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Webテクノロジーの側面や小噺など,視点を変えた面白さについてお話しておりますので,是非他の回もお聴きください!
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サマリー
ポッドキャスト「雨宿りとWEBの小噺」では、最新のWEB技術やエンジニアリング文化を短いエピソードで多角的に探求しています。特に、フロントエンド技術の動向やエンジニアの現場のリアルな話題が取り上げられ、リスナーに新たな知識を提供しています。
WEB技術の探求
今回はですね、「雨宿りとWEBの小噺」っていう、あるポッドキャストのSeason 4のエピソードリストをちょっと見ていきたいなと思ってます。
きのこ 雨宿りとWEBの小噺、いい名前ですね。
アーサー このリストを見ると、WEB技術の話からエンジニアリング文化、日々のちょっとした発見まで、本当にいろいろあって。
あなたが短時間でソフトウェア開発のいろんな側面に触れたいなって思ってるんだったら、結構いい情報源になるんじゃないかなと。
きのこ なるほど。リストを眺めるだけでも、今のソフトウェア開発って、本当にいろいろな側面があるんだなっていうのが見えてきますね。
アーサー そうなんですよ。
きのこ 技術的な深い話もあれば、もうちょっと現場のリアルな話とか、業界トレンドまで。
まさに小話というだけあって、一つ一つは短くても、考えさせられるテーマが選ばれている感じがしますね。
アーサー まず特に目についたのが、ステートオブジャバスクリプト2024の結果。これをなんと5回にわたってかなり深掘りしてるんですよね。
きのこ 5回もですか。それはすごい。
アーサー フロントエンドのフレームワークとか、メタフレームワーク、テストツールとか、結構細かく。
そこまで時間を割くっていうのは、やっぱりフロントエンド周りの技術選択って、それだけ選択肢が多くて、悩ましいってことの表れかもしれないですね。
みんな最新動向を追って、どれがいいんだろうって常に考えてるみたいな。その感じが伝わってきますね。
きのこ しかも単にこれが流行ってますだけじゃなくて、例えば状態管理ライブラリーのリコイルがアーカイブされた話とか、その後系って言われてるゼドゥークスがどうやって生まれたかみたいな。
アーサー そういう背景まで。
きのこ 技術の移り変わりの裏側みたいな話にも触れてるのがすごく興味深いなと。これって技術を選ぶ理由とか、将来性考える上ですごく大事な視点ですよね。
アーサー 確かに。それからエンジニアの日常とか、あるあるネタみたいなのも結構ありますね。シュレーディンバグとか。
きのこ シュレーディンバグ。観測すると挙動が変わるあの不思議なやつですね。
アーサー そうそう。あと、適当性っていう概念。これはエンジニアだったらよく聞く言葉ですけど。
きのこ 適当性大事ですよね。例えばネットワークの調子が悪くて、同じリクエストをうっかり2回送っちゃっても、結果が1回送った時とちゃんと変わらないっていう。
アーサー なるほど、そういうことか。
きのこ システムの信頼性とか安定性に関わる結構基本的なでも重要な概念。こういうのをちゃんと扱ってるのはいいですよね。
一方で、ちょっと懐かしい感じのエンジニア35歳定年説みたいな都市伝説も。
アーサー それまだ言われるんですね。
きのこ まあ根強いテーマではありますよね。でも今は逆に経験豊富なシニアの価値が見直されている面もあるし、このポッドキャストがその辺をどういうふうに語ってるのかちょっと気になりますね。
アーサー 技術だけじゃなくてキャリアの話にも触れてるのがなんか幅を感じさせますね。
きのこ そうですね。あとグッドバイセントスリナックスみたいな長く使われてきた技術への感謝と時代の行くわりを感じさせるエピソードもあって。
アーサー あーありましたね。ちょっと切ない感じも。
エンジニアの文化と課題
開発の現場感で言うと、夏のバカンスとお盆休みで学ぶグローバル開発っていうのも面白そうでした。
日本とフランスのチームの話で文化の違いがどう影響するかみたいな。
きのこ あーグローバル開発。リモートワークも触れましたし、より身近なテーマになってるかも。
アーサー そうですよね。
きのこ 他にもなんかソフトウェアテストのユニークな名前の話とか、技術文書のRFC、これインターネットの基本的な仕様を決めてる大事なやつですけど、その意外な面白さとか。
アーサー へーRFCって面白いんですか?
きのこ ものによっては結構ユーモアがあったりするんですよ。
あとは普段使ってるアイコンの起源とか、ソフトウェアの歴史上ものすごく高くついたバグの話とか。
アーサー わーそれは気になる。
きのこ なんかこう、指摘好奇心をくすぐるような雑学的なネタも結構散りばめられてる感じですね。
こういうのって技術の世界への入り口を広げてくれる気がします。
アーサー 確かに。あと、コミュニティ関連だと、エンジニアリングマネージャー向けのカンファレンスEMCONFJP2025。
きのこ あーEM、管理職操道エンジニアですね。
アーサー へー、その参加レポートとか、ポッドキャストスターアワードへの参加告知なんかもありましたね。
ちゃんとコミュニティとのつながりも見てるんだなぁと。
きのこ こうやって並べてみると、本当に技術トレンドの詳しい分析から、開発文化、キャリア論、グローバルな視点、知的な雑学、コミュニティへの目回せまで、なんかすごく多角的ですね。
アーサー へー、そうなんですよ。この雨撮りとウェブの小話、エピソードリストを見てるだけでも、なんか今のソフトウェア開発を取り巻く複雑な世界が映し出されてるような感じがしますよね。
きのこ うん。
アーサー 技術の深さとか広がりとか、あとそれを支えてる人たちの文化とか悩みとかが垣間見えるというか。
きのこ そうですね。一つ一つのトピックは小話かもしれないですけど、それらが集まることで、なんかウェブとかソフトウェア開発っていう世界の多様性とか、奥深さみたいなものが浮かび上がってくれる。
アーサー うんうん。
きのこ あなたにとって、これらの情報の断片が何かこう、より大きな知識体系につながるきっかけになるかもしれない。そんな感じがします。
アーサー まさに情報の雨が降る中で、ちょっと一息つける雨撮りみたいな。そこでいろんな話題に触れられる、そんな印象ですね。
きのこ えー、いい広言ですね。さて、あなたはこのリストを見て、特にどの小話にピンとくるものがありましたか?ちょっと深掘りしてみると何か面白い発見があるかもしれませんね。
05:44
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