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2024-07-11 12:17

BtoBの取材ライティングに挑戦してみた結果【取材編】

この番組は
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話し手は東京から淡路島に家族で移住
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【今回の放送概要】
BtoBの取材ライティングに挑戦してみた結果【取材編】
・前取材(リサーチ)が難しかった
・取材対象の業界知識を知らないときついかも
・緊張がすごい...

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00:05
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はライターのお話をしたいなと思います。
BtoBの取材ライティングに挑戦してみた結果ということで、今回は取材編ですね。
つい先日取材終えたばっかりなので、これから記事を執筆していくような形になるんですけども、
それは執筆編で、はい、それはそれでまた話したいなと思います。
なので取材したてのホヤホヤの感想みたいなのをですね、自分のためにも撮っておこうかなと思いますし、
何かこう、仕事ですね、取材、僕の端がライティングだったりデザインだったりというところで、
地方でできる仕事について話をしていることが多いので、ライターとかもし興味を持っている方がいましたら参考になれば幸いです。
今日ですね、BtoBライティングの取材ライティングに挑戦してみた結果ということで、3点ほどトピックとして挙げたいなと思います。
1つが前取材ですね、リサーチの部分が、やっぱりBtoB難しいというようなところですね。
2つ目が取材対象の業務知識を知らないときついなというような裸の話ですね。
これも多分BtoBだからっていうところもあるのかなと思いますので、これをちょっと深掘りしていきたいなと思います。
最後はもう本当に浅い内容なんですけど、緊張感がやっぱり取材ライティングの場合はあるなというところですね。
こちらをご紹介したいなと思います。
僕自身今ライター活動をしていまして、今2022年の1月ぐらいからライターを始めたので、
2024年の6、7月ですので、約3年半ぐらいですかね、4年目になったというような形でございます。
取材ライティングについてはあんまり数をこなしてきているわけではないんですけども、
どうですかね、1年半前ぐらいにちょっとやっていたっていう感じですかね、ちょっとやっていたんですけど、
そこからは一旦辞めまして、主にホワイトペーパーを書く仕事だったりデザインの仕事というところに注力をして、
取材は少し離れていたんですけども、
でもこのホワイトペーパーの仕事の中でもやっぱりネタを深掘りしていくとか切り口を深くしていくというときに、
やっぱり取材必要だなというふうに思ったので、
取材力みたいなのを自分に夢中って高めたほうがいいなというところを思いまして、
ホワイトペーパーを書く仕事をホワイトペーパーライターとしてできることを増やそうかなと思いまして、
取材力を高めようと思って今取材ライティングに挑戦をしているというような状況なんですよね。
BtoBの取材ライティングの案件がたまたま旧TwitterXのDMのオファーがありまして、
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業界的にも割とホワイトペーパーでやっているようなシステム開発とかITジャンルの自分の知っている業界に特化したような案件だったので、
受けてみようかなというふうに思いまして、今やっているような感じなんですよね。
毎取材が難しいなというふうに思ったのがこのBtoBの取材ライティングの話ですね。
何が難しいかというとBtoB全般がそうなんですけれども、
読者、ペルソナですね。ペルソナ像を思い浮かべてニーズだったりとか課題、痛みみたいな、
訴求点みたいなのを探るのがやっぱり難しいよなというところ。
そしてかつ取材の場合だと、今回は取材編なので執筆前にそれは置いておくとして、
取材編の場合は質問リストみたいなのをあらかじめ僕の方では準備をして取材に臨むんですけど、聞きたいことリストですね。
これの切り口というのがなかなか難しいなというふうに思いました。
あと前情報が少なかったというのもあるんですけど、難しい。何が難しいというところをやっぱり言わないとダメですね。
なんていうのかな。BtoBの場合だと特にそうなんですけれども、僕の場合はシステム開発だったり、
ウェブ制作だったりとかウェブアプリケーション開発だったり、スマートフォンのアプリケーション開発だったりとか、
そういうところに知見を持った方が今ライターとして、今回僕もそういったオファーがあって、
そういった知見を持っている方がシステム開発の担当者と取材をしていくという感じだったんですよね。
なので、ベルソナゾー見込み顧客の読者の方というのは、これからシステムを発注したいとかっていう方なんですよね。
その方のニーズだったり、痛みとか課題とかというものが分かればどうなるかというと、取材のときにそれを引き出そうと思って質問を考えることができるので、
そこの部分って結構難しいよなというふうに思ったんですよ。
これちょっと2点目の、取材対象の業界知識を知らないときついよねって話に通じてくるんですけども、
この質問の切り口ってめちゃめちゃ重要だなと思ったんですよね。深掘りをするときとかもそうですし、
記事の骨組みにも質問リストがなっていたりもするので結構大変でした。
結構マニアックな話なんですけど、システム開発、今回取材対象者の方はシステム屋さんでシステム開発とか仕事を営んでいるので、
自社の強みだったりとか特徴みたいなのをどのように打ち出していくのかというところがライターの腕のみそどころだったりするんですけども、
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例えばですね、技術力とかシステム開発の工程のどこか、
例えば工程って難しいですね、要件定義とか設計とか運用保守みたいなそういういろいろな工程があるんですね。
例えばウェブライティングの記事を書くという工程においてもリサーチ工程だったりとか構成作成工程だったりとか、
執筆、そして遂行みたいな工程があると思うんですよね。
それぞれの工程に対してどういった強みが、弊社では自社ではあるよみたいなところを聞いていくというイメージですかね。
例えば専門的なリサーチができますとか、実務経験があるリサーチができますというのはライターにとってはすごく強みですよね。
あとは工程作成なんかにおいても、これまで工程作成した実績件数が非常に多いので、
スピリに作れますよとか、執筆においてもですね、これまで何千記事書いているので、
例えばですね、取材記事を書くということであれば一人称形式の記事を書くこともできるし、
和写ですよね。問いかけ、Aさんの吹き出し、Bさんの吹き出しみたいな、そういった掛け合い型でも記事が書けるし、
はたまた第三人称形式ということで、〇〇と〇〇さんは言った。
この時〇〇はこうだったみたいな、条件を思いかけるような、そういった記事も書けますよというのはライターとしての強みを、
もし打ち出すとしたらそうじゃないですか。そんな感じでシステム開発の、例えば要件定義は、
こういう強みがあって、みたいなことを切り口として出していけると思うんですけど、
これそもそも業界の知識がなかったら、この切り口出せないじゃないですか。
開発工程ごとに強みってありそうだなとか、また開発体制ですよね、すごい優秀な技術者がいてですね、みたいな。
そういう切り口を考えるっていうのは、このBtoBは非常に難しいなというふうに思いましたし、
取材においても、取材の時にお客さん対面してますから、うーんとか唸ってる場合じゃないわけじゃないですか。
なのでリアルタイムに知識が身についていれば、どんどん深掘りをしていけるわけですよね。
どういったエンジニアさんがいらっしゃるんですかとか、過去にどんなシステム開発をやられていたんですかとか、
あとそうですね、例えば特定の分野に強いんですかとか、なぜそんなに強いんですかねみたいな、
そういう深掘りとかがやっぱり、業界の知識があることによって、記事の材料になる、
深いネタみたいなのが、やっぱりこの業界知識を知らないと深掘りできにくいなっていうところは、
BtoBのライティングの取材をやってみてすごい思いました。
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ちょっと長くなっちゃったんですけど、3つ目が本当に浅い内容なんですけど、緊張したなっていうところですね。
なんか取材、前はBtoBの取材じゃなくて、2Cというか企業さんにももちろん取材はしたんですけど、
事柄的には、僕自身も経験した移住系のメディアで、移住者の方に移住した経緯だったりとか、
今やってることで何ですかとか、生活がどうやって変わりましたかみたいな、人物インタビューにも近いんですかね。
そういうような、2C的な、正しくは2Cじゃないと思うんですけど、
2C的な人物に関する取材だったので、僕も移住経験してますから、実務経験があるといったら嘘にはならないと思うんですけど、
そういうような着眼点で取材をするのは非常にやりやすかったんですよね。
非常に別に、移住者として振る舞いとかこういうの難しくないですか、どうやって地域に入っていったんですかねって分かるので、
その辺りは業務経験なのかな、これも。あることによって取材というのはしやすくなったんですけど、
BtoBだと専門性が高いですし、自分でやってきたBtoBのシステム開発ももちろん経験ありますけど、
広いですから、この業界は。
お医者さんでも、例えば自分が外科医やってたとしても、取材対象が医療系だからといって、
私科医さんだったり内科医さんだったりとか、循環機科とかだったら全然違うと思うんですよ。
IT系のシステム開発やっていたとはいえ、いろいろありますから、
ECサイトを取ったりとか、スマートフォンのアプリ開発も全然やっぱり違うので、
その辺りのどれくらい取材の中で通用するのかというか話ができるのかというのはちょっと未知数だったので、
非常に怖かったところがありました。
ただ今回においてはお客さんもすごく優しい感じの人で、
割と年配の方だったんですけど、いい感じで終われたんで、
反省はすごく多いんですけど、ちょっとネタ不足かもしれないけどね、
どれだけ取材で引き出せたかちょっとわかんないです。
これから料理してみるんですけど、取材においては無事終了したということで、
このBtoBの取材ライティングに挑戦してみた結果ですね、取材編ということで、
この前取材のリサーチですね、そもそも難しかったという話、
そして取材対象の業界知識ですね、
これがやっぱりないとBtoBのライティングの取材というのは非常に難しいんだろうなと思った話、
そして最後緊張がすごかったという話で、
今日のお話は終わりにしたいなと思います。
今後取材ライティングちょこちょこ入ってくるのかなと思いますので、
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またですね、感想とか述べたいなと思いました。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
12:17

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