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始まりました、志賀十五の壺。皆さんいかがお過ごしでしょうか。志賀十五です。
皆さんご存知の通り、ラジオトークではライブ配信ができるんですよね。
僕も過去に何回かライブ配信やってます。
初期の頃はね、ちょっと不具合があって、コメントが見られないみたいなそういうこともあったんですけど、
最近それも解決いたしました。
このトークを聞いてくださっている方の中でも、ライブ配信を聞きに来てくださった方いらっしゃるんじゃないかなと思います。
どうもありがとうございます。
ライブ配信はおそらくね、ラジオトークのアプリじゃないと今のところ聞けないんですよね、たぶんね。
なので、もしこのトークをポッドキャストとかあるいはラジオトーク以外のもので聞いてらっしゃる方いらっしゃったら、これを機にラジオトークで聞いていただけたらと思います。
そうしたらね、ライブ配信も聞けるようになるので。
僕がちょっと分かってないのは、ライブ配信を始めたら通知が行くようになってるんですかね。
僕ね、ラジオトークの通知を切ってるので、新着のトークとか通知が来るんだと思うんですけど、それを切ってるんで、どうなってるのか分かんないんですけど。
だからそのライブ配信やるよとかやってるぞっていうことをね、リスナーの方に知らせる手段っていうのがいいのがないかなと思ってるんですよね。
今後そのラジオトークのアプリの方でそういう改善があったりするかもしれないんですけど、今のところツイッターで事前にお知らせするくらいしかないので。
もしよろしかったらね、あのツイッターの方をフォローしていただけたらと思います。
それと僕のラジオトークの名前のところの横にですね、その日のうちにライブ配信する場合は20時30分からとかね、そういうふうに書いてるので、それもちょっとね参考にしていただけたらと思います。
ほいで、この間ライブ配信をしたんですよね。でその内容っていうのが監視、英語の座とかみたいな監視についてちょっと調べようっていうものをちょっとやったんですよ。
まあはっきり言ってつまんないですよね。これ言語学興味ない方だったら全然つまんないと思うし、かなりね専門的な話だったもんですから、なかなかこうリスナーの方とコミュニケーションみたいなこともそんななく30分終わったんですよね。
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まあそういう散々なライブ配信だったにも関わらずですね、ラジオトークのこのはさんっていう方が僕のライブ配信がすごい勉強になった楽しかったっていう感想トークを配信してくださったんですよ。
これ非常にありがたいし嬉しいですよね。ちょっとした自慢みたいな感じなのでそのこのはさんのトークのリンクは概要欄に貼っておこうと思うのでそちらもぜひ聞いていただきたいと思うんですけど。
その内容っていうのが聞いていただけたらわかると思うんですけど、僕が言ってる内容っていうのはまあよくわかんなかったけど、自分なりに勉強になったとか楽しめたとかそういうお話だったんですよね。
これはね非常に嬉しいことですよね。これこそね僕は学びの本質だと思うんですよ。
この嫌味とかねそういうことじゃなくて本当に。僕の番組の性質上ですね、以前から聞いてくださっている方はご存知の通りその言語学の話とかよくやってるもんですから、なんか教養っぽいとかなんかちょっと硬いなぁみたいなねそういうイメージがあるかもしれないんですけど、
僕自身はなんかそういう教養番組だとか雑学番組とかそういうふうに思ったことはないんですよね。まああえて言うならというか、レッテルハルならそうかもしれないですけど、取り立てて自分からそういうこと言うのもなんかダサいし気持ち悪いですよね。
まあそれに僕が話しているその言語学の内容とかをみんなに知ってもらいたいというのはありますけど、100%伝わるとはね当然思ってないし、僕のトークだけで学べるってことはまずありえないと思っているので、なんかねその教養番組だからどうかじゃなくてなんかそういう態度はおこがましいですよね。
なんていうかな僕が知識を提供してやってるんだみたいな、まあそういうのってやっぱ良くないと思うので、まあそういう態度にはならない姿勢にはならないようにはしようと思ってるんですよね。
むしろ僕のトークに何らかの意味を与えるのはリスナー側ですからね。もちろん僕は僕なりにこういうことが伝わればいいなと思って配信しているところはありますけど、ただもう配信してしまったらもうその先は僕の預かり知らぬところですから、まあそれがどう解釈されてもある意味で知ったことではないんですよね。
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だから今回のライブ配信でこのはさんが自分なりに色々学べるところがあったって言ってくださったのは本当に嬉しいことなんですよ。
僕が伝えたかったものがどうとかそういうのはもうなんていうかな、まあどうでもいいと言えばどうでもいいんですよね。
僕が配信しているものに意味とか意義を与えるっていうのは聞いている側なので、だからまあそういう能動的な姿勢っていうのがむしろリスナー側に求められているわけですからね。
なので僕の番組がそういう教養番組とか雑学番組とか皆さんが言っていただけるのはありがたいですけど、僕自身はそういうふうには思ってないんですよ。
まあ皆さんがねそういうふうに言ってくださるのはありがたいし好きにすればいいと思うんですけどね。
まあそもそもこの学びの場というかラジオトークもそうかもしれないですけど、リスナーさんがいて初めて成り立つものですからね、当たり前ですけど。
トーカーっていうのはリスナーがいて初めて成り立つみたいなことですよね。
リスナーっていうのもトーカーがいて初めて成り立つっていうことで相互依存的っていうか相対的なものですよね。
まあ学校でもそうですよね。
生徒のいない教師はありえないし、教師のいない生徒もありえないっていうことでその相対的にしか定義付けられないようなものですから、世の中のもの全部そうだと思ってますけど。
そういう意味でリスナー側というか聞いてる側も積極的な能動的な態度っていうのが求められると思います。
それこそが学びの本質だと思うんですよね。
言われたことを100%そのまま自分のものにするっていうのは学びではないと思うんですよね。
教養番組だって言ってるうちはそういう図式から抜け出せないっていうかな。
そういう図式になりやすいんじゃないかなって思うんですよ。
だからまあ小野波さんが言ってくださったように僕の意図をしているものを受け取ってないかもしれないですけど、自分なりに意義を見つけて学びの場となっているわけですから。
まあそれが本質ですよね何回も言うけど。
まあそれこそね、大げさに言ったら人生そのものみたいな感じですよね。
その誤解こそが人生だみたいなことですね。
勘違いこそ人生っていうか。
なんか情熱大陸とかプロフェッショナルとかで誰か言ってないかなこれ。
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言ってそうだな。
まあだから何が言いたかったかというと、この間のライブ配信はある意味で理想のライブ配信だったなっていうことですね。
ただ勘違いしていただきたくないのは、なんかそういう堅い字張った姿勢で僕の番組を聞いてほしいっていうことではないです。
なんか自分なりに意義とか意味を見つけないと聞いちゃいけないのとか、そういうことではないんですよ。
まあそういう押し付けこそ気持ち悪いですし、何でもかんでも勉強させていただきますみたいな姿勢もまた気持ち悪いですから、
そういうことでは全くないです。
好きに聞いてくれたらいいんです。
BGMにしてくれてもいいし、純粋にその内容面白いと思っていただいてもいいし、
好きにしてくれたらいいんですよ。
さっきも言ったように、一回配信してしまったら僕のものではないのである意味で。
リスナーさんが好きにすればいいので。
なので無理にね、自分はこういうふうに解釈しましたとか、そういうことを求めているわけではないので、ご安心くださいってことですね。
今まで通り聞いてくださってた方は聞いていただけたらいいし、
なんかの表紙で面白いと思うトークに出会えることもあると思うので、それは僕の番組に限らずですけどね。
偉い抽象的な話になっちゃいましたけど、
ライブ配信良かったら皆さんも聞きに来てっていうことですね。言いたいことは。
というわけで今回のお話はここまでってことで、
ご意見ご感想等ございましたらお便りから送っていただけたらと思います。
改めてKonohaさん感想トークありがとうございました。
ではまた次回お会いしましょう。ごきげんよう。