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はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と、田舎でできる仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする、いなかいじゅうドキュメンタリーラジオです。
はい、淡路島は今日すごい雨が降っていてですね、昨日まですごいいい天気だったんですけど、今日から雨ですね。外作業もあったんでちょっとどうしようかなという感じなんですけど、今日は今週から保育園の申し込み期間なので事務手続きもやりつつ。
そういってもね、今週中にちょっと倉庫内、小民家を直してるんですけど、倉庫の中にですね、めちゃくちゃ端材とか木材があって、それをですね、片付けるために仕分けをしたりとか、ひたすら薪にするっていうね、使えなそうなやつ全部切って薪にするってことをしてるんですよね。
今ちょっと疲労困憊なんですけど、今日もね、午後やってやろうかなと思いますね。今週中に空っぽにしたいし、今週中にキッチンもぶっ壊さないといけなくて、結構肉体労働が続いててね、なかなかしんないですね。夜帰ってくるとくたくたで寝てるみたいな感じですね。
そんな感じで朝はね、朝に音声配信を毎日してますと。そんな感じですかね。
今日のソフトテーマなんですけど、小民家の話とは全然違うんですけど、田舎暮らしで地域の人と仲良くなる方法は、ただそこにいるだけでいいという話ですね。
こちらをしていきたいなと思っています。
これからね、田舎暮らしをしたりとか、移住をしたりするときに、現地の方と仲良くなるっていうのはすごく必要なことだと思います。
人付き合いに使われて田舎に行きたいんだとかね、田舎でまったり暮らしたいんだっていう人でも、ポツンと行けんやみたいな感じのところに住むのであれば別にそんなにいらないかもしれないですけど、
そういうのってなかなか稀な例だと思うんで、普通に地方都市だったりとか、ちょっと人だと離れたところでも地域の集落の方とかいると思うんで、そういうところで仲良くやっておく方がいいかなと思います。
仲良くやっておくメリットとしては、良好な生活が得られるっていう感じで、人間関係として良好に保っておけば色々良いことがあるという感じで、
具体的には、私の例でいうと、押し分けがもらえたりとか、普通に助け合いですよね。助け合いが満足にいくっていうところで、そういう良いベネフィットみたいなのが得られますので、仲良くなっておくといいかなっていう。
じゃあどうやって仲良くなればいいねっていう感じなんですけど、その方法というか理由というところをお伝えしたいんですけど、方法としては、ただそこにいるだけでいい。
ただそこにいるだけでいいってどういうことなのかということと、ただそこにいるだけでなぜ仲良くなれるのかっていうところの理由を、これまでの経験を踏まえてお話をしたいなと思います。
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前提なんですけど、田舎のご近所さんはあなたのことをよく見てます。
例えば挨拶をしたりとか、外で作業をしたりしているのを横目で見てますね。私も今外で作業してるんですけど、結構家の前の通りを車で通りながら、たまに声をかけてくれたりとか、犬の散歩で通るときに小林さんが待ってるねみたいな感じで声をかけてくれていて、基本的によく見ていますね。
自分の立場からしたら、近所の人が何やってるのかってそんな気にならないと思うんですけど、目に入ると見るよね。なので普段何やってるのかなとか、今何やってるのかなとかよく見てますね。そういう前提を踏まえると、仲良くなるためには、ただそこにいればいいんですよね。
そこにいればいいって言ってるのは、見える場所に存在としていればいいってことですね。近くにいて同じ時間を過ごすというのは重要かなと思います。例えばですけど、お茶に誘われたら遠慮せず上がろうとか。
あとは、貰い物を押すわけとか、声をかけてくれたりとかしたら喜んでもらおうとかね。あとは普通に外にいるってのが意外と重要かもしれないですね。中にいると家の中って遮断されてるじゃないですか。外にいて同じ空間を過ごしていると、親近感湧いてくるんですよね。
これわかんないですけど、単純接触効果っていう心理学的なところもあるかと思うんですけど、なんかいつもあそこにいるよねとか、なんかいつも近所で何かやってるよねみたいな感じだと、見かけるたびに親近感湧いてきます。
その親近感湧いてきたところで、まずは挨拶からして、その後は世間話をして、その後にお茶に上がらせてもらったりとか、押すわけもらったりみたいな感じで段々と距離が近づいてくる感覚がわかると思います。
そのきっかけとしては、まず外の空間で一緒にいるみたいなのがやっぱり一番重要なのかと思います。なので、ご近所さんと仲良くなるためには、毎朝朝の掃除とかをするとすごくいいかなと思います。
だいたいそういう時間って、暇そうに見えると思うんですよね。暇じゃないんですけど掃除してるんだけどね。ちょっと隙を作っておくと話をかけたりとか、「今日寒いねー。」とかね。
最近秋めいてきたんですごく寒かったりとか、日中はだいぶ太陽が上がってきて、「今日は暑いねー。」みたいな。こっちの人は「ぬくいねー。」って言うらしいんですけどね。ぬるいってことかなーみたいな感じだと思うんですけど。
そういう外で話をかける隙間を作っておくと、うまくお互いも、自分から言ってもいいんですけどね、「今日は暑いですねー。」とかね。寒くなってきましたねー。まずは天気の話でいいと思います。
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この前アマゾンオーディブルで作業中に聞いていた、アウトフット大全の中でのコミュニケーション術に、まずは話しかけよう、コミュニケーションをとろうみたいな感じで。それは上司と部下のコミュニケーション術だったんですけど、困ったら天気の話でOKみたいな言っていて、天気の話でもいいんだみたいな感じですね。
なんでこの話をしているかというと、「今日は暑いねー。」とか、「寒いねー。」とか言うとですね、「この会話不毛やん。」って言われるんですけど。これは家族だから不毛なのかもしれないけど、普通に友人知人とかでやれば、ベタなコミュニケーション術のひっかけなのかなーっていうところがあるんで、そのアウトフット大全ではすごい良い声で迷ったら挨拶の話をしておけばOKみたいな感じで言っていて、別に悪くないんだなーというところでね。
少しホッとしたというところがあるんですけど、ちょっとね、少し話し逸れてしまいましたが、ご近所さんもね、まず天気の話からしてみるといいし、あと最近私は子供が生まれたんで、なんか最近は子供の話ですね。
何々ちゃん調子どう?大きくなった?とかね、そういう話があったり。やっぱり子供らはね、やっぱり会話に困りませんね。お茶してる時も、私の友人夫妻と子供さんが一緒にご近所で井戸畑帰りにお茶に誘われて、「休憩どうですか?」みたいな。休憩があったらお茶飲んでいかない?みたいに言われたんで。
ちょうどね、切れ間だったんで、ちょっとあがらせてもらって、お茶とバームグフェンとオッキーって言ったんですけど。そんな感じでやったんですけど、子供のいる空間って、本当に飽きないよね。
ずっと子供の様子見ながら、ペチャクチャペチャクチャって、語源かな?制限話をしたりとか。そういう感じの時間が取れると、やっぱり仲良くなってきて、今後も良好な人間関係って作られていくんで、
その田舎暮らしはね、何か貢献しないといけないとか、積極的に地域活動しないといけないというわけではなくて、やっぱりまずはそこにいるだけですよね。一緒の時間を過ごすとか、一緒の空間に存在しているっていうことを徐々にコツコツ積み上げていくことによって、信頼貯金っていうのが溜まっていくんで。
そんな特別なことをしなくてもいいんですよね。仲良くなるためには積極的に物をあげないといけないとか。そういうことは言うべきではなくて、ただそこにいるだけでいいっていうところが今回の仲良くなるためには、ただそこにいるだけでいいっていう理由ですね。
なので、最初は外で掃除するとか、一緒に接触できる時間を持ちましょうということですね。私から言いたいことは。
今日はそんな感じで、総保育園の手続きして、ちょっとパソコンして地域行って片付けますかね。また丸ノコとマキットを結んで荷物運んで、大変だなと思いながらね。月曜日は若干憂鬱なんですけど、そんな日もあるでしょう。今日も頑張っていきたいと思います。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
