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おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、ライターの話ですね。取材ライティングが難しいと感じたところということで、
今、仕事の一つにしているのが、ライティングの仕事なんですけども、
ライティングの仕事って言っても結構幅広くてですね、いろいろあるんですけども、
7月ぐらいからですかね、取材ライティング、B2Bの業界がですね、IT業界。
僕は前職でシステムエンジニアをしていたので、システムの開発ですとか、
ITの分野に精通しているということでオファーをいただいて、
B2Bのシステム会社さんだったりとか、サービスを開発している人、会社だったりとかに取材をするという仕事を今いただいているんですけども、
その中で取材をして、その会社だったり事業だったりやっているプロダクトの強みを引き出すという取材ですね。
これをしているんですけども、取材ライティングはね、難しい。
すごく難しいなというふうに感じていまして、
で、今日はその部分、今日だっけ、昨日かな、昨日取材だったんですけど、やっぱり難しいなというふうに思ったので、
これから取材ライティングに挑戦してみようかなとか、今ちょっとやってみているんですという方向けの内容かなという感じですかね。
3つあるんですけど、1つが取材って生き物だな、すなわち毎回違うなというふうに、毎回違うところですね、これが1つ目。
2つ目がライティングの部分になるんですけども、ほんま取れ高で大半決まっちゃうなみたいな。
取材がうまくいかないとライティングでカバーするのなかなか難しいぞという感じですかね。
最後その取材の中身の部分なんですけども、タイムマネジメントが結構難しいなというふうに思いました。
というところですね、ちょっと1つ1つ深掘りをしていきたいなと思うんですけども、
まず取材は生き物、すなわち毎回違うという話なんですけど、
これもですね、取材ライティング。今受けている案件、会社以外のものも取材ライティング自体は、
前別のメディアで5本ぐらいやりましたし、
あとは自治体の案件で、保育士さんの人材採用に立つとある部分の取材を20人ぐらいですかね。
ミニ取材みたいな感じが1人20分ぐらいですかね、取材を経験したりとかを経て今回やっているので、
取材自体はそんな抵抗感なかったんですけど、ただ難しい。
内容がちょっと難しい、IT系のジャンルの話だし、事業の内容だったりとか、
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プロダクトについて聞いていく、深掘りしていく、そして良いところを見つけて文字として、文章として記事に仕立てていくっていうところの工程がやはりちょっと高難度な感じがあってですね、
毎回難しいなと思っているんですけど、そこで感じているのは本当に毎回違うんですよね、展開というか話というか。
例えば、人によるんですけど、今大体その会社の代表、これまで代表だったりとかCTOだったりとか事業責任者みたいな方に取材をして、
もしもその事業の強みだったりとか、会社としての売りみたいなものであったりしますかねみたいな話をするんですけど、
それはやっぱりバラバラと出てくる人の場合はすごくやりやすい、深掘りができるフックみたいな、いろいろある。
めちゃめちゃ変な例え話をすると、朝食バイキング行くじゃないですか、ホテルとか泊まって、僕朝食バイキング好きなんですけど、
いっぱいメニューがあったらちょっとワクワクするし、どれにしようかなみたいな手を伸ばせるフックがいっぱいあると思うんですけど、
丸口じゃないんですけど、東横インとか無料で提供している、ちょっと品数少ないみたいな、その感じを目の前で取材されている方の口数が少ないとちょっと感じていて、
いやちょっとどうしようかなみたいな、他にないのかなみたいな、そんなところがちょっとあります。結構失礼な話なんだけどね。
で、っていうのが毎回違うので、この辺りは多分何回かもうちょっと数重ねてきたらこのパターンだったらこうしようみたいな戦略だったり打ち手だったり、
こちらからどう切り出せばいいかみたいなのが見えてくると思うんですけど、今んとこ結構毎回違うんで、結構どうやったらいいもんかなみたいなのがすごく感じますね。
続きになるんですけど、2つ目が取れ高で大半決まっちゃうので、取れ高がやっぱり少なかったりとか不足しちゃうとライティングめっちゃむずいなっていう感じですね。
前回そうだったんですけど、たぶん今回もそんな感じがしていて、深掘りが浅い。自分の質問力とか計帳力みたいなのがまだまだ低いんですけど、あんまり出てこないなみたいな。
インタビュアーの自分がインタビューの取材に対象者にもっともっとザクザク深掘ってそれって何でなのか、こういうふうにおっしゃってるけれども、これはどういう要因から来てるんですかねとか、事業の中でどういったところがこの強みはなぜそういう強みとして出ているのか、
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それは体制なのか技術力なのか、あたまた会社の経緯にあるのかみたいな、そういうところをまだまだ深掘れてないなというふうに思っていて、ってなるとどうなるかっていうと、書くことがないんですよ。切り口が平々盲問になっちゃうんで、
いやーこれだとこの会社さんの魅力みたいなのがちょっと埋もれちゃうというか、うまく表現できないなーっていう感じになるんで、なかなか手が、筆が動かないというか、そんな感じになっちゃうんですね。これが非常に悩ましくて難しいなっていうところですね。
そう、めっちゃ原稿書くのに時間かかりますね。トレーダーがちょっと足りないとね。
で、最後、今回こんなパターンだったんですけど、タイムマネジメントが難しい。深掘りができないと結構模索しながら、何ていうかな、取材対象者の方がバーって言ってくれるタイプだったらいいんですけど、なかなかその、うちの強みですかね。
うーん、なんだろうなーみたいなそんな感じのスロースタートみたいな感じ。多分いっぱいあるんでしょうけど、どこを紡ぐべきなのかみたいなのが結構あんま出てこない。こちら側のまさに深掘りをしないと出てこない場合の時には、どこを、いろいろ投げかけるんですけど、当然下手くそだと思うんで。
なんかこう、うまく引っかからないというか、ピンとこないみたいなパターンが結構あって、ってなると時間がね、どんどん無くなっていくんですよね。
僕が受けている取材の案件、なかなかのボリューム、取材というか書くことは割とボリュームあって、多分1万字くらいあるのかな、8000から9000字くらいあるんですけど。
トピックはだいたい4つ5つくらいあるんですよ。ってなると、1個1個かけられる時間って10分15分ないし、最大20分くらいかな。
そのあたりも結構難しいなと思って、結構ピンポイントに聞いて深掘っていかないと難しいので、そのあたりのタイムマネジメントは非常に困難でですね。
なんか、え、取材ってこんなに難しかったっけ?みたいな感じで毎回ライティングの時に困るんですけど。
取材の経験を踏まないとわからないと思うんですけど、取材は生き物であると毎回違うということ。
あとは取れ高で大変決まっちゃうので、やっぱり深掘りする力が必要、もうちょっと必要だなということ。
それをかつタイムマネジメントしながら短時間で深掘っていく、ピンポイントにクリティカルヒットを生み出さないといけないというところが今回の課題ですね。
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来週も取材あるんでちょっと結構不安ですね。これから原稿書くんですけど結構大変だなと思いながらやっています。
まあでも、今日概要欄のリンクにインタビューライティング、いい教材が無料のものがあるんですけど、僕もスライド制作でたくさんあったんですけども、
いつもお仕事いただいていたりとかコミュニティに運営されているライターの中村さんが作っているライティングビギンプラスというインタビューライティングの講座もある、非常に内容の濃いですね、講座がありますので。
後者、おさむしさんと藤原さんというインタビューライティングで実績豊富な方の内容なんですけども、すごくやっぱりわかりやすくてですね、
僕もスライド作りながら、わかりやすいというかめっちゃ参考になるみたいな感じで、インタビューライティング控えている状況での資料制作というかスライド制作だったので、すごく体に染み込ませながらやったんですけど、
その成果もいくつかある中で取材ライティングに飛び込めたというのもあるので、それをちゃんとスライド制作で体にインプットしながらだったんで、
すごくいい教材かなと思いますので、概要欄のリンクからもし気になる方については見てみてください。また次回の記録でお会いしましょう。バイバイ。