三国志の漫画への突っ込み
どうもー、コップステップキタノドロップでーす。 今日は最近読んでいる漫画の感想を喋っていきます。
ここ1週間ぐらいですね、ちょこちょこ三国志という漫画を読んでるんですよ。 こちらですね、スタエフパーソナリティのトマトゥさんが
めっちゃ三国志好きでして、毎週土曜日 中国の偉人をですね、紹介してるんですよね。
で、たぶん、かれこれ1,2年聞き続けてたら、なんか三国志ちょっと読んどかないとまずいかなぁみたいな思いになり、
キンドルストアでちょっと漫画ポチって見ました。 今まで三国志って、私全く興味なかったんですよ。
歴史は好きなんですけど、近代って言うんですかね、 江戸時代終わりぐらいから今までですね、現代の歴史はいろんな本読んだんですけど、
あんまり昔すぎるのって、あんま興味なかったんですよね。 全然知らん人たちと全然知らん人たちが戦争して、これ買ったからつって、なんか今と関係あんのかなぁみたいな、なんかそういう
思いが強くてですね、あんまり昔の歴史って興味なかったんですよ。 ただちょっとですね、三国志読んでみて、これ面白いなぁと思ったと同時に、ちょっとこれエピソード盛りすぎじゃないみたいな箇所をいくつか発見したので、
三国志初心者ですが、ちょっとツッコミを入れさせていただきたいと思います。 まず1個目のエピソードですね、最初ですね、主人公の劉備さんっていう人と、
この人誰だ? ちょっと待ってください。あ、張飛さんって人ですかね。が、なんか町でちょっといざこざになったんですよ。 主人公劉備さんと、なんかチンピラみたいな格好の張飛さんが、なんか急にですね、
河原でしばきあいをし始めたんですよね。 お互い武器持ってて、ギャンギャンやりあってんすけど、なんかちょっとこれ疲れたなぁつって、一旦やめようってなって、このしばきあいしてた2人ですね。
なぜか草むらで横になって仲良く昼寝しております。 はい、これだいぶあれですね、なんか切り替え早すぎないですか。お互い武器持って命の取り合いをしてたのに、なんか速攻喧嘩終わったら仲良く昼寝って、これありえないっすよね。
戦いの不自然さ
あのー、公園行って、スマホでX開いて、なんか北のドロップのアンチからリプが来てて、「なんだこれ?」つってたそのアンチが隣のブランコに乗ってて、仲良くならないじゃないですか。
てか多分気まずいっすよね。 そんな状況だと思うんすけど、劉備と張飛ですね。喧嘩した後、仲良く昼寝しております。 この2人はですね、なんか速攻でめちゃめちゃ親友になりまして、20年以上一緒に行動を共にしておりました。
はい、続きまして、次ね、関羽さんって方出てくるんすよ。で、この関羽ってめちゃめちゃ強い人で、なんか戦争の時にすげー活躍するんすよね。 ただですね、これ初登場の時点で、多分20代前半ぐらいだと思うんすよ。
で、20代前半にも関わらず、アゴヒゲですね。 このアゴヒゲがへそまで伸びてます。いや、あのヒゲ長すぎないですかね、これ。
私も結構ヒゲもじゃもじゃな方で、1年間放置したことあるんすけど、 そんなに多分3センチぐらいしか伸びなかったんすよね。
で、20代前半でアゴヒゲがへそまで伸びてるって、これちょっと辻褄が合わない気がするんすよ。 なんで多分ね、これ関羽
3歳ぐらいからヒゲ伸びてた気がします。はい、私の解釈です。
続きまして、物語も結構後半になり、主人公リュウビと敵対している サイボウさんですね。サイボウさんがなんか鉢合わせになって戦い始めたんすよ。
で、主人公側のリュウビさんがちょっとですね、人数が少なくて、これちょっと逃げなきゃまずいべ っつうことで馬走らせて
逃走してたんすよ。したらですね、前に結構デカめの革が登場しまして 追い込まれたんすよね、敵のサイボウさん達に。
ただリュウビがですね、急に馬に乗って川の中突っ込んで、川をビヨーンってジャンプして向こう岸に渡ったんすけど、これ無理なんすよ。
で、これちゃんと理由がありまして、私 アウトドアガイドやってて、
リバーガイドっていう川下りのガイドやってたんですよね。 ちゃんとですね、RAJっていうリバーガイドアソシエーションジャパンの
公認のガイドだったんですよ。 この私ですね、プロの目から見てこの川うねり入ってますし、結構水量があるんで
この水量を馬でビヨーンって飛ぶのは絶対無理なんですよね。普通に流されます。
リュウビ、川を舐めるな。ということで、ちょっとこのエピソードも持ってますね。
という感じで、ちょっと三国志色々突っ込ませていただきました。 私ですね、まだ読み始めで初心者なんですけど、トマトゥーさんがめっちゃ詳しいんですよ。
トマトゥーさんもキレのある突っ込みで三国志のエピソードを紹介してますんで、 概要欄に先週の貼っておきます。
確かゴリラみたいな武将が160キロの弓矢ぶっ放したみたいな、それも持ってるべやーみたいなお話ししてたんで、よかったら聞いてみてください。
ということで、最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。 ではまた聞いてください。
