労働条件通知書と雇用契約書の違い
いらっしゃいませ。喜多San'sBARへようこそ。 さあ、どうぞこちらのお席へ。
今日も常連の皆さんがお待ちかねですよ。 この番組は競争力で未来へつなぐ企業
山梨住宅工業株式会社の提供で、八ヶ岳南陸のコミュニティFM放送をFM八ヶ岳からお送りします。
こんばんは、喜多San'sBARへようこそ。 オーナーの喜多さんこと喜多原雅則です。
このバーでは常連客の皆さんにグラス片手にいろいろなことを語っていただきます。 毎月第2週目は、大木社会保険労務士事務所の大木卓郎先生による
大木社労士に聞いてみよう!のコーナーです。 大木先生。
大木社労士に聞いてみよう! お相手は中駒郡昭和町で社労士事務所を開設しております
大木社会保険労務士事務所代表の大木卓郎です。 世の中にある労務の身近な疑問について12回に分けてなるべくわかりやすくお答えしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。 第2回目の今回は、労働条件通知書はなぜ必要?
雇用契約書とどう違うの?についてお答えさせていただきます。 ここでいきなりですが、皆さんにクイズを出題いたします。
労働基準法で入社の際に会社が労働者に書面で交付する必要があるのは、労働条件通知書と雇用契約書のどちらでしょうか?
皆さん思い浮かべてみてください。 ご自身が入社した際に労働条件通知書と雇用契約書
どちらをもらいましたか? あるいは経営者の方はどちらをお渡していますか?
正解は労働条件通知書です。 労働条件通知書を労働者に交付することが労働基準法15条により義務付けられています。
交付すれば良い、つまり労働者に渡せば良いのであって、労働者の署名・応印等はなくても構いません。
それでは入社の際、雇用契約書はなぜ交わせなくても良いのでしょうか?
雇用契約書というのは労働基準法ではなく民法623条に定められた雇用に関する契約です。
民法の世界では学生契約という当事者の合意だけで契約が成立する方式が定められています。
双方の合意があれば、必ずしも書面で契約を取り交わす必要がありません。
いわゆる口約束で成立するわけです。
コンビニで商品を買う時も、顧客等定員の買います、売りますという意思の合地だけで成立する学生契約であり、書面での取り交わしはしてないですよね。
つまり労働契約自体は、働きますか?働きますという口約束で成立します。
ただし、労働時間や賃金、休憩時間等、使用者が労働者に伝えないまま仕事を始めると、労働者はいつお金がもらえるんだろう、給与はいくらなんだろうと不安に感じてしまいますよね。
このような労働に関する基本的な事項は、労働基準法の15条で、使用者が労働者に労働条件通費書を交付する義務を課すことで、労働条件を無理ずさせ、安心して働けるようにしています。
会社に労働基準監督署の調査が入る場合は、この労働条件通費書をもとに、賃金や労働条件について労働基準法に違反していないか調査が行われます。
最低賃金以下で働いていないか、休憩時間が設けられているか、1日の所定労働時間が8時間を超えていないかなど確認するわけです。
労働基準監督署は、口約束でも成立する労働契約については判断することができないので、労働条件通費書で労働条件を確認しているのです。
労働条件通費書の交付は、労働者が自分の労働条件を書面で確認できるため、納得・安心して働くことができるとともに、労使間のトラブルを防止することができます。
さらに、労使の信頼関係や労働者のモチベーション、やる気を高めることにもつながりますので、入社の際や労働条件を変更する際には必ず交付するようにしましょう。
いかがでしたか。労働条件通費書はなぜ必要なのか、雇用契約書とどう違うのか、イメージが湧いてきましたか。
さて、次回の大木社長室に聞いてみようは、
労働保険と社会保険の一年に一度の手続きについてお答えいたします。
それではまた次回お会いいたしましょう。
お相手は、職場に笑顔、地域に笑顔でおなじみの大木社会保険のお持ち事務所の社長室、大木拓郎でした。
山梨県中小企業家同友会八ヶ岳支部の紹介
今宵の常連さんは、山梨県中小企業稼働委員会八ヶ岳支部長に就任した株式会社鈴県代表取締役の鈴木智恵さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
さて、まずは乾杯のお飲み物はいかがいたしましょう。
先日総会にも来ていただいた山梨名城の七県のアラン・デュカスでお願いします。
かしこまりました。お待たせいたしました。
山梨名城七県スパークリング日本酒アラン・デュカスコラボレーションバージョンをお持ちいたしました。
それでは乾杯しましょう。乾杯。
乾杯。
それでは改めて自己紹介をお願いします。
山梨県中小企業稼働委員会八ヶ岳支部の支部長をさせていただいています鈴木と申します。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。今ご紹介をやりましたけれども、山梨県中小企業稼働委員会はどんな団体なんでしょうか。
山梨県の中小企業家経営者が集まるいわゆる経営者の社長の学校みたいなところなんですけれども、
企業の悩みだったりとか各会社の企業の悩みだったりとかを解決はできなくてもヒントとなることを皆さんで出し合うことで会社が良くなっていけばいいなっていう思いで活動しています。
社長の学校というフレーズも出てきましたけれども、企業の経営者同士が学び合う会ということなんですけれども、その中でもこの八ヶ岳支部、どういった会員の皆さんがいらっしゃるでしょうか。
いろんな業種の方がいらっしゃいます。製造業の方もいらっしゃいますし、卸の方もいますし、私業の方もいらっしゃいます。
他は小売だったりとかサービス業だったりとか、いろんな業種の異業種の会の集まりですね。
そして八ヶ岳支部ということで、この八ヶ岳エリアを中心とされているそうですけれども、基本的には北斗市、にらさき市、そして貝市といった山梨市圏でも北西部の皆さんが多いということなんでしょうか。
そうですね。貝市も全てではないんですけども、一部、旧双葉町のエリアは八ヶ岳支部の方に入っております。
いわゆる旧北駒というエリアですね。その中でも交付の会社さんですとかも入っているというふうに聞きますけれども、どこの方でもこの八ヶ岳支部入っていいんでしょうか。
そうですね。特にエリアのくくりはないので、入りたい支部に入っていただければいいんじゃないかなとは思います。
八ヶ岳支部以外にもこの山梨同友会には支部がいくつもあるんでしょうか。
そうですね。八ヶ岳支部のほかにはですね、甲府支部、南支部、東支部、富士山支部ですね。5つあります。
それぞれがそれぞれの活動をしていらっしゃると思うんですけれども、八ヶ岳支部の活動の特徴といったらどこでしょうか。
そうですね。各部会制をとってまして、経営課題に準じた部会で活動をして、それぞれの部会ごとの部会の役員会みたいな感じで、組織八ヶ岳支部を支えてもらっているみたいな状況です。
八ヶ岳支部の中にですね、3つの部会があって、それぞれ経営労働部会、教育求人部会、そして環境経営部会と、3つのグループに分かれて活動されているということなんですけれども、この部会活動、どんなことをされているんでしょうか。
そうですね。部会によって違うんですけれども、環境経営なんかだと環境経営に一生懸命やられている企業さんだったりとか、そういうところを見学に行ったりとかですね。
教育求人部会とかですと、今期の活動目標として、八ヶ岳支部だけで所属している企業さんの中で、社員さんの研修みたいなことをやりたいなというようなこともあったり、経営労働もですね、フォーラムだったりとか、そういう、何て言うんですかね。
自社が果たしていかなきゃいけない役割を、何を通じて貢献しているのかっていうのを見極めていこうっていうようなことをテーマに活動しています。
それぞれ勉強会であったりとか見学会であったりということで、部会活動もされているということなんですけれども、そもそもこの山梨県中小企業稼働委員会、約400人ぐらいの会員さんがいらっしゃるということで、その中でも約70名の方がこの八ヶ岳支部に所属して、さらに皆さんが3つの部会に分かれてそれぞれ活動されているということです。
支部活動のスローガンと組織力強化
それではここで1曲聴いていきたいと思います。まずは何をおかけしましょうか。
ミイシャさんの太陽の地図、朝聴くと元気になる曲です。
はい、それでは聴いていただきましょう。ミイシャで太陽の地図、どうぞ。
曲を聴いていただきました。
さて、山梨県中小企業稼働委員会、八ヶ岳支部の鈴木支部長にお越しいただいておりますけれども、
2026年度はですね、支部活動スローガンを地域と共に歩む、一人の力から組織力へということで、地域と生き抜き、愛され続ける企業を目指そうというスローガンを掲げていらっしゃいますけれども、
このですね、地域と共に歩むというのは山梨県中小企業稼働委員会の共通のスローガンだそうですけれども、
一人の力から組織力へというところで支部の活動をどんな思いで進めていきたいですか。
そうですね、支部もそうなんですけれども、ここの会社も、やっぱり一人では何もできないですし、組織があってこそのというところもあると思いますので、
やっぱり何か活動するにしても、組織となって、組織の役割というものを改めて認識する必要があるのではないかなというふうに、ちょっと2年間の反省も踏まえて、反省もありましたので、組織力を強化したいなと思いまして、こんなスローガンにさせていただきました。
重点的な活動ではやはり地域や行政、教育機関との連携なんかもしていくということなんですけれども、その前にまず自分たちの組織をしっかり作っていこうということなんじゃないかなというふうに思いますが、
やはり一人ないしは一社の力だけではできることに限りがあるということで、これをいろんな仲間が集まって突破していこうということなんですが、さらに社長が一人で抱え込まない活動ということなんですけれども、これはどういったことなんでしょうか。
【佐藤】そうですね。一人で人材不足だったりとかして、社長がどうしても現場に出て働かなきゃいけないというような現状も確かにあることなんですけれども、それを何とかいろんな仕組みを作りながら、社長が出なくていいとは言わないですけれども、
どういう回に出られるような時間を作ることがやっぱり必要なんじゃないかなというふうにも思いましたので、そこはやっぱり組織力、会社も組織力が必要だということで、部会活動を通じて経営課題だったりとかを相談できる仲間を作ることも必要なんじゃないかなというふうに思いました。
【佐藤】はい。やはり一人でやってらっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんし、少人数の方もいらっしゃると思いますけれども、そういった方でも、やはり会社を良くするためにはどうしたらいいかということを考える時間ですとか、そのための活動する時間というのはやっぱり大切なんですよね。
そういった中でですね、そういう時間をどうやって年出していくか、それをですね、ぜひ同意会の活動という形で表してほしいなということだと思いますけれども、杉さんもね、代表に就任した頃から比べて、今、支部長されてますけれども、そういった点で変化はありましたか。
【杉】そうですね。私はですね、自分がやっぱりやって、そうですね、自分一人でやってるわけではないんですけど、自分がやんなきゃっていうふうに思ってた時期も少しあったりもしたんですけど、やっぱりそれだと自分がね、体調が崩れちゃったりとか、家族が具合が悪いとかって言ったときに、やっぱり回らなくなったりとか、
そういうことになってしまうので、そこはやっぱりそうじゃない仕組みを作らなきゃいけないなっていうのを、同意会に入っても改めて学んだことでもありますし、そうじゃないと良くないなっていうのを改めて感じたので、何か支部としてもそういう支部を作っていきたいなというふうに思いました。
【佐藤】会社でもね、もちろん社長だけじゃなくて、社員さんの誰かが例えば緊急事態があったりとか、急に抜けなきゃいけないっていうところでギリギリで回してると、なかなかそれも大変だったりするんですけれども、そういったことがあっても対応できるような組織にするにはどうしたらいいかなっていうようなことだったりとか、それを支部の活動とかでもですね、実践しながら皆さんで学んでいくと。
そういうようなことなのかなと思いますけれども。その他にもですね、支部運営の最適化と組織力を生かした仕組み化の推進ということで、これは何やら難しそうなテーマですけれども、これはどういったことなんでしょうか。
【佐藤】そうですね。支部もですね、おかげさまで幹事と言われている役員さんも皆さん協力してくださって、県内の支部の中ではね、わりと支部の活動が安定してできている八ヶ岳支部なんですけれども、ただ、やっぱり自分のこととして捉えられなかったりとか、会社が忙しいとかっていうこともあったりする中で、
やっぱり役割だったりとか、誰が何をしなきゃいけないのかっていう仕組みを作った方が、支部としてもうちょっと次の世代にも渡していけるような仕組みが作れるんではないかということをちょっと考えて、今年はそこをちょっと強化していきえればいいなっていうふうに思っております。
【佐藤】はい。そして、支部の健康経営ということでね。今、健康経営ということで企業さんも取り組んでいるところが多いと思いますけれども、この支部の健康経営、どういったことなんでしょうか。
やっぱり遅い時間に経営者が食事をしたりとか、夜出かけなきゃいけないっていうことが、果たして本当にいいことなのかっていうふうに私なりに考えて、私もね、健康を考えると夜遅い時間にお酒飲んだりご飯食べちゃいけないなっていうことを思うと、
少し時間的な考え方を変えたりとかしたほうがいいんじゃないかなっていうふうにも感じた2年間でしたので、少し幹事の皆さんとご相談しながら改善できていけばいいなっていうふうに思っています。
やはりね、経営者の仕事の一つとして会社を良くするということがあるんだとすれば、それやはり仕事の時間の中で多いこともやはり考えたほうがいいかなということだと思いますし、そしていろんな方が参加しやすいという意味でも、夜だけじゃなくて日中ですとか夕方、もしくは午前中といったような時間のほうが都合がいいという方もいらっしゃると思いますのでね。
そういった方にも合わせて柔軟な支部活動をされていくということですね。
そうですね。今、男性も子育てされている方もいらっしゃるので、男性の方も夜はやっぱり出かけるとお子さんをお風呂に入れなきゃいけないとかっていうことを耳にしたりもしますので、そこら辺は男女関係なく子育てだったり家族との時間というのを大切にしてほしいなというふうに思いますので、柔軟に対応していきたいと思っています。
今後の展望と参加方法
そして2030年に100名の仲間を目指してということで、これからも支部の会員を増やしていきながら2030年には100名の体制を目指したいということなんですけれども、どういった会員さん、どういった企業の方に参加していただきたいですか。
そうですね。もちろん法人で組織を持っている方も含めて、個人の経営者の方、一人でこれから起業しようかなって思っているような方たちも気兼ねなく参加していただけるとありがたいなというふうに思います。
はい。そして最後になりますけれども、選ばれる組織へということでね、これは一体どういったことなんでしょうか。
いろんな、同友会だけじゃなくて、いろんな経営者の会って多分あると思うんですけども、そんな中で同友会にやっぱり行きたいなって思ってもらえるような組織作りをしていこうかなというふうに思っています。
はい。それではですね、これを聞いてね、ぜひ参加してみたい、もしくはまずは覗いてみたいという方はどうしたらいいでしょうか。
交付にですね、山梨県中小企業家同友会の事務局がありますので、そちらの方に連絡していただければいいかなというふうに思います。
はい。そして山梨県中小企業家同友会のホームページに行事の一覧というのが出てますので、お近くの行事等をですね、探して自由に参加できますので、ぜひ飛び入りでも結構ですのでお越しいただければと思います。
それではですね、ここでもう1曲おかけしたいと思います。2曲目は何をおかけしましょうか。
稲葉浩司さんのタッチをお願いします。
それでは聞いていただきましょう。稲葉浩司でタッチ、どうぞ。
先週今週と山梨県中小企業家同友会八塚武市部長に就任した株式会社鈴県代表取締役の鈴木智恵さんにお越しいただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ここでお知らせです。
毎年行われていますマジックアワージャズコンサートin北斗2026の開催が決定いたしました。
今年は2026年5月23日土曜日、山梨住宅工業内特設ステージにて行います。
チケットに関しましては山梨住宅工業ホームページまたはブライトサンズレコードホームページから購入可能。山梨住宅工業の店頭でも販売しております。
前売りチケットがワンドリンク次3500円、当日券は4000円となります。
今年はボーカルも入ってパワーアップしたコンサートになりますので、ぜひ皆さんお誘い合わせの上お越しください。お待ちしております。
この番組では皆様からのお便りをお待ちしております。
番組の感想、リクエスト、出演希望など何でも結構です。
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それでは北サンズバー、来週も金曜日の夕方5時にお待ちしております。
この番組は、競争力で未来へつなぐ企業、山梨住宅工業株式会社の提供で、八ヶ岳南北のコミュニティFM放送、FM八ヶ岳からお送りしました。