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皆さんこんにちは、Web 業界のなんでも雑談室パートナリティーのキースことくわはらです。
この番組ではWeb 業界に関することや、日々感じていることなど、様々なコンテンツをお届けしていきます。
今回はですね、僕が久しぶりに思い出したというか、頭に浮かんだ大学教授から頂いた言葉を改めて皆さんにも紹介したいなと思いました。
その時に頂いた数々の名言がありまして、本当にたくさん頂いたんですね。
なぜ博士としてやられているのかというのと、普通に社会人になったらこの方バリッバリに結果を出すんだろうなという、
ビジネスマンとしてもすごく優秀な方だという風につくづく感じていて、一生懸けてこの人には敵わないなというような人なんですけど、
まあそれは言うさておき、たくさん頂いたご金言の中から、やっぱり好きなものっていくつかあるんですよ。
その中の一つを今日は紹介したいなと思いました。
ちょっと先に余談をさせていただきたいんですけど、
よく出る強いエンジニアというか、エンジニアとしてこの人優秀だなと思う方、結構たくさんいらっしゃるんですけど、
何で強いかというところは、もちろん技術力が高いとか、引き出しの量が多いとか、思考速度、頭の回転がめちゃめちゃ早いとか、レビューがものすごく丁寧だったりとか、
本当にたくさんの要素があるんですね。
だから一概にエンジニアとして強いというのは、何を持って言っているのかという文脈によってまちまちなので、
強いエンジニアってもっともっとたくさんいるというか、無名なエンジニアってたくさんいると思うんですよね。
無名なのにめちゃめちゃ強い人というのが世の中たくさんいるので、そんなに気にしなくてもいい言葉だというのは僕は最近思っているんですね。
じゃあどうやって強くなれるのかというところですけど、やはり感じているのは淡々とコツコツと勉強するタイプの方ですね。
本当にこれに尽きます。毎日定時でもいいし何時でもいいですけど、コツコツコツとちょっとちょっと技術をインプットし続けている人というのがやはり強くなって、
気づいたらそういう人ってどんどん強くなっていった結果、時間がたって見てみるとものすごく強くなっているじゃんというような感じですね。
よくある話で、0.99の365乗と1.01の365乗の比較ですね。
1と1.01の365乗の比較でもいいと思いますけど、1.01を365乗すると確か約38倍になるんですね。
1を365乗しても1にしかならないというところなので、結局成長した量です。
1年間コツコツと毎日成長していく少しでも新しいものを見つけたりとか、練習をしたって人と何もしてなかった人の差っていうのはそんだけの差が出るよっていうところですね。
この話僕本当は大好きで、自分にも言い聞かせてますね。
それを背景に思い出した教授の言葉を紹介したいと思います。
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もしかしたらどっかの配信でしゃべったことあるかもしれません。
知れないですね。その時は申し訳ないですけど、重複になります。
調子がいい時に結果を出すのは当たり前だと。
むしろ調子がいい時に結果を出せない人っていうのは多分人としてどうなのみたいなところは言われましたけど、
調子が悪い時ですね。
その人はどうしても調子が出ないなって時に一歩踏ん張れるか、あと一歩踏み出せるかっていうのがその人の本当の価値だよっていうふうにおっしゃっていただいたんですね。
この言葉僕本当に好きで、自分が怠けるとか、今日なんか微妙だなっていう時、気分が良くない時、体調が悪い時もあると思うんですけど、
そんな中でも何か、一行でも書籍に触れるとか、何か行動読むとか、何でもいいですね。
何かしらの自分が本来やろうと思ったこととか、自分が今日一日何か新しいものを身につけたっていうような習慣だったりとかができるかどうかっていうのはすごく重要だと思いますね。
酔っ払うと体調悪すぎて早速寝ろって見た時はそれは別ですけど、その時はちゃんと休むっていうところにコミットするっていうのが一つだけかもしれないですね。
みたいなところで、新しいものを身につけるだけが学びではないですし、今までやったことをもう一回復習するでも全然いいです。
そして自分の中に定着をさせるもいいし、今まで知っていたことをもう一回本当にそうかっていう自分の持っているものに対して疑問を投げつけるっていうのも新しい試みとして僕は全然アリだと思ってて。
などなど、何かしらアクション起こすっていうところに価値があるっていうような言葉を僕は結構思い出すことがありますね。
ただ最近ちょっと忘れてたのでやっぱり忙しさを理由にかまけてチャレンジしてなかったなっていうのは正直あるので、まあ反省ですけどね。
まあそういうことをちょっと今日思い出して皆さんにも言葉を提供したくなりました。
もう一度言うと、調子が良い時に結果を出すのは当たり前。
調子が悪い時にあと一歩踏み出せるか、自分が踏ん張れるかっていうのはその人の本当の価値っていうのがその教授がいただいた言葉です。
まあ何か刺さったら幸いですし、皆さんにも何か話してみたくなりましたっていう感じです。
はい、じゃあ今日はこんなところで終了したいと思います。
はい、いつも聞いてくださり本当にありがとうございます。
ではまた次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
