手放すお仕事のパターン
おはようございます。東京から淡路島に家族と移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニケーションを直したりしているコバヤシです。
今日は、手放すお仕事ってどんなお仕事?みたいな話をしたいなと思います。
手放すお仕事ってどんなお仕事?っていう話ですね。
会社員の時は、別に手放すとか手放さないとか特になくて、お仕事って目の前のことを淡々とやっていくだけじゃないですか。
組織とか組織の状況に応じて、あなたはこの仕事をしてくださいとか、このプロジェクトに入ってください。
こういう担当をやってくださいねっていうふうに、再配があった上で、そこで置かれた場所で頑張るというような感じだと思うんですけど。
会社を辞めて、個人事業主で仕事を2年半ぐらいやってみた結果なんですけど、
やっぱり自分で決める。このお仕事を受ける、受けないとか、どこのお仕事にコミットする、コミットしないっていうのを営業を含めてやっていくわけですよね。
その時に、やっぱり会社員と全然違うなと思ったのは、クライアントを選ぶみたいな、ちょっと上からに聞こえちゃうかもしれないですけど、
クライアントを選ぶっていう考え方だったりとか、まさに行動だったりとか、お仕事断るとか、契約については今回で終わりにさせてくださいとか、
シンプルにすみません、できませんみたいな言い方もするときもあろうかなと思うんですけど、
誰と一緒に仕事するかを自分で選択するっていうところが、やっぱり会社員と大きく違うなと思いました。
やっぱり2年半やってみて、いろんなクライアントさんに触れてみて、そんなに僕もめっちゃ案件数こなしてるわけじゃないので、
しかも割と継続案件が多くて、このクライアントさんともう1年半ぐらいやってますみたいな感じもあるので、
あんまりそこまで手広くやっているわけではないんですけど、
それでもこのクライアントさんとはもうちょっとしんどいなーみたいなもやっとするなーとか、
あとシンプルに次の仕事に行くために卒業、卒業というかなんていうの?
卒業って言い方もわかった微妙だよね。
次に行った。自分は次に行ってるけど、残してきてクライアントさんっていうんですかね、いらっしゃるわけなので、
その部分ってどういうところに差があったのかなっていうクライアントさんの選び方だったりとか、
手放すお仕事ってどういうお仕事なのかっていうところを今日は言語化したいなと思います。
パターンとしたら3パターンぐらいあるのかな、3パターンぐらいありますかね。
新規で引き合いがあって断るタイプ
まずは新規で例えば引き合いがあった時に断っちゃうタイプ。
新規に引き合いがあって断るタイプ。
もう一つがちょっと1回だけ受けるとかちょっと受けるんだけど、
割とすぐ撤退するタイプ。
あとはしばらくやってたんだけど、撤退しちゃったタイプ。
その辺のグラデーションがあるんですけど、この辺りちょっとご紹介というか、
こんな経緯で手離れしていきましたみたいな話をしたいなと思います。
一つ目の新規で引き合いがあった時にごめんなさいしたタイプですね。
これはそうだな。
だいたい問い合わせってDMだったりとかGoogleフォームのお問い合わせフォームから来たりとか、
あとクラウドワークスのスカウトとかもあったりしますね。
なんか良さそうかもなみたいなものがあったりとかしたらちょっと受けてみようかなって考えたりすることもあるんですけど、
なんかシンプルに報酬がめちゃくちゃ割に合わなそうだったりとか、
興味のない案件っていうんですかね。
お仕事としては面白そうなんだけど、でも興味ないなみたいな。
長く続けられなそうなやつはやっぱり自分の中でもそこにイセオス咲くのはなみたいな感じでちょっとボヤッとするところがあるので、
断ってしまうことが多いですね。
最近は自分の実績、自分という看板の実績として残せるのかっていうところがすごく重要になってきているなと思っていて、
結局クライアントワークって他人の商品を稼がせるお仕事だったりするじゃないですか。
別にこれ悪いわけじゃないと思って、僕もめちゃくちゃスキルついたし、スキルの勉強になったし、
一緒に仕事したってことが実績になるってことがめちゃくちゃあるので、
そのあたりはやっぱり積み上がるものってたくさんあると思うんですけど、
初体験の仕事だったりとか、新しいお客さん、新しいクライアントさんとの信頼関係を築けることにすごくメリットを感じているとか、
っていう話であれば別に問題ないんですけど、
すっげー打算的な話なんですけど、この人とお仕事したときにどれほどのメリットがあるのかなみたいなのはやっぱりかんぐりますね。
その辺は例えば影響力だったりとか、次のお仕事がまた来そうだったりとかっていうところはすごく見るし、
あとは単価が高い低いも見ますね。
そうしてこの人とはやめとこうみたいな話になるわけですね。
これがパターン一つ目。新しく引き合いがあったときに諸々打算的に考えて受ける受けないっていうのを考えるってことですね。
もう一つはちょっとやってみていいなと思ってちょっとやってみたんだけど、
一度受けてすぐに撤退するタイプ
やっぱりダメそうっていうか、もやっとすることが多いなっていうパターンは結構早々に手を引くようなことがありました。
それはどんな感じかというと、やっぱり最初はいいなと思うんで、
メールだったりとかオフラインにもそうなんですけどやり取りがあって、
ちょっとした打ち合わせ、こんな感じでやっていきたいなと思いますみたいなやり取りがあって進めていくんですけど、
続くものについてはすごいスムーズなんですよね。やり取りだったりとか結構コミュニケーションコストの部分が大きいかもしれないですね。
めっちゃスムーズで仕事自体が回っていて、やり取り自体、コミュニケーション自体もすごくお互いがリスペクトを持ちつつ、
不快にならないコミュニケーションが織りなされていて、すごくやりやすい。
もやっとするのっていうのはやっぱり最初のDMのやり取りだったりとか、
やっぱりチャットのやり取りが、不快とまでは言わないんだけどもね、すごくもやっとするなみたいな。
それってその言い方って他に言い方なかったみたいな、そんなコミュニケーションの思いやりの部分がないなとか、
そういうのがあったりすると、なんかシンプルにラリーが多いとか、そういうのがすごく最近もやっとすることがあって、
最近、高校半年くらい、ちょっとやってみたっていうお客さんの中でも結構あって、
そのあたりは僕も全然モチベーション通らなくて、最初はやる気になったんだけど、
でもなーみたいな。
で、この案件別に取らなくても、他でコミットしたい案件あるしなって結局なっちゃうんですね、優先順位的に。
ってなると、やっぱりこっちも乗り気にならなくて、やめようってなるわけですね。
で、それをやっぱり手を引いたものもやっぱりありました。
で、やっぱり手話を話してみるとやっぱりスッキリするんですよね。
もうあのモヤモヤを感じなくていいのかって思うと、やっぱり気持ちが晴れるというか、
今はわりと明るい気持ちで仕事できてるんですけど、
そういうやっとするもの1個あるとやっぱりダメですよね。
気分が乗らないというか、しんどくなるんで。
で、あとは最後、長期継続というかちょっとやっていたものが離れていくパターンというのはどんな感じかというと、
やっぱり報酬だと思います。報酬だったり単価感っていうのが合わなくなってきてしまったので、
卒業してしまうっていうことが他にも案件として、自分のスキルが上がってきたりとか、
労力に対するものが見合わなくなってきたっていうところがあって、
やっぱりそろそろごめんなさいみたいな、すごくお世話になったんですけどごめんなさいみたいな感じで、
離れていくパターンが多いかなっていう感じですね。
やっぱりフリーランスもいろんな仕事を受けれるし、
自分で選択する余地があるということができるので、
僕も多分発注、まだ発注してないんですけど、
なかなか全部自分の馬力で頑張ってるんですけど、
多分そろそろチームを作ったりとか、人にお願いしたりする部分って多分あると思うんですけど、
同じ気持ちでいないといけないんですけど、
クライアントとマーカーについては対等なので、
そういったところ、もやもやするコミュニケーションしないとかっていうのはすごく重要なんだなっていうのが、
今回の半年、3ヶ月くらいの経験でなんとなくわかったので、
今後も気をつけたいなと思いました。
コミュニケーションってめっちゃ重要ですね。
インフルエンサーさんだったりとか経営者の方が、
やっぱり人柄だったりとかコミュニケーションっていうところで人を採用する、
一緒にお仕事をするって決めるのは、
そういうところで決めてますよって言ってる意味合いが最近すごく分かりました。
コミュニケーションって大事ですよね。
そういうところを今後もフリーランスとして生きていくためには、
そういったところ磨かないといけないんだろうなというふうに思ったという次第でございました。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。