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2024-05-28 13:10

地方でフリーランスとして生き残るためにやめようと思っていること

こんにちは!

東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばやしです!

この番組は地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです

地方でフリーランスとして生き残るためにやめようと思っていること
・時給労働
・コミュニケーションコストが多い環境
・リテラシーギャップのある環境

【合わせて聞きたい関連放送】
→【フリーランス戦略】どこで・誰と仕事をするか、しやすいか。

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00:05
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、公民館を直したりしているコバヤシです。
今日はですね、地方でフリーランスとして生き残るためにやめようと思っていることですね。これを3つほどご紹介をしたいなというふうに思います。
で、今僕自身ですね、めちゃくちゃ田舎でフリーランス家業をやっておりまして、どれくらい田舎かというと、島ですね。今島暮らしをしておりまして。
兵庫県の南東、南南部に位置しております徳島との、徳島と本州の間にある淡路島っていう場所での、結構さらに山奥の、もうめちゃくちゃ限界集落みたいなとこで家を構えてですね。
リノベした公民家で仕事してるんですけども、そういうど田舎的な場所で働くっていうフリーランスを選択するっていうような形でやってみてるんですけども、なんかね。
3年半ぐらいやってみて思ったのは、多分なるのはそんなに難しくない。フリーランスになるのはやっぱりそんなに難しくない。会社辞めて仕事始めるだけなんで。
本当に言ったら難しくない。決断するとかね、過ぎてみたらそう思うでしょって思うと思うので、それはなんかそういう気持ちもわからんでもないんですけど、いざになってみると多分そのまでの判断とかっていうのは、それなりにこう大変なこともあったと思うんですけど。
それよりもですね、地方でフリーランスをして生き残り続けるの方がしんどいなというふうに思いますね。そのためにはやっぱり生存戦略みたいなのを考えたりとか、環境を選んだりとか、何かこうやるべきこと、選択と集中みたいなのがやっぱりそこには必要なのだろうなというふうに思えてきました。
なので今見えている景色というのをちょっとそこでシェアしてみたいなというふうに思います。僕も全然今完璧な状況で仕事ができているというわけじゃなくて、むしろこう、何そこまでやってんのみたいなアクションみたいなことも当然あるかなと思っていて、今日はそんなところを今後やめようかなと思っていることをお話ししてみたいなというふうに思います。
3つあるんですけど、1つが時給労働ですね。1つが時給労働。2つ目がコミュニケーションコストが多い環境。3つ目がリテラシーギャップのある環境ですね。この3つですね、2と3は相関関係が結構あるので、この辺りはちょっと同じ内容を別の切り口から言っているみたいな感じかもしれないんですけど、本当に思うところがあるのでご紹介をしたいなというふうに思います。
1つ目ですね、時給労働。これは分かりやすいですよね。サラリーマンも言ったら時給労働だと思います。時給の切り売りみたいなところだと思うんですけど、クライアントワークもそうしてそうかな、そういうところがあるんです。大枠で見るとクライアントワークだったりとか、サラリーマン、会社員というのも大枠で見たら時給労働なんですけど、もうちょっと違うというか、
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クライアントワークの場合は成果物を納品して働くやり方なので、そこは自分でコントロールできる時給の範囲。早く収めれば時給単価が高くなりますし、時間がかかれば時給単価が下がる。
この時給単価が上がり下がりがある、逆に言うとコントロールできるような状況というのが、そこは別に、あえて時給労働とは言わずに、生活主義的な働き方みたいな感じですかね。そういう意味合いで捉えていただきたいです。
一方で会社員については、時給が決まっていると思うんですよ。月の給与って大きく変動することはあまりないと思うんですよね。営業とかで生活主義的なものがあれば別なんですけど、そういうわけでもないと思うんで、そういうことを考えると、ある程度、時給労働に比較的近い、時給があまり変動しない労働の仕方なのかなと思うんですよね。
なのでこの時給労働を、僕の場合はやめたいなというか、やめたほうがいいというか、やめるべき状況にあるという感じですね。どういうことかというと、自分の成果物に紐づかない報酬という感じですかね。
例えば業務委託で、時給換算でいうとこのくらいの収入でこういった業務をやってくれませんかね、みたいな関係ですね。これ僕、何回かやったことがあるんですよね。月にこれくらいの報酬でこういうことをやってくださいみたいな感じ?
なんか、その、何て言うかな、常駐だったりとか、ちょっと難しいな、その現場にいて在籍している時間分の給与を払います。アルバイトみたいなもんですよね。そういうのもあったかなと思っていて、そういう委託業務については、あまりモチベーションが湧かないというか。
時給労働というか、時給単価があまり動かせないみたいなところが結構ネックだなと思っていて、そこはちょっと変えたいなというふうに思った。やめようと思った。今の働き方と相性が合わないのかなというふうに思っていますね。
実際ちょっとやってみて辞めた案件もあるし、これから辞めようと思ってる案件もあるしっていう感じですかね。2つ目ですね、コミュニケーションコストが多い環境ですね。これは会社員の時も非常に思っていたことなんですけど、例えば、この会議意味あんの?みたいな会議ってありませんか?会社の中で。会社だとそういう環境って手放せるもんじゃないと思うんですけど、フリーランスの場合は別にって感じですかね。
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別にって感じで、切ろうと思えば切れると思うんですけど、そういう環境を切っていかないとダメなんだろうなと思いました。やっぱり自分の働く環境って自分で選べるようなフリーランスの醍醐味だと思うので、その辺りはやっぱり変えないといけないなというふうに思いますね。
コミュニケーションコストが多いの、若干これ中傷度が高いと思うんですけど、具体的に何かというと、関係者が多いのは仕方ないとは思うんですけど、
今ここにいるべきメンバーが本当にそこにいるべきなのかとか、あと全社会議的なものも含んでいるように僕は今も俯瞰してみているとそうなんですけど、テキストコミュニケーションで普段からやってれば、こと足りるようなこともやっぱりあるなと思ったんですよね。
コミュニティワークとかまさにそうだと思うんですけど、それは100%ゼというわけでも僕はないと思っていて、テキストだけで進んでいく仕事もあれば、言葉を交わしていくような仕事の方が効率的だったりとかスピード感が出やすいっていう仕事もあるかなと思っていて、その両方をうまく使い分ける方が良いかなと思うんだけど、
コミュニケーションコースが多い、非同期コミュニケーションとか同期コミュニケーションって言い方を僕はするんですけども、非同期でテキストでとか動画共有でうまくコミュニケーションが伝わっていかれるクライアントさんだったりとか周りというのは、
そこがすごく個人的には助かるし、僕もそうするようにしているので、コミュニケーションコースが多い環境というのは自分の時給単価をついつい下げちゃうような環境にあるので、それはやっぱりやめたいなというふうに思ったし、そこからは距離を置いていこうかなというふうに思いました。
あとは3つ目のリテラシーギャップのある環境なんですけど、これは多分地方はあるあるかなというふうに思うんですけど、僕もその地方の一フリーランスワーカーみたいな感じなので、僕は別にリテラシーがクソほど高いっていうわけじゃないんですけども、
関わっている企業さんだったりとか、インフルエンサーさんだったりとか、クライアントワーカーさんだったりとかっていうところで言うと、やっぱり割とリテラシーがすごい高い人と一緒に仕事をする機会があって、僕自身も必死にハーク縛ってついていってるって感じなんですけども、
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やっぱり一度外を出てみれば別にそういう環境じゃない人の方がやっぱり大半なわけで、その中でやっぱりリテラシーのギャップを感じることがあります。
そんな時に、どっちがコミットしやすいかというと、やっぱりリテラシーギャップがない、すなわち心地よく働ける環境の方があんまりモヤモヤせずに働けるなというふうに思いました。
そればっかりやっていても、裾野が広がらないというか、自分自身の人生経験みたいなものは、もしかしたら田舎のいいところって生活と仕事があまりかけ離れてないというか、割と密接な関係にあるところがあったりするので、仕事の関係で築いた人脈だったりとかが普通に暮らしに反映する。
例えばですけど、誰か一緒に仕事をしていた人が農家さんでとか、僕の場合はめちゃめちゃ助かっているのは、やっぱり一緒に働く人が大工さんでとか、工務店さんで、家もめちゃくちゃ綺麗になってとか、そういう悩みが聞いてもらえるとかそういう環境があったりするので、そうなったらマジクオリティオブライフすごい上がるんですけども。
田舎のあるあるなのかなというふうに思うんですけど、一緒に働く人によってそういう生活にひも付く仕事をしている人が多いので、自分の生活質が上がったりとか相談しやすいとかね。都会だとこれはサービスとしてお金を払って何かやらないと難しい部分だと思うんですけど、人脈資産みたいなものである程度融通が効くみたいなこともあったりします。
でもとはいえリテラシーギャップのある環境で自分のやりたい分野の仕事、僕の場合で言うとライティングだったり資料デザインだったりとか、普通に個人事業みたいなことでやろうとしている中にリテラシーギャップのある仕事がポンと入ってくるとめちゃくちゃモヤモヤするというか、そういうことが結構あったりするので、この辺りはフリーランスあるあるなのかもしれない。
この辺りは一回試してみて、モヤモヤするなということがわかったので、じゃあモヤモヤしないように整えていこうということで案件をやめたりとか、ちょっと距離を置いてみて、もう少しそういう変化が欲しいなとなったときにまた再実践してみようかなと思ったので、
今日は地方でフリーランスとして生き残るために辞めようと思っていることで、時給労働、コミュニケーションコストが多い環境、リテラシーギャップのある環境ということでお話をしてみました。
やっぱりね、フリーランスコミュニティとかに所属したり、ライターコミュニティに所属したりとか、リテラシーが高い人たちが集まる、融資ですよね、お金を払ってそういうコミュニティに参加している人たちの意識の高さと、
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やっぱりちょっと比べるのも違うのかもしれないけど、やっぱり比べちゃうよね。比べちゃうと、自分がどこで働くべきなのか、どこで心地よく働けそうなのかというのは、よくよく考えるとそっちの方なのかなと思うので、それは時と場合にもよると思うしね。
ちょっとまだまだ僕の余裕がないところもあって、ちょっともうちょっと生産的かつ効率的にスキルアップしていきたいなとか、実績を積んでみたいなみたいなところがあったりするので、この辺りはちょっと考えようかなというふうに思っている次第です。
はい、今日はですね、あわせて聞きたい関連放送ということで、このフリーランスの働き方ですね、どうやって働くのかとか、誰と仕事するのかってやっぱり重要だよなみたいな話をですね、ちょっとしている回が実はありますので、今日はそれをですね、概要欄にリンクとして貼り付けております。
フリーランス戦略ですね、どこで誰と仕事をするかしやすいかみたいな内容で話をしている内容がありますので、もしよかったら聞いてみてください。はい、また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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