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2023-06-02 12:05

インタビューライティングの難しいところ!2パターンで解説

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おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログを応援したり、コミュニカを直したりしているコバヤシです。
今日はライターのお話ですね。僕も地方に移住をして、東京で元々会社員をしていたんですけど、淡路島に移住して、ゼロから稼ぐ術みたいなのを作らないといけないよねということで、SNSでそういう家庭をお送りしたりだったりとか、
ライターに挑戦をして、場所に散らばられない働き方みたいなのを追求していこうみたいな感じで、今、日々頑張っている感じなんですけど、その中でライターという事業ですね。
一つ、自分の軸になるような事業として取り組んでいるんですが、最近はですね、インタビューライティングというものに、
少し偏って、ちょっと力を入れてみたいなというレベルですね。
インタビューライティングの話をしたいなと思うんですけど、インタビューライティングの種類によって全然難しさが違うぞと。
インタビューライティングが難しいという話をしたいなと思いますね。
僕が今経験したのが2パターンしかないんですけど、それ以外にもたくさんあると思うんですが、今回僕が経験したことの2パターンで、それぞれどこが難しいのか、ここがつまずくぞというような話をしたいなと思います。
僕がやったことがあるインタビューライティングは2つパターンあって、
1つが、自分が取材対象者に全部1から取材企画を立てて取材して、それ自分が取材したものをまとめる取材記事として、音源を聞き返しながら取材記事を書いて納品するというパターンと、これが1つですね。
もう1つが、取材はないんだけど、別の人がインタビューをしたインタビュー音源を聞いてインタビュー記事にするという形です。
前者と後者で業務量的には結構違っていて、インタビュー音源をパッともらってそれを原稿にするっていうことの方が、たぶんぶっちゃけ簡単なのかな。
取材がないからハードル低いと思うので、こういうことからやっていく。文字起こしからやる。文字起こしだけだと単価も低くて、単価が低い分結構そういうのって外に出されている仕事、クラウドワークで取れたりもすると思うし、
最初から記事にするってなかなかハードル高いと思うので、まずは文字起こしからやるみたいな。インタビュー音源ってこんな感じなんだというのを理解して、次のステップアップ的にインタビュー音源から記事にしていくみたいなことって結構ステップを踏んでやっていく。
インタビューの内容だったりインタビュー音源を聞く中で、インタビューってこんな感じなんだって実践の場を垣間見ながら、今度はさらにステップアップをして自分で取材をするみたいな感じで、段階を踏んでインタビューライティングをやっていくときにはそういうような流れで少しずつステップアップしていくみたいな形が多いのかなと思うんですね。
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最初から取材って、取材がしっかりしてなかったらその先の原稿も書けないので、取材って結構ハードル高いと思うんですけど、僕の場合ちょっと逆で、自分の得意分野、自分が経験したことある分野、僕は特に地方に移住をしたので、移住者インタビューってよくあるんですよね。
僕自身も移住者としてインタビューを受けたことがあるし、そういう流れで移住者にインタビューをして記事に仕上げるっていうことを、最初は取材ありきでやったんですよね。
でもそれは別に自分の得意分野というか、自分の経験したことを語れるというか、自分が経験したことを元にインタビューできる内容だったので、全然苦じゃなかったんですけど、取材もそんなに苦じゃなかったというか、意外とできたというところで、インタビューライティングのフルフル版というのをやってみたんですね。
で、今挑戦しているのがインタビュー音源をもらってインタビューの記事を書くっていうのをやっていて、それがちょっと難しいなと思っていて、今日こんな話をしているんですが、ちょっと5分くらい経っちゃったんですけども、2パターンといった方が難しいですね。
最初はインタビュー音源をもらってインタビュー記事に仕上げていくっていうところの難しさをお話したいなと思うんですけど、取材がないんで、割と気楽に手を挙げることができました。
インタビュー音源を聞いてインタビュー記事を作るのってできますかってクライアントさんに聞かれたときに、多分できますみたいな感じでバッと言ってお伝えしました。
インタビューライティングのいいところはリサーチがそんなにSEO記事に比べてリサーチ沼にはまることがないというか、リサーチ沼にはまることがないんですね。
SEOってどこまで何を調べたらいいんだろうって結構あったりもするし、内容自体が難しいとリサーチに結構時間がかかるんですけど、僕の感覚としてはインタビューライティングは音源が全てなので、
ある程度沼がないというかちゃんと底があるみたいなインタビューをしっかり聞き込むっていうのは時間がかかるかもしれないけど、限りがあるじゃないですか。
インタビュー30分って30分だし、原稿が全てなので、そこでなんとかするっていうところで結構諦めがつくんですけど、SEOはちょっともっとリサーチなきゃって、
インタビュー沼にはまるとき、リサーチ沼にはまることがあるので、そこら辺の気苦労がないのはインタビュー記事がいいなと思っているところでもあるんですけど、
とはいえインタビュー音源をもらってインタビュー記事を書くのって結構難しいなと思いました。
大秘的な話で、自分が取材するときはさ、自分で取材対象をめっちゃ調べるわけですよ。
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これもある程度リサーチ沼があったりもするんですけど、ある程度リサーチをして、自分で質問をして、ある程度構成を組んでインタビューしているので、
あらかた数字が見えていたりもするんですが、インタビュー音源って自分がインタビューアーじゃないので、
なんでこの質問してるんだろうとか、あと、
ジャンルも結構IT系で若干専門的な分野で、このインタビューの目的って何なんだろうみたいなところを結構組み取りながらやらないといけないので、
最初その前提条件を組み取るに結構時間かかるなと思いました。
結構時間かかるなと思いました。
メディアで、掲載されているメディアを一応お伝えしていただいているので、
なるほどなるほど、今回こういう、例えば表彰のIT系のサービスの商品を使っているパートナーさんが、
すごい良い使い方をしているとか、良いプロモーションをされているという形で、
このIT商品を出している会社さんが自社メディアでインタビュー、アワードみたいなのがあるんですけど、
こんな良い使い方をしてくれてありがとうね、表彰しますっていうのがあって、
それについて受賞インタビューをしていて、それを書くという仕事なんですけど、
難しい、このメディアの目的だったらインタビュー記事の目的みたいなのをちゃんと組み取って、
だからこの質問をしているんだみたいな、音源が全てなんだけど、
ポッと渡されるが故に、そこの部分の前提条件を組み取るに結構時間がかかりましたね。
思ったより難しいぞっていうふうに直面しているしね。
これが2つ目の、自分で取材をするというパターンであれば、
この書く分野、ライティングの分野においてはそんなに苦労しないんだろうなと思いました。
あらかじめ同じだけの時間をかけて、おそらくですけど、
自分で取材構想を組めたりとか、この人の候補こういうところを多分引き出すべきなんだろうな、
インタビュー記事の目的に沿うとこうだよな、みたいなところって、
なんていうのをしっかり考えてインタビューしないに臨むので、
やっぱり取材8割、執筆2割ぐらいの間隔で記事を書いていけるような形になるんですけど、
インタビュー音源をポッと渡されて、はい書いてみたいな感じって結構むずいと思って、ちょっと苦労してますね。
あれの問題なのかもしれないけど、しっかりインタビュー音源を聞き込むとか、
その関連するメディアの記事とか書く記事をしっかり読み込むとか、
インタビュー記事の目的ってなんだろう、みたいなのをしっかり考えていかないと、
結構手直しだったりとか、狙っているものにアジャストしていけないような感覚があって、
ちょっと不安ですね。頑張りたいなと思うんですけど、ちょっと不安という話でございました。
これがインタビュー音源をもらってインタビュー記事を書くときの僕がつまずいているポイントですね。
2パターン目、自分で完全に取材をしてしまうというところがあるんですけど、
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これはですね、取材の企画構想のところが結構情報を発信をしている方がインタビュー員さんであれば、
結構YouTubeに読み込んだりとか、ノートで発信されている方は結構僕の場合は多かったので、
そういうのを読み込んで、ある程度ネタが豊富な状態で取材に臨むことができたんですけど、
中には情報が少ないとか、あんまり露出されていない方が結構いると、
その場合は結構難しいですね。何をフックにすればいいんだみたいなのを話しながら聞く形になるので、
そこも結構難しいですね。
僕の場合は、実業者さんだったり社長さんだったり、
企業をしたばかりですとか、
移住系のメディアでインタビューしたり、移住者にインタビューしてたんですけど、
わりと民間、普通の一般人の方というより、情報を発信している方向けに、
ソーシャルへの影響があるような方たちにインタビューするという仕事がこれまでやっていたので、
そういったような情報を発信されている方が多くて、別にそんなに苦労することはなかったんですが、
これちょっとまだ現在進行形なんですけど、
6月、7月以降かな、
普通に一般の方に移住者インタビューして、
記事に仕上げる仕事というのが、もしかしたら自治体からオファーが来る、
オファーが来ていて見積もり出して採択されるかわからないんですけど、
そういった形になった時には、多分情報ないんじゃないかなと思うんですよね、移住者の人。
僕は別に発信とか興味なくて、普通に移住していただけなんですみたいな、
生の声を拾い上げていく形になるので、
たぶん取材の構成なので作るの結構難しくて、
実際その取材の現場で、
頭の中で構成を組みながらやっていくみたいな感じになるんじゃないかなと思うので、
ちょっと撮影とかもあるから、結構いろいろ同時進行で今回やるような形の仕事なので、
それはまた新しいことのみなんですけど、
現地取材、現地撮影がある場合のインタビューライティングですね。
これがなかなか難しいのかなと思いました。
これまで取材構想案を考えてやる、自分で取材するパターンって、
実はZoomインタビューのパターンしかなくて、
現地インタビューのやつってやったことないんで、
ボイスレコードの使い方とか準備とか、
音源の上手い具合の取り方とか、
ちゃんとやらないといけないなと思っていて、
ちょっとそこは不安なんですけど、
機材を買えばいいから、
最初は不安ですけど、
20、30でバックアップで音源を取りながらやっていきたいなと思うんですが、
またそういう現地取材、現地撮影あるいはインタビューライティングをやる機会が、
お仕事が取れたらまた、
こういうインタビューライティングのお話をやってみたいなと思います。
こんな感じです。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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