メルマガ運用の目的
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、頭の中をちょっと喋っておこうということで、メルマガ運用でやりたいこととアイデア、みたいなところですね、今考えていることを一回話してしまおうかなというふうに思っております。
今日は、メルマガの話ですね。
Xでメルマガをやりたいとずっと言っていたんですけど、いざ始めてみようかなというふうに宣言をしまして、
いろいろ読みたいですって言ってもらえたのが嬉しかったので、やりたいなというふうに思っております。
5月くらいにも同じことを言っていて、
今ちょっと、もろもろどういう目的であるのかとか、どんな内容でメルマガジンを運用するのかみたいなところですね、
いろいろリサーチをしながら、ChatGPTの壁打ちをここ1ヶ月くらいかな、ちょっとしていて思ったことみたいなところですね。
まず、ホワイトペーパーなぜやるのか目的なんですけども、
これはひとえにやっぱり数値実感ですね。
数値の肌感覚をつかむということで、マーケティングの勉強というか挑戦というか実践というか、そういうようなものが一番大きいですね。
各有僕がやっているメインコンテンツを作る仕事というのはホワイトペーパーになります。
ホワイトペーパーって、作ったらリードが取れる魔法のコンテンツでは全然なくて、
結局どうそれを届けるのか、届けた後どういうふうに商談化まで引き上げるのかというところはやっぱりセットで考えないと、
B2Bのマーケティングではあまり意味がないんですね。
そういうことを考えると、届け方だったりとか、コンバージョン率みたいなところの数値を見ていってですね、
こういうホワイトペーパーはコンバージョン率が良いですよとか、
どういうシチュエーションでよくコンバージョンしますよとか、
見込み顧客の検討フェーズに合わせた、例えばPV数、CV率、その後の商談化率みたいなところを本当はですね、
握っておくとかなり説得力を持ってホワイトペーパー、こういう方がいいですよ、ノウハウ系がいいですよ、
潜在層向けには調査型がいいですよ、建材層向けには導入事例型がいいですよって言えるんですよね。
これはやっぱりマーケ会社の根拠になり得る数値、そして営業秘密みたいなところがあるかなと思ってます。
いざライターとかデザイナーとしてそういう会社さんとのお取引をすると、
こちらは納品しておしまいになっちゃう、どうしても。
いいクライアントさんだったら、エンドクライアントさんですけど、
マーケティブの方がね、どれくらいのリストに送って、どれくらいの反応率があって、みたいな話をたまに共有してくれるのはめちゃくちゃありがたいんですけど、
やっぱり自社で、自社というか自分の方で数値を持っておきたいなということもあるんですよね。
実験というか、そういう効果がどれだけあるのかわかるとお客さんも非常に満足して、じゃあそれでいきましょうってなると思うし、
こちらとしては数値実感がある状況でのご提案の方がやっぱりいいじゃないですか。
机上の空論じゃなくてね。
ということでそのメルマガを使って数値実感を持っておく。
これが2C向けになるのか2B向けになるのかっていうと、ちょっと僕もよくわからない。
まだね、何個もやったらいいんだけど、そんなリソースないので。
いったんこう、いろいろ目的はあるんだけど、この数値実感をつかむというのは大枠の目的ですね。
メルマガによってはシナリオをいくつか作って2B向け2C向けっていう風な運用を分ける可能性は全然あるけど、
今今そこのフェーズすぐにはいけないので、一旦やるっていう感じですね。
コンテンツの内容
じゃあいざとりあえずやりますっていうような感じになるときに、
じゃあどんな内容でやるのかっていうところなんですけど、これ結構悩ましくて、
いったんね、メルマガのスタンドの何でもかな、実際やってみないとわからないことばっかりだと思うんで、
最初に初っ端から何かうまく運用しようってことはもうと考えてないんですけど、
一旦借りてやっていくのであれば2C向け、主にはもう一個ホワイトペーパー関連の内容だったりとか、
ライター向けのデザインティップスかな、やっぱり僕の周りライターも多いですし、
僕が語れることって今まで時間をどれだけ多く投下してきたこと、
誰が言うのかの、誰が言っていて何で話を聞いてくれるのかってやっぱり実績のあることじゃないと話を聞いてくれないかなと思うので、
ホワイトペーパー制作だったりとか、ライティングとデザイン掛け合わせて仕事をしている立場なので、
そういうライター向けのデザインティップスみたいな感じですかね、そういうものを発信していこうかなというふうに思います。
前口はそんなに広くないとは思うんだけど、AIが台頭してきてですね、ライター業をやっている、ウェブライター、SEO記事ですよねとかをやっていて、
ちょっとしんどいかもだったりとか、書くことから挑戦してみたけど、なんかデザインの方が楽しいなみたいな人結構いる、意外といるなみたいな、
いうところがですね、交流会をやったりとか、話を聞いてみて思ったりもしたので、
そういうものも一定のニーズがあるのかなということで、狭く深いような感じでやっていこうかなと思います。
あとは、別にシナリオを組んでみたいなのはまだ考えてないんですけど、
送るものとしては、ティップスをどうだろうね、週に1ぐらい。
みんな忙しいと思うんでね、定期的には発信しつつも、あまりしんどくないペースで送れたらなとは思いますね。
あとは、この前交流会、ライター向けの図解制作系の講座をやった時に、実演動画ですよね。
めちゃめちゃ受けが良かったのと、あとデザイナーさんと話をした時に、
やっぱり実演動画は丸裸にされるような感じはあるんですけど、
すごい受けは良かったですよみたいな話をしてて、やっぱり実演動画いいんだと思ったので、
実際ホワイトペーパーを作る工程っていっぱいありますし、
デザインや構成を作るとか、デザインを仕上げていくみたいな、
実演動画なんかはあんまりSNSで表だって出してもね、
あんまりチマチマしてる作業の風景ってあんまり受け良くないから、
僕もそういうのを表だって出したくもないしね、恥ずかしいからさ、
見られるの嫌なんで、見たい人がこっそり見れるぐらいのスタートですね、
実演動画なんかをちょこちょこ落としていったりとか、
まだ別件で話を進めてるんですけど、
ノートのメンバーシップとかでは添削をやったりとかしようかなと思っていて、
そこでの質問回答だったり添削で、
こういうのはこうなった、みたいなものは少し記事なんかにまとめてですね、
メンバーシップ記事とかでも読めるし、
添削結果が動画でも見れるっていうのはメンバーシップでやっていて、
一部の抽象化したノウハウみたいなTipsですよね、
はメルマガで流していってもいいのかなと思ったので、
時々実演動画も見やすいような形で切り出して、
学びのあるものにできたらいいかなというふうには思います。
反応率と育成の重要性
なので最終的にはメルマガ運用の目的に立ち替えると、
数値の肌感覚はそういう諸々の反応率みたいな数字はもちろん、
基礎的なものとして目的としてはあるんですが、
もう一個その上のレイヤー、
もうちょっと近いコンバージョン、目的、
みたいなもので言うと、
ホワイトペーパーを作れる人を増やすっていう感じかな、
僕も仕事あふれてきて組織化する、
頼れる人を捕まえる、囲っておく、
頼れる先をデザイナーさんしかり、ライターさんしかり、
近くにいてくれた方が頼みやすいし協業しやすいと思うので、
そういうホワイトペーパー製作者の育成っていうところを、
ウェブカラーみたいですごい嫌なんだけどね、
この感じ、育成っていうか協力者を見つける、
ひとつのツールにしていこうかなというふうに思うので、
そういう感じでホワイトペーパー製作の裏側だったり、
Tipsだったり、ただ実演動画みたいなものを流せるように、
メルマガをちょっとやってみようかなと思います。
こういうニッチな話って、
マジでSNSの反応が悪いから、
あんまりやる気なくすんだよね。
この前、ホワイトペーパーの企画を考えるときのアイディアを
つぶえてみたんですけど、全然反応がないんで、
まあもういいかというか、
うちうちでクローズでやっていったほうがいいんだろうなと思ったので、
そんな話をしてみました。
ちょっとMySP勉強しながらやってみたいなというふうに思います。
本当は事前登録みたいなフォーム、
読みたいな人はこちらみたいなのあったらよかったんですけど、
Xフォローしてくださいということで、
ちょっと宣伝を久々にしてみました。
たぶんXとかでつぶやくかなと思うので、
そんな話をしてみました。
ではでは、失礼いたします。バイバイ。
