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2021-07-11 11:03

#192学生のおかげで古民家の片付けが爆進。手伝ってもらう時に注意した3つのこと

この番組は
東京で暮らしていた私達家族が
淡路島に移住していく過程や島暮らし、
田舎でフリーランスとして
生きていく様子をお送りする
現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# 大学生のおかげで古民家の片付けが爆進中。手伝ってもらう時に注意した3つのこと

・古民家の目的を伝えた
 何のためにやらせれてるのかが分からない
 やる気が出ないと思ってた
→大学生はピュアだった
 誰かの力になれることそのものに価値があるようだった
 そしてみんなでやればそれはもう楽しみになるみたいで、勉強になった
・ものの分別を分かりやすく、仕掛中にした
 毎回確認が大変なので途中まで進めて
 パッと見てどのあたりに何を配置するか
 分別の指示役のリーダーもお願いした
 わかるようにした。
・エリアごとに班分けをした
 モノを1箇所に集める班と
 それらを分別する班に分けた
1 分別に手間がかかったので人手がいる
★マンパワーの凄さ
 50分×14人の作業でめちゃめちゃ進んだ。

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00:06
はい、こんにちは。愛住家族のコバヤシクです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が、淡路島に移住して家庭や島暮らし、田舎でフリーラストして生きていく様子をお送りする、現在進行形の田舎愛住ドキュメンタリーラジオです。
えっとですね、今日のトークテーマなんですけれども、大学生のおかげで、小民家の片付けが爆心中、手伝ってもらう時に注意した3つのことということで、内容をお送りしていきたいと思います。
えっと、現在の私の状況なんですけれども、今ですね、地域おこし協力隊として、愛住島の玄海集落の方に、なんていうんですかね、連続で入らせていただいていて、
その大きなミッションの一つというか、仕事の一つというのが、小民家ですね、借り受けている小民家の方を直して、そこに住むということと、
あとですね、そこで新しい産業をつくるということを考えています。
ちょっとね、まだ目処は全然立っていないんですけれども、小民家の方ですね、いろいろ片付けとかを始めているんですけど、これがですね、結構量が多くて、
おもやと倉庫と給舎と、あと門屋という倉庫というか物置ですかね、那覇とかがたくさんあって、そこに結構物がたくさん入ってるんですよね。
まずはそこの片付けはやらないといけないんですけど、結構一人だと全然進まなくて困ったところだったんですけど、
他方でね、この今確認をしている地域っていうのは、結構大学生さんといろいろ長年ですね、一緒に地域の方をよくしていこうということでやっていて、
その大学生と今回はフィールドワークということでご一緒させていただくというところがありました。
その中で、いろいろね、空き家の片付けっていうのをもうちょっと手伝ってもらうことになりました。
フィールドワーク全体1日の中ではですね、1時間くらいで、他にもたくさん集落の見学とか住民の方と交流をするというところがあったんですけれども、
1時間くらいは私もお時間いただいて、大学生のマンパンを借りさせていただいたというところで、
今日はですね、集団で小民家の手伝いをやるときに、ちょっと気をつけて手伝ってもらうときにちょっと私も意識した3つのことっていうところで内容をお送りさせていただきたいと思います。
でですね、先に3つ言っておくと、まずね、小民家の用途というか目的っていうのを伝えました。小民家の使う目的ですね、こちらをお伝えをしました。
2つ目が物の分別を分かりやすく、しかかり中にしたというところですね。分別が分かりやすくしかかり中にしたという内容になります。
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3つ目、最後ですね、こちらがエリアごとに範囲分けをして、分担をして進めたというような形ですね。
ちょっと具体的に深掘りをしていきたいと思うんですけど、最初に小民家の目的を伝えました。
最初に学生の立場に立って考えたときに、なんで私この小民家の片付けさせられてるんだろうってなんか気になるかなと思って説明したんですよね。
この小民家ってリノベしたらこの後、その集落の中の交流拠点になるよとか、
あと私も宿業をやろうかなと思ってますので、これが皆さんが活動するときにも使える学習施設になりますよみたいなことをお伝えをしたんですね。
何のためにやらされているか分からないとやる気が出ないと思ったというところは正直めっちゃ語弊でしたね。
大学生ってめっちゃピュアでした。
変に私が大人になりすぎていたのかなと、30になったし、目的がないと何も行動できない奴みたいな感じになり下がってしまっていたのかなという風に感じてしまいましたが、
大学生って本当にピュアで、誰かの力になれることそのものに価値を感じてくれているようで、すごい貴重だったなという感じでしたね。
これがまた大人だとちょっと違うのかもしれないですけどね。
あと大学生のいいところってみんなでやればそれはもう楽しいことになるみたいで、すごく勉強になりましたね。
個別に協力者として活動してるんですけど、かつ小規模集落も人が年々減っていて、何かやるにしても小人数でやるって形になってるんですけど、
やっぱり人数がいるってただそれだけでイベントになるというか楽しみになるというか、そういうことになるんだなというところで、
やっぱりこれから小規模集落と付き合うにあたっては、人がいるということがすごく大事になるというところをすごく肌で勉強させてもらったので、
とても私としてもいい経験でございました。
片付けですね。
手伝ってもらうときに注意した3つのことということで、
2つ目ですが、物の分別を分かりやすくしかかり中にしたというような形になります。
結構これ、残事物の撤去を先にやられていた方からちょっとご意見をいただいたりとかして、
川島でコミカ直して頑張っている米岡さんというYouTuberの方がいらっしゃるんですけど、
この方に残事物の撤去ってどんな感じですかっていろいろ教えてもらったんですけど、
結構細かく分別しないとまずいですよって教えてくれたんで、
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やっぱそうだよね、普通だと思うんですけどね、やっぱそうだよなと思って結構細かく分別をしようということで心がけました。
結構大人数だと毎回持ってきた物を、これなんだっけ、これなんだっけって結構大変なので、
ある程度私の先に、これはこの辺に置いてありそうみたいな形である程度仕掛かり中にしたんですよね。
お布団はこことか、座布団はこことか、アルミ鍋とか燃えないやつはこっちみたいな、結構ちょっと固めてみました。
固めてみて、やってみてよかったなと思って、そこの続きから作業ができるということで、
ある程度スーッとやってくれたのかなというところで、これはやってよかったなということですね。
人数多いと分別大変だと思うので、やってみるのはいいかなと思います。
最後3つ目ですね、エリアごとに半分けをしたというところで、
今回ですね、オモヤと倉庫とナヤっていうところが結構いろいろあって、
何部屋ぐらいか、3部屋、4部屋ですかね、4部屋の物を各チームに分かれて持ってきてもらったような形ですね。
ちょうど男性が7人ぐらい、女性が6人ぐらいなのかな、合計で14、私含めて14人ぐらいだったので、
学生さんにはいろいろ分担してやってもらいました。
結構力のいる仕事は男の子に頑張ってもらって、女の子には分別というか細かく気を使うようなところをやってもらったんですけど、
結構皆さん熱心にやってくれて、分別も結構スムーズにいきました。
本当にありがたかったなと思いますね。
3つ気をつけて、結構段取りやっぱりやらないと大人数で作業するって結構大変だなっていうところが分かりました。
でも私も配慮が足りなかったところもあったりもしたので、そこは機会に活かしたいなと思います。
この後も別の大学の方と一緒に作業をしたりとか、同じ大学の2回目ってことでやったりする予定もあるので、
予定はないか、多分やると思うので、その時もまた今回の経験に貸したいかなと思っています。
12人ぐらい大学生が手伝ってきてくれたんですけど、本当にこれめちゃくちゃありがたいなと思って、
このマンパワーの力ってめちゃくちゃすごいなと思いました。
作業自体は結構前の予定もちょっと遅い遅いで、50分くらいしかなかったんです。
最初1時間半予定してたんですけど、ちょっと50分くらいになったんですけど、
50分かける14人の作業量の半端なさって、こんなに進むんだみたいな、たった50分でこんなに進むんだっていうところをすごく感じましたね。
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仕事でも人数かければ1日で終わるみたいなことって結構あると思うんですけど、
実際リソースそんなに割けないじゃないですか、予算的にもないんで。
だから一人で細々とやるっていうような形しか実際に感覚としてはなかったんですけど、
短期に人を割いてやるっていうことのすごさっていうんですかね、
マンパワーのすごさっていうところは作業の時に感じたので、すごく勉強になりました。
移住して小民家を直すっていうところはやっぱりマンパワーいるかと思いますので、
お友達とか近くの人とか友人とかっていうところなんかすごく人の力を借りるっていうのはぜひやったほうがいいなと思います。
やれるのであれば一人で細々とやるっていうのは結構大変なので、
小民家の片付けしっかり、これから壁漆喰塗りとか板割りとか結構大変なところもあったりするので、
ここはみんなでできればやっていきたいなというふうに感じます。
今日は大学生のおかげで小民家の片付けが爆心地を手伝ってもらうときに注意した3つのことということで、
経験談を少しお話をさせていただきました。何か参考になれば幸いです。
大学生の皆さん、本当にありがとうございました。
聞いていないとは思うんですけれども、本当にこの場を借りて感謝を述べさせていただきたいと思います。
この後私も市で運営しているサイトとかにこの記事を投稿しようかなと思ったり、
あと集落のFacebookもさっき更新したんですけれども、
集落にあるワードプレスのサイトも更新をして情報発信をするっていう仕事も協力者としてありますので、
そちらもやっていきたいなと思います。
今日はこんな感じで以上になります。
また次回の集落でお会いしましょう。バイバイ。
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