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おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はちょっとお悩み会みたいな感じなんですけども、フリーランスになって変わった価値観。メンバーシップ型ワーク派?、成果物ワーク派ということで、ちょっと長いね。
メンバーシップ型ワーク派ですか?成果物ワーク派ですか?っていうその問いかけをしたいなと思うんですけども、
メンバーシップ型ワークと成果型ワークって別に定義があるわけじゃなくて、僕自身が今、たった今つけた言葉なんですけど、ちょっと解説をして、今こういう気分なんだよねって話をしたいなと思います。
私自身はフリーランスになって今4年目。2021年の4月から個人事業主になって、フリーランス4年目になるんですけども、
会社員はそれまで7年ぐらいやっていました。なので、ちょっとこれから説明するんですけど、メンバーシップ型ワークというものと、成果型ワークみたいなものをちょっとそれぞれやってきて、
今はこっちかなーみたいな、そういうその良し悪しみたいところですね。ちょっと今感じているところであります。
メンバーシップ型ワークって何かっていうと、なんかこう、これ会社員の働き方に近いんですけど、
プロジェクトとかにジョインして、一緒にやっていくみたいな感じかな。
これもちろんフリーランスでも業味たくてあるじゃないですか。企画とかプロジェクトによっては、プロジェクトチームって発足して終わったら解散するみたいな感じじゃないですか。
で、そのプロジェクトチームにジョインしてですね、一緒にタスクをこなしていったりとか、会議に出たりとかするじゃないですか。そういう働き方ですよね。
組織で働くっていう言い方でもいいかもしれないですけど、社員だろうが、雇用関係だろうが、一応業務委託だろうが、従業員だろうが全然関係ないんですけども、
プロジェクトにとにかくジョインして働いていくっていうこと。これのやり方ですね。これの派閥ですかっていうことですね。
もう一つが成果型ワークですね。これは一番わかりやすいんですけど、何かを作る、成果物がある、成果主義的な働き方ですね。
ライターなんかは特にここがわかりやすいのかなと思うんですけど、原稿を書いて、依頼されて、原稿を書いて提出をする。それでおしまい。
これ成果型ワークですね。こういうもの、成果に対して報酬をもらうみたいな働き方なんですけど、こういうものを
やってますか?みたいな、そういうところの、ちょっと問いかけをしたいんですけど、最近、
会社員としてメンバーシップ型ワークやりましたし、業務委託でもメンバーシップ型ワーク、プロジェクトにジョインしてやるってことをまさにやってるんですけど、
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なんかね、ライターとかデザイナーとかそうなんですけど、成果型ワークに
やってみて、そっちの方に慣れちゃうと、このメンバーシップ型ワークって、なんかね、言葉あるかもしれないですけど、
煩わしいなーって思う時が結構あるんですよね。なんていうのが、自分のタイミングだったりとか、自分の
ペースで働けないとか、別に会社員ほどじゃないんだけどね。会社員ほど、
就業規則があるとか、
そのままない規則があるとかね、そういうわけじゃないんですけど、メンバーシップ型ワークって、
制約多いというか、制約を受ける機会がまあまああるかなというふうに思っています。
でね、なんか
コストが結構かかるのかなというふうに思いました。成果型ワークに比べると。 成果型ワークって、本当に成果物出したらいいんで、
会議とかも必要だったらやるし、必要なければやらないし。
あとは何だろうなぁ。 ある程度自分の中でコントロールしながらできることが多いですけど、
プロジェクトに入る。もちろんその、 成果主義型で何か成果物を作る時に自分でプロジェクト立ち上げる。例えば
ディレクターになってライターをアザインして、 市場管理していくみたいなのは別にいいんですよ。なんか自分でコントロールしてるんで。
ただなんか出来上がってるプロジェクトに対してジョインをするこのメンバーシップ型ワークについては、なんかちょっと個人的には、
この成果物ワークと並行するというのは、なんかもうちょっと厳しくて、
いかんせん、どうしようかなーっていうところも、なんかすごい限界上です。ちょっと見えてきたかなと思いました。
もちろんね、メンバーシップ型ワークもさ、成果物を出す必要はないとは言わないけども、
なんか明示的に作ってと言われて契約を結ぶのではなくて、とりあえずジョインしてもらって、必要なものを必要な、
何て言うかな、タイミングで対処していきましょうっていうのを感じられる。もちろん成果物はないわけじゃないんですけど、
その場で考えてジョインしてやっていくっていうのは感じなんですよね。
一方で成果物ワークは、本当に成果物が見えてきた中で契約をして結ぶっていう感じなんで、
はっきりしている。わかりやすい。シンプル。かつ成果主義なので、成果物が良ければ継続になったりもするし、
対価として返ってくるってこともあります。 ここまで話してみて、本当にシンプルなんですね、成果物ワークって。
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あと、時給単価的に考えると、メンバーシップ型ワークって結局、割と時給換算の働き方に近いのかなと思うんですよ。
って考えると、
レバレッジが効かないというか、 働きに対する
収入のアッパーって 全然変わんないんですよね。
時給労働とほぼ一緒やんけっていう感じだとは思うんですけど、 そこが結構アンマッチだなぁというところをすごく感じていて、
成果物ワークの方がスケールしやすいのかな。 自分で単価を上げて、この成果物で作るのってこれイコイコですって単価を上げたりとか、
で、時給単価自体もツールを使ったりとか、人で仕組み化して単価を上げていったりとか、そういうことはできなくはないので、
そう考えるとこの成果型ワークとメンバーシップ型ワークを両立すると
結構難しいなって思いました。 結構メンバーシップ型ワークに固定のリソースを取られてしまうので、成果型ワークで
今いけるみたいな、どんどん来たみたいな、 依頼どんどん来たってなった時に、
そのジューアルリソースをコントロール、フルでコントロールできれば、ある程度対処できるんですけど、
なんかね、週のどこかに成果型、メンバーシップ型ワーク入ってくるとめちゃくちゃ生産性落ちるというか、
なんていうのかな、受けられる仕事の需要量の変動とか柔軟性、レジリエンスみたいな、
めっちゃ使ってるけど、この変な嫌なコンサルみたいな感じになっちゃったけど、
なんだっけ、ちょっと置いといて、柔軟性ですよね、そこがね、めちゃ硬直化してて、
仕事がめちゃめちゃしにくくなってるんですよね、本音ベースで言うと、
なんとかしないなと、なんとかしないといけないなと思って、メンバーシップ型ワークをしばらく引き換えようかなと思いましたという話でございました。
皆さんはフリーランス個人事業者やっていたりとか、もちろん会社員もそうですけど、メンバーシップ型ワークというものと、
成果物ワークみたいなものを、よしよしってどのように捉えているのかなというふうには思いますが、一応、なんていうのかな、
一度ね、こう、考えてみてもいいのかなというふうに思いました。
なんか自分に合ってる合ってないもありますしね、成果主義ってやっぱり厳しいところもありますし、
それだったらメンバーシップ型ワークでしっかりとジョインして、周りと足並み揃えながら働いていくって方が安心して働けるっていうこともなくはないので、
その辺りはですね、一人に寄り切りなのかなというふうには思いました。
今は、仕事の柔軟性というのを結構重視していて、
いい仕事だったら受けたいしね、そういうところがあったりするんで、
そこを向上化させたくないかなというところですごく困っている、悩んでいるというような状況でございました。
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今日はですね、併せて聞いた関連放送にですね、そんな在宅起業したフリーランスのここが辛いみたいな放送も入れてますので、
もしよかったらそちらも聞いてみてください。
はい、また次回の収録でお会いしましょう。バイバーイ。