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2025-05-15 24:44

Season 4-22. 株式会社ゆめみのアクセンチュア社による買収について

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はい.シーズン 4-22 では先日 𝕏 を騒がせた 株式会社ゆめみアクセンチュア株式会社 が M&A した(厳密には,元親会社である 株式会社セレス がゆめみの持ち株をすべてアクセンチュア社に譲渡した)ニュースが有り,それについて思うところを語りました💁以下,関連リンクも是非御覧ください!


▼ アクセンチュアによる買収に合意

https://www.yumemi.co.jp/acn2025

「受託開発はどこへ向かうのか?」—アクセンチュア×ゆめみ買収が示す業界の分岐点

https://comemo.nikkei.com/n/nf1e1de9962a1

▼ ゆめみオープンハンドブック

https://yumemi.notion.site/

▼ 約6年半在籍した株式会社ゆめみを退職します

https://note.com/clown0082/n/n3191c6484c8f

▼ エンジニアポッドキャストMeetup #1

https://connpass.com/event/353439/


ではでは(=゚ω゚)ノ


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📧 お便りはこちらから

https://forms.gle/utkE7JBKSReSdArPA


♫ BGM・SE

騒音のない世界「平成生まれ」

https://soundcloud.com/baron1_3/heysay

Anno Domini Beats「welcome」

https://youtu.be/947vwtHPFn4?si=Q7eeO_T3G-Bv_0rs

ユーフルカ「雨」

https://youfulca.com/2022/08/06/environmental_sfx/

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サマリー

株式会社ゆめみがアクセンチュアに買収されることについて、元社員の視点から思いや意見が語られています。会社の文化や制度が異なる中で、今後の変化に対する期待や懸念についても触れています。株式会社ゆめみがアクセンチュアに買収されたことにより、IT業界における自宅開発の行く先や影響が注視されています。この買収は、業界全体の構造に大きな変化をもたらす可能性があり、特に技術革新と生成AIの導入に注目が集まっています。株式会社ゆめみに対するアクセンチュア社の買収が進行中で、両社の関係性や今後の展望について考察が行われています。この買収に対する感情や思いが語られ、アクセンチュア社との関わりの中での考えの変化にも触れています。

買収の背景と自身の経験
雨宿りとWEBの小噺、ファーソナリティーのkeethこと桑原です。この番組では、目まぐるしく変化するWEB業界の中、ちょっと一息つける裏話や小噺などをお届けします。
今回は、ちょっと今台本なしでいきなり一発撮りをしてるんですけど、タイトルにあります通り、株式会社ゆめみのアクセンチュアによる買収について、思うところを語っていこうかなと思っております。
はい、なんでお前が語るんでどこですけど、僕、前職株式会社ゆめみにまさにいたんです。実に6年半在籍させていただきまして、最初はバックエンドエンジニアとして入りました。
最初はnode.jsでAPIを作っていて、フロントエンドに転向する機会があって、そこからフロントエンドのテックリードとして、フロントエンドチームというか組織を作る方向に行ったんですね。
厳密に言うと組織を作ると言っても、単純にフロントエンドのテックリードとしてとあるプロジェクトのエンジニアリーダーとして入っていって、そこからプロジェクトマネージャーも何案件か経験させていただきまして、
エンジニアとかテックリードとプロジェクトマネージャーを2足のバラ地でお仕事をさせていただいて、そのうちにちょっとちょっとずつフロントエンドエンジニアの採用も進んでいって、人数ちょっとずつ増えてきて、
基本的には僕が関わっていたプロジェクトにアサインされることが多くて、チーム分けて行ったりとか、他の人にもお任せするとか、一応それっぽいチームビルディングみたいなのはしてたんですけど、
あんま僕が何かをしたというか、皆さんやっぱ自発的にいろんなことを考えたり、自分でチームの最適化っていうのを考えてくださる方々が多かったので、
実際僕が何かをしたというわけではあんまないんですけど、一応表向きは僕がチームビルディングをしたみたいな形になっていると。
ホンド取ったり、まとめ役やったのは自立としてはあるので、嘘ではないですけどね。そんなこんなで、フロントエンドのテックリードもやりつつ、そんなことをやって、プロジェクトマネージャーもやって、
気づいたら取締役を2年半だけ一瞬させていただきました。社内でそういう福利構成というか制度があって、自分から立候補して役員の協議の上、配任を受けたという感じですね。
そこから執行役員というポジションに就任いたしまして、採用候補とかですね、技術候補とかの方にもう完全にシフトしていった感じです。
その辺からもうフロントエンドとかあんま関わらなくなりましたね。もっとテックリードとしてふさわしい方とか、私よりも全然技術力的に素晴らしい方だったり、プロジェクトを進められる能力が高い方がいて、
僕の上位互換みたいなエンジニアが何名もいたので、全然僕変わらなくて良くなったなっていう感じはあります。
いろんなことをやって最終的には、今の株式会社カミナシというところに私は今所属しておりますけど、
夢見の買収のニュースを見た時、本当に衝撃だったんですね。一瞬取締役させていただいたので、
会社の文化と制度の違い
いろんな数字面であったり、株主の方々からのご意見とかを取締役会とか経営会議とかいう会議がやはりありまして、
実際に代表とか常任の取締役の方々、常任って言ってるのは僕はそのチャレンジ取締役という制度を使って役員にならせていただいているので、
表向きはちゃんと役員ですし、定官にも載ってるんですけど、社内的には取締役という資座を与えて、ポジションの肩書きを与えて動くことで、
本人の成長を図りましょうっていうような制度だったので、役割としてはほとんど取締役というよりも代表の直結の舞台みたいな感じに僕は解釈をしていました。
代表もやっぱり人が増えてきて、全部を自分の手でやるのはもう不可能だなっていうので、組織を作って回していく方向にシフトしたということだというふうに捉えられますね。
実際本人の成長も受けることで、会社組織としての中核王になってもらうというところを考えていたというので、残念ながら僕はそのまま辞めてしまうので、
意向にそぐわない選択をしてしまったのは、正直申し訳ないって気持ちもめちゃくちゃありますが、なるべく卒業後も夢見という会社組織の宣伝とかブランディングに少しでも貢献しようというか、
お手伝いしようという気は今までにずっと持っています。その中、買収のニュースを見まして、ショックではないですけどインパクトはありましたね。
その買収先が、アクセンチュアっていう社内の文化とかやり方、仕組みとか制度っていうのが違う、言ってしまうと真逆に近い組織だったんですよ。
その会社の買収を受けて、代表もそれに対してノートを書かれていて、そのノートブログも拝見させていただきましたけど、この場ではちょっと言えないこともたくさんあるし、
X上で騒がれていた会文書のお話、あれに関してはちょっと今回は一切触れない予定でおきます。会社の名誉毀損とかなる可能性もゼロではないことをしゃべるのはちょっと怖いので、
この場ではしゃべらないということだけ前置きします。その上で今後夢見がどうなっていくかっていうところもすごく興味関心はありますけど、
僕の中でですね、中にはやっぱりもともといた経験からすると、今までにない受託会社の組織だなと思っていて、これでも先進的な組織だとやはり自負してますね。
大元となるのはやっぱりティール組織とかホラクラシーみたいなものを自分なりの解釈をして、そこにいろんな理論とか戦術、戦略的なものっていうものを組み込んで今の組織体系を作られていた。
夢見という会社組織の制度とか体制っていうのの骨格、中核は代表が一人でガッと作っていたというふうに僕は記憶してます。
それはもちろん全部代表が一人でガッとって言ったとしても、取締役の中で異論、意見を交わしたりとか考えながらやられているので、
まあ確かに取締役の中で決めているとは思いますけど、やっぱりいろんなものを抜本的に変えてきたり、ドラスティックに制度を変えてきた時期があって、
それのほとんどはやはり代表片岡さんが中心となって叩きを作ってわーっと制度を形にしていったんだろうなっていうのはもう間違いないと思います。
未来への期待と懸念
受託というビジネスモデル、夢見の会社の言葉を借りるのであれば受託というよりも来世化支援ですね。
というところですけど、結局クライアントワークじゃないのって話は変わりはない。
実体としてやることはほとんど一緒っちゃ一緒ですけど、目指すところとか、その結果どういう関係性が作られたりとかするみたいな話は違うと思います。
単なる受託を超えたものだというのは僕も認めていて、それが素晴らしいと本気で感じてはいました。実現すればですけど。
実体はなかなかできていることとできていないことがたくさんあるし、言うて単なる受託じゃんっていうものももちろんあります。
全部が100%完璧バーンとできるって、そんなこの世界、この業界でこんなことはそうそうないとは思ってますし、正直ありえないと思ってますね。
どっか何かしらのペインを感じたり、違和感とかずれがありつつも目指していくものはしっかりみんなで目指していこうという変わりはないんですけど、
その上でやっぱり夢見という組織の制度とか、発信乱れた方もいらっしゃるでしょうし、まだ公開されてます。
まだって言ってるのは、今後もしかしたら閉じられるかもしれないっていう可能性も含めた上でまだという言葉を使ってますが、
夢見が徹底的な透明性という言葉を用いて、実際に社内のいろんな情報もそうですし、やり方、仕組み、ノウハウというものを外に公開をしてます。
興味ある人は調べてみてください。Notionのオープンハンドブックというふうに調べると出てくると思います。
もちろんこの番組の概要欄にも貼っておきますけど、いろんな仕組みが公開されていて、それはどういうフィロソフィーだったり、
どういう考え方のもとこういうふうな形になったっていういろんな制度について書かれているので、
他の会社さんで人事やられてる人もそうですし、財務やられてる人もそうですし、いろんな文脈において夢見流のやり方っていうのが言語化されてますので、
ぜひぜひパクってカスタマイズして自分たち流のものを、エンジニア風に言うとフォークして独自にやってくださいねっていう感じですね。
その文書量もかなり膨大ですし、カテゴライズもかなり多岐に渡るものですね。
やっぱり会社組織って大きくなるとなるほどいろんな問題と課題とぶち当たると思うので、その課題っていうのも多種多様ですよね。
ただ思うものは結構このオープンハンドブック上にもあると思います。
それから夢見っていうのはいろんなことについて悩み苦しんだものがあって、それを頑張って乗り越えてきたっていうのがあるので、
それが結果的にテキストにするとそんだけ膨大な量になったっていうのは間違いないと。
僕らの戦いの結果というか生まれたものっていうのは他の会社でも使えることはできると思いますので、皆さん参考にしていただけると嬉しいと思いますし、
フィードバックなりご意見いただけるとそれも嬉しいと思います。
そんなこんなで、今回は申し訳ないですけど、住宅って言葉をこのまま使わせていただきますけど、
住宅会社としてここまでいろんなものをオープンにしたり、いろんな組織っていうのをガラッと変えてきた、制度っていうのを作ってきた。
ここまで一人一人のメンバーに権限とリソースを渡した。
リソースといってもお金もその中に含まれるんですけど、お金を無人像に使えるわけじゃもちろんないんですけど、
少なくとも局所採摘に関してはやっぱり現場の人たちがするのが一番いいというので、ほとんどの権限はお渡ししている。
みんなが自由にやってくださいっていう組織を作り上げるのはやはり他で見たことが全然ないですね。
そういう意味でこのまま夢見という会社がもっと大きくなったり伸びていったらどんなふうになるのかなっていうのは、結構ワクワクする未来が待っているなって僕は思っていました。
And now, a short commercial break.
5月16日金曜日、東京四ツ谷のノートプレイスでエンジニア系ポッドキャスト番組が集まるコラボミートアップイベントが開催されます。
普段は音声でしか聞けない人気ポッドキャストのホストたちがリアルに登場。
番組の裏話やここでしか聞けないトークセッションも予定しています。
さらに、リスナー同士やホストとの交流タイムもあるので、ポッドキャスト仲間を作りたい方や、これから自分も番組を始めてみたい方にもおすすめです。
参加費は無料。5月16日金曜日、夜7時スタート。会場は四ツ谷駅から徒歩3分のノートプレイスです。
エンジニアとポッドキャストの世界をもっと楽しみたい方、ぜひご参加ください。
詳しくは番組概要欄にあるリンク、またはコンパスでエンジニアポッドキャストと検索してみてください。
皆さんのご参加、お待ちしています。
その中ですね、アクセンチュアという会社にやはり買収されるっていうことの意味を僕自身もちょっと考えました。
さてどうなるっていうところです。何年先同じようなことを考える会社があるのかわかんないですし、
僕らのやってたことが果たして自宅系の会社の未来を先取りしたのかっていうとそれもまたわからないです。
僕らの方向性そのものが全然未来の結果とは違う方向に走った可能性もあるのでわからないですけど、
一つの形としてかなり新しいことをチャレンジしまくった会社であることは異論はないと思っていて、
買収の背景と影響
そんな会社が結果的にコンサルティングファームじゃないですけど、アクセンチュアという有名企業に買収された、M&Aされたっていうのはなかなか案外させられるなっていうふうに思いました。
その中で一つやはりお勧めというか興味深いなっていうふうに思ったノートブログがありまして、
久松さんという有名な方がいらっしゃるんですけど、その方が書かれた、
自宅開発はどこへ向かうのかアクセンチュアかける夢見買収が示す業界の分岐点というノートブログがありまして、
これすごく言語化面白かったし解像度高い言葉で書かれていたので読んでみてください。
これもまた概要欄にリンク貼っておきます。
自宅開発会社のエグジット先としてのコンサルティングファームという章が考え方がこれなかったなっていうのですごく面白かったですね。
最後ほんと一言二言スパッと書かれているだけなんですけど、夢見っていう会社自宅系開発のM&Aっていうのは
一つ現実的なエグジット手段としてそういうふうな形を取るのかなっていうのは確かになと思いました。
いわゆる自宅開発というビジネスモデルの行方っていうものにもなるのかなと思っています。
夢見は特に技術に割と明るい会社ですし、新しい技術とか流れっていうものはしっかりチャレンジしてみて、
自分たちにどう開発とかお仕事に組み込めるか、逆に僕らはどう変わっていくべきなのか。
今だというとやっぱり生成AIとかMCPサーバーも触っていて、それも公開しましたね。
夢見MCPサーバーも公開しましたっていうブログを見てましたので、新しいものはすごい感度高くキャッチアップをどんどんしていくような会社ですね。
組織もこれだけ自由な形になっていて、その中そんな組織でもアクセンチュアに来週で合意していくのかっていうのは、
合意したというか結果、筆頭株主であるセレスさんが自分たちの株式、夢見の株式を完全に譲渡したっていうところが結果なので、
何も言えなかったって言ったらそれはそれまでなんですけど、実際この後夢見という会社が、ではアクセンチュアという会社に買収されて、
アクセンチュア流のやり方に落ち着くとなってしまうと、今までやってきた夢見の福利構成であったり、
革新的な試みっていうものがすべて閉じる可能性ももちろんあります。これは最悪な未来ですね。自分たちのリソースとノウハウとか、
いろんなもの、あとはブランディングみたいなものを買われて、言い方はあれですけど、骨抜きにされてしまったみたいな感じになりそうです。
これが本当最悪の未来。最高の未来は夢見はアクセンチュアという看板を背負うことになります。
その分、リソースもお借りすることができて、今まで通り夢見がやりたいこと、目指していた未来っていうのをアクセンチュアと一緒にやることができる。
もちろんアクセンチュアのお仕事を夢見がしっかり受け持ってやっていくという、だから開発業務は今後もどんどんするんだろうなっていう話はあるでしょうけど、
そういう未来もありますので、どっちに転ぶかって感じですね。あんまことどっ中間になる未来は僕は見えてなくて、
どっぷり使うか、今までの通りなことをやらせてもらえるかですね。結構注目をしています。
日本のIT業界の状況を考えると、夢見の買収というニュースは他の多くの受託開発企業にとって無視できないというか、
自分たちの今後の一つ形づける結果になるんじゃないかっていうのはちょっと思っていて、
僕がさっき言った最悪の方の未来に行くとすると、結局大きな会社に買収されて、
受託経営開発の会社が自分たちが頑張って培ってきたノウハウとか採用してきた人材、
またはそういう信頼を勝ち取ってきたお客様とのパイプですね。
っていうのを単純にお金で買われるみたいな未来になる。経営者としてはもちろんイグジットというか、
それを売ることができて、ある意味で一つの結果を作ったというふうに捉えることもできますけど、
あんまりそれは良い未来とは受け取れないですね。
ですので、アクセンチェという会社が夢見というブランド資産をどう見ていって、どう活用していくのかというのが注目のポイントだとは思います。
やっぱり夢見はブランディングが本当に強くて、そこにかなり投資をしてきた。
生成AIの重要性
お金もそうですし、人的リソースもそうですね。
SNSとかも楽しくやってる面も正直あるし、エンジニアたちが楽しく仕事できる環境という意味でSNSどんどん好きにやりな、みたいなところはあったと思います。
締めるとこは締めると思うんですけど、
ブランド資産を全く使わないで、単純に欲しかったものを買いましたっていうだけの話に閉じるとなると、
辛いなっていうふうに僕も感じてしまって、
そうなると中のエンジニアの人たちは夢見を出ていくのが一つの選択肢になるよなって思いますね。
それは悲しい未来なんでそうならないことを僕は願ってますし、
一番はさっき言った通り夢見が目指している世界観をどんどん浸透させていくということをしていく。
またはその夢見流みたいなものをアクセンチャーでどんどん取り込んでいただいて、
アクセンチャーを中から変えていけるみたいな未来があったらそれ最高ですよね。
そうなるとアクセンチャーの評価がガラッと変わって、
逆にアクセンチャーさんに応募する人増えるんじゃないかみたいな、
未来も全然作れると思ってるんですよ。
ただまぁあそこまでもビッグな会社であれば、
そんなちょっとやそっとで変わることはないでしょうし、
ビッグくらいの会社を買収したところで変わらないだろうなっていうのが正直硬い目線ではあるんですけどね。
いろんなことも語りましたけど、とにかく僕はどうなるかっていうこの先の未来をいろんな意味で注視はしてます。
いい未来になってほしいなっていうのはやっぱり変わらないですね。
そんなことで、住宅系企業が今後どうなるかっていうのは、
やはり買収されるという方向というか形は結構確立するんだろうなと思います。
ただ買収される企業になるにはどうしたらいいかって話は別であって、
やはり最新テクノロジーとか新しいことへの情報感度っていうのが高い会社じゃないと
買収するに値しないと多分見なされると思います。
その中で差別化を図って頭一つ抜け出すにはってなるとそこは絶対外せない。
あとはやり方はとりあえず置いといて、発信力がすごく大事だと思いますね。
やり方はたくさんあると思いますけど、しっかり発信をし続けていて、
目に映るような露出をしていくっていうのはすごく大事なことだと思っています。
自社のプロダクトがないんですから、そりゃそうだよね。
でもこれって一概にお金ボンと扱って広告で打てばいいみたいな話ではないんですよね。
地道に中のメンバーが日々できることをやっている、好きにやらせるっていうのは一つアレだと思います。
ブログ書くのが苦手とか嫌いなエンジニアももちろんいるんですけど、好きなメンバーもたくさんいるし、
そこにあえてインセンティブを与えたらやるよって人はたくさんいると思います。
やっぱりアウトプットがあるのが一番エンジニアとしても学習になる、勉強にはなるので、
スキルアップになる、セルフブランディングにもつながるという三法要素だと思っているんですよ。
会社としては広告費を使わないようにメンバーがセルフブランディングをして、
そのまま会社の名前も広まってくれる。素晴らしい話ですね。
そんな文化が作れたら、その会社は差別化の既に軌道に乗っていると言っても良いかと思います。
全員ができなくても社内のメンバーの1、2割くらいがやってくれれば、
インターネットを開くと誰かしらが何か発信しているっていうのがあれば、
だんだんやっぱり数がものを言う話ですので、
いずれブランディングとして他の会社との差別化が測れて抜け出すことができるんだろうなと思っています。
この辺が自宅開発の今後の差別化ではないかと思いますね。
あとはやっぱりAIですね。
生成AIがこれだけ進化してきて、今までは結構僕らが細かく見てあげなかったり、
僕らがそういう頭を使って指示を出さないと使えなかったんですけど、
そろそろ仕事をする上で横にいてもらった方がありがたいっていうか、
物によってはもうこいついないと困るわぐらいの世界に生成AIも入ってきている。
あとはAIエージェントがどれぐらい仕事できるかを、
僕まだクラインとかレビンとかもプライベートでまだ触ったことがなくて、
会ってのもあるし会社の方針もあったりするので、一般置いといている感じです。
僕が今使っているのは基本的にはカーソルをメインに使っていたり、
クロード3.7ソネットですね。
あるいはウェブマンで検索するとかそっちの方で壁打ちとかに使ったり、
APIの方も使っています。
ちょっとずつお金払ってクレジットを買って開発用に使ってますけど。
とかぐらいしか使えてないんですが、それでも開発業務やるとして
こいつらなくしてもつらいなっていうのがあって、
GitHubコパイロットが会社的にはあるのでそっちを使いますけどもちろん最優先。
プライベートの方はクロードの方に僕はシフトして、
カーソルでそれを使っているという感じですね。
逆にAIなしでやることはかなりデバフかかってしまうので、
僕の能力かなり下がるなっていうところがある。
受諾開発の会社こそAIをバンバン入れて開発効率を上げて、
開発生産性も上げて、クオリティを上げてっていう
すべてを上げていく風にシフトしていかなければダメなんだろうなっていう感じですね。
IT系の企業の中で生成AIっていうのが一つのインフラになる未来しかないので、
これはもうマストだろうと思ってます。
受諾開発会社では。
それを導入できない会社は多分もう廃れていくんだろうなと思います。
他の会社が生成AIを使うことで開発生産性が爆上がりしたことによって、
今後も生成AIが進化することは変わりないでしょうし、
使わないで満パワーで頑張ってた会社は普通に負けますよね。
他の会社がもっと早くて、会社によっては安く出す可能性もゼロではないですけど、
今までの工数でAIを使うことで1点何倍の生産性になるんだったら、
その分案件も1点何倍受けることができるので、
この会社に出すとお金安いかもしれないですけどかなり出てくるのが遅くて、
自分たちの描いていたビジネススピードに追いつかないという意思決定されることは容易に想像がつくのでね。
そうなると開発会社としては多分きついと思うんでね。
みんなが使うんだろうなと思ってます。
なので、生成AIに関しては使わないとデメリットの方が大きいよみたいな未来はもう見えてるなって感じですね。
それが当たり前になるってことは逆に言うと採用でもそういう話になりますよね。
うちでは使ってないってことはそもそも応募者来ないねとか。
エージェントが進化すれば採用するんじゃなくてエージェントを採用すればいいんでしょうけど、
アクセンチュア社との関係性
エージェントを採用できる時点で生成AIについてちゃんとこの会社は明るいというか評価ができているって意味では大丈夫でしょう。
今後どうなるかっていうのはいろんな目線がありまして、
受託開発会社の今後ってどうなるんだろうなって話も別でありますけど、
冒頭にありましたイメミとアクセンチュアさんの関係性がどうなるかっていうのが何ですかね、
化学変化を起こしてくれればいいなと思ってます。
あんまオチはないですし、皆さんとよく出る言葉とそんなに新しい言葉ではないですけど、
単純に今日は感情論の話ですけど、僕が思うところを語ってみましたし、
やはりなんだかんだイメミという会社に6年半僕在籍しましたので、
少しでもやっぱり愛着はありますね。
音楽性の違いで出ていったのは事実としてあるんですけど、
とはいえ嫌いになったとか中田会社とかいうわけではもちろんないですし、
イメミという会社はなんだかんだ好きだなって思う面もやっぱりあるんですよ。
そんなこんなでイメミという会社がなくなるのは寂しいという思いもあって、
注目してるっていう感じでした。
いろんな方がブログ書いたりいろんな観点でお話されていると思いますので、
そちらを見ていただくのも良いかなと思ってます。
はい、では今回の話はこちらで、以上でエンディングです。
イベントのお知らせ
はい、いかがだったでしょうか。
本編でもずっと所宅の話とかイメミの話はしたんで、
エンディングはちょっとそれ以外の話になりますし、
まず宣伝からですね。
来たら5月16日ですね。
エンジニアポッドキャストミートアップ2025シャープ1っていうものが開催されます。
エンジニアのポッドキャストをやっている6番組のパーソナリティが一堂に会して、
トークセッションをやったり、軽食を囲んで交流会とかもやるお話ですね。
そういう会があります。
会場はですね、東京は四ツ谷駅から徒歩3分ぐらいにあるノートプレイスっていうところになります。
参加費はもちろん無料で、共産パートナーも入っているようなイベントになります。
今回共産パートナーは転職ドラフトさん、
ゲームセンター株式会社リブセンスさん、
あとノート株式会社さんがフォンサーになっております。
主催運営は株式会社オトバンクのヒトパさんが主催されているイベントとなります。
参加番組ですね。
この雨宿りとwebの小話.fm以外には合計5番組ありまして、
きまじんプログラマーの週末エンジニアリングレッスン、
マミット.fm、
ワークインプログレス、
きのこる.fm、
ITトリオの日常、
エンジニア3人のゆる学びラジオ、
っていう合計6番組が参加するイベントとなります。
今のところオフラインのイベントですので、
参加の上限数がありますけど、
興味ある人は来てみてください。
また、いつも聞いてくださる方、
もしいらっしゃいましたら、
ぜひここに来ていただいて、
対面でお話しさせていただければ嬉しいなと思っております。
交流会とか最後まで僕もいる予定ですので、
5月16日金曜日の会場18時45分開園19時で、
イベント最後まで行くと21時とか、
交流会あるからそんな感じだと思いますので、
ぜひ四ツ谷駅にあるノートプレイまで
お越しいただければなと思います。
僕もすごい楽しみにしてますし、
参加する番組のポッドキャストも
いくつかはずっと聞いているものもあって、
とても光栄なお話で、
こんな番組たちの中、
僕がなぜか呼ばれてきて、
ちょっと恐れ多いなって思う面も正直ありますけど、
やっぱり呼んでいただきましたので、
何かしら爪痕残しじゃないですけど、
参加してくださるとか聞いてくださる方に、
何か持って帰られるものがあればなって、
そういうお話ができればと思ってますので、
ぜひぜひお越しいただければ嬉しいなと思います。
では終わっていきたいと思います。
この番組面白かったよという方は、
ぜひチャンネル登録もお願いします。
もし聞いていて気になること、話してほしいトピック、
感想などございましたら、
概要欄のフォームやXでハッシュタグ
ウェブ小話でつぶやいてください。
ウェブはアルファベット、小話は漢字でもひらがなでも大丈夫です。
今回もお聞きくださりありがとうございました。
甘えどりをしながら考える技術の変遷、
次回もどうぞお楽しみに。
お相手はキースでした。さよなら。
24:44

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