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2022-10-24 10:01

地域おこし協力隊期間中にどれだけ種を蒔けるかで卒隊後の命運が決まる

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

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この番組は、「田舎暮らし7こっこブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から青島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバダンダです。
今日のトークテーマは、地域おこし協力体期間中にどれだけ種をまけるかが卒大後の命運を分けるみたいな、そんな話をしたいなと思います。
今、私自身、会社を辞めて東京から青島に引っ越して移住してきて、地域おこし協力体というお仕事をしています総務省の制度ですね。
この移住とかに役立つ制度というんですかね。お仕事と住居を得ながら地域の課題に対して取り組んでいく、それが一定の期間お仕事になっていて。
報酬ですよね。ベーシックインカムみたいなものだと私は思っているんですけど、運用する自治体によるんですけど、月20万円くらいはもらって、かつ経費で家賃も払われるので、住むにあたってはお金そんなにかからないです。
家賃ゼロ円だし、車も活動車両という形で車を使えるような状況になったりとか、ガソリン代も活動車両の中から支出されるという感じなので、普段の暮らしというか、
単位として活動していくためにかかるお金は補填されているわけですね、経費から。一方で移住を伴うような形で仕事をしに来ていますので、暮らしのお金は大丈夫なんですけど、
収入面のところは地域によるし、使い方にもよるんだけど、上限があったりとか、どんなに頑張ろうが、どんなに頑張らないが、固定給というものがもらえる状況になります。
これを給料が少ないなあってみるか、非常にありがたい。何をしても何を失敗しても固定報酬が払われる。自分のやったことに対して成果物とか成果活動みたいなものには、
言うたらそんなに影響のない形で固定報酬が入ってくる仕組みというのは、非常に僕としては魅力的というか、すごい仕掛けだなと思いました。言うたらですけど、何もせんでも毎月20万円もらえるような状態になっている仕組みはすごいなと思います。
そういう金銭的な支給がある状態、言うたら死なない仕組みですよね。この中で活動している。言うてもそれでも個人事業主の形態で業務委託をいただいているので、かなり自由度は高いです。
雇用契約を結んでいるわけではないので、毎年契約更新するんですけど、活動内容は大きな筋はある人もいるしない人もいるんですけど、僕自身はそんなになくて、自分で考えてやりたいことが仕事にできるみたいな状態なんですね。
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そのときに何をするかだと思うんですね。契約期間は3年しかないので、3年後、無職になる、完全に脳に放たれる状態になったときに、食っていけるのかということはやっぱりどこの隊員の方も不安だと思うんですね。
自治体担当者の方も、この人卒業したら何するんだろうとか、何で食っていくんだろうみたいな、大丈夫かなって心配している人が結構いて、すごく仕事をあっせんしてくれたりとか、やめたらどうするんだとか言ってくれていて、あの会社とかもあるぞとかね、こういうことでやったら飯食えるんじゃないかみたいな、紹介するぞみたいな、すごく背中を押してくれる環境にあると思うんですね。
人によるかもしれないですね。
そうなったときに、この死なない機関の中にどれだけ協力隊機関中にですね、仕事の種をまいておくかってすごく重要だなと思うんですよね。
今日、僕今葛藤してるんですけど、種をまくっていうことと、武器を磨くってことはちょっと違うなと思っていて、両方大事なんですけど、種をまくっていろんな可能性にベッドするみたいな、お金になるかわかんないけど、多分仕事になるかもしれないなと思って、
いろんなところに手を広げてみたりとか、少し走り出してみるみたいな。
僕で言えば、結構いろいろあるんですけど、農産物お友達とかと一緒にやったりとか、あと動画編集だったり、カメラの部分とかも種まいてたりするんですよね。
ただ、それが本業になるかというと、そんなことはないかなと思うんですけど、小銭ぐらいにはなるかなというようなものだったりとか。
そうですね、あと何だろうな、テントサウナとかも事業化を目指してますが、ちょっと法律が追いついてないので、しばらくペンディングみたいな感じではあるんですけど、実績にしていきたいなと思って活動してます。
すぐお金になるかというと、ちょっとそれはわかんないですね。
一方で種をまくっていう、いろいろやる必要があるし、もう一個は武器を磨いていくっていうところが結構重要だなと思ってて、今僕で言えば個人事業としてライティングだったりとか。
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一番はライティングですかね。ライターで飯を食っていくということに対してはかなり片足突っ込んでリソース割いてます。
月5万円だったり、いい時は7、8万、10万ぐらいに達するような状況にはなってきたんですけど、種まいてるだけ、ちょろっとやってみるだけだとそうにもいかなくて、実績として積み上げていく。
数をこなしたりだったりとか、いろんな体験したりだったりとか、いろんな案件に挑戦してみるとかってすごく大事だと思うんですよね。
一方でこれすごく葛藤があるんですけど、死なない期間中に実績を積み上げていくことが本当に正しい時間の使い方なのかってちょっと最近迷いが出てきました。
今死なないんだから、もっと直接稼ぎにならないようなことにベッドするべきなんじゃないのかなとは思いつつも、卒業した時点である程度実績作っておいてお金として十分に対価が得られるような状態になっておかないと家族は路頭に迷ってしまうよなとかっていうところもあって、
それがどれくらいの時間をどう分配してやっていくのかって非常に難しいなと思いました。
僕今折り返し地点なんで、徐々に卒業のイメージっていうのをつかんでおかないとまずいのかなと思っていて、
悩ましいんですよね。もっと種まえたりとか、もっと種を育てる、水やりの活動っていうんですかね。実はなってないじゃないですか、水やりって。実になってなくて稼ぎにもなってないし、水やりの期間もある程度長かったら無給になるわけですよね。
無給っていうか、すぐお金になるように近づくためにはなってないじゃないですか、水やってるだけだったら。
でもやっぱりその水やりが実は大事で、花になったり実になったりで後で収入になって帰ってくるみたいな投資ですよね。
そういうところもすごく重要だと思うんだけど、一方で武器をしっかり磨き上げておく。自分のスキルを上げて、これのスキルを磨いておけば後はもう稼働するだけでしっかり収入になる。
スキルがお金に転化するみたいなところの自信だったりとか、見通しみたいなのを持っておかないと、家族を持っている娘も息子もいるし、そういう状態だとなかなかそれも捨てられないというか、難しいなと思いました。小連れなんだろう。
ライターで15万くらいは稼げると思うんですよ。たぶんね。わかんないけど。がんばったら10万くらいいくんだけどね。
今の状態がずっと続くわけでもないし、クライアントさんと会わないなと思って、この案件めちゃくちゃ稼ぎがしらなんですけど、ちょっとなーと思いながらなっちゃった。もしかしたら次の仕事ないかもしれないしね。
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なくなったらなくなったらいい機会だと思って水やりしようかなみたいな感じがあってですね。かなり迷いながらフリーランスとして、どこにリソースを割いていくのか、選択と集中みたいなところが非常に悩ましい状況にあるという感じでございました。
立ち止まる機会が欲しいなと思いましたね。ずっとガムシェラにクライアントワークやってるんですけど、ちょっと水やりをしたい気持ちも増えてきて、来月再来月、今年は仕事やめちゃうとかいいかもしれないなとか思いながら、こんな感じでございますね。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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