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2020-11-10 06:10

83. 教養は服装に現れる

はい、第83回は着物の柄について調べて感動したエピソードを話しました❗️今回は特に「桜」の柄についてですね🌸

今回知ったエピソードから、教養があるだけで、私たちはこの人生をどんどん良いものにできるなと改めて思いましたし、皆さんにもシェアしたいなぁ、と思いこの配信を致しました。

皆さんの人生が少しでも豊かになりますように😊


ではでは(=゚ω゚)ノ

#雑談 #トーク #着物 #柄 #柄の意味 #桜の柄 #コート #由来 #歴史 #教養
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はい、みなさんこんばんは。株式会社ゆめみでチャレンジ取締役をしております、キースこと熊原です。
Web 業界のなんでも雑談室へようこそ。この番組ではWeb 業界に関することや関係ない雑談などいろんな情報を発信していきたいなと思います。
第83回ですね。第83回は教養は服装に現れるというタイトルでもお話をしていきたいなと思っております。
はい、私の放送が総再生回数が2400を突破しました。2000回を超えてからまだ1週間ちょっとなんですけども、こんな一気に400まで増えるとは思わなくてちょっとびっくりしてます。
はい、いつも私の拙い放送を聞いていただき本当にありがとうございます。
別に比較するわけではないんですけどもっともっと素晴らしい方もいて、2400というのはまだまだ駆け出したなという数字ですので、これからもしっかり頑張っていきたいなと思います。
ではちょっと本題に戻りますが、今回は教養と服装の話なんですけど、着物の柄について調べてみたことがありまして、その中で感動したことがあったのでそれをお話ししたいなと思っております。
はい、普段あまり着物を着られることってないと思いますので、こういうことを知っていることってなかなか少ないのかなと思いますけども、私も今回調べて初めて知ったことなんですけども、
女性の着物です。男性ももちろん着物あるんですけど、女性の着物ってすごく柄がカラフルとかたくさんの柄がありまして、楽しみ方っていっぱいあると思いますね。
その中でやはり人気な柄と言いますと桜なんですね。日本っていうのはやっぱり桜の花ってすごい象徴的なお花ですので、もちろんその花にはいろんな意味が込められていまして、
だいたい未来についての縁起物的な意味合いが強いですね。やっぱりそういうものがあると思います。春の象徴でもありますし、今からスタートみたいなところがありますよね。
インターネットで調べていただくとわかると思いますが、たくさんの方が桜とか着物柄そのものについて記事を書かれていらっしゃいますが、
現代においては1年のうち桜の柄っていうのはいつ着てもいいですよっていうような書き方をされている方もいて、そういう風潮もなくはないなと思います。
もちろん時期とかタイミングとかを考えると着ない方がいいみたいなところも正直あるんですけど、何でしょうね。
いつ着てもいいっていうのは、いつでも着物を楽しんで欲しいって言うのもありますし、桜の柄っていうのはいい意味があるので他の人の笑顔にするとかいう意味でもあって、
本人が着たいって言うんであればそれを着ているのもいいことではないかという風に記事で書かれていることが多いですね。
僕は別にこれを読んで確かにいいと思いましたし、本人が本当にいいなと思うことがとても大事なことだと思いますので、
文化を拡張するではないですけど、昔ながらの式たりを守るのもいいですし、自分はこういう楽しみ方、新しい楽しみ方を作っていくんだっていう意味合いもあっていいなと思っておりますが、
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ただ先ほども言いましたけれども、柄にはやっぱりしっかり意味が込められていて、その意味の話を紹介しますね。やっと本題です。
ひもろの世界では満開を迎えている花の柄は着ないというような暗黙のルールがあるんですね。
特にこれやっぱり桜についてもすごく強い暗黙のルールですね。
特に桜というのは一時期一瞬しか咲かない。だからこその切な的な美しさがあるみたいなところがあるんですけど。
なんでかというと、僕この理由に感動したんですけど、理由はどんなに美しい柄だとしても本物の桜にはかなわないというところです。
春からこそ人間は一歩引いて桜をまず強調させるというか、主役は桜ですよ、本物の桜ですよということを昔の方は重きを置いて着物を着ていたというところなんですね。
僕本当にこのエピソードに感動しましてですね。
日本のつつましさとかワビサビとかこういうものと並ぶ日本を象徴する日本の美しさということを象徴するエピソードだなと思っております。
こういうことって学校教育では習わないですよね。
本物の教養ってこういうところにあるなというふうに感じましてですね。
こういうことを教えてくれる人とか文化ってだんだん日本ではなくなってきているなと思います。
僕の周りにも全然いないのでこういうことって本当に大事で、私もそういうことを教えられるような人になっていきたいなって感じました。
もちろん着物だけではなくですね、僕らが毎日着る服ってだいたい洋服だと思うんですけども、洋服にもこういう文化であったりとか意味があるものがあるんですよ、多いんですよ。
特に最近はですね寒くなってきましたね、時期的にも。
ですのでコートについてちょっと僕調べていたことがあるんですけど、コートにもやっぱり種類たくさんあるじゃないですか。
その種類あるんですけどその由来とかですね、各コートの意味とか、どういう歴史があってこのコートが作られたかみたいなところを知るとですね、
全然その各コートの見方が全然変わってきてですね、本当に面白いんですよね。
意味があるからこのコートがある、じゃあ僕こういう服の着方とか合わせ方をした方が本来のコートの文化にあっていいんだなっていうのを知れてなかなか面白いです。
楽しみ方っていうのは変わってきたし、日常で結構楽しめることっていっぱいあるんだなっていうことに気づくんですね。
こういうことを楽しめるか否かっていうのもそのやっぱり教養にあるなと思いまして、
やはりこういうことを学んでいくっていうのはこの人生を豊かにする意味で大事だなというふうに思って、
今日はそういう話をしたくなりました。
何か誰かの参考になれば幸いだなと思います。
というところで今回は以上となります。
また何か聞きたいこと、話してほしいことなどございましたら、
いつでもデータをお待ちしておりますのでお気軽に投げていただければなと思います。
ではまた次回の収録でお会いしましょう。
06:01
バイバイ。
06:10

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