1. 人生を変える出会い
  2. 第260回「この世の法則」
2021-12-28

第260回「この世の法則」

善きことも悪しきことも、気付かずにしたことは巡り巡って自分に返ってきます。

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北川八郎、人生を変える出会い
何かがお過ごしでしょうか。先生、忘れないうちになんですが、今日なんですが、前回、先生、お手紙いただいたじゃないですか、断食ですごく多くの気づきを得たという40代の方か女性の方、その時に、やっぱりこれから人のためにとか、あと嫌な人にも何か幸せになってもらいたいとか、光を送るみたいな話があったと思うんですけど、
その中でちょっとふと思ったんですけど、先生がやっぱり、
人の良き未来になるよう光を送りなさいとか、嫌な人にも光を送りなさいとかってよく話されてて、僕も意識はさせていただいてるんですけど、その一方でちょっと今まであんまり気づかなかったんですけど、こういうケースはどうなんでしょうね。
つまり嫌な人とか、この大切な人とかって自分で意識している相手は別として、そもそも自分が全く気づかずにですね、
例えば、Aさんを傷つけてしまっていること、Bさんを傷つけてしまっていることってあると思うんですよ。
そのことに現在も気づいてない可能性のあるケースってあると思うんですよ。
僕もこの40年生きてきて。
そういった場合って、つまり今も、今もでもそれがAさんだBさんって分かんないわけじゃないですか。
その場合って、今僕でもそういうことあり得ると気づいてしまった僕はどうしたらいいんでしょうね。
これは何か罪深い。
罪深いことのような気もするんですけど、でも、かといって、それ誰と何のことかっていうのは思い出せないので、どうしたらいいでしょうね。
それは面白くてですね、ちょっとタイムラグっていうのがあると。
一番最初に言えば、私もそうなんだけど、赤くもそうだと思うんですけど、全く傷つけたことを気づかないで過ごしてしまうことはありますよね。
同時に振り返ってみれば、自分が傷つけられたことを、
もうその人に言わないと言いますかね。
そして、悲しみを持って、もうその人と会うことはないとかいうような、この人とはもう会うのをやめようとか、近づかないっていう思いで下がってしまうことありますよね。
それはそれを置いといて、私が言えることは、傷つけたことは必ずやがて、何かの形で巡り回ってくるということですね。
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例えば、なんで私は何もしたないのに、なんで理不尽に、
そんな嫌なことが起きるんだろうっていうことがあると思うんですね。
次々に起きたとき。
そのときの自分がどう思うか、どんなことがいいかって言ったら、
きっと今までで傷つかずにやった悪いことが、
全部今、神様が自分にそれを今までのやりに見過ごしてきたお返しだなって感じることがあると思うんですね。
そんなふうに、
どんなことも必ず投げたものは、自分が気づかず、気づかないでもう帰ってくるんですよ。
いつもおっしゃってる、投げたよりは帰ってくるんですよね。
それはね、今言ったように、なんで私が、なんでこんなことが起きるんだろうとか、
私は何もしてないのに、なんで理不尽な思いにさせられるんだ、という形で、
その悲しみと嫌なことを味わってしまうんですよね。
だから、そのことは必ず回り巡って、ちょっと時間を置いてやってきて、
お前は人を傷つけたんだ、だから運が悪かったんだとか、嫌なことが起きたんだとか、
なぜ私が、とかいうことを気がついて、何か悪いことがいろいろ起きてるけど、
きっと私はたくさんの人を傷つけてきて、自分勝手に生きてきた証だなと受け取ることが大事なんですよね。
そう反省させられるチャンスをもらえると思うんですよね。
時々、早くは困りません。なんて嫌なことが起きて、
でも、これはきっと今までやってきたゴミが溜まったんだ、人生のゴミが溜まったんじゃないか、
ここで浄化しないといけない、というようなことがありませんか、そんな思い。
ありますし、ありましたよね。それこそ、なんでこんな続くんだろう、みたいな。
それにしても、これ一気にこんな来るか、みたいな時期とかもありますよね、やっぱり。
それは人生の運の川のゴミが気づかずに溜まる、といったことと同じなんですね。
ずっとおしゃべりしています。
ずっとおしゃべりしたように、人生の運の川はゆっくり流れているのではなく、結構真四角に直線が上がっている、といいますかね。
知らず知らずのうちに流したゴミも汚れも、そこで溜まってしまうんですよね。
それが溜まってある時、ドーンと来るといいますか、それと同じように、それを珍な言葉で言えば、自分が流した人生の罪というかね、といいますか、
それが気づかずに必ず。
そう、神は教えようとして、嫌なことや、つらいことや、うまくいかないという形で、こう、教えて、帰ってくるということですよね。
だからそれは素直に受け取っていいんじゃないですかね。
あ、これは自分の人生のゴミなんだ、自分が今まで自分が勝手に生きてきた証なんだ。
で、これはこう、読めないといけないなって思って、思いを変えたり、ちょっと優しく生きるようにしないと、病気という形や、
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なんか、実際の金銭問題のトラブルや、人から嫌われることや、ちょっとしたことが大げさになったりとかいうことが、
という形で、私たちに神を知らせようとしていると思います。
いやー、なんか、本当に先生おっしゃったように、やっぱりなんか、この世の真理というかね、法則というか、ありますよね。
今の話、伺っていると。
だから、必ずなんか、人生のゴミっていうのは、
知らず知らず、人に傷つけたことは、そのまま終わるのではなくて、必ず何らかの形で知らせてくるということですね。
ちょっと嫌な事件とか、思いがけない。
逆にいいこともそうだと思うんですね。
いいことをしていて、気をつかずにやっていたのは、なんでこんなにいいことが起きるんだろう。
ああ、そうか。
だから、良きことにしろ、悪しことにしろ、投げたものが必ず止まりたまって、
神は、
通知、知らせてくるっていう感じですね、この世の法則を、必ず知らせてくるから、そこで、自分のやったことが、知らず知らずにやったことが、気がつくって言いますかね。
ああ、でも、なんか、今の話が上がってたら思ったんですけど、投げたや返ってくるのも、今日は応用版というか、より深い話だと思うんですけど、
いわゆる、ずっと先生のお話が上がった時に、投げたや返ってくるっていうのは、自分が意識して、記憶にあってやった良い行いも悪い行いも、
返ってくるっていうのが、まず、そういうふうに思ってたんですけど、まあ、そういう一面もちろんあると思うんですけど、どちらかというと、気づかずにとか、無意識でやってる良い行い、悪い行いほど、その、
嫌の返ってき方は、結構、いろいろありそうですね。どうなんでしょうね。
そうそう。それが、人生のゴミであったり、人生の光であったり、という形で、必ず向こうから知らせてくるっていうかね、成績を突きつけられるみたいな感じですね。
だから、それを見て、自分は、
人生するといいのと、もう一つは、だから、親として、人生を過ごしてきたものから言えば、とにかく何も考えずに、良きことをしろっていうかね、人に、この辺のことの、あの方のように、人の幸せを祈ってあげなさい。
あなたのことのように、いつも喜んであげなさい。そして、三つ目は、感謝の声で生きていけなさいっていうことを、やり続けなさいって、言えますね、やっぱりね。
うん。
だから、良きことを祈り、幸せを祈ることや、思いや、それを、なんか、やればいいよって言いたいんですけどね。
いや、でも、なんか、先週の、本当、なんか、前編、後編みたいになりますけど、逆に言うと、先生がおっしゃってること、そして世の中でも言われてることって、やっぱり、低く、低く感謝しな、低くなって感謝しなさいだったり、例えば、いつもニコニコね、あの、して、まあ、どんなことが起きてもみたいなことだったり、こう、人の話に耳を傾けなさいって、結構、シンプルで、
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そうですけど、それを、先週の話じゃないですけど、なんか、忘れちゃうとか、なんか、形だけになっちゃわないように、まあ、こういう先生のお話を、くんと受けながら聞くこともそうですし、やっぱり、つくづく、その、食事もそうですし、やっぱり、先週の断食、そういうものを繰り返さないと、忘れちゃいますね。
まあ、あの、うるさい、説教と、なんか、善意を持って、説教してる、みたいな捉え方をしないでほしいんですよ、なんか、説教ばっかりしてるような感じがする。
いやいや。
そうではなくて。
そうではなくて、この世の法則なんだっていうかね、法則わかれば、それにのっといて生きていけば、この世は、こう、楽しいこともたくさんあるし、それを味わうほうが、こう、いいではないかっていう私の提案なんですね。
嫌なことよりも、なんか、嫌なことも、もちろん、我々味わいますけれども、嫌なことよりも、なんか、ね、おいしいこと、美しいもの、感激するもの、たくさん、この人生、味わったほうがいいのではないか、だから、そういう生き方を、
そういう生き方を、してごらんって、こう、言っているのであって、決して説教ではないんですね。
こうしろとか、ダメだよとか言ってないんですね。
だから、あの、どうか説教とか、うるさい親父とかを言う、捉えないでほしいなって思うんですね。
いや、本当に。
私自身も失敗してるからね。
うん。その、その経験も踏まえてのお話なわけですよね。
そうだよね。
でも、本当にね、年内最後の放送にふさわしいお話だったと思うんですけど。
でも、なんか先生にも教えていただいて、少し、もちろん日々改めなきゃいけないんですけど、その、気づかずに人を傷つけてしまって、そのことに気づかなかったら、みたいな感じで、一瞬堂々めぐりに入りかけたんですけど。
そうすると、日々きちんと生きつつも、そういうことは今後もあり得るでしょうから、あんまりそこを思い悩みすぎずに、何かまた、そういう、何か帰ってきたときに、やっぱり反省するっていう、そのスタンスも持っておくのは違いますね、今後ね。
だから、いいこともちゃんと僕はくれるからですね。
ああ、そうです。両方ですね。
何かそれだけお前につきつけるんではなくて、なんか我々見てる目、天の目みたいな、やっぱり意識するといいですよね。
そうですね。もう先生に天の目を意識せよって、今年のどこかで言っていただいてから、毎日朝、紙に書いてますね。
なんか、それあると行動を立するだけじゃなくて、なんか迷ったときとか。
問いかけてもいいですよね。これがどうなんですかって言ったら、書いてくるもんね。
そうなんですよね。
もう結構一目瞭然で、自分では絶対判断できないなと、人間視野になってたところが、天の目になると変わりますよね。
天の目っていうのが必ずあるね。見守ってるものっていうかね。天の目っていうのが必ずあるから、それを意識すると、私もそれに気づいたら、やっぱり人生変わりますよね。
だから、皆さんも天の目があることを、まあ、今日の話は天の目につながることなんですけども。
12:01
そうですね。
それとは、良きことも悪しきことも、私が、私たちが見過ごしたことを全部、
教えてくれるって言いますかね。
だから、これがお前の成績方法なんだっていう形で、辛いことや良いことっていう形で、こう、してくれる。
だから、この人生、まあ、楽しもうっていうか。
はい。ありがとうございます。
二度とない。
本当ですね。ね、今年ももうないですし、また来年ってことになりますけども。
はい。さあ、この番組では、引き継ぎ来年も、皆様からのご質問、ご感想、お便りお待ちしております。
詳しくは、北川先生のホームページ、もしくは、メールアドレス、北川トマキクタスドットJPまでお寄せください。
さあ、そして、人生を変えるデータでは、番組継続のための支援をしてくださるサポーターの方を引き続き募集しています。
この度、新たにアップルポッドキャストからも、番組サポーター登録できるように対応いたしました。
キャンプファイヤー同様、これまでお届けした全ての北川先生のご講話をお届けしております。
サポーターの皆様には、今お話したように、毎月、
北川先生の特別な講話をお届けしています。
直近では、11月は、今世中のトラブルは、あの世に持っていかない。
そして、この12月、ちょうどお届けする頃ですかね、
先生が、すごく影響を受けたというか、
先生のお話に通じる、金持ちより時持ちというキーワードがありますけど、
Die with Zeroというベストセラーの本を取り上げていただいています。
こちら、サポーター制度についても、
詳しくは概要欄をご覧ください。
ご覧いただけたらと思います。
ということで、もうすぐ2022年ということで、
先生のカレンダー、思いがけない展開につながる年のお話もいただきました。
こちらのカレンダーも、ぜひチェックしてみてください。
さあ、改めて、今年最後の放送ということで、
来年に向けて、先生、一言、リスナーの方、視聴者の方にいただけたらと思います。
我々は、いろんな、なんか、コロナで、
思いと、なんか、喜びと、
新しい発見をしたと思うんですね。
来年は、多分、コロナが緩んでくるでしょうから、
そこで、つらいことよりも、やっぱり発見した良いことを見つめて、
カレンダーに向かって書いたんですけど、
次の思いがけない展開の方に、
こう、目を向けて、人生の舵を取っていきましょうと言いたいですね。
嘆きや悪いことではなくて、
いい方向と言いますかね。
また、新たなる、思いがけない展開に、目を向けていくと、
まあ、この人生生きててよかったなと思うと思います。
いやー、楽しみですね。
2022年、どんな、ね、良い年になるか、楽しみにしたいと思います。
ということで、改めて、今年1年間、皆さん、番組をご視聴いただいて、ありがとうございました。
来年も引き続き、北川先生のお話をお届けしていきたいと思いますので、
15:03
よろしくお願いいたします。
えー、
年末ですね、引き続き皆様にとって、引き続き良い年末として良い新年となりますように番組を今日を閉じさせていただきまして。
良い新年をお迎えください。
はい、北川先生もありがとうございました。
ありがとうございました。また来年会いましょう。
良いお年を。
良いお年を。

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