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はい、おはようございます。東京から味島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニケーションをしたりしているコバヤシです。
今日は改まって移住の話をしたいなと思うんですけど、地方への移住、第一歩どこから始める、ゼロから移住するにあたりから始めるというような内容でお送りをしたいなと思っています。
ある程度、僕の場合はライフステージが進んで、子どもたちが生まれたりとか、あとは自分の仕事、会社での仕事にちょっと飽きが来ていたというところがあって、
今後の暮らし方、ライフスタイル、一新をしたいなと思って移住というような形。大きくは子どもの子育てというところもあって、
妻の実家の近くにサポートが得られる状況に移ったほうが、直近10年くらいはそっちのほうがいいんじゃないのかなと思って移住を考えていたわけです。
ぶっちゃけ子育てマジしんどいんで、夫婦で共働きしながら東京で2人だけで育てていたとしたらめっちゃしんどかったんだろうなと思っている次第なんですけど、
結果的に移住に目が向いた状況の人が、その時僕自身が同じ立場であればどのように移住を進めていくのかというところをちょっと紹介をしたいなと思います。
やるべきことは大きく大きく分けると2つかなと思っていて、1つは仕事ですね。仕事作りの準備をしておくということと、2つ目はどこに住むのか地域を選ぶということですね。
この2つちょっと対別をしてお話をしたいなと思います。1つ目は早くやったほうがいいのは副業ですね。副業、仕事作り。
結構何度も話しているというか、痛感していることなんですけど、移住後に生計を維持するためにはどうしたらいいのかという課題がこの先絶対にぶち当たる壁だと思います。
もちろん働き方を変えなければならない人だったりとか、例えばリモート転職しちゃうとか、今いる会社でリモートに切り替えてもらうことができるならば変化が少ないのでそれが一番いいと思うんですけど、
あとは自分の会社と交渉して、今後こういう理由で移住を考えているんですけど、仕事をやるためにウェブで仕事を抜けられると会社も壊れて会社を辞めるので業務委託で仕事を振ってくれませんかみたいな感じで振れる場合もあると思うんですよね。
それっちの方が会社としては仕事はやってくれる当てがつくし、社保とかも受けるから経費も少し圧縮できるねって割と悪くない話だと思うんですよね。
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そういうような感じで今ある仕事を個人で受けつつ収入を維持していくみたいなことをやったりとか、まさにそういう仕事づくりについて真面目に考えるっていうことですね。
もちろんそのやり方ちょっとできないよって大手の会社とかって結構画一的になっちゃうんで、なかなか難しいかなと思います。
僕も1800人くらいの会社の規模のところに勤めていたので、なかなかそういう特別扱いみたいなのはちょっと難しいのかなと思っていて、スッと辞めたんですけど、
中小企業とかであれば割と柔軟にできたりもするので、そういうのもやってみるといいのかなと思うんですね。
いや、そんなことできませんよっていう方であればどうしないといけないかっていうと、転職だったりとか、あとは副業ですよね。
個人でいうと独立に向けて動いていくっていうこと、特に僕はこの路線で行ったんですけど、何から始めたらいいかっていろいろたくさんあるんですけど、
得意なことだったり好きなことだったり、自分が継続してできること。
そしてちゃんとやった分成果として安定というか収入が得られるようになる見込みがあることっていうのをちゃんと作っておく必要がありますね。
例えば僕であればウェブライターというお仕事に出会って、すごく収入がアップしたというか、月5万円なり10万円なりっていうようにタッチできるような感じになってきたので、
そういう感じで収入の面倒がつくっていうことは、僕の順序が逆だったんだけど、やめて移住してからやばいってなって頑張っているタッチなんですけど、
別に移住ってすぐできないから多分、明日移住するって多分できないから、でも明日できることはあるんですね。
ウェブライターとして挑戦するとかね。全然できるんですよ。
結局移住するまでのタイムラグがあるので、その間にちょっとやることやっておこうねっていうのが一ついいことなのかなと思いますね。
やっぱり移住って言ったら多分引っ越しなんですけど、引っ越しはある局面で住民を移した後、引っ越し業者さんにもそぐってもらって引っ越ししたって終わりなんですけど、
移住後の生活ってその後もどんどん進んでいって、家賃もかかってくるかもしれないし、生活費もかかってくるわけで、
そこに収入がないとやっぱり移住後の生活では維持できませんから、仕事、収入をどうするんだっていうところはやっぱりぶち当たる問題なので、
副業だったり、自分で稼ぐ術っていうところがある程度移住前から作られておけば、かなり身軽にって言ったらそんな身軽じゃないかもしれないけど、
割とどこでも暮らしていけると思うんですけど、とりあえず生活に稼げるぐらい自分でスキルがあったりとか、
収入が自分のポータブルに持ち運べるようなウェブ系のフリーランスだったりとか、リモート転職だったりっていうのができれば、
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全然そこは生活維持できますので、そういうまず収入の当てっていうのを作っていくことが非常に重要かなと思います。
もう一つは地方ですね、地域選びっていうところですね、どこに住むのかっていうところを選んでおく必要があるということですね。
単身者の方であれば結構気軽にポンと試し移住行っちゃうとかね、そういうこともできると思うし、現地に行ってみるってことがすごく大切なのかなと思います。
最近は地域おこし協力の話だったりとか、移住者と現地の自治体、NPO、もしくは声が大きい人とのトラブルが毎回定期的にずっと延長してるんだとか思ってるんですけど、
そういうことを見ると、やっぱり地方って部外者が入っていくのって入りにくいんじゃないかってすごく思うんだけど、
言ってもサンプル数少ない、サンプル数っていうか、露見してる情報量が多いけど、結局それって一つの事柄のことなんで、
全国ね、1000以上の市町村があって自治体があっていろいろあるわけなんですよね。だからみんながみんなそうじゃない。
成功している、移住してうまく生活というか、より良い暮らしになっている方ってやっぱりたくさんいるので、そういう人たちでは話題にならないんですけど、
静かに自分のライフスタイル、ライフステージっていうのをアップデートして、いい感じで暮らしてる人たくさんいるので、そんなにビビらなくていいのかなと思うんだけど、
なのでそういう地域選びっていうのをやっていく必要があります。地域選びのポイントとしては、移住者が多いっていうことと、
実際に行ってみて確認してみるってことは抑えておいた方がいいかなと思いますね。
そのポイントですね、地域選びのポイントの一つ。移住者が多いことっていうのは、土壌が超えているって言い方をしたいなと思うんですけど、
何が言いたいかというと、部外者だったり移住者に対して慣れている土地、土壌っていうのが寛容になっていたりとか、
移住者の人っていっぱい最近来てるよね、別にそんな気にならないよみたいなそういうレベル、慣れている環境にいた方がいいのか、
そっちのほうがリスクは少ないっていうことですね。あとは移住者土壌のネットワークがあったりとか情報が得やすいというメリットが非常に高いので、
移住者が多いところをちゃんと選んでいくっていうのがいいかなと思います。自分が移住者第一号ですみたいなところは結構大変だと思いますね。
めんどくさいことが多いと思うので、そこをわざわざ狙わなくてもいいのかなと思いますね。そこじゃなくてもいいと思うし、
あとは中核地方都市みたいな、例えば北から札幌、北海道であれば札幌、東北であれば仙台って別に現状所在地があるよな、都市部であれば全然問題ないと思うんですよね。
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この前行った広島もめっちゃ良かったなと思うんですよ。広島いい街でしたね。広島行きたいな、また美味しかったなご飯みたいなところでまたすぐ行くと思います。
あとは青島も言うて、県庁所在地があるわけじゃないんだけど、4万人ぐらいの規模の都市ですので、
あと移住者も多いから、そんなに第1号ですみたいな感じではないので、割と移住者多いんで地域の度重は超えているかなというところですね。
やっぱり移住者が多いほうが、そうしてメリットが大きいのかなと思いますね。
あとは、もう1個言ってない気がするんだけど、あと10分ぐらいで一旦ここぐらいにしようか。
今日お話した内容は、ゼロから地方移住して暮らしを豊かにしていくためにはどうしていけば、どうやって進めていけばいいのか、気をつけるポイントは何なのかということで、2つご紹介をしました。
1つは今すぐできることから始めようということで、仕事作りですね、種作りをやっておくのがいいよという話でございました。
もう1つは地域選びですね。これはポイントとしては、移住者が多いところから選ぶと失敗リスクがないかなというところですね。
まだ中核都市みたいな地域のグラデーションの中でも、ちょっと都市部に寄っているようなところのほうが失敗はないかなと思います。
徐々に慣れていきながらグラデーションの濃い方、濃い方みたいな、人間関係濃い方、濃い方みたいな感じでいっておくのが良いのかなという話でございました。
今日以上の話をさせていただきました。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
