白は取りやすいんですけど、カタカナのEとかはちょっと重心が取りにくかったりもするんですよね。
ちょっと分かりにくいと思うんですけど。こういう感じで、例えば文字と図形の余白の取り方というのは結構難しい。
なので、機械的に真ん中に文字を入れたつもりなんだけど、周りの余白がずれていて、引いてみるとちょっとずれちゃってるみたいなのが結構あったりするんですよ。
そういうところに気づけるかどうかみたいなのもデザイナーさんの目みたいなところになってくるのかなと思うので、なかなかデザインがうまくいかんとか、
あんまり移動ができないっていう時には、もちろん配色が何色も使ってるようだと、やっぱりさすがにその時点で配色はNGなんですけど、
配色はルールを覚えたら大体セオリー通りで3色にしろルールとかね。やったら大体大丈夫なんですけど、余白ばっかりは結構目を鍛えるしかなくて、
左右の余白、こっちが多い気がするとかね、そういうのはやっぱり気づかないと直せないんで、結構気づく練習をどんどんしていくといいかなと思います。結構最終的には目で直すので。
余白って全然足し算の…デザイン全般的にそうなんですけど、デザインって足し算じゃなくて引き算なので、こういう余白をどう残していくのか、余計な文字だったりオブジェクトを全部取っ払っちゃって、余白をどう作っていくか。
余白があることによって他の物体と物体の間が開くから、そこには隔たりだったり空間的な抜け感みたいなのができるので、非常に洗練された図鑑になったりもするんですけど、やっぱり余白がないとすげえ詰まっちゃって見えるんですよね。
なので、なんかデザインがダサくなっちゃうなっていう話については、この余白の取り方ですね。均一なのか、詰まってないかとかね、そういうことを気にしておくと、ホワイトペーパーの図鑑のデザインだったりとか、サムレイルとかね、そういった図鑑が結構ちばちばしたものを僕は作ることが多いんで、
そういうのが図鑑としては比較的洗練された感じになるのかなと思いますので、今日はその余白の話でございました。
まあね、音声だとなかなか伝わらないと思うので、流し聞きしていただければと思います。結局余白っていうね、本があったよっていうところだけ覚えていただければと思います。
今日はあわせてきた関連放送にですね、ライターに求められるデザインレベルってどれくらいなんっていう話をですね、つけておりますので、もしよかったらそっちも見てみてください。
はい、ではでは、失礼いたします。
09:49

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