瞬間的な過重労働の重要性
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
5日ぶりですね。先週木曜日から子供がちょっと発熱して、息子が発熱して、金曜日また娘が発熱して、
病み上がりになりつつそのまま三連休に入って、子供たちと面倒を見るという感じで結構ね、仕事もなかなか手につかない状況だったので、思い切ってお休みをさせていただきました。
今日からですね、また子供たちも元気に保育園に行ってですね、体調も治ったので、僕も元気に仕事したいなと思うんですけど、もう火曜なんだよね。
来週も三連休で本当に稼働できる日数がこの9月は本当に少ないなというふうに思っていて、結構大変だなというふうに思っています。
今日それに関するようなことでもあるんですけど、個人事業主の働き方として、瞬間的な過重労働に耐えられるかが肝だよねっていうようなテーマで話をしたいなというふうに思います。
なんか嫌な言葉ですよね、過重労働って。
なんか重さが過ぎる労働ということで、まあ肉体的にもね、過重、負荷みたいなことかな。
僕らは頭脳労働をしているので、別になんか肉体的なもの、僕は今肉体的な活動もしてるんですけども、頭脳労働的なこともしているので、
まあ自分精神的に負担の大きいというかね、あとはもうボリュームがシンプルに多いとか、そういう過重労働みたいなのに瞬間的に耐えられるかが結構肝だよなというところですね。
瞬間的な過重労働とはっていう話をして、ちょっと若干定義の話をしつつ、
どういうシチュエーションで必要なのかっていうところを個人事業主は2,3年やってみた経験から、
こんな時必要だよねって話をしつつ、最後どういうところが重要なのかっていう話ですね、まとめですね。
採算は通期で取るスタンスの方でいかないと難しいかなっていう話をしたいなと思います。
一つ目がですね、瞬間的な過重労働は良くないね。
瞬間的ですね。
これどういうことかというと、
結構限られた期間ですね。これは1ヶ月とかだと全然長すぎるんで、だんだん体持たなくなっちゃうと思うんですけど、
1週間だったりとか3日とかね、納期までの間とか、そういう瞬間的な過重労働がどうしても発生し得ることってよくあると思うんですよ。
これ特に子育てしているワーカーさん、僕まさにそうなんですけど、熱出ますとかね、
熱出るし3連休相まって稼働日数その前の週3日しかないとか、翌日また4日しかないみたいな。
14日間あって多分5日ぐらい休んでるからね、気づいたら8日しかないみたいな。
2週間あるところが8日しかないみたいな。2週間しかないじゃんみたいなこともまあまああり得るわけなんですね。
ただ納期ってやっぱあるわけなので、そこにしわ寄せを
なんとか対応していくってことがあるわけですよね。
そういう時にやっぱり瞬間的な過重労働ってどれだけできるかが結構必要になってくるかなというふうに思うんですよ。
例えば僕の今の状況で言うと、営業日が目金なくなりました。
3連休も結構子どもたちも熱出したりとか、病み上がりだけどそこ行きたいとこ行きたい。
娘は誕生日がちょっと重なっていて、せっかくなら楽しく過ごせたらいいなと思ったので、
全然仕事もせず子どもたちにしっかりと付き合っていた3連休だったんですけど、
とはいえ原稿ですね、取材記事の原稿が控えてる。結構重たいんですね。1万字弱ぐらいですかね。
あと補助金の申請ですね。今やってる事業の補助金事業がね、
今週あと3日以内に出さないといけないし、他の仕事も結構パツパツっていうような感じで、
やっぱりこうなってくると、納期には間に合わせないといけないので頑張らないといけないんですね。
瞬間的な過剰労働って、限られた期間の間に必要な分の量のタスクをこなすためには、
長くできるだけ長く働くとか、一気に負担がかかるようなことなんだろうな。
ターニングポイントとなる案件
例えば普通だったら、午前中に3000文字の原稿を書いたら、午後もう脳プスプスなんで、
別の仕事するとかね、やったりする、自分のコンテンツ作ったりすると思うんですけど、
そこでまたもう3000字、もう2000字頑張るみたいな、1日1万字書くみたいな、
そういうことも求められるわけなんですけど、それが耐えられるか、やりきれるか、やりきる力、
グリッドだっけ?やりきる力みたいな、そんな事故ケースもありましたけど、
やりきる力みたいなのが結構必要だなというふうに思うんですよね。
どういう瞬間が多いのかなという話に移りたいんですけど、
いろいろあると思うんですけど、脳機前だからもちろんそうですし、
そういった信頼とかを積み上げていくフェーズ、脳機を落とさないとかね、もちろん大事ですけど、
やっぱり一番は自分のターニングポイントになる案件だったら仕事ですね。
これにリソースを投下する瞬間かなというふうに思います。
やっぱり僕も2、3年フリーランスやってみて、
ターニングポイントだったなという仕事は結構ありますね。
一番最初にクラウドソーシングで1件、何ていうかな、案件。
最初2件ぐらい振られたのかな。
全然振られてないやという話なんですけど、
クラウドソーシングでこの手があったらかけそうだなって踏み込んで、
実際初めて受けるので分からないですよね。
文章のクオリティーでいいのかというところが分からないので、
やっぱりそこでガッと力を振り絞ることも必要でしたし、
それぞれコミュニティだったりとか規模の大きい仕事に飛び込むチャンスがあって、
できるか分からないけど飛び込んでみる。
自己攻略感は多少ある状態でやったので、
僕ならできそうだと思う瞬間は一定程度あったと思うんですけど、
実際本当にできるか分からないなと思いつつ飛び込んだことも結構あります。
受けたからにはやり切るしかないので、
今の取材記事とかも正直結構難易度高くて苦労してるんですけど、
でもやり切るんです。
能気があって一万文字の一番弱の原稿を書くってことはやり切るんですよね。
これをやっていくことによって自分の自力みたいなのも広がっていく。
筋トレに似てるかな。筋トレやったことない人本当にすいませんね。
高校時代バスケットやってて筋トレもトレーナーさんがつく。
競合校だったのでトレーナーさんがついててくれたんですけど、
自分の限界をね。筋トレって二人一組でやるんですよ。
バーベルとか持ちながら、スクワットもそうだしね。
ウェイトトレーニング系のもの。ベンチプレスとか結構やったりするんですけど、
この間自分との戦いでちょっと無理して筋力に負荷をかけて、
腸回復を狙って筋肉を壊さないといけないんで、ちょっと頑張るんです。
無理するわけですよ。
やっぱりそうやって少しずつ自分の筋力って大きくなっていくし、
頭脳労働もそうだと思うんですけど、自分のキャパ。
文章は毎日書き続けたら、一字にかける字数。
2線が4線になったりとかってやっぱりあったりするので、
自分のターニングポイントになるような案件とか仕事についてやり切っていく。
そうすると少しずつキャパが広がっていくって感じになったりするので、
瞬間的な過重労働をね。
日常、週間的にしたらよくないんだけど、
瞬間的に少し負荷をかけてあげるっていうのはすごく重要なのかなと思います。
そういうタイミングは自分のターニングポイントになるところでは間違いなくね。
まあ過重労働になるだろうけど、これは実績になるぞというところで
精神的・肉体的な持久力
やっぱり振り絞るのがいいのかなというふうに思いますね。
あと最後、過重労働ばっかりだと結構多分単価とかね、
もう無視してやるんで、採算合わなくなっちゃう。
自分のリソースに見合った対価が得られなくなる案件ってもちろんあると思うんですよ。
大事なのは多分採算は通期で取るっていうスタンス。
通期って投資の期日。
例えば自分の個人事業主的な観点で言うと、月内でそれぞれ採算が合ってればいいとか、
月内でも採算が合わないような案件だったとしても、
得られる経験だったりとか実績というものが今後にね、
生きてくるのであれば年間通しての通期でもいいし、
人生通してでもね、この案件は何が何でも赤字でも取りますみたいな、
そんな感じでもう全然問題ないと思うんですよね。
やっぱり実績とか経験ってワレッジが効く最低のものなので、
そこでやった経験だって実績が得られた。
人生通期でその赤は取っておくべきだろう、
いっときな負荷だったり、瞬間的な果汁労働だったりとか、
もしかしたら自分自身の稼働によって他の案件が減らさざるを得ないので、
金銭的にも赤字ですみたいなこともありえるかもしれないですけど、
再三は通期で取れば問題ないという風に考えれば、
自分のリソースの投資だったりとか再配分みたいなものも、
別に何か問題ないかなという風に思うので、
結構個人事業主の働き方としては、
この再三を通期で取るというスタンスを持ちつつ、
瞬間的な果汁労働に耐えられるかどうかっていうのが、
結構精神的にも肉体的にも体力的にかな、
肝かなという風に思ったので、今日そんな話をしてみました。
僕もこんな話をしておいてなんですけど、
本当に今週結構果汁労働ですね、
瞬間的な果汁労働をやらないと間に合わないので、
頑張っていきたいなという風に思います。
皆さんも週明け三連休で子育てされている方については、
やっと平日ですね、頑張っていきましょう。
ではでは、失礼いたします。