はい。
なんかねあの、私の周りの幼い子供たちっていうか、2歳とか3歳の子供たちが、みんな言ってることが1つあるんよね。
はい。
あの、生まれてきた人たちが、生まれる前に、なんかねあの、まあ何人かから聞いたんだけれども、直接聞いたんだけれども、生まれる前のこと、お空にいた時の話がちょっとだけ、天性のことだけちょっと言いたいんだけど。
はい。
だからね、みんな生まれる時に、それぞれの袋を持って、あの、僕みたいな、聖者みたいな人がいて、僕みたいなじゃない、髭を合わせて、白い服着て、老人で、なんかこの世に送り出す。
いや、先生ですよ。
いる人がいるんだって。
はい。
で、その人たちがみんな、お前にこう、運を持たせていってるって。
うん。
だから、僕が言いたいのは、みんなそれぞれ、運の皮を持たされてる。
を、持たされてるっていうかね。
はい。
つまり、運を持たされてるっていうことを知った方がいい。
みんな持ってると。
みんな持ってる。それぞれ一人一人に、持たされてるっていうか。
うん。
うん。
だから、その運の意味っていうものをついて、運とは何かっていうのをついて。
はい。
こう、幸運なんとかっていうのを。
そうですね。
運、運とはそのものを、何か。最初は、あの、山の、川の始まりとしては、きれいなのよ。
はい。
細くて。
あ、そうか。運の皮の話ありましたよね。先月も。
うん。
ですよね。そうか。はじめはきれい。
うん。だんだん、人間に守られて、生きて、成長して、川が、あの、広がってきて。
はい。
シャイノンゼラリーなど、缶とか、石鹸的な血がついてくると、同時に、こう、街の中を流れるように、こう、汚れてくるわけね。
はい。
で、その時に、むしろ、運の皮も、個人個人、よく似てるんよね。
うん。
こう、運の皮って、こう、斜めにこう、ひびのように流れてはないんよ。
はい。
僕が解説したのは。
はい。
いきなり、急カーブ。また、下に急カーブ。急カーブ。直角にね。
はい。
で、そこで、ぐちゃぐちゃぐちゃっとして、流れてく。
うん。
ような、それが、運の、運の皮。
そうか。おっしゃってましたね。ちょうど、先月、前回の収録の時、運の皮の話された時に、こう、最初、普通に流れてた。いきなりなんですよね。
いきなり。
徐々にじゃないと。
うん。だから、横に、バーッと、まっすぐ流れて、今度は、全然、横に、なんか、うまくいかない時は、横に流れてくんや。で、また、また、縦に、そことなく、また、横に流れてく。
順調な時は、いきなり曲がるわけね。
徐々に、ぐらいにね、していただけると、ありがたいんですけど、そこは、さすがに。
それが、こう、そこで、学びの場を作ってるわけ。失敗とか。
そうしないと、気づかないですもんね。
おごりと、それから、自分の利益を独占すると、それが、運の皮のゴミになるわけ。だから、その、L字で曲がってるところで、なんかね。
そうか。そうすると、それ、先、先月の収録の時もお話ししてた。
お話ししていただいたように、やっぱり、その、うまくいってる時にどう過ごすか、とか、うまくいってる時にどう過ごすか。
そこは、よく、昔の人が言ってるように、素直とか、感謝とか、ありがたいって思うところ。
とにかく、利益を独占しないこと。
はい。
ぜーんぶ、こう、自分、俺がやったぜ、とか、どうだ、俺はすごいだろう、とか、これは俺のせいだ、お前たちは何もやったらなんだ、だから、俺が独り占めしていいだろう。
はい。
とかいうのは、やっぱ、あの、こう、やがて、そこで、ガッと、左に、右とか、右に、水平に行った時に、
そこで、運の川で、ゴミとなって、詰まってしまい、ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ、トラブルが出てきたり、反対じゃん、運が流れなくなるっていうか。
これ、なんか、もうちょっと、言葉で大きくすると、運って言っても、例えば、幸運、強運、悪運とか、あの人、悪に強いね、とか、あるじゃないですか。
その辺って、まあ、この間、運の話ともリンクすると思うんですけど。
その時に、みんな、下地があるんよ。だから、その時に、ちょこっと感謝してたり、順調な時に、人によく言ってたり、
運動を独り占めもしなくて、お裾分け、前も言ったと思うけど、みんなに、ちょっと、お裾分け、人間性、いったか、
で、あの、こう、分かち合っているってことをやってる人たちは、まあ、それが、返ってくるよね。こう、詰まったとしても、そこから、また、水が流れ始めてあるよね。
なんだろう、あえて、伺いたいんですけど、まあ、ちょっと、自分のことは、すみません。さて、置かせていただきますけど、
いろいろ、正直、心の中で、いろいろ、見る時に、あの人、悪運強いね、っていう人で、
例えば、
そんなに、なんだろう、すごい、例えば、床を積んできたとか、もう、素晴らしい、もう、誰が見ても、尊敬するような方が、例えば、悪運に強い、強運だね、強運だね、っていうの、分かるんですけど、
あれ、っていうね、まあ、ちょっと、あの、その辺って、どうなんだろう。
いや、それはね、短期的に見てるだけ。
やっぱ、そうなんですか。
うん。ずーっと、そんなのが続くから、やっぱ、悪運に似てる人は、必ず、おごるし、人を傷つけるから、やがて、
じゃあ、そうになってるんですね、やっぱり。
やがて、そう、また、次の、次の角で、ガガガガって、来るから、見ててごらん。
必ず、また、おごりと、愚痴と、文句と、人のせいにするから、次の曲がり角では、あの、また、運の川のゴミが、さらに詰まって、結局、あふれて、運の川が、細くなってしまう。
じゃあ、さらに、突っ込みますけど。
一時的に、見てて、一時的に、勢いで、そのゴミを流してしまうけれども、流れたゴミは、また、次の角で、全部、溜まってしまうから、さらに、あふれる。
ゴミは、あの、なんかね、川から、流れてしまう。
なるほど。
だから、なんかね、溜まるだけ、だけだから。
じゃあ、それは、やっぱり、もう、法則というか、真理というか、説理というか、絶対なんです。
うん、うん。
ああ、自然界も、いっ、全部、一緒や。
はい。
この世の法則や、宇宙上の法則。
ただ、ひょっとしたら、すみません、あえて、今日は、ちょっと、そういう役に徹して、聞いてみたいんですけど、ひねくれて。
うん、いいよ。
本性では、逃げ切れる可能性もあるんですか?
あ、ちゃんと、救いがあるが。
あんまり、ちゃんとしてなくても、先生が、例えば、悪運強くても、一時、見てるだけで、もし、ちゃんとしてなかったら、途中で、角で、つまづくよって、今の話だったと思うんですけど、それは、えーと、根性スパンだけじゃなくて、根性スパンで、ひょっとしたら、そのまま、つまづかないで、その人、行くかもしれないけど、来世では、つまづくようになってると。根性だけで、そういうふうに、全部、完結するんですか?