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2023-09-11 11:56

【雑談】田舎のフリーランスのやりがいとは?稼ぎたくなる理由

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているコバヤシです!

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サマリー

東京からわずかに家族で移住して、ライターやブログ運営をしているコバヤシさんは、田舎のフリーランスであることによって、天候に左右されることがよくあると話しています。

田舎での仕事と生活
はい、おはようございます。東京からわずかに家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、民間を直したりしているコバヤシです。
今日は、田舎フリーランスのあるあるということで、天候に左右されることがよくありますよという話をしたいなと思います。
まさに今撮っている月曜日も、めちゃくちゃ雨降ってるんですけど、多分台風の影響だと思うんですけど、雨がめちゃくちゃ降ってます。
元々は、農家の友達がいるんですけど、ハウスですね。昨年の夏ぐらいからこつこつ、僕らもお互い結構それなりに忙しくて、
2人の都合が合うタイミングでハウスを手で建ててるシステムあるハウスって、地方に住んでる方は分かるかなと思うんですけど、かまぼこ型のハウスですね。
縦20メートル、横幅7、8メートルぐらいの結構大きいハウスなんですけど、手掘りで差し込んだりパイプいくくつ投げてやってるんですけど、そろそろ完成ましかということで、
生産物の拠点ということで、今のハウスを建ててるんですけど、そういうものの作業を今日予定してたんですが、ちょっとリスクをして、今お家での作業をしているというような感じです。
田舎のフリーランスの中で、いろいろパターンあるんですけど、デザイナーとか外作業がない方、そういう人がほとんどなのかもしれないですけど、田舎の副業フリーランスみたいな感じなのかな。
結構僕もめちゃくちゃ同田舎なんですけど、農作業とかやったりするんですよね。それは自分の収入というよりも生活の質の部分、野菜を作ったりとか、あとは加工食品ですね、農家さんと飲食店さんと一緒に関わりを持ちつつ、
集落の中で商品を作って販売するっていう、ある種のコミュニティワークみたいなのをしているんですね。
椎茸農家さんが作った椎茸と、あと飲食店さんも僕もちょっとお手伝いしてるんですけど、普通にイベント企画したりとか、実際店頭に立ってお仕事したりとか、あとはフライヤーとかそういう僕の強みのなる部分。
普段レストランの方とか農家の方ってパソコン仕事なかなかやる時間もないし、それをスキルを習得するのがなかなか大変なので、そこは僕の方で一緒にお手伝いをしながらイベント企画したりとか、イベントに使うフライヤー用意したりLP用意したり、そういう諸々の作業をしています。
今はそういうお仕事ってお互いみんみんで、別に都度都度お金のやり取りをしているわけじゃないんですけど、よくよくみんなで稼げたら各事業者間でお金が回せたらいいよねみたいな話はしているんですけど、それぞれの事業で事実をした上で何かしら面白いことをやっていけたらいいよねっていう話はしてるんですね。
そういう多分地方のめちゃくちゃ田舎の方に来ると、特に僕らみたいな移住者の人、多分いろいろなコミュニティ、人脈だったりというものに結構頼らざるを得なくなるとか、めっちゃありがたいんですね。
人を紹介してくれたりとか、農家さんに会ったりとか、それこそ飲食店とか。飲食自由のあたりってマジで欠かせないじゃないですか。
言うたら僕がやってる集客のお仕事とか、クリエイティブを作るようなお仕事っていうのは、いい意味で、別に悪い意味じゃないんですけど、優先度って生きるためにはそんななくてもいいんですよね、ぶっちゃけ。
まずはさ、住む家があって、それこそ大工さんに家を一緒に手伝って、僕も解体したりとか、本当に家を作ってるんですけど、リフォームしてやってるんですけど、そういう衣食、住の、まず住ですよね。住環境ってやっぱすごく大事だし。
あと衣服の部分、ここはあんまり関わりないんですけど、今ユニクロとかも普通に島の中にあるので、服があって着れるものがあると。で、食ですよね、食。これは本当に農家さんに行ったりとかレストランの方にはめちゃくちゃお世話になってて、僕も一緒に作業するんですけど、
淡路島なんで、シーズンの時期3月から6月ぐらいまでは本当に玉ねぎとか一緒に手伝って持って帰ってねーみたいな感じでお育てをいただいたりとか、僕も11月ぐらいはその玉ねぎの苗植えとかで11月にするんですけど、下にあって収穫の時期は一緒に収穫をしていただいたりとか。
秋ですね、6月ぐらいか9月ぐらいまでは米作りの部分があります。ここは僕は稲刈りとかがやっぱり一番大変なので、先日もやってきたんですけど、稲刈りを一緒にやって、ちょっとお米を分けていただいたりとか。
お米を買ってますね、友達からお米を買ってます。地域経済ってやっぱり自分の身の回りから移動していかないとお互い耳にならないと思うんで、お金で買わせていただいて、スーパーで買って、東京の資本のある会社さんだけじゃないと思うんだけど、そういうところにお金を流すというよりはお友達から買って、近隣のコミュニティにお金を落とすということをやってたりしますね。
田舎でのフリーランスのやりがい
あとは飲食店さんに通ってご飯を食べに行くとか、ここではやっぱりお金を落とす。しっかり外貨を自分で稼いで、ネットとか当該からのお仕事をしっかりとって、僕が外貨を引っ張ってきて、身近な農家さんだったりとか、飲食店さんにお金を落とすということが、
結構すごく個人的にはめっちゃやりがいを感じていて、仕事頑張ろうと思うし、いっぱいお金を使おうというふうに、すごくこっちに来てから思うようになりました。
やっぱりそういう身近な人の、これ先日大学の授業でもお話しして、大学生もそういう視点もあるんですねみたいな。
よくよく地域づくりだったりとか地域集落で大学生がやろうとしたときには、良い悪いじゃない、見えてる範囲の狭さとかもあると思うし、社会的に経験というのもあるんですけど、
よくあるんですよね、イベントします。なるべく低コストでやろうみたいな感じで、イベント企画するときに支出ですよね。
大きい資本のところから安いものを買ってきて、それを売りに集客して、価値を感じてもらってまた来てもらうようにするみたいなところって、よくある構図だと思うんですけど、
実はイベント企画することによって地域にお金が落ちるタイミングって、実際に代とかサービスが消費されるその場面だけじゃなくて、仕入れとか人気費だったりもすると思うんですけど、
地域にお金が落ちるって結構やり方がたくさんあるかなと思っていて、みたいな話をしたんですけど、何が言いたいかというと、地方だと人間関係だったりとか、応援したい人がすごく出てきます。
やっぱり自分もそこの中で野良作業とか、飲食店にお世話になるとかっていうところがあったりするので、自分の力ってすごく微力ではあるんだけど無力ではないというか、自分が稼いだ分をしっかり使いたい場所が見つかるとやっぱり自分の仕事もやりがいになるし、
自分らしくて稼いでお金を使えるようになれば、身の回りの人が潤っていく。自分の消費は誰かの収入になりますので、そういうところがすごく身近に感じられる。東京だとなかなかないと思うんですよね。コンビニでお金使うとか、スーパーでお金使うとか。でもやっぱり大資本、大きい資本の会社さんがほとんどなので、
もちろん巡り巡って従業員の方にお金が行って、身近な人があっていうところはあるんですけど、田舎だとそういうのがすごくダイレクトに反映する形になるので、めちゃくちゃやりがいがありますね。だからしっかり稼ごうと思うし、もっともっと外貨を稼いで、一緒に面白いことができるように事業投資をしたりとか、
その人の消費サービスをしっかりお金を出して支払っていくっていうことができることにすごくありがたく感じているので、地方でそういうフリーランスだったりとか、外貨を稼ぐことができる人っていうのが、より輝きやすいというか、すごい生きているなっていうふうに感じる世界線が地方にはあるので、そういうのはもっと魅力として発信できたらいいのかなと思いましたね。
自分が今そういうレベルに達しているかというと全然そんなわけじゃなくて、自分で飯食うのでいっぱいいっぱいなんですけど、もっとできることがあるんじゃないのかなというふうに思った月曜日でございました。
ちょっと土日、子供たちと一緒に妻の友達が来ていて、バーベキュー行ったりとか海見たりとか、あと近所のなんとかなんとか地区みたいなのがあるんですけど、地区単位でいろいろあるんですけど、そのまま秋祭りがあって、子供たち連れて神社に行って、
コロナであんまりやってなかったんだけど、4年ぶりぐらいに餅巻きがあるかなって、結構稲花堂じゃないかもしれないけど、神社にみんな集まって、写真を上り立てたりとかして、秋の豊作を願う感謝の舞みたいなのをしつつ、
やっぱりその後は地区の子供たちが集まって、餅を巻くんですよね。神社の境内の上からぶわーって餅巻くんですけど、そこを巻いてて、やっぱりその時には人がぐわーって来て、めちゃくちゃうちの子供たちも初めて餅巻き体験したんですけど、みんなあっけんに取られてましたね。
みんな小学校、中学校ぐらいの子たちもいて、教育園児も結構いたんだけど、動きが速いからザザザって、餅めっちゃバーって投げて、地面に落ちたものがすごい勢いでサッと拾いに来るから、ちょっとビビってましたね。娘のときに眠かったのもあったけど、ちょっとビビってて。
餅巻きってこんなんだなーみたいな、そういう体験をさせることができてすごくよかったんですけど、息子もまだ2歳ぐらいですけど、拾って、餅を1個どうぞってやったら、ずっと握りしめててすごい楽しかったんだろうなというふうに感じたので、すごく餅巻き地域のイベントって、僕も小さな頃ってそういう思い出があったりしたんですけど、
子どもたちの思い出がひとつひとつ作られてるのかなーって思ったら、ちょっと考え深くなりましたね。また春秋餅巻きやるみたいなんで、またちょっと仲良く出てね、子どもたちも積極的に餅巻き取れるように慣れていったらいいかなと思いました。はい、また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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