1. 人生を変える出会い
  2. 第281回「八方ふさがり」
2022-05-24

第281回「八方ふさがり」

八方ふさがりから抜け出すヒントをお伝えします。

▶新刊小冊子 あなたに捧げる道案内『光りのこみち』
希望とユーモアをこめて 直筆のことばとイラストの小冊子です。
ご購入はこちらから
https://manganjigama.jp/BF11.html

▶「人生を変える出会い」番組サポーター募集中
Apple ポッドキャスト
https://bit.ly/Apple_Kitagawa_Supporter
GoodMorning 
http://bit.ly/kitapod
サポーターのみなさまには毎月「北川八郎の特別講話」を音声でお届けしています。
【最新講話】
5月/「ウクライナとロシア、日本と蒙古。時を超えて通ずる『毅然と立ち向かう』ことの意味。
4月/「国、会社、組織、家族......いまリーダーに必要なもの」

▶「人生を変える出会い」Kindle版(電子書籍)
第2弾:『節目に読みたい言葉』
https://amzn.to/31Emblv
第1弾:『コロナの時代を生きるヒント』
https://amzn.to/3hQI20p

▶【公式】北川八郎『人生を変える出会い』チャンネル
https://bit.ly/2VaZTVj
これまで音声のみでお届けしてきた本番組を「映像版」としてYouTubeでご覧いただけます。

▶「瞑想の基本と実践」音声プログラムをリリースしました
http://bit.ly/2T38kkj
不安や恐れ、苦しみのさなかにある方、安らかな毎日を送りたい方に向けて北川八郎が音声でナビゲートします。




00:00
北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎、人生を変えるで、この番組はYouTubeとPodcast各プラットフォームでお届けしています。
北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、今日も先週に引き続き、リスナーの方からご質問いただいています。取り上げさせていただきます。
43歳の男性の方からいただいています。
私は会社員で、妻と2人の子供がいます。
コロナ禍による影響と、私の能力不足もあって、給料が大きく下がってしまいました。
妻もフルタイムで働いていますが、私の給料はきっとこの先も上がらないので、子供たちの教育費のためにも副業をしなければと考えています。
ちなみに、私のスキルや年齢では、条件の良いところに転職できる可能性は低いため、転職は考えていません。
平日は副業をする余裕がないため、土日に働くことになりますが、家族のためとはいえ、ひたすら休みなく働かなければならないと思うと辛いです。
こんな生活でも希望はあるのでしょうか?
情けない質問で申し訳ありませんが、アドバイスをよろしくお願いします。
こういう時こそ、いい自分の仕事が見つかるような感じがする。
こういう時こそですね。
この方は働くために生きていて、生活を稼ぐことの…
行動と言いますかね。
確かに。
お金は簡単にしているけれども、もう一つの生き方ができるということに気が付くといいと思うんですね。
自分の能力を発揮できる仕事と言いますかね。
こういう時にこそ、自分の能力って何だろうというものを見つけて、
そちらに行くと、それから不思議なチャンスや人力や才能が芽生えてくるということを見つけることが、
できる良いチャンスだと思いますね。
ああ、でも。
すごくマイナスの考え方。
食べていくにはどうしたらいいかという、非常に狭い考え方ですね。
戦後、我々、日本がまずかった時に、そういう生き方をする人としては、
全体の社会の能力を打ち切ったことがあるんですけれども、
ちょっとそうではない、いろいろなみんなが才能に気づいて、
日本人が才能に生きるようになった時に、
ソニーや音楽や芸術やさまざまなアイディアというのが飛びかかって、
昭和30年、40年、50年という飛躍的に発展したんですけれども、
今またそういう生きるためだけに、目を向けてしまっているのかもしれませんね。
でも先生、おっしゃったように、すごくこの方にとって今つらいと思いますけど、
03:04
個人的にもいいチャンスなんじゃないかなと思っていて、
はい。
私、仕事で恐縮ですけど、やっぱりいつも番組でもお話しているように、
そうは言いながら、私、この方のすごい気持ち、やっぱり分かって、
コロナ禍だったら、まして、多分こういうことたくさんいると思いますけど、
僕もやっぱり、四面楚歌というか、八方塞がりで、
もう本当に道ないなって思ってた時に、本当に先生に出会う前だったんで、
それこそ奇跡としか言いようがないですけど、やっぱり自分の中で、
その時に、あ、そうだと、もう八方塞がりだけど、
なんか自分の好きなこととか、なんか情熱注げることってなんだろうって追い詰められたことで、
なんか道が見えて、そうしたら導かれるようになったので、
先生、まさにね、先週とかこれまでの話ですけど、
なんかそういう時こそ、自分の好きなこととか、
何か心を震えることとか、いい仲間を見つけた、その光の小道、
進んでいくことが大事なんじゃないかな。
まああの、あらかくが言ってくれたからいいんですけど、
あらころのあらかくが、自分が失敗すること、恐れることや、
もう先へ見えない不安の中に生きてたんですね。
生きてました。
なんかもう、どうしようもないですよ。
そんな、こんな大事なことが、
そんなに簡単にひっくり返るわけないじゃないですか、
っていうようなことを僕にさっき言ってたんですね。
ありました。
はい。
それを、もしね、心の在り方を、
番組の職のことを、
1回目か10回目ぐらい、もう一度聞き直してもらおうといいんですけども、
特にヒントがあると思うんですね。
本当に少し狭い考え方を広げて、
ちょっと考え、心の在り方を、ちょっと変えていく。
つまり、よく未来を、少しでいいから信じるようになると、
本当にそっちのことがやってくるんですよね。
だから、心の力っていうのは、現実を転換してくれるってことに気が付くといいと思いますね。
だからまず、まずは自分の心を整えて、
じゃあ自分は大丈夫、止まっていかなくても、何か道がある。
あの、配角でもまあいいかと思うんですけど、
発砲塞がりはなくて、
必ず神は10砲、10砲という生き方をちゃんと導いてて、
どんな人にも2砲って言いますかね。
四面八方は塞がられてるけど、
上下が空いてるっていうことに気づかないんですね。
おっしゃってますよね。
だから、この人はいつも転職とかスキルの良いこととか、
お金とかそういうことばっかり考えてるけれども、
そうではなくて、自分の才能とか生き方とか仲間作りという方向に、
向けてないと思うんですね。
だから、それを楽しむ方向に行けば、
そこから本来の自分のしたいことや、人が喜んでもらえる、
こんな能力があったんだということに気づくと思うんですよね。
これは本当にね、今この方にとっては、
もちろん非常に厳しい、きつい時だと思うんですけど、
でもなんか面白いですよね。
06:00
なんかそっちの、そう、つまり先世代光の小道であり、
もう一つの世界なのかもしれないですけど、
それって、ある意味、
よく分からないかもしれないけど、
なんか信じてそっち行くと必ずあるんですよね。
その時はとても、ないから見えないと思ってるけど、
本当にあるんですよね。
そうそう。だから、さっき言ったように、ジップ上下開けてあるんですよね。
僕、この人に、私も30代から40代、もう貧乏でしたね。
お金なんか、収入なんか全くなかったっていうか、
その中でも断食をした時に、全く無収入なんです。
どうやって食べたんだろうって、
家族もいたんですけども、
あの、本当に土分坊で、家賃、屋根は盛るし、畳はブカブカだし、
エビとネズミと猫が運動場走り回るような、
食べるものもなくて、人が訪れてきた時に、
お昼出したら、自分たちの分がなかったとかいうのも、
いっぱい経験したんですけども、
そこから、こう、そこを楽しんでたんですよ。
例えば、春になったら、なんかその辺の野菜花とか、桜とか、
そういうのもつまんで、団子を作ったりとかですね、
人が粉をもらって、それをこうして、まんじゅう詰めて売ったりとか、
なんか、そんなのしてたら、どんどんどんどん人が集まってきて、
なんか、で、陶器を、この土を捏ねたら、陶器がだんだん売れ始めたり、
私の話をしてたら、私の話を聞くようになって、
そしたら、本が書いてくださいとか言ったり、講演してくださいとか来て、
どんどんどんどん、こう、広がってきたんですね。
私が準備したことじゃなくて、なんか、私が、
心を広げたことによって、
なんか、神が才能と人を集めてくれたっていう感じがしますね。
本当に導かれた感じですよね。
この方よりも、僕、もっとひどかったと思いますよ。
あの、嫁さんも、奥さんも働いてる、そういう能力なかったです。
田舎に住んで、働くとこもなかったし、
それの草を摘んで食べて生きてたんだけど、
なんか、事前に畑を貸してくれたりとか、
なんだかんとか、その才能があって、
周りに集まってくれる来た人たちが、
仕事を与えてくれるっていうことがありますね。
確かに、なんかね、本当に、
先生がおっしゃったように、心には力があるって、
本当に良くも悪くも思いますよね。
この今の方の、やっぱりね、状況はもちろん、
心としては大変だと思いますけど、
考え方によってはね、会社員で夫婦とも、ちゃんと収入があって、
もちろん、いろいろ収入は大変なことはあるんでしょうけど、
で、お子さんもいてって考えると、
まあ、ないものにフォーカスするのもあれですけど、
あるものにフォーカスするのもあれだと思いますし、
なんか、その上で先生がおっしゃったように、
なんていうんでしょう、
この方に、今、まあ、このね、メールの文面だけだと、
難しいかもしれませんけど、
でも、具体的にあえて行動を何か示すとしたら、
どんなことですかね。
まあ、一番最初の行動は、
心の向きを変えるっていうことですね。
09:00
まずそこから、悲観的なことじゃなくて、
なんかあるんじゃないかっていう、
なんとかなるさっていう、こう、
話って、そうなった人たちの話を聞いて、
ああ、自分にも、あの、それができるんだ、
こういう話を聞いてね、
あ、なんだ、本当、明るく、
明るい道はあるんだけど、
暗い方向に目を向けてたっていうか、
人生は面白いくらい、なんか、
変わることができるっていうことが、
あの、まあ、このほとんどの台、
あの、台と一緒ですね、
人生を変える出会い。
出会いが必ず、必ずあるんですよ。
必ずですね、本当思います。
特にこういう時こそ。
そうそう。
で、体験した人たちはもう、
私の周りに満足さっていますよね。
だからまず、あの、
心を整える、
悲観的な方向に向けないで、
なんとかなる。
で、なんかこう、
いろんな話を、
おいでとか、仕事につながって、
とか言ったら、もう、
あの、どんどんどんどんそっちに行くと、
どんどん輪が広がってきて、
不思議な才能が、こう、
人から提供される、
あんたこれして、
上手だねとか、すごいねとか、
言われることが、
自分の才能につながってくるんですよね。
結構思ってもみなかったとこにあったりしますよね。
自分で思ってたとことは違う。
うん。
私のこと言えば、
30代と40代になって、
この人と全く一緒で、
本当、お金がない、お金がないっていう、
あの、なんて言いますか、あの、
長野で苦しんでましたね。
どう貧乏やってる、お金。
で、稼ぐことばっかり、
やってたんですけど、
そこから脱出って、
こんな心の時代、気が付いたら、
あっという間に、
自分の才能が開けて、
今のようにこう、
陶器も作れるし、
話もできるし、
本も書けるし、
字も書けるし、
いろんな人が集まるし、
安らぎが与えられて、
そういう安らぎが、
お金という形で、
返ってくると言いますかね。
うん。
ああ、こういう世界もあるんだってことが、
こう、
人が体験できないようなことが、
それは、
体験できたのは、
心の目標を変えたことですね。
対角も、
あの、見てては分かります。
あの時に行き詰まってたのは、
まず心が整ってなかったからですね。
はい。
だから、
心を整えて、
ああ、自分の人生って、
希望があるってことを、
うん。
まあ、
知れば、
本当、
面白いくらい人生って、
変わるってことを、
体験する、
そうですね。
いいチャンスだ、
と思いますけどね。
本当ですよね。
なんか、
先生おっしゃったように、
まあ、
シンプルなことですけど、
やっぱり、
なんとかなるとか、
そういう言葉って、
大事だと思いますし、
あと、
本当、
なりますね。
うん。
なります。
あと、
とりあえず、
行ってみる、
やってみるとかって、
大事。
とりあえずっていうのがね、
もう、
なんか、
これ失敗したら、
もう、
ダメだとか、
絶対成功させなきゃいけないとかじゃなくて、
とりあえず、
気楽に、
適当に。
そうですね。
罪をさ、
罪さえ犯してなければ、
この人生は生きていきます。
犯罪とか、
罪とか、
道徳を犯さなければ、
この人生は必ず、
うまくいきます。
うん。
あれは、
12:00
非常に、
本当に、
いい機会かもしれないですね。
そうです。
やりたいことが、
やれる時期に、
来てるんじゃないですかね。
うん。
チャンスだと思いますけど、
逆に、
ああ、
これはいいチャンスなんだ、
っていう捉え方ができる、
といいですね。
うん。
そっちの方に、
迎えてごらん、
って言いたいですね。
うん。
だから、
開けますよ。
あと2歩、
8歩下がりでも、
あと2歩が待ってます。
うん。
10歩の、
あと2つが待ってます。
そこがまた、
神と会えていますけど、
粋な計らいですよね。
そうなんです。
あと1歩じゃなくて、
あと2歩だから、
より、
共有を持っていけますよね、
そういう意味では。
どちらか、
上か下か、
どちらでもいいんですよ。
うん。
上に行くか、
下に行くか、
どちらでも、
なんか繋がるって言いますかね。
うん。
その時に、
なんか先生がもう、
再三おっしゃってるように、
光の小道とも、
繋がるかもしれませんが、
その、
とりあえず行ってみたところに、
あれですよね、
自分の好きとか、
ワクワクも大事ですけど、
なんか、
この人たちいいな、
みたいな、
いわゆる仲間というか、
一緒に伴奏してくれる仲間、
っていうのが、
いたら、
ますます楽しいですよね。
そうそう、
そういう人が必ずいますね。
うんうんうん。
だから、
そのことを体験するのも、
いいんじゃないですかね。
そのことを体験して、
また僕のように、
人に教える、
いやいや、
そんなに、
10歩下がりなんてないんで、
8歩下がりあっても、
2つの方は、
抗ってるから、
うん。
うん。
っていうことを、
あなたが言えるようになってほしいですね。
うん。
いや、
ごめんなさい、
言えるようになりますよ。
なりますね。
はい。
さあ、
この番組では、
気づき募集しております。
詳しくは、
北川先生のホームページ、
もしくは、
メールアドレス、
北川アットマーク、
菊達ドットJPまで、
お寄せください。
さあ、
そして、
6月10日から12日、
北川先生の断食会が、
開催されます。
こちらはですね、
千葉の九十九里、
サンプラ、
サンライズ九十九里で、
開催されますので、
定員20名となっておりますので、
ぜひ、
お早めに、
お申し込みいただけたら、
と思います。
さあ、
そして、
この番組と連動している、
瞑想の基本と、
実践音声プログラムも、
引き続きリリースされています。
ベースと、
audiobook.jp、
お好みの方法で、
先生の、
ナビゲートしている、
瞑想の音声プログラムが、
聞けますので、
ぜひこちらも、
チェックしてみてください。
さあ、
そして、
さらにもう一つ、
お知らせです。
先日もお伝えしましたように、
先生の、
新しいですね、
小冊子シリーズ、
はい、
ヒカリさんの、
新しいですね、
小冊子シリーズ、
はい、
ヒカリの小道シリーズが、
リリースされています。
先生のサイトの方から、
ぜひ、
皆様、
チェックしてみていただけたら、
という風に、
思います。
ということで、
先生、
今日も、
ありがとうございました。
ありがとうございました。

コメント

スクロール