1. 人生を変える出会い
  2. 第157回「"運"について」
2020-01-07

第157回「"運"について」

あけましておめでとうございます。本年も「人生を変える出会い」をどうぞよろしくお願いいたします。
新年に相応しい「運」をテーマにお話しします。運を向上させる秘訣とは何か!?ぜひお聴きください。

新企画「瞑想の基本と実践」音声プログラムがリリースされました。不安や恐れ、苦しみのさなかにある方、安らかな毎日を送りたい方に向けて北川八郎が音声でしっかりナビゲートします。http://bit.ly/2T38kkj

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ご感想、ご質問はこちらまでお寄せください。
kitagawa@kiqtas.jp

イベント・講演会情報は北川八郎HPまで
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【公開収録のお知らせ】

このたび、およそ2年ぶりとなる公開収録を東京で開催します。
久しぶりにみなさまと直接交流できますこと、楽しみにしております。

日時:2月21日(金) -
会場:Esta青山 RoomA(住所:東京都港区南青山2-24-15 青山タワービル13F)
参加費:3000円 
地図:https://www.coco-de-sica.com/rental/map/aoyama.html
お問合せ:キクタス事務局 kitagawa@kiqtas.jp
お申込み・詳細はこちらから:https://kitagawalive.peatix.com/
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【番組サポーターの募集】
Podcast『人生を変える出会い』では、番組を支援してくださるサポーターを引続き募集しております。
今後の継続・発展に向けて、リスナーのみなさまのお力をお借りできましたら幸いです。
パーソナリティ北川八郎/聞き手・早川洋平
詳細はこちら
https://camp-fire.jp/projects/view/170567

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00:00
北川八郎 人生を変える出会い
皆さま、明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
これ何年だろうね?
2020年、令和2年です。
2020年か。
ついにですよ。
令和2年か。
はい。
早いね。
ね、どっちも不思議な。
運極の年やね。
そうですよ。2020年。
2000年って遥か先だと思ったら、2000年の20年ですよ。
そして元号は、去年この番組話した時はまだ決まってなかったんで。
そうだね。
平成31年って確か言ってたと思うんですけど。
なんか次の時代に進んだって感じだね。
でもどうです?元号、僕も先生もですけど、昭和、平成、令和。
3つの時代?
3つ?
3つ?
先生、大正じゃないですよね。昭和、平成、令和だからまだ3つですよ。
大正ギリギリ。
いや、ギリギリ。
ギリギリじゃないですよ。全然余裕ですよね。
昭和、何か、平成、令和。
令和か。
ってことですよね。
3つか。すごいな。長生きしすぎたな。
いやいや、まだもう2つぐらい元号をまたいでほしいですけど。
いやー。
今年ね、最初ということで、年も明けてちょっともう数日経ってる頃かなと思うんですけども、
昨年ですね、大晦日の日に、成功とは何か、失敗とは何か、そこから男女を超えた大切なもの。
そう。
そして八方塞がり、まだ2歩空いてるよという、素晴らしいお話伺いましたけども、
その時に先生がね、少しお話してたのが、また運もちょっと話もあるけどっておっしゃってたので、
ちょうど今週ね、年明けですし、まあそのおみくじとかそういう話じゃないと思うんですけど、
そうね。
改めて運って何なんだ、そして先週の話とどう繋がっていくのかなっていう。
そうね。まあ新しい年の、最初の話としてはやっぱり、
どの方向に向かっていくかっていうことを知っておくと、この1年間違ってくるから、まあその話をした方がいいかなと思うね。
どの方向に向かっていくか。
自分のこの1年がね、トラブル多いのか、それとも平和感に行くのか、安らぎなのか、自分が思った方向に行くのか、新しい道を見つけるのか、人生の転換期で迷う時に、
次の方に行けるのか。
はい。
なんかそういう、なんかチャンスになればいいねって思うね。
うん。そうですね。
なんかその、どういう方向に向かっていくのかっていうことと、まあみんなそれはこうね、それこそ運でいけば幸運に向かいたいと思うんですけど。
あ、そうかそうか。
じゃあその、今あの思いつまったけど、運そのものっていうものちょっと考えてみようかじゃあ。
03:03
はい。
なんかねあの、私の周りの幼い子供たちっていうか、2歳とか3歳の子供たちが、みんな言ってることが1つあるんよね。
はい。
あの、生まれてきた人たちが、生まれる前に、なんかねあの、まあ何人かから聞いたんだけれども、直接聞いたんだけれども、生まれる前のこと、お空にいた時の話がちょっとだけ、天性のことだけちょっと言いたいんだけど。
はい。
だからね、みんな生まれる時に、それぞれの袋を持って、あの、僕みたいな、聖者みたいな人がいて、僕みたいなじゃない、髭を合わせて、白い服着て、老人で、なんかこの世に送り出す。
いや、先生ですよ。
いる人がいるんだって。
はい。
で、その人たちがみんな、お前にこう、運を持たせていってるって。
うん。
だから、僕が言いたいのは、みんなそれぞれ、運の皮を持たされてる。
を、持たされてるっていうかね。
はい。
つまり、運を持たされてるっていうことを知った方がいい。
みんな持ってると。
みんな持ってる。それぞれ一人一人に、持たされてるっていうか。
うん。
うん。
だから、その運の意味っていうものをついて、運とは何かっていうのをついて。
はい。
こう、幸運なんとかっていうのを。
そうですね。
運、運とはそのものを、何か。最初は、あの、山の、川の始まりとしては、きれいなのよ。
はい。
細くて。
あ、そうか。運の皮の話ありましたよね。先月も。
うん。
ですよね。そうか。はじめはきれい。
うん。だんだん、人間に守られて、生きて、成長して、川が、あの、広がってきて。
はい。
シャイノンゼラリーなど、缶とか、石鹸的な血がついてくると、同時に、こう、街の中を流れるように、こう、汚れてくるわけね。
はい。
で、その時に、むしろ、運の皮も、個人個人、よく似てるんよね。
うん。
こう、運の皮って、こう、斜めにこう、ひびのように流れてはないんよ。
はい。
僕が解説したのは。
はい。
いきなり、急カーブ。また、下に急カーブ。急カーブ。直角にね。
はい。
で、そこで、ぐちゃぐちゃぐちゃっとして、流れてく。
うん。
ような、それが、運の、運の皮。
そうか。おっしゃってましたね。ちょうど、先月、前回の収録の時、運の皮の話された時に、こう、最初、普通に流れてた。いきなりなんですよね。
いきなり。
徐々にじゃないと。
うん。だから、横に、バーッと、まっすぐ流れて、今度は、全然、横に、なんか、うまくいかない時は、横に流れてくんや。で、また、また、縦に、そことなく、また、横に流れてく。
順調な時は、いきなり曲がるわけね。
徐々に、ぐらいにね、していただけると、ありがたいんですけど、そこは、さすがに。
それが、こう、そこで、学びの場を作ってるわけ。失敗とか。
そうしないと、気づかないですもんね。
おごりと、それから、自分の利益を独占すると、それが、運の皮のゴミになるわけ。だから、その、L字で曲がってるところで、なんかね。
そうか。そうすると、それ、先、先月の収録の時もお話ししてた。
お話ししていただいたように、やっぱり、その、うまくいってる時にどう過ごすか、とか、うまくいってる時にどう過ごすか。
06:05
そこは、よく、昔の人が言ってるように、素直とか、感謝とか、ありがたいって思うところ。
とにかく、利益を独占しないこと。
はい。
ぜーんぶ、こう、自分、俺がやったぜ、とか、どうだ、俺はすごいだろう、とか、これは俺のせいだ、お前たちは何もやったらなんだ、だから、俺が独り占めしていいだろう。
はい。
とかいうのは、やっぱ、あの、こう、やがて、そこで、ガッと、左に、右とか、右に、水平に行った時に、
そこで、運の川で、ゴミとなって、詰まってしまい、ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ、トラブルが出てきたり、反対じゃん、運が流れなくなるっていうか。
これ、なんか、もうちょっと、言葉で大きくすると、運って言っても、例えば、幸運、強運、悪運とか、あの人、悪に強いね、とか、あるじゃないですか。
その辺って、まあ、この間、運の話ともリンクすると思うんですけど。
その時に、みんな、下地があるんよ。だから、その時に、ちょこっと感謝してたり、順調な時に、人によく言ってたり、
運動を独り占めもしなくて、お裾分け、前も言ったと思うけど、みんなに、ちょっと、お裾分け、人間性、いったか、
で、あの、こう、分かち合っているってことをやってる人たちは、まあ、それが、返ってくるよね。こう、詰まったとしても、そこから、また、水が流れ始めてあるよね。
なんだろう、あえて、伺いたいんですけど、まあ、ちょっと、自分のことは、すみません。さて、置かせていただきますけど、
いろいろ、正直、心の中で、いろいろ、見る時に、あの人、悪運強いね、っていう人で、
例えば、
そんなに、なんだろう、すごい、例えば、床を積んできたとか、もう、素晴らしい、もう、誰が見ても、尊敬するような方が、例えば、悪運に強い、強運だね、強運だね、っていうの、分かるんですけど、
あれ、っていうね、まあ、ちょっと、あの、その辺って、どうなんだろう。
いや、それはね、短期的に見てるだけ。
やっぱ、そうなんですか。
うん。ずーっと、そんなのが続くから、やっぱ、悪運に似てる人は、必ず、おごるし、人を傷つけるから、やがて、
じゃあ、そうになってるんですね、やっぱり。
やがて、そう、また、次の、次の角で、ガガガガって、来るから、見ててごらん。
必ず、また、おごりと、愚痴と、文句と、人のせいにするから、次の曲がり角では、あの、また、運の川のゴミが、さらに詰まって、結局、あふれて、運の川が、細くなってしまう。
じゃあ、さらに、突っ込みますけど。
一時的に、見てて、一時的に、勢いで、そのゴミを流してしまうけれども、流れたゴミは、また、次の角で、全部、溜まってしまうから、さらに、あふれる。
ゴミは、あの、なんかね、川から、流れてしまう。
なるほど。
だから、なんかね、溜まるだけ、だけだから。
じゃあ、それは、やっぱり、もう、法則というか、真理というか、説理というか、絶対なんです。
うん、うん。
ああ、自然界も、いっ、全部、一緒や。
はい。
この世の法則や、宇宙上の法則。
ただ、ひょっとしたら、すみません、あえて、今日は、ちょっと、そういう役に徹して、聞いてみたいんですけど、ひねくれて。
うん、いいよ。
本性では、逃げ切れる可能性もあるんですか?
あ、ちゃんと、救いがあるが。
あんまり、ちゃんとしてなくても、先生が、例えば、悪運強くても、一時、見てるだけで、もし、ちゃんとしてなかったら、途中で、角で、つまづくよって、今の話だったと思うんですけど、それは、えーと、根性スパンだけじゃなくて、根性スパンで、ひょっとしたら、そのまま、つまづかないで、その人、行くかもしれないけど、来世では、つまづくようになってると。根性だけで、そういうふうに、全部、完結するんですか?
09:08
あ、根性で、必ず、つまづくと思うよ。
ああ、そうなんだ。
だから、今までの、独裁者、ほとんど、みんな。
確かに。根性中に、つまづいてた。
つまづいてるもんね。
うん。
最後まで、独裁者が、うまくいくことは、ないよね。必ず、何らかの方で、何か、財産を失ったり、通知区分にあったり、みんなの断絶させられるようなことを、与える人が、その法則に従って、生きてる。
だから、歴史を学ぶ意味があるってことですよね。
そうね。独裁者は、みんな、うまくいったら、どうする?独裁者は、ほとんどないし。
逃げ切っちゃったら、歴史を学ぶ重みなくなるもんな。
どっか、徳を積んどる。だから、徳を積みなさいって。
そこで、ゴミが流れるようにしたこと。
そういう意味では、僕も、あえて、全然、まだまだなくせに、人のことを言いましたけど。
いや、そうじゃないと、今、言いたいのは、必ず、神は、どんなときでも、救いを、気がつけば、救いという豆を、設置してる、設定してるっていうかね、救いは、あるようにしてるんよ。
先週の、二方、あるっていうのも、そうですよね。
どんな悪の人でも、苦物と垂らすんよ。
どんな悪でも?
うん。
でも、それを、独り占めにしたり、俺だけは凄いとか、他の人を置き落とすようやったら、あの、雲の糸の、あの人の話のように、切れるんよね。
まあ、運の皮は、決壊するんよね。
うん。
あれはもう、本当、法則やね。
どんなに、あの、言っても、自分には起きないと思ってしまうし。
そうすると、ちょうど今、伺おうと思ってたことの、答えいただいたかもしれないですけど、人生の分岐点。
本当にもう、苦しくて、とても。
まあ、例えば、こうしましょう。
経済的に余裕なくて、人のことを救う余裕なんてないと。
ないという時に、まあ、本当に、雲の糸の話ですね。これ、まんまですね。
助けてほしいっていう人が来た時。
ってことですよね。
そうそう。
今の話を。
できる分で、やるんよ。
それは、なんか、あの、お金じゃなくてもいいよ。
紹介でもいいし、祝うでもいいし、励ましでもいいよ。
うん。
そうか、その時に、とてもそんなこと、余裕ないって言っちゃったりしちゃうと、
二歩を塞いじゃいますね。
うん。
うん。
そうそう。だけど、お金と、心で、両方と、あるんやけど、どっちも塞がってしまうからね。
だから、その時に、お金だったら、塞がってしまうからね。
うん。
気持ちは、塞がる。
そうですね。
切り替わっていければね。
そうかないと、まあ、難しいけど、でも、戦争の話聞いてると、シンプルなんですね。
うん。シンプルというよりも、事実だから。だから、日頃から、それに備えておければいいんや。
うん。
そう思ってゆくように。だから、だから、人を許すことや、弱ってる人を、日頃から助けていくことや、
さっき言った、利益を一人占めしていないで、何か、良いことがあったら、こんな良いことがあったから、お得にも、あんたにも、こう思えても、
で、その時に、やるものがなければ、笑顔でもいいし、勇気でもいいし、時間を与えることがあるし、
12:03
なんか、人生時間を与えることで、人を救うっていうか。
まあ、何か、分かっても。
それは、分かってればいいんやないかな。
うん。
この場合は、人生時間をあげよう。
人生時間って、良い言葉ですね。
何かあってもね、そう、先生がよくおっしゃる、水に流すと。
水に流すと、文字通り、運の川の流れも良くなりそうですね。
で、必ず救いを、救いの場面を、用意してくれてるんや。
うん。
その、二方に気づくかどうかやね。あと、ふさがった八方だけを見るかどうか。
良い言葉ですね。二方って、だもんな。
で、面白いですね。そうなると、言葉って、すごいな。
なんか、言葉だけに振り回されちゃいけないけど、でも、こういう言葉、
言葉もよく考えられてますね。八方ふさがり。十方ふさがりじゃないんですもんね。
そうか。
だから、日頃から、感謝と祈りは、欠かさんようにしてらんやないかんね。
まあ、こんなこと、宗教的なことだと思えるけど、まあ、人生の秘訣やね、これ。
うん。そうですね。
だって、お金儲けとか、血とか、名誉があるとか、言うなんて、吹っ飛ぶよね。
そんな、どんなこと、どうでもいいんじゃないか。
まあね、あの世には、持って行けませんしね。なんか。
そういう、まあ、今日は元旦、あ、初めの時だから。
はい。そう仕分けて。
八方ふさがりではなくて、必ず仁王がいてる。
はい。そっちですね。
うん。で、運はあって、ね、独占しない。
はい。
おすす分け、絶えずおすす分けと感謝というものを、こう、日頃から続ける。
はい。
順調な時にこそ。
本当ですね。
うん。
で、何度も分かっててもね。
だけど、それを心がけて、
はい。
言う友達とか、持って行く。
あ、そうですね。
うんうん。
やっぱ、一人だとね。
僕らのように言い合わせてね。
はい。
やっぱ、いつもおすす分けしようとか。
はい。
みんなに分けようとか。
はい。
なんか、笑顔でもいいし、声かけでもいいし、なんか、そういうことしてる人としてない人とやっぱ違ってくると思うわ。
はい。
だから、みんなも、年の初頭に。
そうですね。
そのことを知ってもらうというね。
はい。
おすす分けしていこうではないか。
いいですね。
うん。
おすす分けっていい言葉ですね。
はい。
今年も皆さんにとって、本当に素晴らしき一年になりますように、というふうに思っております。
さあ、この番組では、皆様からのご質問、ご感想を、今年も引き続き募集しております。
詳しくは、北川八郎ホームページ、もしくは、北川アットマーク、kiktas.jpまでお寄せください。
今年も、リスナーの皆様、そしてサポーターの皆様のおかげで、番組を始めることができました。
引き続き、今年もまたお会いしましょう。
今年もまた、よろしくお願いいたします。
北川先生、ありがとうございました。
ありがとうございました。

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