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2018-05-08

第70回 「この世に貧乏神はいるのか?!」

この世に貧乏神がいるのか?...北川の答えは「イエス」です。小さい嫌なことがやってくる時...自分自身の格好は「身綺麗か」「むさ苦しいか」どちらでしょう...。貧乏神が近ずいているかもしれません!! 北川の「髭は?」「もみあげは?」...運が落ちた時にしてしまうこと、運を上げるために出来ることを、今すぐ実行できるアクションで伝授していきます。

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kitagawa@kiqtas.jp


00:00
北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎 人生を変える出会い、今日は第70回をお届けします。
北川先生、よろしくお願いします。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
さあ、前回の収録は先生、公開収録でしたけど、
今日は久々に、また鎌倉に戻りまして収録ですが、
やはり今日も快晴ですね。
快晴ですね。
すごい、とても爽やかな朝ですね。
はい、もう晴天記録を塗り替えてますが。
そういえば、これ5月?
5月の連休明けですね、ちょうどおそらく。
皆さん、連休楽しみましたか?
先生、ゴールデンウィークは毎年?
いや、特別。
でもまあ、ちょうど季節がいい頃なので、
朝の周りは、すごい春がいっぱい、
春ではないな、初夏だ。
初夏がいっぱい。
いっぱいなんですよね、青い空と綺麗な大草原と、
果てしない広がりが広がっているところに立つと、
ちょうど5月がいいですね、美しい新緑の頃。
さすがに、先生、4月ぐらいの頭だと、
まだ、朝雪降ったなんていう話もありましたけど。
雪降りましたね、4月にね。
ちょっとこっちに鎌倉に行くと考えられないですけど。
4月の何日だったかな、8日か9日ぐらいに雪が降りましたね。
積もりました。
積もるってすごいですね。
さすがに5月は雪降らない。
多分ね。
さあ、今日、春真っ下がりというか、連休明けですが、
先生、今日はどんなお話をしていただけるんでしょうか。
そうですね。
どういうお話を皆さんに心に響くかなと思っているんですけど、
私が一つ気がついたことは、
なんて言いますかね、
日常、なんて言いますか、
どう言ったらいいかな、
この世に、
貧乏神いると思いますか。
いると思えばいる。
ちょっと逃げてみます。
私が思うには、
やっぱり貧乏神はいると思うんですよね。
そうですか。
どうですか、早川さん。
自分が運が落ちている時とか、
見苦しい、あまり身近く、
身切れにしていない時は、
両方だと思うんですけども、
身切れにしていない時は、
なんか、
嫌なことが、
立て続けに起きたり、
それを乗り越えるにはどうしたらいいか、
迷うことがあると思うんですけども、
それともう一つは、
なんか、
生き生きしている時は、
ちょっとも身切れにしていたり、
なんか、
新しい彼女ができたり、
なんか、
楽しいことがあると、
なんか、
立ち上がろうとすると思うんですけども、
どちらが先なのか、
心を確立するのが先なのか、
03:01
見苦しい格好をするから、
それをやってくるのか、
その辺のことを質問してもらうといいと思うんですけどね。
確かに。
ニワトリが先か、
卵が先かじゃないですけど、
どっちなんでしょう、先生、これは。
僕が聞きたいんですけど、
見苦しい格好をしている時は、
やっぱり次々に、
嫌なことと言いますか、
小さな嫌なこととか、
トラブルとか、
やっていきませんでしたか。
なんか、そんなふうな感じをしませんかね。
でも、振り返ればそうかもしれないですね。
そういう意味での、
小さな貧乏神というのは、
僕はいると思うんですよね。
それの時に、
だから嫌なことがあって、
それを嘆いて、
今度は無作苦しい格好をしていると、
さらに運が下がっていくと言いますかね。
でもそうすると、
逆に言うと、
今の話でいくと、
ふとなんか、
いろいろうまくいかないなと思った時に、
それこそ鏡見て、
ちゃんと不潔に、
髪とかちゃんと切ってるかなとか、
ヒゲ伸び放題じゃないかなとか、
そういうシンプルなことに気づくことも大事。
それがとっても大事なんですよね。
だから、変な格好でいくと、
だんだん、だんだん、
フンが落ちてくるって言いますかね。
だから、
調子悪いなとか、
嫌なトラブルが多いなとか、
運が落ちてるなとか思ってる時は、
小さな貧乏神がついてるんだな、
と思ってほしいですね。
そうすると、
たとえうまくいかないことがあっても、
ある意味形からじゃないですけど、
逆にそれでシャンとした格好をするとか、
ヒゲ剃ってみるとかで、
何か変わるかもしれない。
形を、
形を取るというところの、
そこが奥にある心の力が必要なんですよ。
形を取ろうとするエネルギーというか。
だから、
本当に耳を噛みついていたり、
押し込んでいる時は、
形を取ろうという機動力と言いますかね。
その時の起きる力がないんですよね。
確かにないですね。
それを乗り越えるのは、
小さなことでいいから、
やってみるといいよ、
ということがちょっと提案なんですよね。
例えば先生、
ご自身の体験だったりでもいいんですけど、
どういうことですか、
小さいことって。
そうですね。
とにかく、
むさ苦しいと思われるような
格好をしないということですね。
運が落ちた時は。
それは服装だったり、
髪型だったり。
まず第一は、
男の人の場合は、
ヒゲを、
一郎さんはかっこいいけど、
あなたたちは一流だからいいんですけど、
普通の人間が、
運が落ちている時に、
ヒゲも剃らずに、
ズボラな格好で、
外に出たりすると、
ますます、
人が寄りつかなく、
なって、
運っていうのは、
人が持ってきますもんね。
はい。
あそこ、
運ぶって書きますもんね。
運ぶって言いますか。
うんうん。
で、
いいことをやってくる時は、
必ず知らせがあったりするんですよ。
猫とか犬とか、
鳥たちが寄ってくるとかね。
はい。
小さな小鳥が鳴いてるとか、
いうことに気づいて、
わ、いいなと思った時に、
06:01
運が変わるんですよね。
まあ、同じように、
なんか、
ヒゲを剃るとかね。
はい。
どれか一つだけ、
ピシッとしたことを、
ずっと守るっていうのが、
大事だと思うんですよね。
確かに、
今こう話しながら、
先生のヒゲをちょうど見てたんですけど、
先生もじゃあ、
確かにヒゲ、
ぼうぼう伸び放題っていうのは、
断食中は別かもしれないですけど。
あ、そうですね。
断食、
これ、ヒゲ、
私のヒゲはあの、
ちょっと待って、
ヒゲのこと言うと、
ここの、ここの、
ここの、なんて言いますかね。
もみあげ?
もみあげは必ず、
確かに。
剃ってるんですね。
きれい。
で、ヒゲはこう、
伸ばしてますし、
頭の髪の毛伸ばしてるんですけど、
ここは、
なぜ剃ってるかって言ったら、
ここは僕、
世間と、
通じてる、
ところなんですよ。
へえ。
もみあげ方法というか。
自分の中でね。
はい。
で、だから、
世間と通じてるところは、
こう、いつもきれいにしてる、
と言いますかね。
へえ。
あ、先生なりにあるんですね。
そうなんですよ。
だから、
ここまでぼうぼうにしてると、
なんか、
本当にあの、
世間と通じないと言いますかね。
世間に、
出てるから、
ここをきれいにしてるんですね。
うん。
私はここはこう、
世間の、
あの、通じる道路みたいな。
へえ。
道路じゃない、
通路というか、
と思ってるんですけど、
だから、
必ず、
ヒゲは剃る、
と言いますかね。
だから、
皆さんがこう、
なんか一つ守ってみると、
いいと思いますね。
うん。
今、一つ、
なんか一つって、
おっしゃいましたけどね、
その完璧を求めたら、
もうキリがないわけで、
それこそ、
形はあくまで、
その中にある、
心の力って先生、
おっしゃってると思いますけど、
一つでいいわけですよね。
一つでいいですね。
どっかビシッとこう、
例えばですね、
こう、
毎日、
肌着は洗い立てのシャツに、
するとかですね。
とにかく、
靴下は必ず、
洗ったもので、
替えるとかですね。
ビシッとこう、
なんか、
背筋が伸びることを、
一つ守るようにするんですよ。
それをすると、
背筋が伸びる、
と言いますかね。
だから、
私、
朝起きてすぐ、
背筋を伸ばす体操っていうのは、
3分間、
ずーっとぶら下がる、
と言いますかね。
はい。
そんなふうなことを、
やるんですけど、
そうするとね、
そうなってくると、
何かあったときに、
なんか、
一番軽い、
こう、
傷と言いますかね、
痛みと言いますか、
損失で済むんですよ。
だらしなく生きてると、
こう、
大きな、
こう、
トラブルとか、
損失とか、
事故というか、
まあ、
なんか、
そういう運の効果に、
出会ったりするんですよね。
だから、
一番軽い損失で、
済むというか、
痛みと済むために、
うん、
毎日一つ、
こう、
何か、
自分を、
摂取が延びることを、
ピシッと、
やると言いますかね。
これは本当のことですよ。
もう、
あの、
運の、
あの、
むさっくりしい格好してると、
貧乏神が、
ついてくる。
特に、
男性はね、
女性は、
で、
乞食の人はいないですよね。
女性は、
自分の身を着る、
気をきれいにすることや、
整形にすることが、
こう、
生きがいになってるから、
まあ、
男はそれと反対で、
なんか、
ちょっと、
だらしないとこありますよね。
うん。
でも、
確かに、
先生、
おっしゃってたように、
09:00
何でしょう、
うーん、
まあ、
自分のことを、
なかなか、
俯瞰するの難しくても、
その、
目に、
目の前にいる相手とかが、
やっぱり、
そういう、
何か、
一つ、
ピチッとしてる、
相手だったら、
この人と、
もっと、
付き合いたいとか、
思いますよね。
そうですね。
爽やかさっていうかね。
だから、
まあ、
なんていうかな、
あの、
格好を付ける、
こう、
付けるというよりも、
格好を付けようとする、
心の方のが、
僕、
大事だと思うんですよ。
ああ。
それが、
こう、
出てくるから、
はい。
あの、
なんか、
うん、
みんなが、
こう、
見た目を、
あれ、
するんですけど、
本当に大事なことは、
その、
綺麗にしようという、
心の方なんですよね。
うん。
うん。
そういう意味では、
そうか、
格好を付けるっていう、
ある意味、
心としては、
大事ですね。
うん。
だから、
見えないところから、
まず、
やっていく、
その、
起動するというかね、
こう、
守るというのは、
だから、
一つ、
自分は、
運というものがあったり、
まあ、
貧乏神というのが、
いるから、
そういうものから、
身を守るためには、
何か一つ、
ここだけは、
守る、
あの、
やっていこう、
ピシッとするものを、
持っていこう、
持っていると思うだけで、
やっぱり、
人生が変わってくる、
というかね、
あの、
その人には、
貧乏神というか、
運の、
あの、
なんて言いますか、
こう、
格好というのは、
非常に少ない、
と言いますかね、
まあ、
あったとしても、
一番軽い損失か、
一番軽い痛みで、
済んでしまう、
ということが、
あると思います。
だから、
その中、
それでするとすると、
まず、
こう、
言っていいですかね、
はい、
まだ、
時間あるから、
大丈夫ですよ、
朝、
まっすぐ、
背を伸ばす、
何か、
背を伸ばす、
とかね、
はい、
だから、
人と、
会ったり、
朝、
するときは、
足を揃えて、
何か、
背中を、
まっすぐする、
とかね、
はい、
僕は、
階段のときは、
必ず、
リュックにする、
と言いますかね、
で、
こう、
何か、
いつも、
天を仰ぐ、
と言いますかね、
こう、
天を仰ぐ、
天を仰ぐ、
うん、
空を仰ぐ、
と言いますかね、
ただ、
運気が落ちるときは、
必ず、
顔が落ちるんですよ、
下向いてますね、
下向いてるんですよ、
だから、
とにかく、
何があっても、
空を仰ぐ、
ってやってると、
運気が上がってくる、
というのは、
まあ、
皆さんに、
あの、
ちょっと、
難しいかも、
分からないけども、
斜め切りをしない、
というか、
三角を切らない、
と言いますかね、
あの、
道路を斜めに、
横切らない、
と言いますかね、
まっすぐ、
道路の筋に沿って、
生きる、
とか、
例えば、
交通信号で、
赤になったら、
横の、
スーパーに、
こう、
寄って、
斜めに、
行ったり、
しますよね、
あれを、
とにかく、
知らない、
ごまかさない、
というかね、
ズルしない、
とか、
いつも、
なんか、
効率を求めない、
とか、
なんか、
丁寧に生きてみよう、
とか、
嘘をつかない、
とかいうのに、
繋がるんですよね、
だから、
そういう、
三角切りを、
知らない、
しない、
ということ、
とかいう、
なんでもいい、
と思うんですよね、
なんか、
一つ、
なんか、
もう一つは、
今、
世界中で、
僕、
感じるのは、
この、
人類が、
食べることに、
ものすごく、
執着し始めたな、
12:00
と思うんですよ、
もう、
番組、
見たら、
もう、
旅番組も、
何もかも、
そうなんですけども、
日本中も、
世界中も、
みんな、
こう、
食べることに、
すごく、
執着して、
お洒落で、
食べる番組ばっかり、
なんですね、
確かに、
人間が、
こう、
欲と言いますかね、
食べる欲の方に、
すごく、
行ってる、
と思うんですね、
だから、
うん、
ぶよぶよ、
太らない、
うん、
うん、
なんか、
その辺の、
だらしなさを、
日本人は、
守ってほしいな、
と思うんですね、
外国の方は、
とても、
太ってる方が、
多いんですよね、
まあ、
だから、
なんか、
その辺が、
心の緩み、
と言いますかね、
で、
ちょっと、
世の中全体が、
そちらの方に、
行ってるから、
それに、
こう、
流されない、
うん、
うん、
あの、
食べ物番組、
もう、
テレビも、
食べ物番組を、
ちょっと、
出し過ぎだったんですよ、
あちこちでも、
はい、
食べることばっかり、
受けるからですね、
だから、
それはもう、
全体が、
こう、
だれ、
だれて生きてる、
と言いますかね、
運の加工、
と言いますか、
はい、
あの、
うん、
気だるさ、
と言いますかね、
こう、
なんて言いますか、
だらしなさ、
む、
むさ苦しさ、
という風に、
繋がるような、
感じがしますね、
ありがとうございます、
先生、
おっしゃってたように、
何か、
一つでいいので、
きちんとすると、
そうすると、
結局、
他も、
そんなに、
崩れなさそうですよね、
逆に、
一つ崩れると、
どんどん崩れそうですよね、
だから、
貧乏、
貧乏神、
っていうのが、
いるから、
まず、
あの、
貧乏、
貧乏神に、
取り憑かれない、
きちんと生きていく、
そうですね、
爽やかな、
みなりから、
まずは、
はい、
個人的に、
始めたいと、
ぜひ、
やってみて、
思います、
欲しいと思いますね、
さあ、
この番組では、
皆様からの、
ご質問、
ご感想を、
募集しております、
詳しくは、
北川八郎公式ホームページ、
もしくは、
こちらのメールアドレス、
北川アットマーク、
kiktas.jp、
北川アットマーク、
kiqtas.jp、
まで、
お寄せください、
さあ、
そしてですね、
えー、
この番組、
人生を変える出会いが、
CDブックに、
えー、
なりました、
えー、
多くの方からですね、
えー、
番組を、
車でも聴きたい、
という方であったり、
やはり、
その、
CDという形で、
えー、
残してほしい、
という声も、
お応えして、
えー、
今回、
えー、
CD2枚組で、
リリースしました、
えー、
今回はですね、
えー、
実は、
このポッドキャスト聴いてる、
皆様にも、
えー、
このCDブック、
えー、
お届けしたいのには、
いくつか理由があります、
えー、
まずはですね、
番組内の話をですね、
駆け起こしに、
えー、
しました、
これさらに読みやすく、
編集しているので、
実際、
僕もですね、
これ、
えー、
拝見してるんですけども、
やっぱり電車の中だったり、
えー、
えー、
まあ、
家でだったりとか、
やっぱり、
読んで、
えー、
入ってくると、
全く違うので、
そういう意味で、
すごく、
いいですね、
僕も読んでみたんですけど、
あー、
読むといいなー、
と思いました、
また耳とは違った、
こう、
インスピレーションも、
湧いてくるかな、
と思います、
あとはですね、
えー、
先生は謙遜されてるんですけど、
先生が撮影した、
えー、
写真も、
えー、
フォトブックになっていますので、
こちらも、
ぜひ、
えー、
ご覧いただきたいと思います、
えー、
北川一郎人生を変えるで、
えー、
このCDブック、
第1回から第10回までを、
15:00
えー、
CD2枚組にしてあります、
えー、
詳しくはですね、
えー、
内外出版の、
えー、
ホームページ、
ありますね、
内外ショップ、
えー、
内外、
外の内外ですね、
内外ショップ、
と、
検索していただければ、
えー、
トップページに、
このCDブックが、
えー、
出ていますので、
あ、
僕のあれでもいいですよ、
あのー、
なんか、
うん、
先生のホームページ?
ホームページ。
ぜひそちらも、
チェックしてみてください、
そして、
これ、
iTunesで聴いてる方は、
えー、
このCDブックの、
えー、
案内が、
そのままPDFで配信されています、
えー、
そちらから、
えー、
リンクが飛んでいますので、
ぜひチェックしてみてください。
ということで、
今日は第70回をお届けしました。
北川先生、
ありがとうございました。
ありがとうございました。

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