1. 人生を変える出会い
  2. 第364回「2023年を振り返って」
2023-12-26 17:22

第364回「2023年を振り返って」

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サマリー

北川八郎さんは、人生を変える出会いや今年の振り返り、そして2024年と2025年の準備についてお話しになります。また、聖なる助っ人が現れるという法則についてお話しになります。さらに、2023年を振り返り、感謝の気持ちを伝える予定です。

北川八郎、人生を変える出会い
北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎、人生を変える出会い、この番組はYouTubeとPodcastでお届けしています。番組のフォロー、チャンネル登録、よろしくお願いします。
北川先生、今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、もう年内最後ですよ。12月、これはおそらくクリスマスの直後ぐらいに配信されるんですけど、
まだ僕らね、これ放送してるのはそんな前ではないんですけど、先生、改めて今年振り返ると、どんな1年でしたかっていうのを聞きたいなと思うんですけど。
早川さんはどうでしたか?逆に聞き分けて申し訳ない。
僕はですね、去年もこういう話を先生とさせていただいたと思うんですけど、
なんて言うんでしょう、いろいろ肉体の自我と魂の自我っていうのを、
今月のサポートの方向けのお話いただいてますけど、
ようやく肉体の自我から魂の自我がちょっとだけ、本当に先生の1000万分の1ぐらいですけど、
ちょっとそっち見えかけたかなっていうところで、まだまだ肉体の自我の方に引っ張られて、先は遠いなみたいな感じですね。
肉体あっての魂ということもありますからね。
肉体が存在する限り、肉体の追求っていうのは必要ですから、
本当に厳しくは思ってませんけれども。
私、なんか今年早かったですね。
ちょっと思ったのは、世界情勢がすごい混乱してきて、まだ収まらない状態が続いてるので、
2024年を話し合おうという今日のテーマだったと思うんですけど、
来年も非常に混乱の時代が続くなっていうか。
ブクライナーどころか、イスラエルが始まっちゃいましたからね。
また他のところ。
今年振り返って
どこでも起きると思うんですよ。
なんかみんな連鎖反応して、世界中はギツギツしてる。
日本は今はそういうとこないんですけども、ちょっと日本も変な犯罪が起きてますよね。
なんかおかしな、年いった人が拳銃を撃ったりとか、
えぇーとかいうような、若い人がまた変なことをしたりとか、
なんか昔はなかったような事件が起きるようになってて、
見てると人々の心に混乱が生じてるなっていう、
感じがしますね。
確かに、なんか去年の終わりぐらいからね、
やっぱコロナのこともあって、閉塞感みたいなところがあって、
それでコロナがね、ある意味5月ぐらいにね、
法律的な引き下げもあって、ちょっと明けてみんな明るくなりかけたかなと思ったんですけど、
そこから、またむしろちょっと殺伐とした感じになってきちゃってます。
そうですね、なんか人類が物質的に満たされてきたのに、
大混乱が起きてるっていうか、
ちょっとその矛盾と露出して、世界中が混乱してるっていう感じがしますね。
だから来年は、それもだんだん激しくなっていくのかなっていうか、
目指されるって言いますかね。
同時に気候もちょっとおかしくなって、台風やいろんな雨や土砂降りや、
以前とは違う気候の状態になってきましたね。
そんなのも我々の心を目指しますもんね。
2024年と2025年の準備
そういう意味ではないですね。
先生は覚えてらっしゃるか分かんないですけどね、
去年多分年末にこの番組から直接お話伺ったか分かんないですけど、
2023年、つまり今年はやっぱりちょっとゆったりゆっくり休むというか、
そういう年にしなさいっておっしゃってたと思うんですよ。
多分それはきっとこの2024年、5年を予見されてたのかなと思うんですけど、
かねてから2025年問題みたいなことを先生もずっとお話されてたと思うんですけど、
やはり、
そうなりそうですか。
はい。だから来年は2025年のための準備って言いますかね、
新しいと思うんですよね。
だから言い続けたいですね。
なんか2025年に備えて、
なんか、
いや、準備だけして今日しようっていうか、
なんか言わないといけないと思いますね。
本当ラスト1年じゃないですか、そうすると。
はい。聞いてくれる人と聞いてくれる人がいると思うんですけども、
聞いてくれる人には呼びかけていきたいなと思いますね。
混乱の時代、
になるのではないかと言いますか。
で、ちょっとやっぱり精神、心を整えると対処できるからですね。
それが一番救いですね。
なんか何億円持ってないといけないとかね、
直ちに引っ越さないといけないとかだとね、
やっぱりなかなか難しい方も多いと思いますけど。
この間、ほら、イスラエルのあれで、
あの、あそこの人たちがこう、
いけない、出てけとか言われたじゃないですか。
ハイカー君もそうですし、私たちもそうですけど、
しなりに出て、例えば日本から、
隣の県まで出てけと言われるだけでも、
知り合いもないし、知人もないし、
行く場所もないので、行けるわけがないじゃないですか。
ハイ。
ね、それに同じようなことが、
来年か再来年に起きると思うんですよね。
うん。
その時に繋いで、僕が言ったのは、
知人を作っておこうっていう。
自分が住んでるところ以外にってことですよね。
うん。だから、私は山形の友達とか、
それから、まあ、
友達とか、それから、北海道の友達とか、
たくさんいらっしゃる、
いら、あの、友達作ってる、友達っていうか、
親しい人を作ってるんですね。
だから、そのうちに、長野に行くよとか、
山形に住んで、家探してくれるったら、
オッケーですって言われる。
で、あの、なんていうか、
札幌や北海道の人たちも、
いや、先生はこんなの大歓迎ですよ。
だから、探しますよ。
早く来てくださいとか言われるくらい、
こう、ほら、親しく受け入れてくれる先を
持ってる。
ってわけですね。
はい。
同じように、だから、
みなさんも、なんか、そういうことができるくらいの
友達を、作っといた方がいいよーっていう
計画なんですよね。
そうすると、あれですよね。
だから、今の、ま、ある意味、
表面的にというか、ちょっとね、
短期的に捉えちゃうと、その、
リスクヘッジのために友達を作るみたいな、
表層的なことになっちゃうと、本末転倒なので、
やっぱり、そこは先生が普段、
おっしゃっていただいてる通り、
やっぱり、ね、利より信を選ぶとか、
動機の純粋性とか、まあ、人のために徳を積む、とか、
まあ、人のために徳を積む、とか、
そういう、あの、ベースがないと、
やっぱり、本末転倒ですよね。
これは、自戒も込めてですけど。
ちょっとだけ、その話、
母が振ってくれたので、
いいですかね、その話をしたいな、
と思うんですね。
で、ちょっとね、あの、
宮崎新聞っていう、
宮崎の方が、
地方紙ありますね。
あの方の新聞、とても、
なんか、いいんですよね。
で、その中に、こういう話も、
あるんですよね。
あの、人生はこういう風になってるっていう、
その記事の中で、
長野県の松本市で、
まあ、数十年前の話なんですけど、
富士弦楽楽器製造機っていうか、
バイオリンを作ってる会社が、
あったんですね。
そこの社長さん、三村さんっていう方が、
アメリカを進出しようと思ってて、
で、
専務の横井さんと一緒に、
いきなり、アメリカ行きを命じた、
といいますかね。
それまで、戦後、何もなかった時代に、いきなり、バイオリンを作って、
まあ、やっと裕福になり始めたんですけども、
はい。
で、いきなり、
その、横井さんと一緒に、
こう、なんて言いますかね。
アメリカで売ってこい。
とにかく、
お店に入り、ギターを買ってくださいと言えばいいんだ。
アメリカでも通じるだろう。
とか言って、送り出された、といいますかね。
で、その、横井さん、
という方は、アメリカに行って、
ニューヨークでギターを抱えて、
一変、ゼールスやったけど、
英語が全く通じないので、
なんか、
相手にしてくれないと言いますかね。
で、門前払いされたと言いますかね。
で、アポイントをなしでは、
向こうは、その、
訪問できないっていうのを知らなくて、
あー、そうでしょうね。
いきなり、飛び込みでけーって。
日本は、飛び込みでけーってOKだったんですけど、
できない。
なんか、腕を取られて、
外に追い出されて、
男2人が来てから、
なんか、体を担ぎ上げられて、
外に放り出されたとか、
そして、
誰も、話をあえて、
いきなり東洋人が来て、
話し相手になってくれるわけない、
ギターを持ってきて、
喜ぼうかと思われるようなことは、
誰も3ヶ月と4ヶ月経っても、
なんか、相手にしてくれないと言いますかね。
で、お金がなくなった。
送金を社長に頼むと、
お金がかかるわけない。
3ヶ月も経ったのに、
一本も注文がない。
注文が来るまで送金しない。
もうちょっと頑張れ、とか言われて、
なんか、断られたと言いますか。
それから、また、
泣きながらやったけれども、
結局、誰でも相手にしてくれない。
1人も、なんか、話を聞いてくれない。
英語は通じない。
英語はしゃべれない。
で、やるだけやって、
泣き始めたと言いますかね。
夕日を見ながら、
泣いて、
泣いてた時に、
中年の男性が取りかかって、
何してるんだ、と聞かれて、
じゃあ、自分、仕事で、
できずに、
全然、アメリカ人が相手にしてくれない、
というようなことを、片言で、
しゃべったら、
それなら、うちの妻が、
あなたを捧げてくれるだろう、
と言って、その人を、
やり尽くす力と聖なる助っ人の出現
連れて行って、
翌日から、英語の特訓が始まった。
わずか10日、
1週間から10日ぐらいで、
英語が、
スポンジに水が入っていく、
砂に水が入るように、
染み込んできて、
わずかの10日目で、
喋ることができるようになって、
電話をかけ始めたら、
アポイントが取れるようになった。
店に行くと、300本売れた。
その日から、どんどん売れ始めて、
あっという間に、
全国2ヶ月で1万本売れた。
素敵ですね。そこだけを聞くと。
そうそう。
これは奇跡ではなくて、
実際に起きることなんですね。
これを言いたいんですね。
さっきの話じゃないけど、
サードマンっていうか、
できないと言う、
やり尽くせって言いますかね。
私の知ってる、
学信会や、
勉強会のメンバーにもいるんですよ。
全くこの人と同じように、
誰も相手してくれなくて、
問税払い食って、
なんとかかんと言って、
やっと最初に売れたのが、
180円の電話銭だった、
とか言う方がいらっしゃるんです。
その言葉が、
変わってきて、
2ヶ月間で、
話の。
それから、
奇跡の、
あれを遂げたんですよ。
やり尽くした。
その前に言った、
台風で自分たちが作ってた、
小山で吹き飛ばされて、
水浸しになって、
何もかもダメになった日があったんですけれども、
やり尽くした。
それからやっぱ、
奇跡が起きたって言いますけどね。
私の断食もそうなんですけども、
お金がなくなって、
食べていけない時に、
食料をくださいと言ったら、
誰かが窯を置いていって、
それを窯を開けた日に、
そういう人が来て、
渋谷で売ってくれて、
東急のね。
5年後には、
銀座のあそこで、
やってましたもんね。
そうですね。
渋谷のあそこの角の、
渋谷じゃなかった、
銀座の三越で。
すごいですよね。
考えられないですよね。
どうしろと、
何万本も売れた。
つまり僕が言いたいのは、
やり尽くすと、
助けが来るって言いますかね。
サードマンが現れるって言いますかね。
以前もサードマンってお話してましたよね。
絶対来る。
その条件としては、
やり尽くせって言いますかね。
やり切る力ですね。
やり切ると、
その日からやってくる。
私みたいな人間でさえも、
経験したし、
この方も経験してるし、
私が見てる人たち、
やり尽くしたら、
みんな来るんですよね。
だからこれは事実だってことを、
奇跡じゃないってことですね。
自分でそれをちゃんと、
生み出せるってことですね。
そういうことができる、
法則があるって言いますかね。
不思議な展開って言いますかね。
やってくるって、
セレンディピティ。
セレンディピティ。
それは、
やり尽くしたときにやってくるっていう。
だから、
これを話した事実だから、
どうかやり尽くしてくれっていうのが、
2024年に向けての。
なるほど。
そういう意味では、
やり尽くすためにはやっぱり、
どんな形であれ、
弾力、腹を決めるというか、
その辺も大事な気がしますけど。
やり尽くす。
この人生を楽しむ。
この生をやり尽くしてみよう。
やってみようと思うだけで、
やってるとやってくれる。
ちょっと曖昧な言い方で。
分かると言うと、
おこがましいですけど、
僕ぐらいの次元のレベルだと、
今の話、
すごく分かるんですけど、
先生が普段おっしゃってることで、
ちょっとずれちゃうかもしれないですけど、
覚悟とか、
覚悟っていうと、
やっぱり目覚めるとか、
腹を決めるっていうところが、
すごく大事なのかなと思うんですよね。
少なくとも、
僕はそこがないと、
やりきれない気がする。
それも徐々にいいと思うんですね。
こういう話を聞いたり、
自分も、
この仕事をやり続けて、
やり抜こうと思うだけで、
奇跡が起きてくるっていうのは、
本当ですね。
そういう意味では、
聖なる助っ人、
聖なる助っ人ですね。
いい言葉だな。
聖なる助っ人。
聖なる助っ人が出てくる。
聖なる助っ人ですよ。
そこにスーパーマン的な精神力も体力も、
ある意味いらないってことですね。
それを信じてやりきれば。
気づいてやりきれば。
それは誰でもやってくる。
聖なる助っ人が出てくるまで、
やりなさい、逆に。
感謝の気持ちと2023年への振り返り
すごく勇気づけられる、
年内最後に、
お話いただきましたけど、
改めて、
今日のテーマそのものが、
2023年最後、
2024年迎えるにあたっての、
先生からのメッセージだと思うんですけど、
この1年間、
番組を聞き続けてくれた、
リスナー、視聴者の方に、
最後に一言、先生、ありますか?
感謝、感謝です。
また来年も、
共に生きて、共に、
何か、
喜び合う、
年に致しましょう、と言いたいですね。
そうですね。
さあ、この番組では引き続き、
皆様からのご質問、ご感想を、
2024年も引き続き、
お待ちしておりますので、
ぜひぜひ、概要欄からお寄せください。
そして、来月ですね、
1月14日、日曜日にも、
楽しん会が、リアルとオンラインで、
開催されます。
13時半からの予定となっておりますので、
こちらも、ぜひ、チェックしてください。
そして、
今年1年も、本当に、
サポーターの方々も、
番組を応援してくださって、ありがとうございました。
こうして継続して、先生のお話をお届けできるのは、
皆様のご支援のおかげです。
皆様には、引き続きですね、
今月末も、北川先生の、
特別コアをお届けしています。
12月はですね、
先ほどもちょっと話が出ましたが、
魂の自我と肉体の自我について、
お話をいただいていますので、
ぜひ楽しみにしていただければと思いますし、
ぜひこの期間にですね、
皆様、またなっていただけたら、
とても嬉しいです。
こちらも詳しくは、
概要欄をご覧いただけたらと思います。
ということで、改めて、
リスナーの皆様、視聴者の皆様、
今年1年、ご視聴、
ご聴取いただいてありがとうございました。
また来年も、北川先生のお話を
お届けすべく、
尽力してまいりますので、
ご支援いただけたら幸いです。
北川先生、今年1年ありがとうございました。
また来年も、よろしくお願いします。
ありがとうございました。よろしくお願いします。
ありがとうございました。
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