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2025-08-02 23:53

vol.4 AIエージェントの登場と私たちの未来

【🤖 あなたの仕事、AIが代行する時代へ】

「この単純作業、誰か代わりにやって…」
その願い、AIが叶えてくれる時代がもうすぐそこに。
meguri-ai radio vol.4では、今最もホットな話題**「AIエージェント」**を徹底解説します!

今回のトークテーマ:AIエージェントの登場と私たちの未来
ChatGPTに搭載された新機能により、指示を出すだけでAIがブラウザを自動で操作し、タスクをこなしてくれるようになりました。


今回の放送では、
✅「AIエージェント」の基本から、具体的な活用事例まで
✅ 20分でWebサイトが完成?デモで分かった衝撃の実力
✅ 私たちの「働き方」はこれからどう変わっていくのか?
✅ 気になるセキュリティ面や、導入のポイントは?
AIを「脅威」ではなく「最高の相棒」にするためのヒントが満載です。
ぜひ、通勤中や作業のお供にお聴きください!

#meguri-ai radio #AI #AIエージェント #ChatGPT #業務効率化 #DX #働き方改革 #未来の働き方 #CoDesignCompany
 

サマリー

AIエージェントの登場によって、彼らの日常生活や業務がどのように変化するかを考察しています。特に、新しいエージェントモードの機能向上により、AIが人間の作業を代替する可能性やその影響について議論しています。AIエージェントの導入が進む中で、企業がその安全性を考慮し、どのように活用するかが重要な課題として浮かび上がっています。特に、AIによるウェブページ作成の具体例から、業務効率化の可能性が示されています。

AIエージェントの基本概念
始まりました。Meguri-AI radio vol.4です。
私たち、Co-design Companyは、足りない世界観から全てある世界観に向けて、AIで人と人の幸せが巡っていく組織コミュニティ支援を行っています。
このラジオでは、あなたの生活を豊かにするAIチップスをお届けしています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、vol.4ということで、今回のテーマが、AIエージェントの登場と私たちの未来ということで、お届けしていきたいと思います。
はい、お願いします。
お願いします。
で、もうあの、今日のテーマ何しようかって決めた時に、もう、AIエージェントだよねっていう、それはすぐにこのワードが出てきたんですけど、
テムさん、これ今どんな感じになってますか?なんかすごく世間を巡り合わせている感じがするんですけど。
はい、そうですね。えっと、これは先週に出てきた新しいChatGPTの機能を今回取り上げたいと思ってるんですけど、
エージェントモードが出てきました。
これは、すでに有料版のアカウントをお持ちの方ですと、ほとんどの方が利用できる状態になっていて、今、段階的に機能がオープンになっているようなところですね。
で、このエージェントモードの何がすごいかっていうと、一通りのブラウザーの操作がAIでできるようになったんですね。
もともとChatGPTのProっていう一番高い200ドルのプランのほうでは、およそ半年ぐらい前からオペレーターっていう機能が提供されていて、
ChatGPTがブラウザー操作をできること自体は新しいものではなかったんですよ。
ただ、今回出たエージェントモードっていうのは、それより性能が高く精度が高く、長い間AIが考えて操作をしてくれるっていうのが大きなポイントだったんですね。
だから、例えば代わりにクラウドソフトの操作をしたりとか、スプレッドシートの作業を代行してくれたりとか、あとはネットで調べてまとめてくれたりとか、
いろんな日常的な業務とか、私生活の中で出てくるようなこともやれちゃうわけなんですよね。
確かに前からあるなっていうのは、ブラウザーをAIが勝手に操作して、こっちがフロントを入れると、自分のブラウザーをAIが勝手に操作するっていう機能がこれまでもあったような気がするんですけど、
そことの違いでいくと、そこが格段精度が上がったっていうのは、どういうところで何かその体感が違っているっていうのはあるんですか?
そうね。前のオペレーターモードであったのは一通りの作業というよりも、フォンプロス行動の手順だけができるようなもので、他のGPT以外の会社が提供しているものは、
例えば、James Parkの初期のブラウザーのモードでは、Xだけが登録・登校ができるようなものだったんですね。今回のエージェントモードっていうのは、操作しているユーザーの人、人間に対してログイン情報を聞きながら作業をしてくれるので、
それがXだろうが、インスタだろうが、Facebookだろうが、Googleだろうが、いろんなところにログインをして、人間の代わりに操作してくれるので、より汎用性が高くて、間違っているかどうか、正しいかどうかっていうのをAIが画面に表示されているもので判断してくれるので、
より手離れができるようになったというところですね。本格的にAIに仕事が任せられるようになってきたっていうのが大きなところですね。
AIエージェントの利用と利便性
この間テムさんもすごいびっくりしていて、私が何がそんなにすごいんだろうっていうのが、私が当時オランダにいたので、オランダ語がまだ使えないっていうこともあってですね、それがよくわからなかったっていうのがあるんだけど。
これって今まで、例えば、何だろう、作業的にお願いしてたこととかっていうのが、人にお願いしてもAIにも簡単にお願いできるっていう感覚があるってことですよね。
そうですね。最初に試したのが、AIチャットボット用の辞書登録の作業ですね。具体的に言うと、漢字の読み間違いが、AIのボットがドキドキしてしまうので、読み間違いがないように正しい読みを登録するという作業が不定期であったんですけど。
その作業がプロントと一個で完結してしまうっていうのが大きかったんですね。
工程としてはそんなに長くなくて、せいぜい10分ぐらいの作業ではあるんですけど、ログインして確認して登録っていう作業が、一個のポピペで作られたボットで完結してしまうっていうのが大きいんですね。
あとは、同時に並行して複数の作業をAIがやってくれるので、より人が同じ時間にたくさんの作業を進めることができるようになった。
これは今まで人がやってた、時間労働者で1時間これくらいの作業ができますよっていうようなことが、AIに置き換わってしまうような可能性を感じてしまったんですよね。
それは一個のAIエージェントで同時に何人もの人に頼める仕事をやってくれるっていうことですか。
そう、そういうことですね。今は、プラスのユーザーは月に40回で、一番上のプロは400回、AIが操作できるプランがあるんですけど、
一度に例えば3つか4つとかタブを分けて、フロントでそれぞれ違う作業を並行に実施してもらうとかができるので、
例えばルーティンワークとか本当にもう決まった作業をコピーでやるようなこととかが、よりスムーズになったんですね。
今までこういうルーティンワークは、RPAっていうロボットで自動処理をするっていうのが技術的な主流だったんですけど、
RPAのデメリットはシナリオを書くっていうのが大変なんですよ。設定が大変なんですよ。
どこに何の画面が表示されているのかっていうのをあらかじめ認識して、この位置にボタンが来るからクリックしてみたいなことを設定しなきゃいけなかったんですよ。
AIエージェントの良さっていうのは、例えばブラウザを操作するときに、よくクラウドサービスでレイアウトが変わるじゃないですか、アップデートで。
新しい画面でレイアウトになりました、とかなると思うんですね。
人間はそれをしたらスクロールしたりとかして、ボタンどこにいたかなっていうのを推測できるんですけども。
もしもし。あれ?なんか切れちゃいました。
あれ?戻ってきた?
戻ってきた。
あ、戻ってきた。ごめん。ネットのコンピューションしちゃったかな。
RPAだとレイアウトが変わるともう一度設定のし直しになっちゃって大変なんですけど、
エージェントモードは人間と同じように画面に表示されているもので判断して、レイアウトが変わっても操作ができるのが大きなところなんですね。
めちゃめちゃ細かいし、画面ここだよっていうことを言語的に説明しなくてもわかってくれるってことか。
そう、そういうことなんでしょう。
普通に人に伝えるときとか、これをやってほしいなっていうときっていうのは、
画面見ながらここがあれで、あれがそこでみたいな話で進めたりするけど、
そういうコミュニケーションの仕方でAIがわかってくれるってことなんだろうか。
そういうことですよね。
だから、RPAとか人もそうなんですけど、変わっちゃったらすぐ説明しなきゃいけないっていうのが大変だったじゃないですか。
でもAIはそれを自ら考えてくれるので、手離れがいいし、再設定するとか再レクチャーするという労力が得るわけなんですよね。
それに、例えばこのさっきのAIの受賞の登録作業をお願いしている方については、
その作業をすることで、いろいろ仕事として成果につながってくる業務だったんだけれども、
これからはそのAIエージェントを操作する方向に今お願いをしていて、
今後はその方が同じ作業をしなくてもいいようにプロンプトークを作ってもらう、開発してもらうっていうのを今お願いをしている感じですね。
なんかそうか。人との共同の仕方というか、OJTの仕方もそうだし、仕事をお願いする、例えば業務委託とか、そういうような関係性も変わってきたりだとか。
AIのリスクと安全性
人がAIに置きかかっていくんじゃないかみたいなイメージで捉えて、AIエージェントを使っていく企業さんだったりとか、
そういう個人だったりとかってあるのかなって思ったんですけど。
それもね、あるかもしれないですよね。
でもその仕事をなくすのはAIではなく人そのものなので、別の仕事に早い段階で割り当てられるようにしていくのがやっぱり大事なのかなって思ったんですね。
考えることに人間がより多く時間を掘れるようにしていくっていう形ですかね。
なので考えずにできるような作業はどんどん機械、AIとかに任せていって、結果的にやれることを増やしていく。
方法性を発揮させていくと。
なんかその、AIエージェント使ったらこんな面白いことができるとかっていうのもあるのか。
そのなんか、この昨日だっけな。
自画企業さんでこのAIエージェントの話をしてたじゃないですか。
安全性大丈夫なのっていうのはまずリスクとしてあるっていうのはあるし、
安全性考えたら、例えばそのAIにお願いするときにやっぱりログイン情報を打ち込まないといけないから、
その辺のリスクってどうなってるのって流れて、
AIエージェントの安全性
そういう普段の通常業務で、例えばクライアント情報とか機密情報にかかるものって、
やっぱりAIに打ち込めないからっていう話だったと思うんですけど、
そうなると、頼める業務とかっていうところの制約が出てきたりとかすると、
どうやって使うのっていう、その方向性も、
今ある業務をお願いするっていう方がまずスタートなんだけど、
どちらかというと創造業務というか、
そんな個人情報とか企業情報とかっていうことが、
そんなに関わらない。要はAIのこれからこういうものを作ってっていうのを、
勝手にお願いしたら出来上がっていくっていうところの、
今までもAIの使い方ってそういうのあったんですけど、
エージェント使えばその辺の創造の振り幅というか、
もっと新しいことができたりとかっていうのもあるのかなっていうのを、
昨日ちょっと話してて思ったんですけど。
まさにセキュリティの話は、
新しい技術が来ると必ず出てくることなんですけど、
企業によって考え方をどうするかですよね。
一応オープンAIとしては、
ユーザーに操作させたログイン情報は基本的に保持しないっていうポリシーなんですね。
仕組みとしては、ここに接続してっていうときにログインが必要ですとなった場合は、
AIが操作を止めて人に続きの作業をお願いしてもらうっていう、
そういう代理操作をですね、
AI側から依頼する形になって止まるんですよ。
で、その中で人がこのチャットGPTの中にあるブラウザを操作するときに、
人が操作するんですけど、
そのときのログイン情報は、
AIはオープンAIは基本的に保持しないと言われてます。
ただそのクロークトの中にログイン情報とかを含めてしまうと、
それ自体は学習はされない設定をしたとしても、
一応30日間は安全のために保持されますよっていうのが原告としてあるわけですね。
この事実に対して企業側がどう判断するかっていうのが会社によって違うと思うんですよ。
一応保持されるという時点でもダメとか、
ブラウザの中にパスワードとか、
オープンAIのブラウザに個人情報を表示させること自体がダメだというように会社が決めたら、
ウェブページ作成の事例
ほとんどの操作はできなくなっちゃうかなって思うんですよ。
個人情報を含まない操作を考えて見つけていきましょうっていう話に、
ある企業さんとなったように、
実は潜在的に埋もれている、本当はこれをやりたかったとか、
こんな風なものをお客さんに提示できたらよかったなっていうのが見えてくると思うので、
そこに人を集中させたらいいんじゃないかなって思うんですね。
具体例で言うと、
昨日の話で言うと、ホームページのサンプルサイトをAIエージェントに作らせようという話が出たんですよね。
昨日約20分ほど、そのAIエージェントが自動的に作業を実施してたんですよ。
AIエージェントがずっと動き続けてたんですね。
ちょうど今どうなったかなって見てみると、なかなかいいウェブページが出来上がっていることに気づきました。
これちょっと画面見せられたらいいんですけど、指示としては、
うちのサービスのこれまで作ってきたサンプルのウェブページをAIエージェントに見て記録してもらいます。
過去のお客様の事例をまず見てもらうんですね。
そのデザインに習って、AIエージェントがサンプルサイトを1個作ったんですね。
今回家具屋さんのホームページを作りますっていうのを依頼したんですよ。
そしたら最終的にはジップファイルが出てきて、そのジップファイルをダウンロードして引き抜くとウェブページが出来上がってました。
そこにはそのデザインっぽいものとか、こんな商品集まってますとか、商品カテゴリーとか私たちについてとか、お問い合わせのフォームの中でも作られてましたね。
本当にそれをサーバーにアップするだけでホームページが出来上がっちゃうっていう感じ?
そう、もう1ページのホームページが出来上がってました。
それが約20分で自動的に作った感じですね。
なるほど。
サーバ情報とかまた入力ってなると、そういう安全の問題とかもあるから、アップするところだけ自分でやればいいってことか。
そうね。ということでソースコードと画像とかが作られたみたいですね。
とにかく使ってみたいですよね。使ってみないとどうなるの?みたいな話を。
でもこういう具体的な事例とかっていうところをいろんなふうなものをイメージできたら、
自分の今の業務でこういうふうな使い方したらいいかなっていうのも広がってくるかもしれないですね。
そうですね。まだね、実体感が湧かないと思うんですよ。
すごくいいのかすごくないのかっていうのが全て。
実際に自分の仕事が置き換わらないと、永遠に対岸の果樹みたいな状態だと思うんですけど。
そうね。
ぜひでも試してもらいたいなと思うのが一つですね。
確かに。私がやってる業務置き換わるかっていう視点でそれ見てないもんな、今。
結構置き換えられると思う。今回のPodcastのアップロード作業とかも、
一回AIエージェントに試しすぎるといいんじゃないかなと思うんですよね。
でもあれですよね。ウェブサーバー、ウェブページ上でやれることっていうところに限られてくるから。
そう。例えばデータは全部、一旦データをGoogleドライブに保存しておいて、
そこからの作業をAIエージェントにお願いにしちゃえばいいんですよ。
ちょっとじゃあこのラジオのアップロード。
どこまでできるか。
この後ちょっと試してみようかなというふうに思います。
ということで、今日のテーマはですね、AIエージェントの登場と私たちの未来ということで、
今、AIエージェントがどんなふうに使えるかなっていうことについてお話ししました。
では、このめぐりアイラジオボリュームを終わっていきたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
23:53

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