はい.シーズン 4-21 ではみなさんが日常的に使っているアイコンやシンボルマークについてお話しました💁いろんなアイコンがありますが,その起源を聞くと面白いものがあったりしますよー!是非お楽しみください!
ではでは(=゚ω゚)ノ
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サマリー
デジタルアイコンの歴史とその変遷を探ります。保存、電源、検索といったアイコンがどのように意味を持つようになるのか、またそれに伴う文化や技術の進化を考察します。
アイコンの歴史の導入
雨宿りとWEBの小噺、 パーソナリティーのkeethことくわはらです。
この番組では、目まぐるしく変化するWEB業界の中、 ちょっと人息つける裏話や小噺などをお届けします。
今回はですね、いつもと違って、実験的に 2人が喋っている形式での配信となります。
notebookLMが日本語対応してくれたっていうのが ニュース流れていたので、
ちょっと使ってみたんですけど、 これがあまりにもクオリティが高すぎたので、
実際これで配信したらどんな反応があるかなっていうのを 見てみたくて、やってみました。
AIが自動生成した配信会となります。 それでは本編をどうぞ。
今回はですね、あなたが毎日、 たぶん何気なく使っているデジタルアイコン。
そのルーツ、意外と知らないんじゃないかと思って。
ああ、アイコンですか。 確かに当たり前のように使ってますけど、 期限とかは考えないかもですね。
ですよね。手元にいくつか資料があるんですが、
今日はその見慣れたシンボルの裏側を探って、 なるほどって思ってもらえたらなと。
面白そうですね。
保存と電源のアイコン
そもそも昔のコンピューターって、 黒い画面にコマンド入力みたいな。
ええ、専門知識が必要でしたよね。
それが今みたいに絵で直感的に操作できるようになったのは、 やっぱりGUI。
そうですね。グラフィカルユーザーインターフェース。 1970年代のゼロロックス。あれが大きいですね。
ああ、ゼロロックス。
ええ。文字だけじゃなくて、 アイコンでコンピューターとやりとりするっていう、 画期的な考え方です。
そこが原点なんですね。 じゃあその代表的なアイコンというと、 保存の四角いやつ。
フロッピーディスクですね。
そう、フロッピー。 今の子たちは実物見たことないかもしれないけど。
うーん、まあそうでしょうね。 1980年代が前世紀で、容量も1MBとかそんなレベルでしたから。
写真1枚も入らないかも。
ええ。でもアイコンとしては、 今でもしっかり保存の意味で残ってる。
不思議ですよね。なんで定着したんでしょう。 物はもうないのに。
それはやっぱり保存するっていう、 ちょっと抽象的な操作を、
多分最初に多くの人がパッと見てわかる形にした 成功例だからじゃないですかね。
ああ、なるほど。最初のイメージが強かったと。
ええ。だからもう物理的なフロッピーとは切り離されて、 意味だけがアイコンに残ったみたいな。
へえ。単なる監修じゃなくて、 意味の四角化の成功例だったわけですね。面白いなあ。
もし今あれが変わったら、多分混乱しますよね。
確かに。保存どこってなりそう。
じゃあもう一つ。電源ボタンのマーク。丸と棒の。
ああ、あれですね。
あれも独特ですけど、どういう経緯で。
あれは意外と古くて、 1940年代の電子工学まで遡るんですよ。
40年代。そんなに昔なんですか。
ええ。元々は縦棒のアイが電源オン、 回路が繋がってる状態ですね。
二振法の1です。
丸のOが電源オフ。回路が切れてる状態。 二振法の0。
へえ。じゃあオンとオフで別々の記号だったんだ。
そうなんです。それが後に組み合わさって、 今の一般的なマークになった。
なるほど。
国際規格ISC60417-509っていうので、 スタンドバイ状態を示すものとして定義されてるんです。
完全にオンでもオフでもない待機状態。
スタンバイ。ああ、だからあの形なんですね。
ええ。言葉が通じなくても世界中の人が、 あ、これは電源関係だなってわかる。
これも一種のユニバーサルデザインですよね。
検索とハンバーガーメニューの考察
まさに世界共通言語ですね。
意味が変わるっていう点だと、検索の虫眼鏡も、 本来は小さいものを大きく見る道具じゃないですか。
なのにデジタルだと多画質機能のシンゴルになってる。
これは拡大するから詳しく調べる。になってさらに探し出す。
つまり検索するっていうふうに、 意味が連想ゲームみたいに変わっていった感じですね。
連想ゲームですか?
ええ。あと、シャーロック・ホームズが 虫眼鏡で手がかりを探すイメージ。
あれが、たがすっていう意味合いの定着に 影響したんじゃないかなんて説もありますよ。
なるほど。言われてみれば、 あの探偵が探してる感じしっくりきますね。
ですよね。これも今やもうウェブサイトとかアプリでは、 ほぼ共通の検索マーク。
確かに。一方で最近よく見るけど、 たまに、「あれ?メニューどこだ?」ってなるのが、あの三本線の…。
ああ、ハンバーガーメニューですね。
そうそう、ハンバーガー。なんでハンバーガーなんですか?
パンと具が重なってるように見えるからですね。
あれも実は歴史があって、1981年のゼロックススター っていうコンピューターで使われたのが最初らしいんですが。
へえ、これもゼロックス?
ええ。でも一度なんか忘れられたというか、 あまり使われなくなって。
スマートフォンが出てきて、画面が小さいから メニューを隠す必要が出てきて、それで復活したと。
なるほど。復活組だったんですね。
でも確かにちょっと分かりにくいって意見もありますよね。
ええ、ありますね。スペースは節約できるんだけど、 そもそもメニューがあることに気づきにくいとか、直感的じゃないとか。
まさにデザインのスペース効率と 分かりやすさのトレードオフですよね。永遠の課題というか。
難しいところですね。 だから最近は画面の下にボタンが並んでるやつとか。
ああ、ボトムナビゲーションですね。 ああいうより分かりやすい、押しやすいとされるデザインも増えてきてます。
常に試行錯誤が続いている分野です。
こうしてみるとフロッピーディスクとか虫眼鏡とか、 あとカット&ペーストのハサミとか糊のイメージとか。
ええ。
アナログ時代の道具とか、実際の行為が元になっているアイコンって結構多いんですね。
本当にそうですね。元のものが使われなくなっても、 アイコンだけが意味を伝え続けている。
あの電話の受話器のアイコンなんかもまさにそうですよね。
ああ確かに。固定電話の受話器なんてもう。
ね。一方でアットマークみたいに、元々は単価当たりみたいな意味だったのが、 メールアドレスっていう全く新しいデジタルの意味を獲得した例もある。
アットマークもそうなんだ。
だからこれらは単なる記号じゃなくて、 文化とか言語を超えて意図を伝えるすごく強力な視覚言語なんだと思います。
視覚言語か。なるほど。
じゃあ今日の話をまとめると、普段何気なくクリックしているアイコン一つ一つに、 技術の進化とか人の工夫とか、時には偶然も重なって結構深い物語があるってことですね。
そういうことですね。その背景を知らなくてももちろん機能はするんですけど、 でもちょっと知るだけで日々のデジタル体験が少し豊かに面白く感じられるんじゃないかなと。
確かにそうかもしれませんね。
では最後にこれを聞いているあなたへの問いかけです。
こういうアイコンの由来を知ったうれで、 次に使うとき何か見え方変わるでしょうか。
そして今あなたの周りにあるデジタルツールの中で、 未来の世代にとっての今日のフロッピーディスクみたいな、
あのマークって昔の何かの形なんだって言われるようなアイコンって何だと思いますか。
はい。ではここからエンディングです。
いかがだったでしょうか。かなり自然な会話調になっていて、 AIなのにそこまで作れてしまうんだっていうのに衝撃を受けまして、
あとはこのAIの音声そのものを自分の声をプロファイリングして設定できたりとか、 他の人の声をできたり、ボカロとかできる気がしますけど、
そんなものを設定すればいけるっていう風に感じていて、
これは本当、ポッドキャストの制作の仕方とかもガラッと考え直さなきゃいけないし、
人が喋るっていうことそのものに対してもう1回見直さなきゃいけないって前も喋ったんですけど、
いきなりその時代が来てしまったっていう衝撃を受けましたけど、
その代わり長い時間かけて編集していたんですけど、それが一気になくなったなっていうのをすごく感じます。
ですので、とにかくバーッとベラベラ喋ったものの、あとは微調整して、
こうやってBGMとかジングルとかをつけてタイトルとか決めればパッと出せる。
10分ぐらいで収録したものをアップロードできるっていうのは衝撃ですね。
なおかつ音声自体は、何十分と結構長い時間で撮ったとしても、
AIの方がまとめてくれまして、完結になった音声としてアウトプットができる。
これも最高ですね。自分たちの中で取捨選択とか吟味しなきゃいけなかったものがなくなるというので。
クリエイターとしては本当にありがたい機能ではありますけど、
みんながでもこれを使うとどうやって差別化を図るかってまた結構難しい問題になってくるんですよね。
同じ声のままみんながバーッと喋ってるってなると、内容自体が差別化になってしまう。
それだとその道のプロの人には全く勝てなくなってしまうので、
どういう配信をするかというのは今後も検討していきたいと思いますし、
僕もずっとこれイベントでやるとは思っていませんけど、
とはいえAIの進化がここまで来たんだなという一つの事例として今回使ってみました。
感想などぜひぜひコメントいただけたらすごく嬉しいと思います。
まだ今回その内容自体、アイコンの話、この話も面白かったよっていう方はぜひコメントなりシェアとかいただけるとすごく嬉しいなと思います。
では、ここからはいつもの宣伝になります。
この番組面白かったよという方はぜひチャンネル登録もお願いします。
もし聞いていて気になることや話してほしいトピック、感想などございましたら、
概要欄のフォームやXでハッシュタグウェブ小話でつぶやいてください。
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今回もお聞きくださりありがとうございました。
甘えどりをしながら考える技術の変遷、次回もどうぞお楽しみに。
お相手はキースでした。
さよなら。
10:10
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