本のテーマと著者の紹介
どうも、コップ・ステップ・キタノドロップです。今日は、面白い本を読んでいます、みたいなテーマでお話をします。
読書の秋なので、本をダウンロードしました。なんか巷で話題になっていると言われている、イン・ザ・メガチャーチという本ですね。
字面だけ見ると、ほぼ力チャーチです。あ、これメガチャーチでしたね。すいません、多分メガチャーチだとずっと思ってたんですけど。
正式イン・ザ・メガチャーチでした。力チャーチでオッケーです。はい。 こちらですね、書いた人が朝井リョウさんですね。
何者とかがすごい有名な作家さんです。 これですね、本、全然私知らなかったんですけど、ボイシーやってる海辺のネテロさんが、
いや、めっちゃおもろいっすわーみたいな配信してたんで、ノリでポチってしまいました。 3分の1ぐらい読んだところ、まんまと面白かったです。
はい、ありがとうございます。 で、この力チャーチって本ですね。どういう本かっていうと、推し活がテーマになっております。
推しですね。 なんだ、ファン的な感じですかね。はい。
で、どこが面白いかっていうと、推し活の解像度ですね、理解度みたいなのがアップしました。
で、もともと推し活って多分、ここ10年ぐらいで出てきた言葉だと思うんですけど、あんまり私、まあ深くまで理解してなかったんですよね。
プロ野球応援するファンとかサッカーでいうサポーター、 あとプロレスファンみたいな感じで、好きな球団だったりレスラーですね、
応援してるぐらいだな、じゃあ私もプロレス推し活だウェイみたいな感じで、なんか適当に推し活推し活言ってたんですけど、ちょっとですね、本を読んだところ、なんか意味が違ってるような気がしました。はい。
読書の秋と他の本の紹介
で、こんな感じで本を読む面白さって、この1個のテーマとか単語の理解度が全然深まるってことなんですよね。
で、昔読んだ本だと、中村文則さんかな、あの「教団X」っていう本がありまして、多分あの
大取若林さんとかピースの又吉さんがめっちゃ流行らせた本あるんですよ、すっげー分厚いやつ。
ファイナルファンタジーのアルティマニアぐらい分厚いやつあるんですけど、あれですね、前半後半に分かれておりまして、前半が能科学をテーマに書いてあるんですよね。
というか、信仰宗教の教祖様ですね、トマトゥ王国でいうとこのトマトゥさんみたいなキャラクターがいて、その人がめっちゃ能科学詳しいんですよ。
で、あの能科学ってめっちゃなんか難しそうな学問じゃないですか。簡単に説明するんですけど、その本の中では意識と行動っていうものの2つの動きがあって、本来ですね、我々のイメージでは頭で考えてそれを手足の行動に移すみたいな順番だと思ってるんですけど、
これ実は逆で行動が先で、その行動に対して脳が意識を当てはめるみたいな感じなんですよね。
なので、寒いって震えるじゃないですか。 北海道とかめっちゃ寒いんで。で、寒いっていう感覚があって震えるのではなく、体が震えたから寒いっていう感覚が後から乗っかってくる順番らしいんですよ。
これ、私の説明だとマジで意味わかんないと思うんですけど、本だとストーリーにこの能科学のやつが乗っかってくるんで、すげー理解できるんですよね。
という感覚を持ちながら、力チャージですね。力チャージじゃないですね。 イン・ザ・メガチャージか。力チャージを読んで、推し活の深さですね。推しの深さをちょっと身に染みました。
あと、本当、さっきダウンロードした本で、ランノスケさんですね。 NFTクリエイターランノスケさんの父とこの弁当日記もKindle本にダウンロードしました。
こちらはですね、ランノスケさんが世界各国、例えばベトナムのホーチミンとか、マチュピチュとか、ギリシャの白い町とか、オフランスのモンサンミシェールとか、いろいろ世界各国回って世界中からインスピレーションを得てお弁当を作るみたいな、
そういうKindle本を発売してたんですよ。私、お手伝いしてたんですけど、これをダウンロードして読みまして、やっぱりですね、旅行行きたくなりましたね。
基本的に私、村からほぼ出ないで引きこもりのような生活してるんですけど、ランノスケさんの本読んで、ああ、ちょっと旅行行こうかなみたいな感じで思っております。
ということで、今日読書の秋なので、読んだ本ですね。イン・ザ・メガチャーチ、通称力チャージとランノスケさんの本を紹介させていただきました。どちらも概要欄に読めるようにリンク貼っ付けておきますので、もし興味あればチェックしてみてください。
ということで、最後まで聞いていただき、本当にありがとうございます。また聞いてください。