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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎 人生を変える出会い、今日は第58回をお届けします。北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、今日もですね、この鎌倉オフィス。
オフィスです。今日も天気良いですね。
ですね。3回目の収録なんですけど、今、先生がおっしゃったように、本当に毎回快晴ですが、これは先生、どういうことなんでしょうか?
望むことです。
先生、晴れ男ですか?
いや、そんなに晴れはしないんですけど、無審査されたら晴れるけれども。
そっち、親父ギャグでまた来ましたが。
新年あげて、これ配信される頃、もう2月なんですが、先生、ようやくですね、僕ら今日配信時点で手元に、
はい。
前々週ぐらいにもお話しした、先生の新刊、奇跡を呼び込んだ断食。内容についてはね、前々回等でお話しましたが、ようやく僕ら手元にあるんですが、やっぱりこう、現物というか、来ると違いますね。
色がいいですよね。
うん。先生のね、お顔のお写真もありますけど、この帯なんかも全然知らなかったので。
この意味分かります?
いや、それをちょうど聞きたかったんですよ。読んでもいいですか?
はい。
ピンク色の帯でですね、音楽も色彩も変わりました。
音楽も色彩も香りもすべて1であった。1、関数字の1ですね。どういうことなんでしょうね。
なんかね、音楽も色も香りも、中を読んでもらえればわかると思うんですけど、すべて同じものっていうか、同じ根源にあって、
はい。
ただ、同じものが人間に向かって出てくるとき、人間はそれを、その波長の違いを音楽ととったり、色彩ととったり、
脳が香りとして、こう、より分けていってるというかね。
だから、私たちはそれを、音楽とか色とか香りとか、脳が感じているけれども、大元のずーっと絞ってきた、
なるほど。
中心はすべて1つのもので、あの、すごい心地よい聖なる、なんていうか、振動っていうかね。
うん。
1じゃなくて、大元は1、すべて1つっていう。
はい。
そういう意味なんですけどね。
その出力の手段が、いろいろ音楽なのか、色なのか、香りなのか。
出力の手段っていうか、うん、その、そうですね、それを、人間が刺激を受けるときに、それを音楽と感じたり、色彩と感じたり、香りと感じたりして、その、あの、危険や、
例えば音楽で、音でも、危険な音と、そう、心地よい音とか、
はい。
色彩もまた、毒々しい音、色と、香り、あの、美しい色とか、より分けたりしますよね。
はい。
だから、香りもそうですよね。
はい。
香りとか、匂いとかいうのも、あの、なんか、あの、ね、ガスの匂いは、怖い匂いとか、取ったりしますよね。
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明らかに不快な、ありますよね。
うん。
だから、それを識別してるのが、脳が体験によってやってるのではない、ああ、やってるのだなっていうふうに、僕は、気が付いた。
宇宙は、こう、すべて、根源は、あらゆるものは、1っていうか、同じっていうか、中心、1つのものっていうかね。
へえ。
そういう意味なんですね。
へえ。
それが、あの、分かる、分かる体験を、こう、書いてるので、
うん。
読んでもらうと、分かるかな。
そうですね。
ちょっと、言葉ですると、下手なんだけど。
先生、まさに、そうすると、この、色、この帯、ピンクじゃないですか。そうすると、この、まあ、北川八郎というか、この本の、色は、ピンクなんですね。帯として。
僕はね、あの、人物として、この時のような、みんなに、あの、ピンクの、あの、オーラを、発したんですよね。
ああ。
だから、その、だから、それを、なんか、庄さんに、あの、
作者、あのね、あの、出版社の人に、この時の、発してるオーラは、ピンクだから、それを表現してくれって言ったんですよね。
あっ、そうだったんですね。
そうですね。
この番組でも、先生ね、あの、過去に、瞑想体験2回ありましたけど、ピンク色の瞑想の話もありましたけど。
そうそう。愛というかね、こう、あの、人間愛ではなくて、神の愛というかね、あの、宇宙愛というか、その。
ピンクも、どぎつくなくていいですね。
そうよね。薄いピンクっていうのは、やっぱり、すごい爽やかで。
そうですね。まあ、そういう意味でも、楽しめそうですが。
このですね、実際の本を初めて見てですね、初めにって、私、事前に実は原稿いただいて、ここなかったというか、僕は確認してなかったんですけど。
ああ、そうですね。後で頼まれて、パッパッと書いたんで。
これ、読んでもいいですか?
はい。それが、あの、この本の趣旨って言いますかね。
あっ、本当ですか。
だから、それ読んでいただけると、こんなふうなことを書いてますってことは、わかるかもわかりませんね。
じゃあ、先生、これ、ちょっと読んでみましょうか。
愛香君の声で読むと、あの、とってもいいと思います。
プレッシャーです。
はい。
書いていただきます。
はじめに。
日向屋の八千メートル級の鉱山の氷の絶壁で、雪と嵐に襲われ、直角の標壁にへばりついたまま、体も手先も雪にしびれ、凍えて動けなくなった登山者がいた。
鉄棒の中で薄れゆく意識のもと、神に死にゆく自分のなした罪を祈った。
ところがその時、幻のように隣をすいすい登る登山者が現れた。
灯が消え抜け、極右に消える西の煙が飛び降り、関いる正体を潜り出す。
と力が湧き標壁を横に張ってついて 行った
気がつくといつの間にかその登山 者は消えてしまっていた
ふとその時そこに狭い氷結の岩 棚を見つけそこでビバークをした
疲れ果て一夜を明かす 翌日のヒマラヤの朝は見事に晴れ
渡っていた 彼は帰還を果たした
という話をヨーロッパの登山者 の日記で読んだ
そしてまた日本人の生還者が同じ 体験を控えめに語っている
私がこれからこの本でお伝えする 話は命を懸けたとは思っていない
が 同じような危険の中で長い断食
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をした時同じように目に見えない 導き手が現れ導かれ同じように
いつの間にか日の当たる氷の棚 にやっとたどり着いた話である
人生に絶望した人お先真っ暗で 周りが見えなくなった人苦悩の
中でもがいている人このせいで の生き方が全くわからず病に陥った
人
人そして何かわけがわからない 腹立たしさと戦いながら生きている
人々に捧げる人々に馬鹿にされ ながらも腹を決めいやましくない
生き方を求めた時同じように巧妙 に出会うでしょう
ということです
そうですねそれをこの本の中から 読み取ってもらうといいなと思
って初めに言って言われた時に パッと浮かんだ10分ぐらいで書いた
文章なんですけどね
先生以前も伺いましたけどそれは やっぱり何かそういうきっかけ
があると自然と浮かんでくるん ですかあんまり思い悩むことは
ない
ないですねフローっていうかゾーン というかそれに入るとバーンと
言葉が出てくるんですよねそこ に行くまでちょっと瞑想したり
ジュームしたり断食したりそれに 波長を合わせたり今からこれから
教えていきたいんですけどそれを やるとそのゾーンとかフローに
入るとバーッと言葉が勝手に出て くるっていうんですよねそういう
と言いますかそれを拾い上げて書いて いくって感じですね
フロー状態っていうのもねこの 本の中でも確かフロー状態っていう
キーワードもあったと思います けど
いやでも最初冒頭に読んだ時あれ 先生登山されてたのかちょっと
思ってそんな体験あったかなと思 ったらそういう体験をリンク
させたんですね
そうですねはい この本の中にはそういう普通の
人が体験できなかったことが体験 できていたみたいな時にこういう
気持ちをわかってたんですよね そうですねこの本の中にはそういう 普通の人が体験できなかったことが体験で
その体験できた話を、その体験がみんなにもできるように、シンクロっていうかね、偶然の意識っていうか、その不思議さ、それを引き付ける方法とか、それが人生を開いてくれるっていうことをみんなに教えてあげたいなって。
そうですね。
そういう時代に入ったんではないかな。そんなにもがかなくても、心のレベルを高めると、自分が導かれる方向に神が導いて、神というか、そういう不思議な力が導いてくれる、それができるようになった時代ではないかなって思うんですよね。
先生、この本についてでもいいですし、一般的にでもいいと思うんですけど、そういう出会った良い本とかっていうのは、どういうふうに使われているんでしょうか。
その読み方だったり。
裏にあるメッセージっていうかね、自分にとって出会った本は、何かみんなメッセージをもたらしてくれてるんよね。
だから自分の人生の中で、失敗してることや、迷っていることに対するヒントとか、生き方とか、どこかに行けばいいよというメッセージが必ずあると思うよね。
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旅の本でもそうなんだけど。
だから旅の本を読んでみたいと思ったら、その本を読んで、じゃあここの電車の旅に行けばいいよっていうメッセージが必ずあると思うよね。
旅の本でもそうなんだけど。
旅をしてみようと思ったら、出かけることやと思うよね。
やむを得ず、衝動が出たら、もう一人でもそれで出かけてると、そこで人と出会ったりとか、何かを見たりとかして、自分の未来の職業が決まったり、今のトラブルの原因が分かったり、解決する人と繋がりができるような人に出会ってるとか、そういうことが、計算ではないできるようになるって言いますかね。
うん。
そういう世界があるよっていうかね。あんまり計算ばっかりしてすると、お金と時間とトラブルと、それからまあ、あとね、悪意が残ったりするけれども。
うん。
だからそうではない、こう、神の導きみたいなものがあることを知ってる人たちは、なんか速やかに事件を、物事を解決できるのではないかな。
うん。
それを僕は言うシンクロなんやけどね。
なるほどね。
偶然の一致っていうか、まあ、そういうものが僕の、この中にいっぱい入ってたことをこう、書いてるんで、すごい不思議なことができた。
うん。
まあ、それだけでも生きていけるんではないかと思うくらい。
まあ、この帯にもね、シンクロが起きる不思議な体験ってキーワードもありますけど。
うん。
まあ、早川君もそれを体験したんではないかな。
そうですね。
その世界があるということを、まあ、その世界もあるよっていうことを、こう、この本で知ってもらいたいな、そういうチャンスもいいよっていうかね。
うん。
まあ、今、初めにお話ありましたけど、それとリンクして、
うん。
後書きのところに、これ実は先生にずっと聞きたかったんですけど。
うん。
いいですかね?これ。
うん。
最後のところで、「ああ、楽しかった。」と。
ああ。
手書きで書いてあって。この、「ああ、楽しかった。」っていうのはどういうことなんでしょう?
楽しかった。
なんか、たくさん書けたし、書いてる間楽しかったし、書き終わって楽しかったし、書けた喜びも楽しかったし、まあ生きててよかったっていうか、ああ楽しかった、で、この人生終わりたいな、ああ楽しかった。
うん。
いい意味でですけど、先生がこの本でまた次のところへ行ってしまうのかな、みたいな。
行きそうな感じがする。どんどん別のところに行ってる感じがする、最近。
そういうのって、今までも何年後とかに来てるかとか、何か節の?
昔は大体10年単位で生きてたけれども、今は早くなってきましたね。
3年、5年、3年、だんだんだん。私の寿命が短くなった時点もあるんだけども。
凝縮された時間の中で、向こうから来る、いろいろなシンクロや不思議な奇跡を、どんどんみんなに分かち合いたいなと思ってますね。
宗教的ではなくてね、すごく自然に。
本当このサーモンピンクの帯、いいですね。これ見てるだけで瞑想みたいな気分になってきますけど。
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今日はですね、このはじめにをちょっとご紹介させていただきましたが、
内賀出版社から、この奇跡を呼び込んで、
明るい未来が自然と開けていく不思議、先生の新刊、発売されていますので、
ぜひ、まだ手に取っていない方は手に取ってみていただければと思います。
この番組では、北川先生へのご質問、ご感想を募集しております。
詳しくは、北川先生の公式ホームページ、もしくはこちらのメールアドレス、
北川アットマークキクタスドットJP、北川アットマークKIQアルファベットのQTASドットJPまでお寄せください。
さあ、そしていよいよもう1ヶ月を切ってます。
この番組初の公開収録が3月3日、学士会館で開催されます。
番組の公開収録、また特別ゲストだったり。
ちょっと値段が高いのをみんな気にしてたけど、あれは組み込まれてるから高くなってるんよね。
実際交流する時間なんかもありますので、その辺も含めて皆さんのご質問だったり、ゲストだったり、対談なんかもあります。
食事が入ってるんよね。
なのでそちらもぜひ北川先生のホームページの方にありますので、チェックしてみてください。
ということで今日は58回をお届けしました。北川先生ありがとうございました。
ありがとうございました。