最近の視聴体験
はい、では今回もよろしくお願いします。
お願いしまーす。
最近なんか、読んだ本とか映画とかで、面白かったものはあります?
最近は資格の勉強してて、あんまり本とか映画とか見れてないですけど、
今日はあれ見ました。ちょうどチェンソーマン編見ましたよ。
チェンソーマン?
チェンソーマンってご存知ですか?
もちろんです。
ジャンプってご存知ですか?
言ってます。
チェンソーマン、見てる人読んでる人が多数なんで詳細あれなんですけど、
アニメ版全然見てなくて、原作は全部読んでる。
アニメ版全く予習しないで見に行ったんですけど、
動いて音が出たりしてると、チェンソーマンって原作ってわりとさっぱりしてるじゃないですか。
絵も過剰じゃないというか、わりと落ち着いたトーンの絵だし、
コミュニケーション的な展開があったとしても、その絵が落ち着いてるからなんとなく落ち着いた感じで見れるんですけど、
声優さんが声を当ててて、BGMが流れて、効果音がつくと、すごくアニメっぽくなるというか、
マンガのチェンソーマンの読み味を期待して見ると、目だってなって、最初それになれずにちょっとビビった感じがあります。
アニメだってなった。
なるほどね。
原作のレズ編好きなので、普通に面白かったんですけど、
思ったよりアニメアニメしてたことに対する慣れがなくて。
なるほど。
ものすごくコメディっぽい場面の時にコメディっぽい効果音がついたりだとか、
そういうことにいちいちちょっと、免疫がなくてビビったっていうところあります。
私はアニメ版しかまだ見てなくて、映画は見てないんだけど、
チェンソーマン見た時に、そのままをちゃんと絵にしてくれてるみたいな感動があったな。
アニメ版って割と落ち着いたトーンの演出で、逆にそれが叩かれてたというのを聞いたので、
たぶん映画版のテイストと違う、映画版はテイスト違うかもしれないですね。
そうなんだ。
アニメ版が落ち着いた演出というか、実写映画っぽい演出しすぎたせいで、
すごい叩かれたという話を聞いて、監督が交代したというところまで聞いてました。
そうなんだ。
なんかでも叩かれるほどじゃなかったと思うけどね。確かにちょっとした違いとかはあったけど。
どっちゃくそ、あのSNSで叩かれているイメージがあって。
でも確かに叩かれてたね。
どこだったかな、秋くんがすごいゆっくりコーヒー飲んでるシーンみたいなのが確かあって、
原作にたぶんなかったかちょっとしか出てこないところをすっごい長くやってて、
こういうの監督のエゴでしょみたいな。見せたいだけやろみたいな。
いいやんけ。ゆっくりコーヒー飲ませたれや。
いいじゃん、そこ。覚えてないけど、そういうすっごい細かいことで叩かれてた記憶はある。
アニメファンはめんどくさい人なんだろうから。
そうね。
大変なんでしょうけど。
ただ、映画版が取り立てて悪かったということは全然なくて、
アニメの文法にちょっと慣れてなかったっていうところ、
俺が慣れてなかったというところだと思うので、
そこはちょっと割り引いて考えてもらえればとは思うんですけど、
映画とSNSの反応
おおむね全般的に普通にシャインソーマンのレゼ編は楽しいというかいい話なので良かったです。
奥さんと一緒に見に行ったんですけど、奥さんがレゼの熱狂的なファンで、
映画を見る前に花を買って、花を持ちながら見ようとしてたので、
止めました。さすがに強すぎるんで。
強いな。
それはちょっと強すぎるんじゃないかと思って。
そんなこともありつつ良かったです。
そんなこともありつつ良かったですというのもあるんですけど。
でもいいな、映画見に行きたいんだけどさ、
鬼滅も見たいし、シャインソーマンも見に行きたいし、
もう終わってるかもしれないけど、国宝も見たかったのに、
なかなか映画見に行けないんだよね、今。
まあまあね、難しいね、子育てって。
難しい。
そう、シャインソーマンの話に戻すとさ、
アニメ版の時のシャインソーマンのオープニング見たことある?
ない。
ないか、映画のパロディーがいっぱい出てきて、
その当時結構話題になってて、
猪瀬さん、映画好きじゃないですか。
はい。
だから、これあれのやつだっていう風に思ってみると絶対面白いと思う。
今度見てみます。
見てみて。
シャインソーマンの映画で入場特典の冊子がもらえるんですけど、
そこに藤本達希さんが、
レゼ編の元ネタはどういう話から、
映画からインスパイアされたかみたいなのを結構書いてて、
当然シャークネイド、サメが台風。
台風、シャークネイドってご存知ですか?
これ知ってる前提で話そうとしちゃったんだけど。
知らない。
タイトルは聞いたことあるけど。
そうそう。サメが台風によって打ち上げられて、
その打ち上げられたサメが空から降って人々を襲ってくるみたいな映画。
ちょっと意味わかんない設定の時点から。
竜巻とかで台風とかが巻き上げられるじゃないですか。
はいはいはい。
竜巻、台風っていうより竜巻で思い浮かべてもらった方がいいんですけど。
巻き上げられたサメが空から降ってきて人々を食べていくみたいな映画があるんですけど、シャークネイド。
それのパロディをやっていて、台風の悪魔にサメの悪魔に乗ったチェーンソーマンが戦いを挑むみたいな。
あったな、そういうのあった。
あとそれはすぐに気づいたんだけど、
レゼとデンジ君が深夜の学校で入ってて、台風で外に出られなくなるっていうのが台風クラブっていう日本映の映画なんですけど、
それのオマーズというか、そこから客さんと話をしてて、そこじゃなかったな。
台風クラブはめちゃくちゃ面白い青春映画なんですが、
オチがひどいので。
そうなんだ。
すごい素晴らしい青春映画のオチがすごいんですよ。
スケティオで伝わる人もいるかもしれない。スケティオオチなんですけど。
スケティオオチ?
近代押祐の方の犬神家のオチ。犬神家の一族オチみたいな感じなので。
見たけど、どういうこと?
どっち見た?台風クラブを見た。犬神家のオチ。
犬神家。
湖に頭から突っ込んで死ぬ人いるじゃないですか。
うん、いたいたいた。
あれです。オチが。
嘘?
意味わかんないです。
意味わかんない。
台風クラブのオチはそういうオチなんで、ネタバレしてるんですけど。
それだけ聞いても青春映画だからそこに。
すごい良い青春映画。
あと倫理館が昭和の映画なんですよ。台風クラブって。
そうなんだ。
倫理館がゲロヤバなので、
主に、現代だとそれは性犯罪として逮捕起訴されて立憲されるだろうし、
かなり長く無署に入れられるんじゃないかみたいな描写が、
そんなヤバい。
ほのぼのとした感じで、ほのぼのというか青春の過ちみたいな雰囲気で描かれるので、
そこが無理な人は最初から見ない方がいいと思って。
なるほどね。
それを踏まえた上で、良い青春映画というか、昭和の汽車列のシュールな青春映画という感じの作品になってます。
なんかどこかで。
それとチェンソーマンが一致するのは、
ただ台風の中深夜閉じ込められて青春をするっていうところしかあってはいないんだけど。
チェンソーマンは全然そういう話じゃないですよということを付け加えた上で、
文学作品の魅力
単にお返しです。
ありがとうございます。
台風クラブどこかで聞いたことあるんだけど、
いのししさんどこかで投稿してましたっけ。
一つはバンドで台風クラブというのがいる。
でもそれは俺は聞いたことがないんですけど。
もう一つが赤色彗星クラブ、赤色彗星クラブっていうのかな。
インディーズ映画、早稲田の映画研究会が作った映画で、
学生映画か何かの大会でグランプリとったんだか、
インディーズ映画の大会でグランプリとったんだかっていう映画があるんですけど、
それが台風クラブっぽい雰囲気というか、
その流れで話した可能性はある。
赤色彗星クラブはどちゃくちゃ面白い映画なんですけど、
それはもう彗星が100年に一度の彗星が通るみたいなのを、
天文学部の人たちが観察しようとするんですけど、
それが台風クラブにちょっと雰囲気が似てて、
多分いく分化意識したところがあるであろうということで、
そこで話し出したのかな。
台風クラブで思いつくのはバンドか、
接触推薦とか、
いろんなことがあって、
そこで話し出したのかな。
台風クラブで思いつくのはバンドか、
接触推薦クラブかしかないので、
そのどこかで話をしたのかもしれない。
してないかもしれない。
すべてはわからない。
みどりさんは何か最近面白かったとか、
読んだとか、見たとか、何かあります?
そうだね、最近オーディブルで聞くのに結構ハマってて、
何冊かオーディブルで聞いたんだけど、
今日ちょうど読み終わったというか聞き終わったのが、
三浦詩音さんのスミのゆらみきっていう小説で、
ちょっとおすすめしてた人がいて、
最後の一文がすごく綺麗だったっていうのを聞いて、
たまには爽やかな話を聞いてみたいなと思って聞いたんだけど、
普段爽やかな話をね、なかなか読まない。
なかなか読まないんで、
暗い話とかばっかり読んでるから、
たまには爽やかな気分になりたいと思って聞いてみたんですよ。
内容的には筆行詩っていう宛名書きをしたりとか、
代わりに手紙を書いたりみたいなことをする書道家みたいな人のお話で、
するとその人に依頼をするホテルマンとのお話っていう感じなんだけど、
最初は筆行詩の人がすごい強端な性格で、ちょっと変わった人でみたいな。
その人との交流のお話で、結構ほのぼのした感じの話だったんだけど、
結構最後の頃に、そんな展開になっちゃうの?みたいな。
だからそこまで結構言ってしまえば適当に聞いてたんだけど、
日常のほのぼのした話だなみたいな感じで、
雑談みたいな感じで聞いてたんだけど、
最後のところでグッと興味を持って引き込まれて、
最後本当に綺麗な終わり方をしてて、
爽やかな気分で終わったから、いいもの聞いたなっていう気持ちになれて。
僕、あらすじ見たけど、そもそも筆行詩を題材にするのがちょっと面白いですね。
興味を持ったのが、紹介してくれた人が文章で文字の形とかを、
こんな感じの字なんだろうなって想像できるように表現してるっていうのがすごく気になって。
筆行詩の人が書道教室もやってるっていう設定で、
いろんな子どもたちの字を見てあげるんだけど、
三浦詩音の作品分析
その字の表現とかも、こんな感じの字なんだろうなとか。
その人自身の字に関しても、漢詩を書くときは硬い金属みたいな字って表現したりとか、
感情的な、ちょっと哀愁漂うような詩を書くときは、
その哀愁が漂うような文字みたいなのを文章で表現してて、
それを文章で表現できるんだっていうことにすごい興味も持ったし、
実際すごく感動したんです、そこ聞いて。
難しそうだよね。文章で文字自体を表すっていう。
そうそうそうそう。
だから、書を見たことがないとなかなかイメージしづらい部分もあるのかもしれないけど、
でもまあ書道ってみんなやるじゃん。
まあまあ、子どもの頃は絶対やるもんね。
だから、ある程度はこんな感じの筆の運びなんだろうな、みたいなのは想像がつくから、
それを文章で表現できるって、やっぱすごく力のある作家さんなんだなって思って聞いてた。
三浦詩音さんも長いもんね。結構中堅というかベテランの域の作家さんですよね、確か。
そうだよね。だから初めて三浦詩音さんの小説を読んだというか聞いたんだけど、
テンポもすごくいいし、話としてもすごく口当たりがいいというか、
読みやすい感じだったし、聞いててすごく爽やかな気持ちになるし、
他のやつも有名な船を編むとかも読んでみようかなと思ったし。
船を編むあれだっけ、辞書を編算する人の話ですよね。
映画版めちゃくちゃ評判良かったですもんね。
映画版も見てみたいんだよね。
確かに。割と自分の読むタイプの作家じゃないかなと思って敬遠してるところはあったんだけど、
ただ読んでみて、あの三浦さんが読んでいいというのなら間違いない。
たまには爽やかな話も読もうっていうのと、
結構テーマが男同士の友情みたいな感じに受け取ったの、自分は。
そのホテルマークの人と。
バディモノっていうのが結構好きなジャンルなんだろうなと思って、自分の中で。
映画ですごい好きなのが、グリーンブックが好きなんだけど。
あれもバディというか。
ピアニストと運転手の友情の話。
すごいそれも爽やかな話だったし。
私が知らないだけなのかもしれないけど、女同士の友情で爽やかっていうのはあまり見たことがなくて。
異性だからこそなのかもしれないけど、やっぱり男同士の友情でしか感じられないなんかがあるのかなっていうのもあって。
最近の友情表現の変化
最近ね、自分は女性同士の友情の作品めっちゃ増えたなと逆に思っていて。
そうなんだ。それは逆に読みたい。
あの人。ババヤガの夜でさ、海外のダクトを撮った人。
あーわかる。
オオタニ。
オオタニなんとか、うんわかるよ。
王様の王のタニ。
オオタニって思うんですけど。
オオタニ商兵のオオタニじゃなくて王様の王のオオタニなんですけど。
この人の完璧じゃない私たちっていうのが短編集なんですけど、
たぶんちょっと前に読んだんでうろ覚えなところもあるんだけど、
割と女同士の友情を主軸にした話、友情というか、
友情だったり愛情だったり、あるいはそこまで行かない他人同士の連帯感みたいなものだったり、
あるいは愛憎に混じり合うみたいなのもあるかもしれないけど、
女性同士の関係性を書いた短編集がずら、短編だったりショートショートだったりがずらっていうような本だった。
男女間の恋愛物っていうのの比率が減って、
同性の友情あるいは連帯、あるいは恋愛物の比率が増えているっていうイメージを自分は持ってました。
そうなんだ。
いわゆるシスターフットとか、
男性同士だとブロマンスだとちょっとニュアンスが違っちゃうかもしれないけど、
ただ同性同士の友情というか連帯というかっていうのは増えているイメージ、
ここ最近のトレンドになってるのかなというイメージがちょっとありました。
例を出せて言われると、
漫画だと結構あるんですよ。
ブロークンマリコとかの女性フォーク。
友情かな。
だったので、そういうのが最近増えているようなイメージはあった。
やっぱり接種してないというか、私が知らなかっただけだな。
逆に俺男性同士の友情物の方が確かにあんまり見てないかもしれない。
でもやっぱり異性だからっていうのはあるのかも、そういうのが素敵に覚えるのかも。
男性同士の友情物の小説あんまり読んでないかもしれない。
ゲームと家族の物語
そもそも最近本が読めてないかもしれない。
話題を取っちゃうようで申し訳ないんですけど、
最近読んだめちゃくちゃいい本があって、その話ちょこっとだけしてもいいですか。
どうぞどうぞ。
パキスタン系アメリカ人の小説なんですけど、
短編集なんですよ。
ダミル・ジャン・コチャイっていう人が書いてるんですけど、
君はメタルギアソリッド5 ファントム・ペインをプレイするっていうタイトルなんですよ。
メタルギアソリッドはゲーム好きな人だったら絶対聞いたことがあるタイトルだと思うんですけど、
いわゆる主人公はスネークって呼ばれる潜入工作員を操作して、
テロリストの占拠する島だとか、戦争中のところとかに侵入して、
いろいろな作戦をこなしていくうちに、世界規模の陰謀に巻き込まれていくよ、みたいな。
シリーズ何作も出てて、
主人公とか主人公の代替わりとか、先祖というとあれですけど、
いろいろスネーク、その時々のスネークって呼ばれる主人公を操って、
いろいろミッションをこなしていく話なんですけど、
この短編集はメタルギアソリッド5をめちゃくちゃ楽しみにしているパキスタン系アメリカ人の少年が、
そのゲームをプレイして、メタルギアソリッド5をプレイするんですよ。
そのパキスタンの少年、パキスタンじゃねえアフガニスタンだ、大事なところを間違えてたんですけど、
アフガニスタン系アメリカ人の少年の話なんですけど、
君はメタルギアソリッド5ファントムペインをプレイするわ。
メタルギアソリッド5ってアフガニスタン戦争が舞台なんですよ。
主人公はアフガン戦争を行われてた頃は生まれてもいないんで、
自分のお父さんとかおじさんとかが参加してた戦争だっていう知識があるぐらいなんですけど、
その主人公のお父さんは戦争の後遺症というか戦争でショックを受けたせいで、
もうちょっと精神を病んでしまっている。
おじさんはその戦争で16歳で死んでしまっているという状況で、
主人公は軽い気持ちでプレイを楽しみにしていたメタルギアをプレイするんだけど、
それの舞台がお父さんやおじさんが参加していたアフガン戦争で、
オープンワールドなんですよ。
もしかしてこれ自分のおじさんとかお父さんが住んでた村まで行けるんじゃないと思って、
行けちゃうんです。
主人公を操ってたら。
そこには若い頃、まだ心が壊れてなかった頃のお父さんがいて、
16歳のおじさんがいて、
今はヨボヨボになっているおばあちゃんがいたりして、
主人公はゲームの中でお父さんやおじさんを助けようとするんです。
っていう話。
これマジクレアリズムっていう作風なんで、
ゲームをしながら、
本来主人公のお父さんの故郷の村とか絶対行けないんですけど、
行けちゃったっていうことになっていて、
そこにはお父さんやおじさんそっくりの人がいるっていうことになっていて、
どんどん現実とゲームの境目が分からなくなっていくような話なんだけど、
すごいね、
兄弟作もよかったし、
これ短編集なんですよ、その説明してなかったんですけど、
兄弟作が君はメタルディアソリッド5ファントム転翼2レースなんですけど、
兄弟作もよかったし、
その他に並列されているのはどれも戦争の話だったりするんだけど、
ハラヘリミッキーダディ、
ハラヘリリッキーダディっていう、
シャライアフガニスタン人が女の子のために、
好きな女の子はめちゃくちゃイスラム闘争とかをしてる人なんです。
進行してくるアメリカ軍、
アフガニスタン人じゃなくて、
ちょうどパレスチナ、今イスラエルに進行されてるパレスチナの女の子を好きになるんですね。
主人公のシャライ男なんですけど、
そのアフガン、パレスチナの女の子が、
フィアンセが、
イスラエル軍に捕まって、
特に理由もなく捕まって、
何の罪で捕まったのかを明らかにするまで、
デモをするみたいな、好きな女の子。
リッキーは好きな女の子がそういうことになってるのを知って、
自分もハンガーストライクを始めるんです。
それをYouTubeで公開したら、めちゃくちゃバズって、
いろんな人たちが雑誌の取材が来たりして、
大事になっていくっていう話なんですけど、
これめちゃくちゃ作者の血で書かれたような壮絶な小説だったので、
本当に10冊、20冊、50冊読んで一発こういうのに当たれば万歳っていうぐらいの、
この作者が血で書いたような小説、
作者が本当に心からの辛くて悩んでいることについて書かれた小説だという、
すごかったです。
表題作もすごい面白かったけど、
これが一番刺さりましたねという話をしたかった。
ものすごかったので。
聞いてるだけですごい興味が出てくるな。
ハラヘリティラリーのいいところは、めちゃくちゃ笑えることもあるんですよ。
本当にチャラい中等系の人たちのちょっとバカバカしい、
ルームメイトとのバカバカしい争いとかがあったりするんですよ。
部屋の境界線をめぐってちょっとこぜり合いをするとか。
でもそれもよくよく見ると、
考えるとイスラエルとパレスティナの領土問題みたいなところもリンクしてくる。
っていうようなところもあって、
ものすごい政治的な小説なんだけども、
悲しいラブストーリーでもあり、
とてつもなくウスペラスと向かえる小説もあるという。
その2編見るだけでも元が取れると思うので、
君はメタル・ザ・ソリッド・ファイブ・ファートム・オブ・ベインをプレイするを買ってくれよなっていう話です。
でもすごい気になった。
これは俺は多分断るごとに進めていきたいですね。
中等系の小説はマジで当たりが多いので、
もっと翻訳されてほしいし、読まれてほしいとは思っていますね。
今の時代だからこそというところがあります。
読んでてイスラム教怖いなっていう感じる部分も当然あるし、
逆にアフガンの人とかパレスチナの人が、
めちゃくちゃ俺たちじゃんみたいなところもあるわけです。
だから全然価値観の違う話の伝わらない人間ではないっていうのももちろんあるし、
こんな辛い境遇に置かれてるっていうのもあるし、
雑談の本質
ただもちろんイスラム教のガチガチなタリバンとかが占拠している地域、
アフガニスタンはなんで、文化としての違いみたいなところはもちろん感じるところもあるし、
いろいろ込み込みで読んで損はない小説だと思うので、
ここは入れておきたかった。
そして話を戻します。
ありがとうございます。
ちょいちょい声が返ってきておりますが、大丈夫ですかね、音声が。
こっちは大丈夫。
大丈夫か。
なんなんだろうね、これね。
録音で音声がどうなっているのかがちょっとわからないところはあるんだけど。
そうだよな。
でもログアウト込めていいじゃないですか。
いいかもね。
次からはライブ配信でやってみない?
そうしましょう。
なんかその場でダメそうだったら起動修正もできるし、ご愛嬌でっていうこともいるしね。
俺はそいつソラフルシーというバンドのジョニー大倉大臣という人がいるんですけど、
その人がライブハウスとかで演奏するときに音声さんに、
海のように深いリバーブをくださいって言うんですよ。
本当に、
なになになになになになになに、みたいなすごい深いリバーブが来るまで絶対にリバーブをかけ続けてもらうんですけど、
そのジョニー大倉大臣が。
もっとリバーブを、もっとリバーブを。
海のように深いリバーブをもっとみたいに言って、すごいリバーブが来るんですけど、
そのときかけた方がいいんだなと、俺はそういう哲学を持っています。
そんな哲学初めて聞いたわ。
だから配信でリバーブがかかることは何ら恥じることでもない。
そうなんですか。
大手に出る乱れがありますがご容赦くださいとか書くようなことではなく、
これはむしろ良いことなんだよ。リバーブをかけてあげてるんだよっていうぐらいの気持ちでやった方がいいと思うんですよね。
なるほどね。
全然ピンときてない。
全然ピンとこなかった。
全然ピンとこないのか。
全然ピンとこない話をするの好きなんで、やっていきたい。
やっていきたい。
じゃあスペースでもやろうよ、全然ピンとこない話をし続けるの。
ピンとこない話でいいですよね。それはいいんですけど。
みどりさんは最近悩みとか何ですか。
話をまとめる技術
話がまじでまとまらなくて、
さっき頑張って聞いた小説の話をしたけど、話まとめるの下手すぎって言われたのよ。
だからさ、いつもイノシシさんの話聞いてて感動するのはね、めっちゃ面白そうっていうふうに説明してくれるのがね、
私にはできないなと思ってね、いつも尊敬してるんですよ、そこ。
ありがたいことでございますな。
しらじらしい会話。
話をまとめるのって難しいですよねというのは俺も思っていて、
俺の話が話がまとまってるように聞こえたとしたら、それは自分の頭の中でその話がまとまってるからなんですよ。
要は何か本を読んだりとか映画見たりして、いろんな感想が頭に浮かぶじゃないですか。
めちゃくちゃいい映画とか、めちゃくちゃいいところが自分の中で言語化しやすい映画だと、
ある程度自分の中でこの話ってこういうところが良くて、こうだったな、
これはこういう結論でだから良かったんだなっていうひとまとまりの会話として、頭の中で完結してるんですよ。
それを話すだけだからまとまって聞こえる。
それがね、なかなかできないのよ。
それって作品との相性もあるし、めちゃくちゃいいと思ったけど、
それは何がいいかっていうのは言葉にしづらかったりだとかすると、
俺も話がまとまんないんで、不安とか感想になっちゃうか、話がまとまんない。
枝葉に飛んで話がまとまんなかったりするっていうのもあるので、
ただそれを踏まえた上でどう話をまとめる、どうすれば話をまとめやすくするかっていうと、
いいところを全部話そうとするのではなく、話したいことを全部話そうとするのではなく、
話す内容というか話すテーマを一本取るっていうのが一つ。
要は、この話にはここもここもここも良い点があって、なんだったらここも良かったけど、
でも話すところとすると、このテーマにするって決めちゃうのが一つ。
あるいはまとまってなくても強引に最後なんか終わらせてまとまった感じにするっていうのが一つ。
この二つだと思うんですよ。
強引にまとまった感じにするっていうのは割と使えるテクニックというか、
この前会社の研修を受けたんですよ。管理局研修みたいな。
グループワークとかやらせられるわけですね。
グループワークで何か話して、その発表みたいな。
結局そんなんうまく連携取れないから、話もバラバラだしまとまんない内容のまま発表することになるわけですよ。
そうしたので当然制限時間もあるわけだから。
そうした時に話として結論が出てなくても、
とにかく締めの言葉を時間内に言えばまとまったことにできるという、
まとめればまとまるみたいなところがあるなっていうことにすごい思いました。
なんかすごい論理的な話だけど最後しりきれとんぼで終わるより、
ごちゃごちゃしてるけど最後結論めいたことを言ったらまとまってる感じがするなっていう。
そういうこと、なるほどね。
身も蓋もない話です。
さっきの隅のゆらめきは何とかいいところを抽出してしゃべれたんだけど、
結構良かったなしかなくて、どこが良かったのかを具体的に話せないみたいなのが結構あったりするのよ。
本の感想とか映画の感想で。
話しづらいやつもあるよね。
話しづらいのもあるけど、世の中の人の感想を見ると、
確かにそういうところが良かったっていう風に後から補完はできるんだけど、
自分の中から出てこなかったりするのよ。
好きを言語化する技術っていう本があって、
三宅花穂さんっていう方が書いてるやつなんだけど、
それ読んだ時に先にSNSとか誰かの書評みたいなのを読まない方がいいと。
自分の言葉だと思っちゃうから、
まずまとまってなくてもいいから自分の言葉で書いた方がいいよって書いてあったんだけど、
何にも出てこないっていうか、
マジでペラペラの言葉しか出てこないのね。
自分の中から。
それが結構悩みでして。
逆になんですけど、
俺すぐ逆を取るタイプの人なんで、
三宅花穂さんはめちゃくちゃちゃんとした仕事をしてる人ですし、
決してうさんくさいマニュアル本を書くようなタイプの人ではないんですけど、
あえて逆を取るとすると、
他人の感想を読む、自分の言葉を持ってない、
まだ持ってない人間は、
他人の感想を見まくることによって、
言葉を収集していくのがいいのではないかというところがあって、
単純に自分の言葉が出てこないのって、
自分の感想に似合った単語が、
自分の棚の中に入ってないということを思っていて、
とにかく自分の中で、
それは語彙という面でもそうだし、
話の組み方とか感想の抽出の仕方みたいなのもそうだけども、
その型が自分の中にないのであれば、
いろんな人からその型を探ってくるわけではなく、
こういう語彙を使うと自分の感想にぴったりだなとか、
こういう組み立て方で感想を言えば、
あの作品も感想を言いやすかったなとか、
ここに焦点を当てた方が自分の言いたかったことの本質に近いなとか、
っていうのが出てくる場合もあると思うんですよ。
だからとりあえず感想をめちゃくちゃ読んで、
収集して、それを自分なりにいろんな作品に当てはめて、
出すのも一つなんじゃないかという。
なるほどね。
それが例えば、ある人、
そういう下積みがある人だったら、
他人の感想に引っ張られずに、
自分の中から出せばいいんだろうけど。
なるほど。
これは逆張り提案なので、
それで感想が言えるかどうかになるかは知りませんという話なんですけど。
でもね、確かにそれは一つあるなと思う。
やっぱり言葉を知らないからとか、
こういうときにどういうふうに言うとかっこいいのかみたいなのも、
型として身につけていくっていうのは一つあるだろうなと思ってて。
難しいですよね。
自分の中だけから出てくる言葉って本当は一つもなくて、
絶対誰かの言葉を全く借りてるわけではないけど、
それらの組み合わせで喋ってると思っているので、
それの中で自分の感想に一番近い組み合わせを選んで語れるのが、
感想がうまいっていうことだと思うので。
だからそれ自体は悪いことではないんじゃないか。
他人の感想を見て、
自分の感想より他人の感想の方を自分の感想だと思ってしまうというか、
自分が感じたこととは違うことを他人の感想を見て
引っ張られてしまうってこともあると思うけど、
ただ、そういうのを自分の中に蓄えること自体はプランではないかと。
なるほどね。
そうだよね。話が止まってしまった。
話がまとまっちゃいましたね。
そうね。
まさに話がまとまってしまった。
まとまったね。
雑談の楽しみ
話がまとまることの良くなさというのもあって、
雑談においてはまとまらないほうが楽しいっていうことがあるんですよ。
そうか。
俺はそう思っていて、
リップスライムじゃなくて、
ラップのすごい人たち、
アールシテ。
クリピナッツ。
クリピナッツのアールシテが。
クリピナッツを思い出さなくてもアールシテって言えばよかったんだなって。
そうだね。
ラップのすごさみたいなのって、
言葉と言葉の飛距離だみたいなことを言っていて、
陰と陰の飛距離。
ラッパーだったら陰と陰の飛距離っていうことになるんですけど、
この単語とこの単語をあさかこういうつなぎ方でつなぐとはっていうのが、
全然関係ないような単語を、
ラップの場合は陰をうまく話がつながるようにつなげるのが、
やっぱバチッと決まるとかっこいいみたいな。
なるほど。
雑談もそういうことですよ。
話題と話題の飛距離があるほど面白いじゃないですか。
この話からここに飛ぶみたいなさ。
確かにそうだよね。
そのライブ感が楽しいのであってさ。
最初の頃から言ってるけど、
雑談というのは雑な談笑なので、
枝葉を蹴り落とすことなく、
雑談という言葉の枝葉がどこまで広がるか、
その広がりを楽しむのが雑談なのではないでしょうかと。
刈り込んでしまったら盆栽になってしまう。
盆栽には盆栽の美しさがある。
雑談の楽しさ
雑談というのは思い思いに広がった話題の対象を見て、
育ったなというふうに思うことこそが、
雑談の楽しみなんじゃないか。
それは言えてるかもしれないな。
中鉢弁で喋っています、これは。
自分で信じてないことで喋ることありますから。
それめっちゃわかるわ。
聞いてる人はどうかわかんないけど、
喋ってて楽しいのってさ、
あっちこっちに話が飛んだりする時じゃないですか。
そうだよね、確かに。
ということで、俺は別に話はまとめる必要はないんじゃないか。
文章とかだとさ、ライブ感がないし、
出力したものっていうのは文字数も限られてるわけだから、
まとまってたほうがいいと思うんですよ。
でも音声だったらさ、別にまとめなくてよくないみたいなさ。
確かに。
ラジオ番組やってるんだったら別だけどさ。
っていう話のライブみたいなところもあるしさ、
まとまってなくったって別にね、
口談とか落語をしてるわけじゃないんだけど、
お茶はつかなくったって、
その道中の話が楽しけりゃいいでしょっていう気持ちはあるんですよね。
それはそうだよね。
そうそう。
この配信をしてる時に、
どっちつかずだったなって思って、
最初は話テーマを決めようとか、
まとめようみたいな意識が結構強かったんだけど、
でも元々やりたかったのはこういう雑談だったなって思って、
そうでしょ。
俺はね、最初からそう分かっておりましたよ。
分かってたの?
でもね、難しいのがさ、やっぱりこれって配信してて、
しかもライブ配信じゃないからさ、
今収録で配信してるからこそ、
聞く方って何の話なのかみたいなところとかさ、
やっぱ我々の雑談めっちゃ長いじゃないですか、毎回毎回。
長いです。
今もね、45分を超えておりまして、
これを聞くやつが果たしているのかって話なんですけど。
聞く人のことを考えた瞬間に雑談は雑談じゃなくなるんですよ。
配信の形と内容
そうなんだよね。
だからね、言ってしまえば、
これ収録じゃなくて元からライブ配信でやるべきだったなってちょっと思った。
でもね、結局のところさ、
我々は別に誰かのために話しているかというところもあるじゃん。
そうだよね、それもある。
スタンスとして聞いた人に楽しんでもらえるようにっていうよりは、
私は好き勝手に話すので、
聞きたい人は聞けばいいに近いもんだと思うんですよ。
それはそうだよね、その通りだわ。
ただ、君はMetal Gear Solid V ファントムペリオンをプレイするは、
みんなに挑んでもらいたい。
私はそういう気持ちで全部進めています。
そうだね。
みんな読んでほしい、聞いた人に。
100万人に読んでほしい。
気にはなる、確かに。
いろんな人に聞いてもらって、
っていうのはもちろんいいことではあるんだけど、
聞いてもらうために話を変えてしまったり、
端折ってしまったりするのはもったいないなという気持ちもありますね。
そうだね。
これ、初の50分を超えそうですよ。
1時間目指します。
目指すか。
タイトル、こんなもん誰が聞くんだっていうタイトルにしようかなと思ってるわ。
タイトルあれでいいじゃないですか。
最近読んだコンテンツの話および雑談。
雑談とは。
全部説明はしてるね、それ確かにね。
コンテンツの話は割と聞いてくれる人がいると俺は思っているというのは、
人のおすすめ聞いて何かおすすめしてみたいとかっていう人もいるし、
俺はよくそういうモチベーションで人の配信とか聞くんですけど、
何々とはっていうタイトルって、
他人の価値観そんなに別に聞きたくないじゃないですか。知らない人の価値観。
知らない人のね。
そこ難しいですよねっていうところがありますね。
雑談キラーって聞いて、
こいつの雑談感聞いてどうすんねんみたいなところないですか。
あーそうかも。
それだったら例えば雑談まとまった話盆栽論みたいな。
なんだこれ、なんだこれみたいな。
コミュニケーションの本質
その方がパンチはあるよねタイトルとして。
タイトルは引きが強い方がいいでしょっていうところがあるよね。
コンテンツの話だったらコンテンツの話にするの。
そのタイトル、パンチの強いタイトルとかを乗っけちゃうとありだとは思うんですけど。
今日はコンテンツの話なのか雑談の話なのかというところもあるけど、
タイトル難しいですよね。
ただ基本ほら、君のフォロワーぐらいしか聞かんやろ。
まあそうですよ。
だからここら辺別にそんなに気にせず話したいこと話していいんじゃないかなと思ってます。
まあそうだね、その通りだな。
だいたいみんなだって別に正座して心して聞きましょうっていう感じで聞いてるわけじゃないじゃないですか。
まあそうだね。
多分ね、過事しながらフォロワーさんの配信聞こうとかさ、
急になんか流しとこうみたいな感じで聞くと思うんですけど、
だからそんなに引きとかさ、気にしなくていいんじゃないかなっていう気もするんですよね。
まあそれはその通りだね。
あとは説明欄に話の内容を軽く書いておくとかね。
それはおっしゃる通り。
ムーラシオンとなんとかジャミルコチャイについて話してみます。
あと戦争マンもちょっと話したけど、みたいなね。
どっこって話だよね。
配信ね、そうなんですよ。難しいですね。
たくさんの人に聞いてもらおうとかね、なったときに邪念が生まれるみたいなところありますよね。
まあそうだよね。
それをちょっと最近考えすぎてたかも。
そう、自分が伝えたいものを、当然さ、いろんな人に広く伝えたいとかさ、
何かを発表したいとかさ、
そのことを誰かに伝えたいとかっていう場合は当然目的が違ってくるからさ、あれやけど。
雑談はね、っていう。
雑談は俺、話してる人間が楽しければいいんじゃないかっていう。
おっしゃる通りですわ。
いう感じのスタンスで言ってますね。
そうだよね。だからさ、これもうこのまま話せたら余裕で1時間超えそうだけど、
もう聞きたい人は聞いてくれと。
そういうことですね。
そうだよね、そういう街のスタンスというか、そういうスタンスで全然いいんかなって思い始めた。
逆にその話の内容を削るよりは、
もし多くの人に聞いてもらうんだったら、
タイトルとかを引き合い強いものにするとか、
説明文とかを引き合い強いものにするとかにしておくとかであって、
話の内容自体は好き勝手でいいんじゃないかなって。
テーマ決めるのはね、もちろん雑談といってもゼロスタートでやるよりは、
テーマが大事になったほうが話しやすいっていうのはあると思う。
そうだね。
ただそのテーマだってね、何でもいいんですよ。文房具でもいいし、
六本木ヒルズでもいいし、何でもいいわけじゃないですか。
絶対六本木ヒルズでも文房具でも俺はしゃべれないだろうなって思って、
たとえ間違えたなと思ったんですけど。
いやなんかでもね、それで何かしらひねり出してきそうだからちょっと面白そうだなって思って。
文房具と六本木ヒルズ一番興味ないものかもしれない。
一番興味ない。
モータースポーツのあたりでも本当に興味ない。
なんかあれだね、失敗してもいいっていうかさ、
これって一応出すつもりで喋ってるからあれなんだけど、
ダメでもいいからみたいな感じで、
お互いが興味ないものについても喋ってみたいね。
やりたいですね。事故を起こす勇気というかさ。
そうそう、事故を起こすつもりで喋ってみるっていうのもちょっと面白そうだなって思った。
そう、盛り上がらない話、盛り上がらない話題で盛り上がったらいいじゃんっていうね。
そうだね。
新たな楽しみを見つけるかもしれない。
あるかもしれない。
確かに。
前ね、婚活の練習でさ、興味のない話をしようっていうのをやってたじゃないですか。
やってたやってた。
やってたね。
よかったね、あれね。
でもさ、大体私が興味ないそうな話を出しても何か出してきたから。
あれね、多分現実のコミュニケーションで使ったら本当に良くないんでしょうけど。
良くないと思うよ、あれ。
話題をね、話題をすり替えるというか。
そんなことないんだよなっていう方向に転がすというか。
斜めの方から来るもんね、大体。
ちょっとね、あれは卑怯というか。
あれは成立してないコミュニケーションだったなと、今になってはね。
結婚したことによって自分のコミュニケーションの水草を改めて知ることができた。
というね、ところはありますか。あるんかな。
いやまあでもね。
そしてね、今回リバーブもひどいっていうね。
マジでこれ誰が聞くんでしょうね。
リバーブは気にしなくていいと思うんですけど。
リバーブを気にするような人たちに対して配慮する必要がありますか。
いやあると思うんですけど。
リバーブっていうのはやっぱ、深ければ深いほどいいと思うんですよね。
それは初めて聞いたわ。
本当に水中それは苦しいは本当にいいバンドなんで。
聞いたほうがいいんですけど。
俺のおすすめは芸人の墓というね。
すごいある芸人の生涯を描いた一大傑作の曲があるので。
俺はこれを聞いてね、泣きそうになりましたね。
で、その後その歌詞がほぼ丸パクリ。
谷川俊太郎か何かの詩のほぼ丸パクリだということを聞いて、
別の涙が流れそうになった。
泣いちゃうねそれは。
谷川俊太郎にたぶんね、許可取ってるんですよ。
歌詞をパクらせてくださいって許可取ってて。
だから全然いい評価はないんですけど。
めちゃくちゃいい曲なんで。
そうなんだ、そうなんだ。
非常にお蔵入り大事。
のも言っているリバーブは深ければ深いほどいい。
すごいニッチな意見だと思いますけれども。
それはもう信じてますよ。
みどりさんの配信を聞くような人はリバーブは気にしない。
もうね、音声が死んでるからね。
こんなに死んでるの?
普通に喋れてるから全然そのイメージがないんだけど。
え、なんでなんだろう、私のほうかな?
録音だとそんな別にリバーブ効いてないじゃないの?
わかんない。聞いてみないと何とも言えないけど。
なんかこの前すごいブツブツ切れてるって言ってたじゃん。
すごいブツブツ切れてる。
マジで?
そしたらさ、コメント欄にさ、
海より深いリバーブがかかっていますとかって書いとけばいいんじゃない?
なんなんだろうね。スペースでやったらまた変わるのかな?
スペースってあんまり音声トラブルみたいなのを自分は感じたことがないんだよね。
一人でやってるからかもしれないけど。
かもね。
それはどうなんでしょうね。
しばらくやってないんでわかんないけどスペースね。
ちょっとだけ試してみる?
やってみるか。テスト配信みたいなね。
この後やってみましょうか。
やってみましょうか。
じゃあとりあえずこっちは一旦これでしまいにしますか。
本当にただ歌ったんで。
ということで、みどりさんの配信を聞いてくれた人、ありがとう。
今度はスペースでもちょっと話をするからよかったら聞いてほしいな。
あれか、ライブ配信やからね。これ配信されてる頃には別にやってへんもんね。
やってへんな。
カットしてくれや。
カットカット。
配信のまとめ方
まあそういう感じで。配信のまとめ方は難しいですよね。
まとめる気があれば話ってまとまるので、ここをまとめですと宣言することによってこれが配信の終わりになる。
そうっすね。
そういうことですよ。
まとまったということによってまとまるものってありますから。
そうなの。
言葉にすることで固まるものってあるじゃないですか。
私たち付き合ってるよねって聞いても付き合ってるか付き合ってないかがそこで線が引かれるわけじゃないですか。
そうだね。
この話まとまってるよねって聞いたらその時点でまとまってるかまとまってないかが決まるわけですよ。
この話まとまってるよねだとまとまってる可能性とまとまってない可能性があるんで。
この話はまとまりました。
次回も配信聞いてください。
これでまとまりました。
よかったですね。
よかったですね。
聞いていただいた方ありがとうございました。
今回も完璧な雑談でしたね。
そうですね。
また雑談していきましょう。
じゃあ切ります。
はい。