いらっしゃいませ。喜多San'sBARへようこそ。 さあ、どうぞこちらのお席へ。
今日も常連の皆さんがお待ちかねですよ。 この番組は、競争力で未来へつなぐ企業
山梨住宅工業株式会社の提供で、八ヶ岳南陸の コミュニティーFM放送をFM八ヶ岳からお送りします。
こんばんは。喜多San'sBARへようこそ。 オーナーの喜多さんこと、喜多原雅典です。
このバーでは、常連客の皆さんにグラス片手にいろいろなことを語っていただきます。 毎月第2週目は、大木社会保険労務士事務所の大木卓郎先生による
大木社労士に聞いてみようのコーナーです。 大木先生。 大木社労士に聞いてみよう。
お相手は中小間郡昭和町で社労士事務所を開設しております 大木社会保険労務士事務所代表の大木卓郎です。
世の中にある労務の身近な疑問について、12回に分けてなるべくわかりやすくお答えしてまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。
第6回目の今回は、「就業規則の役割とは?」についてお答えさせていただきます。
就業規則という言葉を聞いたことがある方は多いと思います。 でも、就業規則に目を通したことはありますか?
難しいことが書かれていて、よくわからないなぁという印象があるかもしれません。
でも、就業規則は働く上でとても重要なことが抱えているのです。
では、一体何が抱えているのでしょうか? 就業規則には主に2つのことが書かれています。
まず1つ目は職場の労働条件についてです。 仕事の始まる時間や終わる時間、給与や手当がいくらであるか、
会社にどんな休暇があるかなどが記載されています。 もう一つは職場で守るべきルールです。
職場内で私物のスマホを使わないとか、酒を飲んで仕事を行わないといったものですね。 これらのルールがないとスタッフさんは何をしてよいか、何をしたらよくないか迷うことがありますよね。
ここで一つ疑問が生じる方がいらっしゃるかもしれません。 入社の際にもらった労働条件通知書にも就業規則にもどちらにも労働条件が記載されているけど、どっちが正しいの?というものです。
労働条件通知書と就業規則を力関係で見ていくと、就業規則が上位にあり、その下に労働条件通知書があります。
つまり職場でみんなが守るべき就業規則の内容が優先されます。
例えば労働条件通知書である手当が1万円と記載されていても、就業規則で2万円と記載されていた場合は、就業規則の内容が優先されるので2万円の手当が支給されます。
では、逆のケースはどうでしょうか?
労働条件通知書で手当が2万円、就業規則が1万円と記載されているケースです。
この場合は、労働者が有利な条件となる労働条件通知書の2万円の支給が必要になります。
就業規則より労働者個々の条件が有利な場合は、労働者個々の条件が優先されるということですね。
さて、就業規則のもう一つの役割である職場内のルールについて見ていきましょう。
例えば、業務上で会社のお金を応料してしまったとします。
会社としては、これ以上会社にいてもらっては困るから辞めてもらいたいわけです。
ただし、辞めさせるには根拠が必要です。
その根拠となるのが就業規則です。
つまり、就業規則に応料したら解雇するよと記載しておく必要があるわけですね。
この就業規則上の根拠がないのに、お金を応料したから解雇とした場合は、解雇無効の判決が出る可能性があります。
経営者は、このようなリスクに備えた就業規則を事前に作っておく必要があります。
就業規則は、10人未満の会社は作成・届出の義務はありません。
しかし、先ほど述べたような応料等のリスクに備えて、就業規則を作っておく方が安心です。
また、就業規則は多くの助成金の申請の際にも必要になります。
なお、就業規則は一旦作ったら終わりではありません。
法改正があった際など、常に最新の就業規則となるようアップデートが必要です。
また、就業規則は周知が必要です。
これは、労働者が見えるところに掲示しておく、あるいは棚にしまってあるから見てね、ということを朝礼等で伝えるということですね。
たまに、金庫にしまっている経営者の方を見かけますが、この場合は就業規則を周知していないため、
せっかく就業規則を作っても、その効力が労働者に及びません。
いかがでしたか?就業規則の弱変わりについてイメージが湧いてきましたか?
職場の就業規則に何が記載されているか、また最新の法改正が反映されているかどうか、確認してみましょう。
さて、次回の大記者同士に聞いてみよう!は、最低賃金はどのくらいアップするの?使える助成金はあるの?についてお答えいたします。
それではまた次回お会いいたしましょう。大木社会保健の主事務所代表の大木拓郎でした。
それでは改めて自己紹介をお願いいたします。
富士山のふもとの鳴沢村にあります小宮山エレクトロン株式会社で代表取締役をしております渡辺慎吾と申します。
山梨県中小企業稼働委員会では富士山支部の支部長を務めております。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
まず会社のことから伺っていきたいと思いますけれども、この小宮山エレクトロン株式会社はどういった会社なんでしょうか。
簡単に言いますと私たちは真空技術を中心に特殊な装置を一品一様で作る会社でございます。
設計、加工、溶接、組み立て、一貫して社内で対応できるのが特徴で、半導体、医療、最近ですと水素エネルギーも研究開発分野においても非常に多くの分野で関わっております。
そして鳴沢村で創業されたということで、こちらの創業はいつ頃からだったんでしょうか。
創業は1983年です。私が小学校1年生のときでした。
ということで長く創業されている会社さんですけれども、そして渡辺さんには現在山梨県中小企業課同友会の富士山支部の支部長を務めていらっしゃいますけれども、こちらの富士山支部はどんな支部なんでしょうか。
富士山支部は郡内地方で十四町村で事業を行っている中小企業家経営者が集まっております。現在会員は40名ほどなんですが、まだ8期目という形で若い組織でして、非常に熱がこもった経営者が集まったそんな組織でございます。
結成されて8年目ということなんですけれども、初期の頃から比べて今の雰囲気はいかがですか。
そうですね、私も3期目あたりから入会したわけなんですが、会を作っていくそういったところを本当に味わってきた8年間だったかなというふうに思います。
飲食店もそうですし、我々のような製造業もそうですし、川口湖のほうですと非常にインバウンド需要とかありますので、ホテル業、また清掃業、いろんな異業種の分野が入ってきてですね。
世界遺産に認定された以降、非常にいろんな変化を感じながら支部運営ができているかなとそのように思います。
はい、そして経営者の集まりというのは、いわゆる会社組織と若干やはり組織運営が違うところがあるかなと思うんですけれども、渡辺さんが感じる一番ちょっと違うなと思うところはどこなんでしょう。
そうですね。当初は120名を超える組織体ですが、先ほど申しましたように富士山支部は40名という形で、比較的に当社に比べると人数が少ない状況ですので、一人一人の意見が率直にですね、ダイレクトに支部長に話が入っております。
どうやったら支部をよくできるかというところを皆さん熱く自分ごと化して話をしてまいりますので、そういったことは非常に会社経営においても重要だなという形で学びになっております。
はい、それぞれですね、一国一条のあるうちの集まりですから、なかなか大変なところもあるんじゃないかなと思いますけれども、その中で支部長として活躍されているということで、今現在富士山支部が目指しているところといったらどんなところでしょうか。
やはり、せっかく入会していただいた会員さんが会費に見合う以上のものを持って帰ってですね、さらにその先に地域が元気になっていく、そういう姿を目指したいと思っておりますので、
何よりこの会でどういうことを学んで自社自身に活かしていくかといったところをしっかりと実感できないといけないよなということで、我々今年のスローガンは学びを実践へと、実践を地域の力へというような言い方ですね。
また、教官を力に稼ぐ力、育てる力、集まる力を生かすという言い方で組織構造を作って運営して、とにかく社長ですからね、実践をして結果を残して、どんどん反省も踏まえて活力的に進めていこうと、そういった思いで進めております。
ということで、その学びと実践について1曲聴いてから詳しく伺っていきたいと思いますけれども、今週は何をおかけしましょうか。
そうですね、私が若い頃、仕事をしているときにもいろんなチャレンジをしているときに、なかなかこの仕事は難しいなと思ったときに励まされた曲なんですけれども、三保マスターの出来っこないをやらなくちゃと、この歌をお願いしたいと思います。
それでは聴いていただきましょう。三保マスターで、出来っこないをやらなくちゃ。どうぞ。
曲を聴いていただきました。さて先ほどですね、富士山支部のスローガンとして、学びを実践へ、実践を地域の力に、ということでスローガンがあるそうですけれども、渡辺支部長自身、この学びを実践に、そして実践を地域にというところの具体的な例なんかありましたら教えてください。
ありがとうございます。私が入会した頃はですね、やはり働く社員さんが作業をこなすっていうんですかね、目の前にある仕事は一生懸命やるんだけども、言われたからやるとか、逆に言うともっと改善するべきところは言ったらやらなきゃいけなくなるので、言わんとこうというようなところとか、これは上司の仕事だよねというような、
どうしても仕事っていうところの部分が作業っていう形の部分っていう形の、なかなかの主体性っていうところを求めたいんですが、なかなかやる側とすればですね、一歩進まない部分があるといったところがあった。こういったところをなんとか改善したかったんですね。
どういう界の先輩方、例えば北原さんのところだったり、土橋さんのところだったり、いろんな名だたる会社さんがですね、どの会社さんも委員会活動っていうものを実践されてまして、そこは委員会の、要は社員が主役で、それぞれが別の役目ですね。
日頃の仕事ではないんですが、会社のためにどういうふうに良くしていくっていうようなテーマを持って一年通して活動していくっていう、この仕組みは面白いなって思いまして、委員会は法律上決められた委員会は設置はしてあったんですが、やはり会社の経営課題っていうものにしっかりミートさせた活動をしよう。
まずは元気にさせたいなっていうことで、当時は何でもやっていいんかいみたいな、そんな名称がついてないような委員会を10名ぐらいだったかな、集めて、1年かけて、ちょうどそのたびが40周年の記念イベントだったりしたものですから、その会の運営からいろいろ分かってからベテランまでいろいろ集めてですね、活動した、そんな思い出があります。
そのやった結果が非常に反響が良くてですね、社員にとってはこういうことなのかという、その冒頭にですね、会社の重要な経営理念から経営方針、どういう経緯でこういうことをやっているのか、こういうことをその10人のメンバーにまずはしっかりと伝えながらですね、それが今伝統として、もうそうですね、何年になるんだろう、6年ぐらいになりますからね、そういう形でつながっているっていう形になります。
そんな中でですね、委員会活動をやってみて、会社の中が劇的に変わったって言ったら言い過ぎかもしれませんけど、こんな風に雰囲気が変わってきたっていうのはありますか?
そうですね、先ほどの委員会活動の中で最多の事例とすると、もう名称がグッドアクション委員会っていう名前に変わったんですが、各部署というか社員の代表が1人ずつ集まるんですが、そのメンバーで、もう伝統的になってしまってますけども、会長が作ったニンニクを使ったバーベキューと、あとは社員が趣味で始めている気球を使った気球イベント、これを自分たちで運営してですね、
バーベキューは社員のためにやるわけなんですが、気球イベントに関しては地域の子どもたちがしっかりこの富士の景観をしっかりと頭に刻んでいただいてですね、仮に県外に働くことになったらですね、ふるさとを愛していただけるような、そんなような活動につながればななんていうことがいろんなことで話し合いながらですね、
先ほどの会社を作るだけじゃなくて地域を作っていくっていうそういう形につながってきた。なので、この会社で働く意味っていうものがなんとなく社員の中に腹に落ちてきたっていうところがあるんじゃないかな、これは非常に意味のあることかなと思ってます。
はい。社員の皆さんがこの会社で働きたいと思える仕組みづくり、すごく大事だなと思いますし、この熱気球のイベント、もう少し詳しく教えてください。
ありがとうございます。まだ4回実践しただけなんですが、気球って上げてしまうとどこに飛んでってしまうかわからない状況になりますが、富士山のふもとでしっかりとアンカーとしてハイエースとかですね、重たい車を設置して、軽流っていう形で上げるわけです。
これを会社のイベントとして計画をして、小学校の150周年の記念行事に呼ばれたりですとか、あるいは社員の家族のために今回は企画しようですとか、あるいは社員、あなたが呼びたい人を呼びましょうとかですね。
要は我々の幸せって我々の理念の中に入っているんですが、地域の皆さんも含めての幸せを実現していこうという形をやってきたという形。非常に4回とも天気に恵まれているというのが非常に素晴らしい。気球って天気に弱いんですが、全部実現できているという運にも恵まれたイベントをやっております。
素晴らしいですね。熱気球どのくらいの高さまで上がるんですか。
そんなには30メーター40メーターくらいですね。とはいえ学び屋を上から見るって素晴らしい経験なので、バックに富士山というのが映える感じでいいんですよね。
ぜひ乗ってみたいなと思いますけど、体重制限ありますか。
1人減らせば大丈夫です。
ぜひ熱気球から見た富士山楽しみですね。ありがとうございます。
さてここでもう1曲お送りしたいと思います。2曲目は何をかけましょうか。
ワクワク仕事をしていこうよ、失敗を恐れないでやっていこうよという思いを含めて、ワニマさんのやってみようをお願いします。
それでは聴いていただきましょう。ワニマでやってみよう。どうぞ。
曲を聴いていただきました。さてお知らせなどありましたらお願いします。
せっかく富士山支部長として呼んでいただきましたので、どういう会のことをお知らせさせていただければと思います。
9月18日になるんですけども、場所は鶴市になります。
鶴市の葛藤古屋という場所で、ひまわり不動産の後継者であります中野雅樹さんに事業証券に関わるところのお話をいただく予定になっております。
富士山支部は今どちらかというと、藤吉田市と川口湖中心の会員さんが多いんですけども、鶴市のほうにもっと進出して、鶴市も元気にしていこうというふうに思っておりますので、今回は鶴市で開催ということを意気込んでやろうとしておりますので、
ぜひ八ヶ岳のほうからも来ていただければと思います。よろしくお願いいたします。
あともう一点すいません、お願いいたします。
10月21日、山梨経営者フォーラムという山梨全体の同友会のイベントがございまして、そちらのほうの紹介もさせていただければと思うんですが、
今年は、ともに未来へ踏み出す第一歩、ワクワクの向こう側へというテーマで、基調講演をですね、
富山同友会の農作という会社ですね、そちらのほうから代表取締役会長であられる農作さんにいらっしゃってお話をいただく。
地域とともに未来を開く経営、挑戦が生み出す新たな価値というテーマでご講演をいただく予定になっております。
ご講演の後にですね、文化会3つ開きまして、さらに地元の企業の経営者同士で語り合うグループ討論を行ったり、非常に学びの深い場を設けておりますので、ぜひお越しいただければと。
まだ行ったことないよとか、小宮のように社員に活かしたいよと思っていただいたらですね、ちょっと試しに参加いただければと思います。よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。まずはですね、9月18日に行われます山梨県中小企業稼働委員会、富士山支部の例会。
こちらがですね、鶴市中央にありますカッポフルヤで19時からスタートです。報告者はですね、中野雅樹さんで事業所権に関わるお話をしていただくということです。
それから10月21日、山梨経営者フォーラム、こちらはですね、13時開会で甲府市のベルクラシック甲府で開催されます。
懇親会までありますので、ぜひお越しいただければと思います。
どちらもですね、詳細の情報は山梨県中小企業稼働委員会のホームページ、行事案内のところがありますので、そこをクリックしていただくと詳細の行事が出てきますので、そちらをご参照いただければと思います。