在宅個人事業主の挑戦
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
ちょっと早朝で子どもたちがまだ寝ているので、小声で進めさせていただければなと思います。
今日はどうしても仕事が進まないときに効果があった対策方法ということで、
なんか仕事術っぽい話なんですけど、土曜日なんで結構ゆるく話したいなと思います。
5月31日土曜日ということで、僕が住んでいる仮想集落なんですけど、
長年自治体と大学、僕が住んでいる淡路島って大学があんまりないんですよ。
僕が住んでいる相元市っていうエリアは確か大学なかったんじゃないかな。
南淡路市には日々国際大学の淡路キャンパスみたいなのがあるんですけど、
そもそも大学生が町にいないということで、若手不足みたいなことが多分昔から言われてるんじゃないかな。
なので自治体としては近都外、島の外の大学との連携を結構結びつきをいろんな文脈でしていて、
僕の地域は11年以上かな、京都にある大学さんと授業にカリキュラムのプログラムに組み込まれるような形で、
仮想集落の農村系だったり、地域政策とかそういうもののフィールドワークの場所として組み込んでいただいていて、
僕のいる地域でも毎年毎年10年以上学生が来てくださってるんですけど、
これまで町内会の方の、町の人はね。町の人じゃないか。もう集落だから。
一応町内会があるんですけど、その人が長年風景入れをずっとやってきていたんですけど、
僕が地域保守協力隊という制度を使ってこちらに来たときに、だいぶ高齢で対応とかもなかなか大変だったということで、僕ので引き継いだんですよね。
そこから僕も公民化のリノベーションをしたりとか、民泊の開業に向けてやる中で、学生さんと何か一緒にやっていくという形で大いに協力していただいていたんですけど、
今年の新年度の学生さんがまた授業の一環で今日来てくれるような感じで、
学生10人と先生2人と、あと大学院生が昨年とかも来てくれてたんですけど、サポートで来てくれる予定で、
初めて民泊の区画に工事中だったりもするんですけど、
許可取りまだしてないから無償で自分たちに留めるみたいな感じかな、留めつつ、
地域の初めて来る学生なんで地域のことを知ってもらうというイベントがあって、
それの一泊二日の受け入れがあって、民泊の設備として本当に稼働しないといけないという感じで、
めちゃめちゃてんやわんやで1週間ぐらいずっと急いで壁塗ったり水回り整備したり、
掃除だよね、壁拭いたり扉拭いたり、冷蔵庫用意したりとかすごく大変だったんですけど、
まあなんとか今日は朝、これ撮ってるの6時ぐらいなんですけど、
なんとか受け入れできる体制かなという状況まで来ました。
ドマとかの整備とかまだ終わってないんだけど、一応人止められるかなという感じになりましたので、
締め切り効果の活用
この経験やっぱりどうしても仕方が進まないときに効果があったっていう対策方法っていうタイトルなんですけど、
まあですね、この頭脳労働っていうのかな、ライターとかデザインやりながら民泊の開業にこぎつけるってめちゃめちゃ大変だったりするんですけど、
何せ部屋が広かったりとか、ちょっと倉庫もでかいんですけど、
その倉庫の掃除とかの撤去とか、物の撤去とか整理とか、めっちゃ大変なんですよね、本当に。
めっちゃゴミまみれだったり、チリまみれだったりなりながらもう1週間ぐらいやってたんですけど、
普段の仕事しながら何かをやるってなった時に片付けとかかな、特にそうなんだけど、
やっぱり一人じゃどうしても気が済まないんですよね。やらないといけないことも目の前にあるし、
でもコツコツ副業だよね、たぶんね。今回僕は本業でライターデザイナーしながら、
民泊の開業準備だったり片付けとか必要なやらないといけないことをやらないといけないんだけど、
これがなかなか進まないの。その時にはやっぱり締め切り効果だよね。
こういう大学生が来るから民泊の開業の部屋の整理しないといけないとかね、
もうずっと目を背けていた倉庫の片付けをやらないといけないみたいなことが、
このね、5月31日今日まさに人が来るからっていう感じで締め切り効果があるとね、
何かやらないといけないってなるんですよね。
人間ってすごいなと思うんですけど、締め切り効果がやっぱりあったらするし、
この締め切り効果を意図的に設定するっていうのが今回のタイトルの回収になりますね。
いろんなことを一人でやっているとなかなか締め切り効果が働きづらくなるので、
締め切り効果を設定したらちゃんと動けるっていうことを具体的に行動に移すために落とし込むためには、
個人的には具体的には誰かとの作業の約束を取り付けるっていうのが個人的にはすごく良かったです。
自分で予定立ててスケジュールにがんじがらめになってできれば問題ないんだけど、
なかなかそうもいかないじゃないですか。
でも誰かと一緒にやる。
例えば僕は一緒に農業やってる友達がいるんですけど、
本当に二人三脚でやってるんですよね。
その子にも倉庫を使っていただく予定だったりするんですよ。
僕の生産現場と僕の倉庫が近いので、
一緒に事務所的なものだったりとか、
生産の加工じゃないですが梱包だったりとか、
あとは資材置き場にしようよっていう感じにしているので、
その子的にも早く倉庫を使いたいっていう感じなので、
お互いの利害がちゃんと一致している状況なんですけど、
なのでちょっとお互い忙しいけど時間とってやっていこうっていう感じで、
作業計画を立てて、じゃあ今日やりましょうみたいな感じで行くと、
一人だと片付けとか、
あとマンパワーが物理的に必要なものって全然進まないんですよね。
一人だと。
そういうのには二人だとね。
モチベーションが湧かない作業も二人だったら雑なしながらだったりとか、
そういう感じで進められるので、
本当に頭脳ロードは一人で完結するかもしれないから、
誰かと喋りながらパワポ触るとかライティングするとかできないんだけど、
物理作業だったりとかっていうのは本当に一人だと進まないんで、
二人でだったりとか大人数でってやった方がですね、
締め切り効果も働くしマンパワー的にも早いから効率も上がるしということで、
地域との連携とイベント
本当に田舎で何か事業を始めようと思った時に、
一人でやるっていうのはあんまり良くない悪種かなっていう風な感じに思うので、
締め切り効果を設定するために誰かと協業するっていうのは非常に効果があった方法なので、
個人的にはオススメでございました。
ちょっとね月末なんで請求書発行したり朝のうちにやることがたくさんあるので、
今日はちょっと短めにいきたいなと思います。
今日は大学生が来て、
もう民泊開業するのと集落的にはちょっと忙しい、
イベントが盛りだくさんの時期だったりとか、
農家さんの観光農園だったりとか、
あと最近ピザ屋オープンしたんですけど隣に。
ピザ屋さんもイベントが集落で結構やってるんで書き入れだったりするんですけど、
看板はちょっと山道一方道なんですけど、
なかなか来る人は本当にこの道であったのか不安になるので、
道中に看板を設置したりとか、
集落の入り口に集合看板みたいなのが、
いろんな店舗がここにあるんだよみたいな。
そういうのを作りたいなと思って、
今日は学生の力を借りて看板作りをしたいなと思います。
では皆さんも良い週末をお過ごしいたします。