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この番組は、「田舎暮らしならコッコブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、ご民間を直したりしているコバ旦那です。
ちょっと腰が空いてしまったんですけれども、今日もやっていきたいなと思います。
今日のトークテーマはですね、趣味を仕事にすると消耗する話、というか消耗していました話、消耗した話みたいなことをしたいなと思うんですけど、
今、絶賛消耗中でございまして、どんな仕事をしているかというと、ライターとかご民間を直したりとか、それとは別に平行です。
動画の編集のお仕事を、たまたま2件重なってやっているんですけど、これが消耗していますという話ですね。
お仕事といってもですね、信頼払いみたいなところがあって、別に対価をいただいているわけじゃないんですけど、
2本お仕事させていただいています。
半分趣味みたいなところのつながりの部分もあるんですけど、
もともと僕は動画編集も趣味でやってたんですよね。
というのも、スノーボードやったりとかやってて、GoProで撮ってそれを編集したりとか、すごい好きでやってたんですよ。
まさに趣味だと思うんですけど、スノーボードやったことある人はわかると思うんだけど、
たまにGoProを頭につけてたりとか、棒を持ってたりとか、
僕はグランドトリックみたいなのをちょっとやっていたので、
クルクルしたりとか、もっとうまく飛びたいなとか、もっとうまく回転したいなみたいなことを友達と一緒に取り合いながらやってたんですけど、
それで動画編集してたんですね。
あとは、友達の結婚式の動画とかも結構好きで編集してました。
当時はめっちゃ暇だったんですよね、会社員でやりながら。
独身の時は特にそうだったし、暇だったんですね。
動画を撮って、自分で撮影して、こういう価格で撮ったら楽しいだろうなとか、
旅行の動画を撮って、友達と黒部ダムに行った時とか、沖縄に行ったりとか、
妻とも新婚旅行でイタリア、フランスに行った時とか、めちゃくちゃ動画編集するつもりで動画撮ってたんで、
今で言うVlogみたいな感じなんですけど、そういうものを編集したいなと思いながらやってたんですね。
好きな音楽が乗せて気持ちよくなるみたいな、まさに趣味だと思うんですけど、これをやってたんですよね。
結構、わりと多分動画編集できる方だと思います。
やってたんですけど、趣味と仕事の違いだなと思ったんですけど、仕事にするとやっぱり消耗しますね。
何が消耗するって、趣味は自分の好きなようにできるじゃないですか。
ここでこの動画入れて、この音楽入れて、ここのエフェクトつけて、出てくるような感じにして、すごく楽しいんですね。
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楽しいんですけど、人のためにやろうとするとどうなるかというと、
人の要望を聞いて、自分はこういう感じの合わせ方の方がいいと思うんだけどなぁと思いつつ、
いやそうじゃないみたいな、修正修正みたいな感じがあって、なんかちょっともやっとするというか、
当たり前なんだけど自分の動画じゃないから、そういう感じがあって、
これめちゃくちゃ違うなと思いました。
友達には移住してコミュニケーション直してるから、
Vlog的にね、YouTubeにしたらいいんじゃないのってよく言われるんですけど、
僕もやりたいんだけど、やりたいけどリソースがないっていうところとは、
動画編集って手離れ悪いなと思いましたね。すごい大変。
だから高単価の案件になるだろうね。
仕事でお金をもらって食っていくってことであれば、
これめちゃくちゃ高単価じゃないと割に合わないと思うんですよね。
動画のこのタイミングでとか。
タイミングってちょっと明示しづらいじゃないですか。
昨日も友達と一緒に動画の修正のこのタイミングってどんな感じみたいな感じでいろいろやってたんですけど、
やっぱ大変だなと思いましたね。
ライティングとかだったら、
ここの文章はもっとこうしてくださいとかね。
修正する箇所がよくちゃんとわかるし、
文章もいい感じにとか、
もうちょっとこうしてくださいっていうのと、
もうちょっとの部分、
動画と違ってそこまで多義的というか、
感情で発注するじゃないんですけど、
長島監督みたいにもっと腰をグッと入れて、
気持ちをバッと入れてみたいな、
そういうオノマトペで表現されるような曖昧なものじゃなくて、
テキスト表現でできるところとか、
ちゃんと指示みたいなのが明確になるんですね。
動画編集とかも指示って明確になるかなと思うんですけど、
音楽と動きを合わせるとか、
大きさをもうちょっとこうとかね。
一応数値指定できなくはないんですけど、
そういうのってなかなかコミュニケーション取るときにはすごくやりづらくて、
やり取りが非常に2テイク、3テイクっていうと、
どんどん手直しが増えていくような感覚があって、
やっぱりしんどいなと思いました。
消耗するんだろうなと思いましたね。
特にデザインだったりとか、
動画編集もそうだと思うんですけど、
曖昧にニュアンスで発注するようなことだったりとかも
たくさんあると思うんですよね。
本人自体も発注元の感覚とかも
全然ふわっとしているものって
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やっぱりそうなりがちだなと思っていて、
これは私の知り合いのウェブ制作してる人も
ウェブ系もさなくてもデザインだったりとか、
動きみたいなのって結構手直しが入ったりすると思うし、
発注する側も妥協したくないから手直しすると思うんですよ。
ことを考えると、
ライターの仕事ってそこそこ手離れがいいのかなと思いましたね。
趣味でやるにはすごくいいんですけど、こだわりとか。
それをどんどん突き詰めていくのが楽しいし、
パワポのデザインスライドについても
細かいところは手直しがあるなと思いつつ、
でもそこまでじゃないんですよね。
2Dだからってこともあるのかな。
合わせてアニメーション設定とかまでやると、
かなり手離れが悪くなるなと思うんですけど、
その手離れ、いい悪いがね、
公衆の足にもなるのかもしれない。
それだけコースがかかってるんで。
言ってもね、ちょっとやっぱり疲弊しましたね。
動画編集、ちょっと今同時に2本受けてしまって、
あーって思いました。
今めちゃくちゃもう久々に動画編集やってます。
で、疲弊しましたという話でございました。
これからフリーランスになるとか、
移住した先でのお仕事を見つける、
自分で仕事を作っていくというときに、
いろいろ選択肢があると思います。
ライティングだったりとか、デザインだったりとか、
動画編集とか今全部やっちゃってるんですけど、
そういうところの自分に合う合わないってあると思うんですよね。
そこがね、いろいろやりながら、
これはやっぱりお仕事としては受けてもいいし、
これはやっぱりお仕事として受けるには自分が疲弊してしまうなとかね。
これが単価100万とかのお仕事だったら全然やるんだけど、
どれだけもらえるかっていうところは、
すごく自分のクオリティーもまだ市場に出してない。
ライティングについては市場に出してみて、
これで大対価がいただけるようなスキルなんだなとかね。
デザインについてもまだ探り探りなんだけど、
一定のクライアントさんには満足いただけてる。
動画編集についてはまともにお金、
対価をもらうようなお仕事として受けているわけじゃないので、
信頼払いだからね、今のところ。
なので、この仕事をやったらいくらぐらいもらえるんですかね。
最近やっぱりリール動画の制作だったりとか、
YouTube動画の編集だったりとか、
いろいろ動画編集で食っていく道もなくはないと思うんですけど、
1,2件受けても見てもいいかもしれないですね。
というようなところで、今動画編集で疲弊しました。
趣味を仕事にすると大変だなということでございます。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。