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2024-10-31 18:35

ep.46 最近読んだ書籍とWeb界隈の流行

#geekact #podcast #books #web #アーキテクト #ai こんにちは、ゾエです。 今回は、最近読んでいる書籍「アーキテクトの教科書」について話しつつ、最近のWebエンジニア界隈の流行に思いを馳せてみました。 ファッション並みに変わりやすい流行についていくのも一苦労です。 「アーキテクトの教科書 価値を生むソフトウェアのアーキテクチャ構築」 https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798184777 「AI時代の質問力 プロンプトリテラシー 「問い」と「指示」が生成AIの可能性を最大限に引き出す」 https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798188102

サマリー

最近のポッドキャストでは、アーキテクトに関連する書籍や生成AIの流行について語られています。アーキテクトの役割やソフトウェア設計の重要性、そして現在のテクノロジーにおけるトレンドが深く掘り下げられています。また、最近のWeb技術トレンドとして、特にReactやVueに関する話題が取り上げられています。さらに、通信環境の向上がSPAやネイティブアプリの関係に与える影響についても言及されています。

アーキテクトに関する書籍
このポッドキャストは、ギークの2人が興味ある技術や熱中していることについて語り合う番組です。 ゾエです。
オクです。 はい、今回は
結構雑談というか、特に話題を決めずに話そうかなぁと思ってるんですが、
最近…最近っていうわけでもないですけど、以前はポッドキャストとかでも結構本の話とかをしてたんですけど、
最近あんまり本の話してないんで、その辺の話をしようかなというふうに思ってます。
はい。 なんか最近この本読んでるよみたいなのってありますか?
最近ですね、一冊読み切ったやつがありまして、
フロンプトリテラシー。 問いと指示が生み出す生成AIの可能性を最大限に引き出すっていう本がありまして、
それを全部読み切りましたね。
半分技術書、半分最近のいわゆるチャットGPTとか、
文字ベースの生成AIの最近の事情みたいな本。
自分は今読み進めている本が、
アーキテクトの教科書っていう、なんか見たことある人多いのかな? オレンジの
表紙の本を読み進めてますね。
これ自体はその、いわゆる職種としてのアーキテクト?
の教科書って言ってる通り、アーキテクトとしてどんなことが求められるのか、
みたいなところとか、どういうことを学んでいかなきゃいけないのかみたいなことが書かれてる本ですね。
なるほど。 まだ読み始めてるわけでも3分の1くらい今読んでて。
読んだところで言うと、アーキテクトってどういう仕事なの?とか、
どういうことを求められるの?みたいな。 あとはそのなんか、
システム開発における、いわゆるその要件定義だったりとか、
の領域も、ある種アーキテクトが関わってくる部分だよね、みたいなところとか。
あとはもうちょっと、
もう1階層下りて、 ソフトウェアの設計として、
いわゆるなんかデザインシステムであったりとか。 あとはソリッド原則みたいな感じで、
なんて言うのかなぁ。 プログラ、いわゆるプログラマー
からもう一段上がって、さらにもう一段 ステップアップするための導入の本として、なんかめちゃめちゃいい本だなと思いながら
読み進めてるって感じですね。 なるほど。
アーキテクトって言われると、いわゆるその、 自分の中だとシステムアーキテクトみたいなところが
一番バッと前に出てきて、 なんかシステム構成どうするかとか、
どういうなんだろうな、そのウェブフレームワーク使うかみたいなところに、 ちょっとなんか行きそうだったんですけど、
それだけじゃなくて、設計パターンを理解しなきゃいけないしとか、 どういう原則を採用するのかっていうところも含めて、
役割なんだよっていうところが書いてあるんで、
なんかめちゃめちゃいい本かなと思ってます。 なるほど。なんかそれこそ今あった通り、なんか私も
アーキテクトって言った時に、システムアーキテクトと言ってることの略語としての アーキテクトとして受け取るなぁと思ったので、
確かにそうですね、そこの視点を広げる本としては多分有益有用なんだなっていう感じで今受け取りましたね。
そうですね。なんでこれは結構、
多分一読取得価値が結構高いタイプの本なのかなと思うんです。
ここからはその、なんか中にいくつかその、この本ではこういうことが書いてあってみたいなやつあるんですよね。
ドメイン設計、違う、ドメイン駆動開発みたいな紹介があったりとか、 そしたら書籍がこれでーみたいなところとか、
ソリッド原則が提唱された本がこれでーみたいな感じで書いてあるんで、 ここからさらに新しい学ぶための本への誘導とかもあるので、
なんかまずこれを一冊買っておくのめちゃめちゃいいんじゃないかなと思ってます。 なるほど。
まあこれ自体は、あれなんですよね、なんか、 エンジニアが集まっているそのLINEグループみたいなんでおすすめがあったんで、
とりあえず買っとくかーっていう感じで。 で、それまで読んでた別の本がちょうど読み終わったタイミングだったんで、
ソフトウェア設計と流行
はいはいはい。
なんかちょうど読み始めたら、結構いい本だなっていう、 ふうになったって感じですね。
なるほど。 第1章、アーキテクトの仕事。ソフトウェアの設計が第2章ってあたりが、これがDDDの話してるあたりですか?
ああそういうところから絡んでくる話ですね。 アーキテクトの仕事の章は、結構導入みたいな形で、
いわゆるその、現代の ソフトウェア開発の環境みたいなところですよね。
DXが推進されているとか、
いうところとか、いわゆる開発地方として、アジャイルだったりウォーターフォールだったり、
受け負いでの開発があったり、自社開発があったりっていうところの、 いわゆる今の現代の
概要の説明、共有から始まります。
その中でアーキテクトとしての
どういうことをするのかっていうところ。 それがIPAで
試験があるシステムアーキテクトで 定義されている内容を参考にしてたりとか、
あとはその、 もうちょっと入ってアーキテクチャ設計の流行みたいな
ところ。 ウェブが流生してきて、
今は結構REST APIが 普及してるけど、その1個前はSOAPっていう
景色でやり取りしてて、 SOAP聞いたことあるなぁと思いながらやりたいとか。
そうですね。今言われてあったなって言ったうちに。
あったなぁと思いながら。 説明はできないけど、みたいな。
聞いたことあるけど、なんかしっかり扱ったことないなぁと思いながら。
聞いたりとか、あとREST APIとか、マイクロサービスがとか、
いうところから入っていって、もうちょっと詳しいところに入っていくっていうような形ですね。
なるほど。 なんといえばこう昨今の感じで言うと、
なんかいろんなブームが一時期で終わったなぁと個人的に思ってて。
なんかどうなんですかね。自分がこう普段観測している範囲によるとは思うんですけど、
グラフQLブームも多分一旦収まってそうな気がするし、
マイクロサービスブームも多分一時期で終わったような気がしてるし、
なんか今ブームって何なんだろうみたいな。
まあ確かにそうですね。
やっかモノレポ文化がすごいブームか?みたいな。
まあそうですね。 あとはどういったんだろう。
決して下火ではないけど、スクラムとかアジャイルもなんか以前ほど叫ばれないようになったような感覚があるんですよね。
なんか今こうブームつかみづらいなぁって気はある? AIくらいじゃないですか?
やっぱそこにブームが収斂しちゃってるのかなぁ。
まあそこはあるかもしれないですね。
確かにブーム感じにくいくて、 なんか
生成AIになるべくいかに仕事をさせるかということに、 みんな気持ちが寄ってるのかなぁ。
どうなんすかね。
なんかそれを… 個人的にはそれをどううまく使っていくかみたいな
感じにシフトしつつあるのかなとは思いますけどね。
それをうまく使うのがいわゆるアーキテクトに求められることみたいなところもあるので。
それこそビューが出て、リアクトが出てとか、
あとはそのノードだ、ディノだ、 じゃあビルドは何でやるだみたいな感じで、
個別の…なんていうの… 個別の技術を一個一個追っていくんですけど、
それ自体が若干の虚しさをはらんでるなっていうような感覚があって。
もちろん一個をやり続けるっていう
のが、すごく自由になる場面があることは理解するんですけど、
結局なんか…
どれに集中すればいいのかっていう、分かりづらさもあったのかなという気もしますね。 先行きがやっぱ見えない中で。
生成AIの影響
いわゆるアジャイル的な柔軟性に富んだ動きをするんであれば、
ビューもリアクトも触っといて、優先になった方を触るみたいな戦略が一見良さそうに見えたりするんで。
確かに。 最近、どこの潮流に乗るかとか、
このブームにある程度、勝ち組としてのブームに乗る文化、 それこそビューとリアクトどっちに乗っておこうかみたいなところだと思うんですけど、
最近見た中で言うと、そもそも特定の技術トレンドに乗っかるとか、 特定の言語トレンドに乗るではない、
自分の個人の技術スタックの積み方みたいな話を書いてる人がいて、 例えば、決済機能を実装化できるとか、
言語じゃなくて、こういうものを作るっていうスキルの積み上げとして、 自分のキャリアを積むんだって話をしてる人がいて、
一定の納得感はあるなと思ったんですよね。 私だと、
例えば、決済は割とやったことあるから、
投稿系をやりたいなぁみたいなことを言ってた時期があって、 割とそれはかなったなぁと思ってるんで、
やっぱりこう、どのウェブサイト作ってもだいたいログインはするんで、 ログインできて決済できて、投稿管理できたら、
あと何だろうなぁみたいなのが実はちょっとあるんですけど。
細かく切り分けていったらもっといっぱいあるんですけど、 例えば、いわゆるいいねボタン作ったことがあるかとか。
いいねボタン難しいじゃないですか。連打された時どうするかとか、 細かい話はいろいろあるわけで、それがあるんだけど、
あれも一種のユーザーの入力がサイトに反映される投稿として考えた場合、
なんとなくハンドリングで注意しなきゃいけないことは、 ある程度予想はつくし、
そこができると、さて次何積み込もうかなっていうのは若干難しいですよね。 あと何だろうな、さっきブーム感じにくいですよねとは言いつつ、
うっすらラストはトレンドかもなぁと思うけど。 あーまぁそうかな、あとなんか、
最近だとなんかウェブアセンブリとかもよく聞くかなっていう気はしますかね。 そうっすねー。
ただ、このラストもウェブアセンブリもそうだと思うんですけど、 いわゆるこう、
必須技術ではないくて、 なんか、
これでもできるんだけど、より堅牢にしたいとか、 より高速にしたいみたいな
事情があった時に取られる選択肢の一つ、 だと思ってて。
ってなった時に、例えばですけど、 いわゆる超すごいトラフィックをさばかなきゃいけないとか、
みたいな事情がない限り選びにくいだろうなぁと思うし、 なんかそういうことを万人に、
万人に、エンジニアが広く一般で標準的に使いがちですよね、 使いますよねにはなりにくいかなぁとちょっと思ってるんですよね。
例えば、例えば、
Pythonなんかいい例だと思うんですけど、 Pythonだと、
NexだったりMacだったりの標準ラインでPython2が載ってたりとか、
あとはツール系の実行基盤にPythonがいたり、 みたいな感じになるじゃないですか。
そういうことはスクリプト言語だからあると思うんですけど、
ラストがその方向で、なんかみんながよく標準的に 使う感じにはなりそうにないなぁってちょっと思ってて、
ってなると、例えば直近今年とか来年で、
ラスト理解しちゃうぞって、 ちょっとなりに気持ちがなりづらいなぁと思うんですよね。
なるほど。 なんか聞いてて思ったのが、
いわゆるエンドユーザーの課題を解決する フレームワークみたいなものに関して、
今流行がないかもなっていうのは思いました。
なんかVueとかReactは、いわゆるSPAが 流行った、流行ったというか、
SPAに特化したというか、特徴があったと思うんですけど、
それ自体は結構エンドユーザーの体験が良くなる みたいな側面が強かったかなぁと思うんで、
そういう意味でのトレンドっていうのは、 なくなったのか、AIに集約されちゃったのか、
っていうのはちょっと話を聞いてて感じましたね。 そうですね。
通信環境の影響
通信環境が良くなったっていうのは、 もっとあると思うんですよね。
だからスマホアプリのこの例えば、 ネイティブのアプリとウェブアプリのこの、
行ったり来たりのバランスの中で、 1個語られるのは通信環境だと思ってて、
通信環境を例えば数年前より明らかに良くなっている、 一応されていることを考えると、
別に例えばネイティブのアプリだと、 極端なところ通信しなくても動かせる範囲が大きくて、
良いよねっていうのがあったと思うんですけど、 SPAも通信早ければ極端には全部サーバーから
いちいちもらってきても良いわけじゃないですか。 みたいなところで必ずしもSPAじゃなくなっているっていうのは
1個あると思うんですよね。 それに合わせるように、
画面の表示には関連するけど、必ず動作のアクションとしてはサーバーを通す形の
フレームワークとかってちらちら増えてますし、 そうするとその流れっていうと、今多分ちょうどこのフリコの中の中間ぐらいに
ちょうどいるかもなってきはしますよね。
なぎというか。 そうですね、何かより戻っている最中というか。
ここからどういう方向に触れていくのかわかんないんで、 それは見逃さないようにしないとなっている気がしますね。
そうですね。
はい、そんな感じで今読んでいる本から、 なんとなく今感じる技術トレンドについて話してきました。
今こういう技術が面白いみたいなのがあったら、 ぜひ教えてほしいなと思います。
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