2025-04-26 33:07

#45

サマリー

このエピソードでは、名古屋のイベントやAI技術に関する最近の動向が取り上げられ、参加者は勉強会の経験やコミュニティの変化について議論します。特に、地理空間情報やCSSフレームワークの使用について意見交換が行われ、型にはまらないイベントの重要性が強調されています。ポッドキャストのエピソードでは、Akihabara.anyに向けた懇親会や参加者の体験談、そしてAI駆動開発カンファレンスの詳細について語られています。また、VS CodeやWindsurfエディターなどの人気開発ツールについても触れられ、今後の流行や技術革新に対する期待が表明されています。今回のポッドキャストエピソードでは、レトロゲームに関連するイベントの開催や参加について語っており、ゲームの歴史やサイバーセキュリティなど、幅広いテーマが取り上げられています。

イベント紹介とAIの影響
Godan m.
本日もやっていきたいと思います。mutable stream、第45回ということで。
mutable streamは、スピーカーが気になる技術 カンファレンス、イベントの情報をピックアップして紹介する
ソフトウェアエンジニア向けのポッドキャストとなっております。 今回は進行は私、godanで開発とか普段やったり動画作ったりとかしている人間です。
今日はちょっと普段と違うところから、 名古屋の東横インからお送りしております。
メンバー、他のゲストはいつも通りということで、 お二人の自己紹介いただければというふうに思うんで、
じゃあ先にchanyouからお願いします。
chanyou
はい、chanyouと申します。 広島でリモートでデータエンジニアをやってます。よろしくお願いします。
Godan m.
お願いします。次は、tetsujiさんお願いします。
OGATA Tetsuji
はい、パワーを書いたり、プログラミング教育したり、 最近はGIS、地理空間情報の技術を学んでいる、
xtetsujiこと尾形tetsujiです。 よろしくお願いします。
Godan m.
よろしくお願いします。ということで、 早速、今月気になっているイベント話からいきたいと思うけど、
ここで並んでいるのを、小ノートを見ている時点ではあれですけど、 やっぱりAIが人にも核にもという感じですよね。
OGATA Tetsuji
そうですね。
Godan m.
tetsuさん的にピックアップしたいのあります?
OGATA Tetsuji
そうですね。AI自体のオンライン勉強会は主張してたんですけど、 ちょっと興味深いのでいうとリアクト東京のミートアップ、
シャープ3があったんで行ってきました。 シャープ3っていうことで、第3回目のイベントなんですけど、
特徴的なのが、トークの間に懇親会以外に、 ミートアップじゃないや、
ハンズオンじゃないな、 いわゆるグループディスカッションみたいな時間が設けられていて、
そこで今回のシャープ3では、 CSSフレームワーク何使ってるみたいなトークを、
グループ6人ぐらいでやってたんですけど、 やっぱりそのグループで集まった時にも、
自己紹介の中に今使ってるAIみたいな、 デビに使いましたとか、そういう話、
必ずAIの話が出てくるんで、 どこの勉強会でもAIの話だなっていうふうに、
Godan m.
最近は面白いなと思ってます。
一瞬、自分がご出番悪かっただけです。
参加者のイベント体験
Godan m.
参加したイベントの話からですね、
やっぱりとにもかくにもAIはどのイベント、 AIって良くも悪くも全ての人に影響するっていうのはありますよね。
OGATA Tetsuji
そうだね。
Godan m.
誰しも無関心で得られないっていうのが、 この勉強会の多さとか、
どの勉強会でもピックアップする動機なのかなというふうには思いますね。
OGATA Tetsuji
昔エディター論争、今AI論争みたいな感じだよね。
Godan m.
確かにそのうち別れていくんですかね、 BeamとかEmacsみたいに。
実としてはオープンじゃない、 オープンじゃないというか、
ようほどビジネスなんで、
そういうふうな比例の派閥には分からない気がしますけど。
OGATA Tetsuji
あと、日進月歩ほどがあるんで、 乗り換えていくのが正しいのかなっていう気はするね。
Godan m.
君、使ってるCSSフレームワークトーク、 どれが優勢だったんですか。
OGATA Tetsuji
結構、私の6人ぐらいの輪の中ではみんなバラバラでした。
テイルウィンドウっていう人がいたりとか、 私は業務でPanda CSSとアントデザインを使ったりとか、
みんなバラバラのを言っていて、
ここの部分、テイルウィンドウが多分 一つ抜けてると思うんですけど、
デファクトスタンダードみたいなのは Reactほどはないのかなっていう雰囲気を感じましたね。
Godan m.
結局作りたいサイトの特性で変わっちゃうんで、
必ずしもこれっていうのはないんだろうなというふうに思いつつ、
テイルウィンドウは程よく汎用的だよなとは思いますね。
OGATA Tetsuji
そうそう、ご覧の言う通り、CSRべったりやるのか、 SSRに寄せちゃうのかによっても、
選定が変わってくるなというふうには思いました。
Godan m.
ちゃんゆーのほうで、参加したイベントのほうから 話したいものとかピックアップしたいものあります?
chanyou
そうですね。
どっからいこうかな。
参加はできてないんですけど、 最近個人的によく目に入ってくるイベント勉強会で、
CFPに応募しようだったりとか、 プロポーザーで一緒に書いてみようみたいなイベントを
個人的によく目にしていて、すごくいいなと思っていて、 多分以前からあるものではあるんですけど、
例えばですけど、 2つぐらいキーノートに貼っているんですけど、
直近にあったやつだと、 技術カンファレンスのCFPに応募しよう勉強会というのを、
ジャパンスカラーアソシエーションから出ていて、 スカラーのカンファレンスかな、
に向けたCFP一緒に出そうという、 そういったイベントがあったりとか、
もうひとつSR-NEXT 2025のプロポーズを書いてみる会というのも、 これもSR-NEXTから、SR-ANGEから。
Godan m.
今、両方とも見てるんですけど。
どうぞ。
なんか電波が悪いですね。 両方とも見てて思ったんですけど、
あれですね、両方ともオフラインなんですね。
chanyou
そうですね。なので現地で集まって、 普段プロポーザル書いてるからとか。
Godan m.
これはかなり悪そう。
chanyou
こだんさんのレイテンシーが。
OGATA Tetsuji
レイテンシーが悪い。
悪い悪い。
そうだね。
コミュニティとか、密なコミュニケーションを やっていくために配信は相手しません、
みたいなことを書いている。
数年前までは密なんて言葉を言ったら、 いろいろ指差されていた時代なのが、
本当にもう過去のものになったなっていう気はしますよね。
でも、ちゃんゆーとしてはリモートで 参加できる勉強会が多かった時の方が、
立ち振る舞いしやすいというか、 良かったんじゃないかなっていう気がするんですけど、
どうですか。
chanyou
それはそれで、オンラインのイベント、 勉強会も引き続き残っている感覚はあるので、
使い分けじゃないけど、 幅広く主に配信するようなコンテンツがありつつ、
現地で密に少人数で集まる、 30人ぐらいで集まるようなイベントって、
そういう2つに何となく分かれてきている。
あと大規模カンファレンスで現地で みんなでワイワイするみたいな、
そういったものに足を運ぶみたいな、
そんな使い分けに最近はなっているのかな という印象を受けていますね。
イベント運営の課題
OGATA Tetsuji
確かに選択肢が広がったという意味では、 良いですね。
Godan m.
話を脱線させるんですけど、 関連するのをちょっと思ったのが1個あって、
純粋にそういうコミュニティの高齢化が 気になるような気もしているんですけど、
ただ単純に集まってLTEするイベントって 減っていません?
例えばボダンが言う、ただ単純にLTE。
OGATA Tetsuji
いわゆるさっきのリアクトの勉強会のように、
ディスカッションが入っていたりとかっていうのは、
他の試みが入った勉強会が多くなった っていう話なのかな。
Godan m.
そこら辺のバランス感覚は分からないんですけど、
やっぱりイベント、イベンター側としては、
テーマを絞ったほうが引きやすいじゃないですか。
昔はもうちょっとふんわりした黙々会とか、
もうちょっとオールジャンルなLTE会とかは、
もうちょっとあったような気分だけどな、 というのを最近思っていて。
自分がそれを見つけられてないだけなのか、
数が減ったのか。
都内以外だと結構あると思うんですよ。
南下系もそうですし、地域コミュニティ的な勉強会とか、
都内のその手のやつがかなり減ってるような気がしていて、最近。
それはね、僕も結構札幌の人とよく話をするんだけど、
地方は何かテーマを絞ると、
OGATA Tetsuji
途端に集まる人が2,3人になっちゃうんで、
懐を大きくしないといけないんですよね。
地域コミュニティ的な勉強会とか、
人が2,3人になっちゃうんで、
懐を大きくしないといけないっていう事情があるって話してましたね。
Godan m.
そうですね。絞りたくても絞れない。
それが逆にコミュニティの味になってるみたいなところを感じていて、
逆に東京都内のその手のコミュニティが、
OGATA Tetsuji
やっぱり少ないような気がするなというのを。
Godan m.
都内は集まるからええやろという話ではあるんでしょうけど。
そういうのを最近思いましたという話。
OGATA Tetsuji
確かにね。集まりすぎちゃうと、
逆に用意した部屋のキャパを超えてしまったりとかして、
運営側が大変になるんで、あえてテーマを絞ってるっていうのも、
Godan m.
もしかしたら東京ではあるのかなって聞いてて思いましたね。
あとテーマ絞ると、絞り方ミスると人全然来ないっていうのはありますね。
OGATA Tetsuji
そうですね。私もパールの勉強会やってるんで、
いつもそれは思ってますね。
どういう方向の勉強会、いろんな勉強会のやり方があるけど、
東京でもそういう懐の広い大きい勉強会をやってみるっていうのは、
良い方向だと思うんで。
多様なものは素晴らしいと思うんで、
ご談も私も計画していければなって、
Godan m.
今聞いてて思いましたね。
OGATA Tetsuji
でもご談、企画はしてるんじゃないの?
Godan m.
秋葉原で。
純粋に秋葉原にめちゃくちゃ、
秋葉原.inにシャープさんを公開しまして、
LT登壇者の方が先に埋まるんですよね。
ダブルスコアつけて。
嬉しい反面、
こういうLT界自体減ってるのかなみたいな、
そんな感触を得たというかね。
確かに。
OGATA Tetsuji
技術によらない技術の話ってしたくないみたいな気持ちが、
Godan m.
個人的にあるからイベントやってるっていうのはあるんですけど、
昔は他のところでもあったような気がするんですけどね。
何かと何か組み合わせて、
こういうものを作りましたみたいな。
もうちょっとちゃんとブランディングみんなしてるっていうだけなのでは?
って言われたらそうなのかもしれないですけど、
難しいですねっていうのも最近。
chanyou
遊び心というか、実用すぎない感じの発表ですね。
例えば。
秋葉原エディの開催準備
OGATA Tetsuji
みんな喋りたくて仕方がない。
私、一般参加者として申し込みました。
秋葉原エディは6月20日か。
chanyou
そうですね。
自分がちょっといろいろと新編の周りのゴタゴタがあって、
Godan m.
ゴタゴタというか変化があって、
どうしても開催を先にさせてもらったっていう感じですね。
本当は今年の2月ぐらいにできればという感じで、
全然そんなに言えなかったですね。
OGATA Tetsuji
ちなみに大事なのはあれだよね。
秋葉原エディの次6月20日の会場は千鷹屋なんだよね。
そうです。
Godan m.
秋葉原駅から40分ぐらいだと思うんですけど、
千鷹屋オフィス。
千鷹屋の今回のPIXIV株式会社さんに会場してもらって、
千鷹屋で開催させていただくということで。
レギュレーションはいつも通りという感じですね。
トラディショナルライトニングスタイルと私が勝手に言ってますけど、
5分打ち切り型のライトニングトークで、
食べ物はみんな持ち寄ってという。
良いですね。
このスタンスはぶらさずにいきたいなという感じです。
OGATA Tetsuji
ちなみに今見てて気になったんだけど、
ドラならしパーソンって物理のドラは用意されている感じなんですか?
Godan m.
一応物理のドラを用意してるんですけど、
会場NG食らった場合は別のものに変わると思う。
OGATA Tetsuji
了解です。
Godan m.
ドラならしパーソンはドラを持ってこないといけないのかなって思っただけ。
開催概要の方に書いてますけど、ドラはこちらの方で。
ドラまたはドラに準ずるものはこちらでご用意いたします。
OGATA Tetsuji
これならドラならしパーソンに申し込む人も安心だね。
Godan m.
ドラを叩いてみたい、
我こそはドラを上手く叩けるという自信がある方は、
別に自信がなくてもいいんですけど、
ハードルはないのでそこに。
上げたいわけでもなく。
chanyou
カルチャーですからね。
OGATA Tetsuji
そうですね。
ピクシブさんで思い出したんですけど、
別の勉強会で2ヶ月くらい前にピクシブさんのオフィスに行ったことがあったんですけど、
その日ちょうど、
いわゆる画像サービス、お絵かきサービスのピクシブのロゴがリニューアルした日で、
すごくゴシック調のイマイチの
フォントになっていて、
すごいなーって思いましたね。
Godan m.
今年の出来事ですけどこれも。
ピクシブさんのオフィスってそこら辺よく
意識して作られてるんだろうなという感じになっていて、
OGATA Tetsuji
いいですよね。
Godan m.
そうそう。すごい綺麗なオフィスでした。
シャゼというかフィロソフィー飾ってあったりとか、
みんなでワイワイするための空間作られてたりとか、
イラストレーターさんの素敵な作品が飾ってあったりとか、
そういう細やかな気遣いというよりかは、
会社が目指したい世界観みたいなところがオフィスに反映されてるのを
ちゃんとしてていいなと思いました。
大事だよね。
開催した話はそのぐらいにして、
MCPの再放送について
Godan m.
これから行く予定のイベントの話、
秋葉原委員の話、先に語っちゃいましたけど、
ちゃんゆー的に行きたいのとかどうです?
chanyou
僕は最近そこまでウォッチできてなかったんですけど、
直近である、これ再放送ってあるんですけど、
あらあげさんがMCPの話をするっていうのは、
お昼の時間なんでご飯食べながら、
これ4月10日に放送されたやつを再放送するっていうものですけど、
MCPでいろいろどう進化するっていう話ですね。
ちょっとだいぶ擦られすぎてる感じはあるんですけど、
まず気にはなるなという感じですね。
MCPがというよりかは、
お昼の時間に、
あらあげさんがどう解釈されてるんだろうとか、
その辺の思想みたいなところを探りに行きたいな、
みたいな感覚ですね。
Godan m.
いいですね。
結局、MCPの概念が生まれて急にまた加速しましたよね。
chanyou
ちょっとフェーズが上がったというか。
単にプロトコルってよりかは、
みんなについてきている感覚がありますよね。
各種公式のプレビューのプロバイダーが出始めて、
それをみんなでガチャガチャ触って壊してみたいな、
そんなのをみんなが遊んでるような感覚ですね。
Godan m.
個人では、
みんなが模索してきたものにある程度パターン化が生まれて、
そこに名前がようやっとついたという印象をちょっと感じました。
一昔前はラグ、
chanyou
ある意味抗議のラグなのかもしれないですけど、
よりも結構性能が高い、精度が出るみたいな話とかも聞いたりするので、
MCP使うことで。
あとは複製を伴うようなアクションが取れるという意味でも、
Godan m.
画期的というか、
chanyou
ちゃんとインターフェースでできない、
イベント的な動きっていうのはやっぱり、
インパクト大きいですよね。
Godan m.
気になりますよね。
自分もこれ見たいなと思って今申し込みました。
私も申し込みました。
ランチ系のイベントは助かりますよね。
これが4月の30。
そしたらお手伝い的に、
気になるイベントはどうですか。
OGATA Tetsuji
いくつか気になるイベントを書いたんですけど、
せっかくAIの話が続いているので、
このAI駆動開発カンファレンススプリング2025というやつを
お話ししたいというか、気になっているのがありまして、
5月7日、ゴールデンウィーク明けですよね。
現地に、日本マイクロソフト品川オフィスの
広い会議室なのかな。
200人招待みたいな感じのイベントなんですけど、
どっちかというとカンファレンスって名前の通り、
朝から夕方までやるイベントで、
キーノートとしてWindsurfっていう、あれですよね、
AIエディターのCEOの方が来て登壇されるみたいな話で、
今結構VSコードかカーソルかみたいな感じになってますけど、
Windsurfとかも結構根強い人気だったりとか、
結構使ってる方も周囲にいるんで、
自分もカーソルばっかり使わず、
いろんなエディターを知りたいなっていうのと、
あとやっぱり現地にAIっていうものを目的として
いろんな方が来るんで、立ち話しとか、
自分が立ち話をするというよりも他の人の立ち話で、
みんなどういう話するんだろうなみたいな、
そういうところとかもアンカンファレンス的な感じですけど、
気になるなと思って、この日は会社休んで、
このイベントにどっぷり使っていこうかなと思ってます。
Godan m.
いいですね。
今イベントのホームページ見てますけど、
この時代にAgileどうするんだみたいな話とか、
結構盛りだくさんですね。
OGATA Tetsuji
一応現地参加の200名の枠は埋まっていて、
380人ぐらい申し込んでるんで、
多分補欠クリア割もないとは思うんですけど、
オンライン配信もするみたいなんで、
今ときめくダークホースであるWindsurfエディターの
開発のトップの人の話を聞いたりとか、
あと、もの太郎さんのAI駆動会あったりとか、
っていうところもすごい気になったりとか、
その他にも結構さまざまな会社で養殖に携わられている方の
いろんなトークが聞けるんで、
ここからいろんなエッセンスを吸収して、
自分が次のAIツールを選ぶ糧としたいなというふうに思ってますね。
Godan m.
本当に毎月よりかなりのビッグニュースがあって、
追うのが忙しいですよね。
OGATA Tetsuji
今はカーソルエディターが人気だし、
AI駆動開発カンファレンスの詳細
OGATA Tetsuji
私自身も20ドル払って使わさせてもらってるんですけど、
多分これ3ヶ月後とかは、意外にGitHubとマイクロソフトが頑張って、
VS Codeの方が賢いじゃんみたいな、
MCPとかエージェントとかをもくもく取り入れようとしてるんで、
そっちの方が安くて効率的であればまた移ったりとか。
あとWindsurfに関しても、結構フロントエンジニアの方で
すごいスキルの高い人たちがWindsurf推しだったりとかして、
もしかしたら領域においてはWindsurfが強い領域もあるのかなとか、
3ヶ月後には違うツール使ってる可能性も十分あるっていうふうに思いながら、
いろんなツール調べないといけないなっていう。
こういうイベントがうってつけなんで、
飛びつくように申し込んだんですよね。
Godan m.
そうですね。一人で全部試せないから、こういうところで集合値頼るしか。
OGATA Tetsuji
そうそう。むしろどの時代もいろんなもの、
例えばAPIが流行りましたとか、フレームワークが流行りましたっていうときにも、
もちろんバリキがあって全部使う、全部試すみたいなことできる人いるんだけど、
自分結構環境構築が苦手だったりとか、そこの部分まごつく系の人なんで、
そういう意味では勉強会に行って、いろんな人の使った話とかを聞いて、
じゃあこれ使ってみようみたいな。
そのときにも環境構築とかはその人の話を聞いて、コツとかも聞いたりとか、
親しい間柄であれば分からないことを教えてもらったりとかもできるんで、
やっぱりこういうイベントに行って、アンカウナレンス的な感じでお話を聞くっていうのも
すごい大事だな。今はまさにAIと真ん中でこういうことをやっていくべきなのかなっていう風に思ってますね。
Godan m.
いやーわかりますね。
chanyou
情報はやっぱりあまりに流動的すぎるんで、スナップショット的に今この瞬間のそれぞれの解釈みたいなものを
まとまった形で聞けるのはなかなかない機会なんで、すごくいいですよね。
OGATA Tetsuji
たぶん今までのフレームワークだったりとか言語だったりとか、DDDとかの開発手法みたいなものよりも
もう多分格段に流動的だっていうのは今ちゃんゆうの話の通りで、
レトロゲームイベントの開催
OGATA Tetsuji
思い出すのはあれですよね、坂本龍馬が会うたびに刀がいいって言ってたとか、ピストルがいいって言って、
次に会うときには万国広報がいいみたいに言っていたっていう、激動の時代を表す逸話みたいな。
本当の話かどうかは私は歴史あまり詳しくないのでわかんないですけど、
そういうのの現代版が今のAIなのかな。カーソルめっちゃ押してた人がもしかしたら夏には
ウィンドサーフいいって言ってるかもしれないし、自分が信頼する人が押してた技術も今はそうなんだ。
だけど3ヶ月後違うかもしれないみたいな感じで向き合ったりとか使っていく。
特に自分で1つのツールを使い続けることに悪い意味で固執しちゃう人間なんで、
自分が信頼する人がこのツールを押してたとしても、3ヶ月後はその人も違うものを使って、
坂本龍馬的に使ってるもの違うかもしれないみたいな捉え方をして、
飛び石のようにツールを移れるようにしないとなっていうのもこういうイベントに参加する動機ですよね。
Godan m.
お世話になると触りたい、触れときたいイベントあります?
chanyou
くてぃつじさん書いてるレトロゲームのやつとかも気になりますね。
Godan m.
これ最後に触れて終わりますか?
OGATA Tetsuji
そうですね。これはシャープ2、4月24日の開催で、イベントを主催者が北寺さんという方なんですけど、
この人がレトロゲーム以外にサブカル系のイベントで、
サブカル系のイベントからウータンさんが主催しているイベントから着想を得て、
これのゲーム版をやりたいということで、シャープ1を確か2ヶ月くらい前かな、2月に開催して、
その時に私発表しませんかって言われて発表させていただいたんですけど、
定期的にやっていくということで、今回私は喋らないんですけど、
参加してゲームの話とかを緩くできればいいかなという感じですね。
アニメの場合って結局その登場人物の心の揺れみたいな感じなんで、
別に悪いってわけじゃないんですけど、開発手法というよりも、
どっちかというとチームワーク、開発チームみたいな話が結構多かったりするんですけど、
ゲームっていう切り口だと、昔のファミコンやスーパーファミコンは計算資源とか、
コンピュータプログラムが独特だったっていう話から、
ゲームジャンルも色々あって、スーパーマリオのような横スクロールアクションが、
チュートリアルがすごい上手いとか、RPGだったりとか、
私はぷよぷよだったりとか落ち物ゲーム、パズルゲームが好きなんで、
そういうパズルゲームをどう向き合うか。
あとサブカル系のぷよぷよのキャラクター可愛いみたいな、
そういう話だったりとか、話題が広がりやすいのがゲームなのかなっていう感じがあって、
これはこれでいい切り口のイベントテーマだなっていうのを2回目にして感じている。
なので2回目も応援の意味で参加したいなと思って申し込んでいるっていう感じですね。
ゲームの歴史と学び
Godan m.
大事っすね。
chanyou
問題とは全く関係ないですけど、どこからレトロゲーム扱いになるんですかね。
OGATA Tetsuji
でも今が2025年で、驚くべきことに10年前は2015年なんですよっていう、
どっかの政治家の方みたいな話をしちゃうんですけど、
結構2015年までにあらかた我々がいろんなゲームっていうものが結構出揃っていて、
もしかしたら2010年ぐらいからパズドラとか携帯ゲームとかももう10年以上、
10年以上なのかな、少なくとも10年ぐらいは経ってると思うんで、
もしかしたらパズドラもレトロゲームになるのかなとか。
少なくとも2000年代、プレステ1とか2とかはもう確実にレトロゲームでしょうね。
Godan m.
プレステとかも2世代前の機種ですからね。
OGATA Tetsuji
私は結構昔人間、チャインウィアー5代よりも昔人間なんで、
ドット絵とかせめてスーパーファミコンぐらいがレトロゲーかなと思ってはいたんだけど、
ゆくゆく10年前とか考えるともうなんかヌルヌル動く、
フル3Dゲームとかもレトロゲーなのかなって思うと、
ちょっと背筋がゾクゾクっとしちゃいますよね。
chanyou
パズドラのリリースが2012年とかなんで、
あれですね、今中学生になってますね、2012年に生まれた頃。
OGATA Tetsuji
パズドラがレトロゲーですね。
Godan m.
なかなかに恐ろしいですね。
OGATA Tetsuji
どっちかというと懐が広いゲームっていうジャンルで、
いろんなたわいもない話、たわいもない話って言ったら私はたわいもない話をしたんですけど、
ゲームクリエイター目線とかの話とかは本当にダイレクトにウェブ開発、
特にUI UXとかですよね、生きる話とかもあって、
ほーって普通に関心したりとかもするんで、
少しでもピンときた方はぜひ、
まだ現地参加の枠は10人ぐらいは余ってるんで、
ぜひ参加してもらえると、
私全然主催側じゃないんですけど、
すごい良い経験ができるかなって思ってます。
chanyou
アジェンダももちろんそうですね、
裏技から学ぶサイバーセキュリティ競争とか、
レトロゲームから学ぶ半導体の歴史とか、
Godan m.
結構やっぱりあるんですね。
そうそう。
chanyou
8月24日の夜にあるっていう感じですね。
OGATA Tetsuji
そうですね。
こちらはあれですね、
秋葉原駅から多分徒歩4、5分かもしれないですね、これ。
Godan m.
そうですね、多分何だったらもっと短いと思います。
OGATA Tetsuji
あー、そうそうそうそう。
Godan m.
そんな感じですかね。
OGATA Tetsuji
はい、そんな感じです。
Godan m.
では、秋葉原に35…じゃないですね。
秋葉原じゃない。
締めていきたいと思います。
今回のMeetableストリームはお聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
Meetableストリームはリアルタイムの配信はXで言ってますけど、
そういえばXでも配信やってないですね、全然。
過去の配信に関して、
本を配信含めPodcastで公開しています。
引き続きよろしくお願いします。
ではまた次回、よろしくお願いします。
ありがとうございました。
chanyou
ありがとうございました。
OGATA Tetsuji
ありがとうございました。
33:07

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