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2024-12-31 17:46

第417回「今年最後の映画の話」

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北川八郎、人生を変える出会い。
こんにちは、プロインタビュアーの早川洋平です。
北川八郎人生を変える出会い、この番組はポッドキャストYouTubeでお届けしています。
チャンネル登録、番組のフォローをよろしくお願いします。
ということで北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、今日は12月31日ですよ、配信されて。大晦日ですよ。
早いものですね、本当に。
なかなかこの星回りというか、日回りがぴったり。
先週はクリスマスイブで、今週は大晦日。この配信ができるというのもなかなかないので、今日はちょっと感慨深いんですけど。
先生、今年、最近あんまり聞いてませんでしたけど、かつては東京にかなりいらっしゃってた時、
岩波の映画館に行って映画をたくさん見たりとか、その辺の話も聞いてましたけど、映画最近見ました?
またね、年末年始、映画館では上映終わってたとしても、皆さん年末年始時間があるので、
ネットフリックスとかね、いろんなので映画見たいという方もいると思うので、せっかくなんで先生の映画談業をちょっとだけ聞きたいなと思って。
そうですね、新潟の11年の独文という映画があってたんですよ。
なかなか面白かったし、最後の最後まで純真に生きて騙された反党官軍の戦いなんですけどね。
母親戦争を背景にした11人の罪人の話ですね。
罪人の方が純真で、両方とも欧州統一軍と官軍の戦いなんですけど、両方とのリーダーが、官というのはずるいという意味の官なんですけど、
官系に満ちた、本当に権力を初めて手にして威張る人間のいやらしさみたいな方向で、この純真の罪人を騙していく話なんですけど、
実際に柴田藩というのがあったんですよね。
そうなんですね。
起きた出来事を題材にやって、柴田藩がドイツ幕府から辞めて、官軍に下る戦いを描いた、実際に起きたことなんですけどね。
それを映画にした中に人物を描いて、ちょっと面白かったです。
日本人の弱さと、すぐ調子に乗るというか、権力を身につけた者の奢りと言いますかね。
そのためには人を平気で殺したり、騙したり、嘘を言って滅ぼしてしまうという映画なんですけど、
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一生懸命やった人間たちは争って、みんな死んでいくんですけどね。
そのシビアな物語、ちょっと面白かったですね。
確か柴田藩ってそういうことがあったなというのが、日本の過去にも、日本人の中にもいまだに残っている、日本人じゃなくて人間そのものの中にも、
このいやらしさというか、権力を得た時の自分の身だけを守ろうとするいやらしさというのを上手に描いているなと思いましたね。
新潟県の柴田市自体が今もありますもんね。これ見るとね。
そこの人たちは純真だったんですけども、
そこの藩を維持することと、それからそこに官軍と言いますかね、薩摩と長州が入ってきて、
それをこの欧州軍というのが立ち向かう、徳和幕府として身を守ろうとする、時代遅れの人たちなんですけども、
両方ともそのトップがものすごくいやらしい関係、関係というか関というかいやらしいというか、関俗の関ですけど、
それをもって、なんか上手に描いてましたね。結局断逆な絵だったんですね。
そうなんですね。ちょっと見てみよう。山田隆之さんが出て、僕彼が好きなのでなかなか楽しみですね。
誰が出てるんですか?
山田隆之ですよね。
そのダブル支援が山田隆之ともう一人、誰だ?書いてありましたね。
この中野、中野さんって二人の、僕もこっちの二人目は存じ上げないですけど、山田隆之さん。
山田さんって何の役してる人かな?名前と僕は一致しない。
政。政治の政。名前政なのかな?何ていうのかな?
マサ、マサの方かな?ちょっとわかんないですけど、二人のうちの一人の方ですね。
じゃあおすすめですね。今注目先ランキング1位ですね。僕が見てるランキングだと。
そうなんですか。
なんかそうですね、上手でしたね。真面目に一生懸命生きてる武士を描いてて。
ちょっと心打たれましたよね。
じゃあぜひチェックしてみたいな。
中野君はメタ英語は何だったんですか?
僕はですね、先生のようにうまく解説できないですけど、僕はベタですけど、ジョーカーの2ですね。
ジョーカーフォリア2ですね。
先生、ジョーカーの1は見ました?
1は見たんですけどね。
じゃあ少しだけ話が見た方も。
この2に関しては結構日本ではコケたとか評価侵略だったりも結構あるんですけど、個人的にはそんな悪くなかったかなと思ってて。
ジョーカーね、ご存知ない方もいると思うので、あんまりネタバレしちゃいけないんですけどね。
バットマンの世界からもともと悪役として登場するジョーカーの誕生秘話を描いたのがジョーカー1作目だったと思うんですけど。
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リバーフェニックスの弟か、ホワキンフェニックス、彼自体がすごくいいんですけど。
先生覚えてるかわかりませんけど、1作目の最後でね、ジョーカーになって覚醒してもう街の中で民衆でこうなんかもう崇められて、ダークヒーローとしてってことで終わったと思うんですけど。
ジョーカー2に関しては結局その後捕まって、人を殺しまくって裁判になって、どうするかっていうところで、でも裁判になって死刑確実だみたいに言われてるんですけど、世間からはもうダークヒーローでカリスマ扱いなわけですよ。
その中で謎の女性が、レディーガガって歌手いるじゃないですか。レディーガガがちょっとヒロインな形で出てきてですね、そっから世界がまた裁判の様子を見守るみたいな感じで。
当然レディーガガも出てくるんで、いろいろ歌なんかもありながら歌いながら、ここで世界どうなるんだろうみたいな感じで、カタツオを飲む感じなんですけど、また血もたくさん出てきますし、エンディングもね、もうほんと賛否で、ネタバレはしませんけど正直救いはないようなある意味終わりなんですけど。
ただ個人的にはやっぱり良かったなと思って、なんか僕の中で勝手に作った言葉で最近広めてるんですけど、例えば就職活動のこと就活って言うじゃないですか。例えばもうね、亡くなる準備をすること終わりの就活って言うじゃないですか。僕は最近悪活をしててですね、悪い活動。
この悪活って何かって言うと、なんかこういう結構ダークな映画、小説、ドラマとかを実は僕結構見るのが好きってことに最近気づいてですね。それ何かって言うと、僕何か勝手に自分で自己分析したんですけど、なんか知らず知らずのうちにしてはいけないとか、しなければいけないっていう思考の罠に結構ハマってしまってる感じが、まあみんなあるかもしれないんですけど。
良識ってもちろん大事だし、それを頑張ってるつもりなんですけど、やっぱり時には心緩めたり、頭の中だけでは自由にいないと逆になんか擦れていくなって。そういう中でなんで、例えば僕ゴッドファーザーも大好きだし、他にも結構なんて言うんでしょう、ブレイキングバットとかジョーカーとか、ある意味人が結構死ぬ、まあもちろん評価されてる作品。
そういうのは結構。
俗語のあれも面白い、たくさんある。
ですよね、話聞いてたら。
で、全員死ぬんですよ。
そう。
21年全部首が飛んでしまうんですよね。
首って出ました、まさに今年、たけしの首もあったじゃないですか。だからあれも面白かったし、なんで俺こんな悪や闇、暴力の作品好きなのか、俺おかしくなっちゃったのかなんてちょっと思ったんですけど、落ち着いてみると、やっぱり普段正義とか正論に縛られることで自分の中にたまってる悪を、こういう作品を定期的に見ることで逆に浄化できてんじゃないかなみたいな。
開放するっていうかね。
そうそう。
その方がもうむちぶる必要がありますよね。
だから抑えすぎもいけないから、という言い訳をして悪滑という言い訳をしてそういう映画見るの結構好きです。
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自分の中でもケチな部分とスケベな部分がありますからね。
だからやっぱりある意味見るというか、なんか不思議ですね。年末だから、先生もそうですし僕もそうですし、映画はそれぞれ純粋に面白かったし好きだし、おすすめなんですけど、年末のこのタイミングで明るい爽やかな映画とかを進められたと思ったんですけど、2人ともある意味人が死ぬというか、死ぬが生きるを感じさせるともあるしね。
汚い部分と綺麗な部分というかね、ありますもんね。
表裏一体ですよね、でもね。
僕ちょっとだけ同じようなこと思うんですけども、結局レストランっていうのは綺麗な部分を提供しますよね。美味しそうで、サラダで見た目も綺麗に料理するじゃないですか。
美味しそうに見えますよね。とても綺麗なあたかいですね。レストランとかそういう食事っていうのは綺麗なあたかいですね。
でも食べてしまってた時は、便っていうのはすごい匂いと不情となんとも言えない汚れっていうか、それありますよね。
結局消化したら汚くなるというか、本当は汚くないのかもわかりませんけども、でも綺麗な世界ではないですよね。
汚く臭いですよね。
だから人間というのはそういう部分が事実としてあると思うんですね。
汚いものを食べて綺麗にすることはできないけれども、綺麗で出来上がって美しいフルーツとか野菜とかを食べて消化することによって、生きることによって出てくるものは汚い。
それをまとめてトイレという形で流して知らぬ顔をすると言いますかね。
それも必要な人間たちの事実と言いますね。
その部分も今話してる中に入ってるのかもわかりませんね。
確かに。僕たちが見た映画それぞれに何かを感じて、逆説的ですけど、ある意味逆に澄んだみたいなところありますよね。澄み切ったみたいな。
見せかけの綺麗さですね。レストランの食事というのは美しく見えて美味しそうに見えて。
でも食べてしまって、僕らが生きてエネルギーにしてしまうと汚れてしまいますよね。
世の中の仕組みって全部そうなんですね。
電気という美しいものはそれでエネルギーを使ってしまうけど、原子力も汚れるものはどうしようもない汚れ、地球上の汚れになってしまうんですね。
ガソリンもそうなんですけどね。排気ガスを売ってしまうと世の中が崩れてしまうというか。
人間が解体すると最後はすごく汚れな、綺麗に見えるけれども、僕らも綺麗なこと言ってるけれども、最後排出してしまうのは汚れ。それも見とかなきゃいけないと思うんですね。
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でもその汚れはよく考えてみたら決して地球にとって悪いものではないんですね。
他の物性物にとって必要なものって言いますかね。だから人間の便も虫たちや物性物はとても喜びますもんね。
本当そうですね。
そういうところもあるっていうのも認めていいんじゃないですか。美しい。
本当そうですね。見ないふりしてると逆に溜まっていくものがありますよね。よどんで便秘になりますよね。心の便秘。
私自身もいいこと言ってるけど実際は美味しいものだと便を出しますもんね。
それも人間としてトータルに見て全てが美しいもので投入されてはないけれども、でも汚いものもよく見ると役に立ってるっていうのがね。
本当ですね。そして当然汚いものがあるからね、美しいものっていう概念ができるわけですからね。光というか。
冬があるから春の楽しさ。汚いものが美しいと感じる。寒いから暖かい春の喜び。そういうものがあってから喜びもより深まるというのは地球上の宿命ですね。
それを受け入れるっていうのも大事だと思います。
ありがとうございます。ということで年内ね。
映画を見てしまいました。
いいですね。今日大晦日ということでね、皆さん思い思いの年越しだと思いますが、先生最後に今年一年聞いてくださった皆様に一言いただけますか。
そうですね。来年は委ねるってことを覚えてもいいと思いますね。神に委ねるって言うとね。
あれこれあれこれで策をして抗うのじゃなくて、本当に否定しないで努力をして委ねるっていうかね。できる限り善意を持って委ねるってことを覚えていくと、つらいことを乗り越えられると思うんですよね。
神に預ける、委ねる、また来年のテーマでもありますけれども、そのことを話していきたいと思いますね。
ありがとうございます。さあこの番組では引き続き皆様からのご質問ご感想を募集しております。詳しくは概要欄をご覧いただけたらと思います。
そしてもう明日から2025年ですけども、北川先生の2025年のカレンダー絶賛リリースされています。令和7年また新しい地球の始まりカレンダー。先週の放送でカレンダーについて詳しくお伝えしていますので、
ぜひ今年来年か2025年本当に先生のカレンダーもですね完全にネクストステージだ感がありますので、ぜひこちら概要欄からチェックの上お求めいただけたらと思います。そしてこの番組の連動しています。
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多数リクエストいただいていた新たな音声プログラム、才能がもたらす平和感もリリースされています。ミディオネアマインド、シンクロニシー、セレンディピティーをそれぞれ丁寧に伺いし体系化したプログラムとなっていますので、こちらもぜひチェックしてみてください。
そして何かもう全部ネクストステージって感じですね。出すものが。そして来年ハリコンが30日から6月1日上級者の方の談事機会も関東圏で開催される予定ですので、こちらも的に情報チェックしてみてください。
今、ハリコン君が言った言葉ですね。新しい混乱の時代に入ったと言いますかね。それを乗り越えるためのスタートですね。
そうですね、本当に次の世界だと思います。
今まで経験ないような大混乱の始まりですね。我々のこの世代、平和な時代を過ごしてきた者たちの混乱の時代にいよいよ入るなあって、その覚悟をしてないといけない。
そのための来年談事機会もあります。そして月末年末ですので番組のサポーターの方を引き続き募集しております。
まさに今月のお届けするサポーターの方の向けの講話では、この先生が今年後半にお届けした初めての上級者談事機会はどんなものだったのか。
どんな世界が待っているのか。今日の話全部リンクしてますね。
詳しく先生が解説してくださってますので、こちらお届けしますので楽しみにしていただけたらと思います。
そして今お話したに引き続き番組継続のためにサポーターの方を募集しています。
毎月こうやってお伝えして恐縮ですけども本当に皆さんの支援があってこの番組なんとか続けられています。
ぜひサポートしていただけたら嬉しいなというふうに思っています。
これまでの北川先生の特別講話ここでしか聞けない特別講話を数えてみたら60本超えてました。
そして今回も含めてどんどんリリースされるものをここでお聞きいただけますので、ぜひサポーターになっていただけたら幸いです。
ということで改めて北川先生今年1年本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
また来年北川先生の声を皆様にお届けしたいと思います。
それでは良いお年を。
良いお年をお迎えください。
17:46

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