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北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎、人生を変える出会い、今日は第201回です。北川先生、よろしくお願いします。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
さあ、今日も北川先生のご自宅と私の自宅をオンラインでつないでお届けしていますが、
北川先生、さっきも外の始まる前に様子を見せていただきましたが、もう天気もいいようで、なんか今日は出来事ないんですか?
朝7時ぐらいですけど、窓からすぐ裏の山が北側に見えるんですけども、その山の上の方に人影が見えたんですね。
森の上の方にですね。あれってよく見たら、木の間を猿が飛んでたんですよ。
私の自宅に。わーっと思って、カメラを撮ろうとして、カメラを捜しているうちに、その猿がスルスルスルと降りてきて、庭に入ってきたんですね。
あ、そこまで?
その写真を撮ったんですね。すぐ近くに、他の若い方が住んでいるところがあって、子供たちがいるんですけども、
だからちょっと危ないな、役所にいた方がいいかなと思うくらい、猿が私の家の庭に入ってきました。
え、そういうこと?
それは先生、お国にも長年も住まわれていると思いますけど、そんなしょっちゅうあるわけじゃないんですか?
そうですね。これで2回目ですね。去年1回にいましたけども、今年2回目ですね。ここに住んで。
でも、やっぱり人のところに降りてくるっていうのは、あんまりいいことじゃないのかな。
そうですね。せめぎ合いだと思うんですけどね。
で、もう一つ言えるのは、田んぼはですね。
私のところの田んぼ以外の田んぼが、ほとんど全滅してるんですよ。黄色く枯れていってるっていうか。
ものすごい量で、ものすごい速さと広さで全滅してる。何が全滅してるかというと、ウンカっていう虫が発生したんですね。西日本で。
だからもう、たちまち田んぼが茶色に枯れてしまうんですよ。あっという間に。
はいはい。
で、私のところちょっと遅れてた上で、
早く田植えしてみよったところは、もうほとんど全滅ですね。
じゃあタイミング。
私のところも、5分の1が今枯れてて、あとの5分の4がどうにかギネカリに間に合うかなっていうところなんですけども、温度が高いとウンカが発生するみたいですね。
地方から飛んできたんでしょうね。
だから見渡す限り茶色の畑っていうのは、田んぼっていうのは、
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うん。
田んぼっていうのもあります。枯れ果てた。
あ、そうなんですか。
そうなんですよ。だからほんと今年、田んぼ、九州の田んぼでかなりやられてるなっていう。お金、本当に高く、なんか高騰するのではないかなって思うくらいですね。
そんなこと言って。
いやいや、僕もあのね、先生のご自宅行かせていただいたときに、やっぱりあの田園風景が、まあ夏でしたけど、素晴らしいので、さぞその秋になっても、収穫の時期はすごい綺麗なのかなと思ったんですけど。
じゃあ今年はちょっとそういう感じになっちゃってるってことですね。
そうですね。一部、一部っていうのがかなりの広範囲にウンカでやられてますね。
あ、そうか。
でも私の前の田んぼは黄金色、綺麗な色。
あ、素晴らしい。
私の後は危うく逃れてるっていうのも、本当に感謝、神の運に乗せてもらってるっていう。
うん。
寺院はどうしよう。
本当ですよね。まあでも、不幸中の幸いというか。
そうですね。10学期だけは助かったっていうのは、ちょっと心苦しいですね。
ありがとうございます。
先生、今日のテーマなんですけど、先生に以前から伺いたいなと思っていたんですが、何かを始める。
これは仕事でもプライベートでも、まあ小さなことから大きなことでも、いろいろあると思うんですけど。
うん。
何かを始める際に大切なことっていうキーワード、テーマで先生にお話を伺いたいんですね。
で、これって、まあ全ての方に当てはまると思うんですけど、いろんなタイプの人がいると思って。
例えば、どうでしょう。先生の周りにもいらっしゃるかもしれないですけど、なかなか逆に言うと、始められない。
腰が重かったり、心配だったり。まあ逆に、すぐ何でも始めてしまうっていう人もいると思うんですけど。
はいはい。
なので、始める際に大切なことを伺いたいなと思うんですけど。
そのことが長く続くのか、長く続けようと思うのか、一発で終わらせようとするのかによって違って、内容はいろいろ、簡単には言えないと思うんですけども。
長く始めるときは、いくつか私としては注意をしたい、注意をしてあげたいなと思うんですね。
はい。
それは何かというと、今思いつくだけで、何でもケーパーもメモもしてない。
はい。
ハイカーさんから言われて、いきなり言うので、まとまってはないと思うんですけども。
すいません、いきなり。
まず、それはやっぱ、人の幸せや、人の喜びにつながる事業や、やろうとしていることの内容が、やっぱそれがあると、長続きはするっていうことですね。
はい。
ただ、儲けるお金になるから自慢できるというのではなくて、それは人々の幸せ、社会に役立つ、また地球に役立つ。
はい。
人の、大げさに言えば、人類の幸福につながるという部分と、重なってないと、長続きしないということですね。
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はい。
逆に言えば、それをまず踏み台としてほしいなと思って。
はい。基本ですね。
はい。
うん。
それで、あとは、肯定的に仲間、一人でやる時にしても、仲間とやる時でも、
はい。
肯定的に向かおうねって、立ち向かおうというか、意識を持ってやろうと、使い合うことではないですかね。
ああ、肯定的に向かう。
途中で失敗したり、お金が無かったり、行き場を失ったり、お客さんが逃げたりしても、何か必ず道があるっていう、発砲下がりに近い状態になっても、いやいや、自分たちのやってることを見直してみて、正しいと思うんですよ。
自分たちのやってることを見直してみて、正しいと思うならば、必ず何か逃げ道というか、救いの道があるっていう。
はい。
だから、諦めるなっていうか。
うん。
いつも言ってるのは、発砲ではなくて、十砲上下。何か、救いの道を上下に求めてごらん。
上というのは天ですね。天に行く。
はい。
下っていうのは、人ですね。
うん。
人か天かに、どっか繋がる部分で、救いがあるはずなんですね。
うん。
ですから、それをまず意識して、肯定的にやめられるときは、もしもそういうときは必ず道があると思うこと。
3番目は、期日にやるっていうか、奇数日か偶数日かどちらかでやる、スタートするという考えならば、
奇数日でやったほうがいい。演技っていうのもあって、
奇数日の演技のいい日に、きっかけを作ってやるっていうのも大事なことだと思いますね。
不思議なものがあるんですね。勇気を得るっていうか。
今、ちょっと脱線しますけど、先生、奇数日、演技って話ありましたけど、
先生ご自身の中で、演技とか弦を担ぐとかっていうのは、
どう考えられてますか?また、自分で大切にされてる、そういう弦担ぎみたいなことありますか?
そういう、とも引きとか、なんかいろいろありますよね。
大吉とか、それから、そういう…
大安とかいろいろありますよね。
ありますよね。それに合わせて、乗っとってやるっていうのも、
踏み台になっていいと思うんですよね。
ですから、そういう日を選んだほうがいい。
昔からやっぱり、空気の流れの道、穴みたいなところがあって、穴が広がるといいますかね。
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いい日はあると思うんですね。それは大抵奇数日なんですね。
なるほど。
奇数というのは、始まりと上昇を意味するんですよね。
ですから、偶数というのはいつか分かるように、終わりを意味するといいますかね。
嫌なことを終わらせたいという時は偶数日ですから、
始めたいという時は奇数日にスタートされるといいでしょうね、と私は思いますね。
ありがとうございます。
先生、この今、人の幸せにつながるか、肯定的に向かうこと、諦めない、
あと、その奇数日っていう話ありましたけど、
これ、そもそものところで、何て言うんでしょう。
例えば、人の幸せにつながるかっていうところで、その問いにイエスと答えられる。
はい。
こと、もの、そして奇数日も揃ったと。
肯定的に向かおうともしてると。
その次なんでしょうかね、その前なんでしょうか、分からないですけども、
やっぱりそれでも何か始める時って、やっぱり恐れとか不安って、ひょっとしたら、
全くないっていう人は、ちょっと分かんないですけど、
全くないっていう人はいないですよね。
ケースバイケースだと思うんですけど、その恐れとか不安があっても始めていいんでしょうか。
これもケースバイケースだと思うんですけど。
それは、恐れて不安があるっていうのは、
恐らく、やましさがあると思うんですよ。
やましさ?
やましさ。
うん。
なんか、自分だけ無協とか、なんか変な動機とかいうのがあると、
最初は分からんなとか、大きな博打だなとかいう思いがあるならば、
ちょっとそういう不安と恐れがあると思うんですね。
でも、これをやると、あの人が喜ぶし、この人を救えるし、
なんか、たくさんの人が笑顔が生まれるだろうなっていうイメージが浮くならば、
特には不安と恐れっていうのは、
いや、これ絶対うまくいくはずだっていう信念が生まれると思うんですよ。
ですから、それが僕、さっき言った一番最初の一致ですよね。
多くの人々に繋がるという、何かを商売に見つけると、
それは絶対、こう、自信とうまくいくはずだっていう信念が生まれてくるって言いましたね。
あとは、そういう声が聞こえてくると思うんですよ。
あなたがしてくれたおかげで、良かったとかね、楽しめたとか、
思いつかなくて本当にありがとうとか、こういう言葉が出てくる周りからね。
そういうなんて、山内さん、自分だけ思う京都をすると、
なんか、隠れてやらないといけなかったり、裏があったり、
なんか、隠れ資金を作ったりとかすると、そういう不安があるのではないかなと思いますね。
ありがとうございます。そういう意味では、逆に言うと、
こう、本当に、先生が今おっしゃった、この始めるときに大切なことをきちんと、
きちんとですね。
ハマっていれば、恐れや不安はほぼないはず。
なんとはいいませんけども、ほぼなくなるのが普通ですね。
そういう、いや、これはきっとうまくいくはずだ。
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そうですね。
これは絶対喜びにつながるとか、いや、これはこういう人たちは助かるから、とかね。
きっと天の助け、もしも悪い、そんなに頼ってはいけませんけれども、
それにつながるのではないかなっていう思いがあると、
そうそう不安はないと思いますね。
ありがとうございます。
頼っていかないのは、やっぱりなんか、ちょっと横島な考えとか、
なんかさっき一番最初に言ったような、なんかね、
やましさというのが、中にあるのかもわかりませんね。
うん。
なんか、ちょっと、粘りますけど、そのいわゆる何かやましさとかの他にも、
ちょっと僕が思ったのは、何か大きなことに、チャレンジするときっていうのは、
うーん、やましさとはまた別に、いわゆる怖さというか、
これ、これだけの人を、例えば一緒に巻き込んででもいいですし、
自分一人で、もうすべてを投げ打って、この大義のもとにやるけど、
やっぱりちょっと怖いみたいな、そういう恐怖。
それはあると思うんですけど、それはやっぱ船と一緒で、船長だけではいかないから、
やっぱ機関士と、航海士と、飛行を見る人って、
船脱とかですね。
はい。
あの、あれを、世の中の流れを見る人とかいう人を、仲間に入れる必要がありますよね。
うーん。
自分にはない能力の人で、補っていくという形です。
はい。
そのときにも、やっぱりそういう人が、一緒に入って、ね、もらうというか。
ありがたいですね。そういう人がいると、うまくきますよね。
それも、逆にそういう人が来るためにはって言い方も変ですけど、
やっぱり先生がさっきおっしゃった、どこまでも人の幸せにつながるかとか、肯定的にも。
新年に発表すると、それに寄ってくる人がいると思うんですね。
ソニーの、最初のときに、ソニーのね、あの人が、リーダーだけど、
経済と販売は、もう一人の方が受け持ったということで、ソニーが、
乗ってきたように。
うん。
また、その大きな目的や、世の中を良くしたいとかいうアイデアのときは、
はい。
そういう人が来るのかなと思いますね。
うん。
ありがとうございます。
私は事業をしたことないので、よくわかりませんけれども、でも、
はい。
この、
うん。
このラジオもそうですね。
そうですね。
私はこう、知識と知恵を持ってるけど、それを広める能力が全くないんですけども、
やっぱ反逆のような、ね、人が来て、これを言葉で、音声で広めていく、
世の中広めていくっていう、私が持ってない知恵と、私が持ってない分野を、
埋めてくれる方が必ず現れる、とても感謝してます。
ええ、恐縮です。
さあ、この何かを、シリーズということで、
ということで、先生に今日何かを始めるというところでお話伺いましたが、引き続きですね、来週も、この続きをちょっと伺いたいなというふうに思っています。
さあ、この番組では、皆様からのご質問、ご感想を募集しております。
詳しくは、北川八郎ホームページ、もしくはメールアドレス、北川アットマークKIQTAS.JP、北川アットマークKIQアルファベットのQTAS.JPまでお寄せください。
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さあ、そして、もう11月ですが、引き続き、北川先生の来年の2021年ですかね、カレンダー、サイトから購入できると思いますので、
先生のね、写真と言葉、皆さん是非触れていただきたいので、こちらもチェックしてみていただけたらと思います。
ということで、北川先生、今日もありがとうございました。
ありがとうございました。