北川自身、本を執筆する時は頭で考えるのではなく言葉が降りてくる感覚があり、作家や詩人もこれと同じような体験をしています。まるでコピーライティングのような言葉を紡ぐ秘訣を、魂の学びから紐解きます。
新企画「瞑想の基本と実践」音声プログラムがリリースされました。不安や恐れ、苦しみのさなかにある方、安らかな毎日を送りたい方に向けて北川八郎が音声でしっかりナビゲートします。http://bit.ly/2T38kkj
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パーソナリティ北川八郎/聞き手・早川洋平
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00:00
北川八郎、人生を変える出会い
いつも番組を聞いていただき、ありがとうございます。
このポッドキャスト、人生を変える出会いでは、番組の継続のためにサポーター制度を始めました。
北川先生、一言お願いします。
どうか、これからも人々のために尽くせるその場を与えてくださいますように、よろしくお願いいたします。
北川八郎、人生を変える出会い、サポーター制度
詳しくは、北川八郎ホームページ、もしくは、j.mp//kitapod.j.mp//kitapod.までチェックしてみていただけたら幸いです。
それでは、今週の番組をお聞きください。
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎、人生を変える出会い
北川先生、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、毎度恒例なんですが、いつもですね、先生、これ笑い話なんですけど、収録の準備をね、先生なりに一生懸命メモ書かれたりしてくるんですけど、
先生、いつも探していらっしゃってですね、僕もあんまり人のこと言えないんですけど、お茶目だなと思いつつ、今日に至ってはなんと探すんじゃなくて届いてない。
届いてない。
今日ここね、湘南のある旅行をして、
旅行館で収録してるんですけど、今日の、この、今日現在の午前中に届くはずだった荷物の中に、先生曰く、ね、せっかく準備してきた資料があったということですけども、届かないという。
届かないんですね。
まあ、だから、なんと行き当たりばったりじゃないけど、まあ、いつもそうなんですけど、はい。
いや、でも面白いですよ。面白いって言うまいですけど、その、ある意味行き当たりばったりで毎回、その準備してきたものなくてもこうやって収録に臨めるって、先生、でも何なんでしょうね、その、ちょっと真面目な話ですけど、その、
こういう場があると、やっぱり先生、何か言葉が降りてくるというか、何か自然とこういう対話の中から生まれてくるもんってあるんですかね。
まあ、それはありますね。あの、文章を書くときは、あの、本とか文章を書くときとかは、この間も夜中、パッとある文章が湧いてきたんだけど、
へぇー。
そんなときは、こう、今までは本もそうなんですけど、何か降りてくる文章をこう、書き留めるって感じ、書きしるしっていうか、だから一回も書き直ししなくていいんですよ。
起承転結が、勝手に終わって、えっと、うまく収まってるんだけど、文章上手やね、と、自分の文章、文章を見て思うことがいっぱいありますね。
すごいですね。自動書記みたいな感じですね、ある意味。
ああ、そうか。
作り出してるというよりも、どこかから来たものを写してるっていう感じ。
03:02
そう、何かそれにこう、触れると、だーっとやってきますね。それ、みんな言ってると思うんですね。いろんな人が、小説家や、科学者や、何か映像を見る人や、だから何か、
みんな同じこと言ってますね。
え、今頃ですけど、先生、今までたくさん本書かれてて、今、普段もいろいろ書き物あると思うんですけど、昔、それこそ、社会人になったときとか、その前とか、すごい本読んでたとか、すごい書いてたとか、何かそういう感じだったんですか?それともそうでもない?
まあ、その頃、書いてたっていうよりも、何かその頃、よく、絵が、絵が降りてきてたんですね。
へえ。
で、最近は、何か、大人になってから、それが、文章。
文章になって、出てくるようになったっていう、そういう、そういう違いかな。
あ、昔、絵が降りてきてたんですか?
絵が降りて、で、やっぱ、自分が、勉強、勉強っていうか、本読んだり、何かして、文字を学んで、え、文字を、それを文字に置き換えることができるようになったのかな。
へえ。
だから、昔は、絵、絵で降りてきてたっていうか。
面白いですね。
子供たちも、みんなそうじゃないですかね。
ああ、そうですね。ビジュアル。
僕が、その後、たくさんの本を読んだおかげで、こう、それを、文字に転換できるようになって、言葉として、みんなに伝えることが、できるようになったっていう感じですね。
そうか。
ちょっとだけ、その話していいですか。
はい。
ちょっと、この文章、読んでいいかな。
はい。どうぞ。
え、蛍星っていう、これは、土屋さん、山形、昨日ととい、山形から、帰ってきたばっかりなんですけども。
先生の、山形?
山形に行ってらっしゃったんですか?
山形、行ったんですよね。
で、私の親しい、その、まあ、勉強会の生徒さんっていうか、まあ、聞いて、超高生なんですけども、授業をしてられてる方で、すごく順調といいますかね。
で、目覚めてきたことは、あ、なんか、今生、やっぱり、こう、なすべきことをしてなかったっていうかね。
うん。
こう、本当の人生を歩んでるのかなっていうか。
はい。
まだ、自分は、本当の人生を歩んできてなくて、自分の欲のためとか、会社を大きくすることとか、給料を上げることとか。
はい。
まあ、社員の笑顔を求めることはもちろんだけども。
はい。
なんか、こう、本当になすべきことをなしているかってことに、こう、だんだんだん気が付いてきたっていうかね。
なすべきことをなしているか。
うん。
だから、やっぱり、本当の人生を歩んでるかって真剣に考えてたら、いや、もっと足りないのではないかってなってきて、今、その中で、発達障害の人たちを助ける授業もやろうと。
今、あの、AI関係のいい仕事。
ああ、そうなんですね。
うん。
うん。
で、さらにそれも順調になってきたし、もっと、何か、本当になすべきことは、ただ、利益が上がっていいのかっていうところに気が付いて、うん、その発達障害の人たちを助けたい、その事業を立ち上げるって、こう、言われてきたんですね。
で、悩んでるってことがあって、まあ、ちょうど僕が来たから、頼もうって言うので、何を頼もうかって言ったら、こう。
06:08
うん。
会社の、起こす会社の名前ね、を付けて欲しいって。
ああ、新しい。
そうそうそうそう。で、ずっと悩んでて、何か、山形なんとか、そういう、発達障害養成所みたいな感じの難しい、なんとかセンターとか、日本の自立センターとか、名前しか浮かばないとか言ってたから、うん、そんなんじゃなくて、何かいい名前をって言われてて。
うん。
で、お話ししてる時に、蛍が浮かんできたんですよね、バーッと。
あ、そこで蛍。
そうそうそうそう。そうなんで、で、蛍がバーッと、その2人、社長ご夫妻の間に、蛍が浮かんできたので、それからバーッと見てたら、蛍がこう、上にいて、何かね、星になるのがこう、イメージとして、わーっと2人の間に見えてきたんですね。
へえ。
だから、蛍星ってどうですかって言ったら、蛍星ってさ、形成。
うん。
そういうのを使ったら、いや、いや、蛍星っていう形で、っていう。で、あの、じゃあそれ素晴らしいとか言って、だからそういう。
一回聞いたらちょっと忘れないですね。
うん。で、その内容はですね。
はい。
で、それをこう、言われと、なんか、あれを書いてほしいって言った時に、昨日夜中に出てきたんですね。
おお。
ちょっとこう、いきなりこれ、こんな面子で。
はい。
あの。
いや、ぜひ聞きたいですね。
ごめんなさい。えーと、言われと、なんていうかね、こう、意味っていうかね、意義っていうのを書いて、そう。
この、書いて、その文章にして、そこに書く、蛍星っていう、あの、まあ、そういう感じなんですけど。
ただ、その、ちょっと読んでみます。
はい。
浮かんできた言葉なんですけどね。
うん。
紺色の空の闇夜に点滅する蛍、子供たちの光はとても弱く、儚く見えるだろう。
でも、子供たち、蛍が志を得て、力を得て、天に昇る時。
それは、夜空の星となり、人々の希望の輝きとなっていく。
そして、それは、人々を導く、希望の道しるべとなっていくだろう。
見上げると、蛍星、という形で、人々の上に、生き方の弱い人たちが、輝く、輝くだろう。
こうして、蛍星は生まれて、希望となる。
そういう会社を、自分たちは、こう、世に提供し、これからも生きていく。
これからも、立ち上げ、まっすぐ生きていきたい。
という意味で、蛍星と、ここで名付けよう、みたいな文章に出てきたよね。
素晴らしい。
それも、なんか、全然訂正してないよね。
バーッと浮かんできた。
今の時点で、夜中の3時くらい。
でも、10分くらい、寝てしまったんやけどね。
時間、ぐちゃぐちゃ、ぐちゃぐちゃなんやけど。
いや、でも、これ、変な話です。
09:00
僕も、友人とかでも、たくさんいますけど。
なんか、コピーライターとか、ネーミングライター、顔負けというか。
なんでしょうね。
まあ、もちろん、先生が、こう、積んできたものがあって、このクリエイティブな部分あると思うんですけど。
やっぱり、皆さん、こう、どんな仕事してても、どんなふうに生きてても、そういう、なんか、発想というか、さっきの、いわゆる、降りてくる。
それを掴むみたいなものって、やっぱり、要所要所で、みんな、そういう、まあ、能力って言っていいんですかね。
そういうものって、養いたいと思うんですけど。
なんか、そういうのを養う、磨くためのヒントってありますか?
あるね。なんかね、魂の中心軸みたいなのがあるんよね。
魂の中心軸。
なんか、わかんないけど、生きる中心軸かな、知恵の中心軸か、魂の中心軸というものがあって、あるということを、しておいたほうがいいと思います。
まず。
うん。そんなんが存在するんよね。昔から言われてるけど。
はい。
詩人も、みんな、みんな、そこに、こう、足を、手を入れたり、足を突っ込んだり、そこの存在を知るだけで、なんか、あの、
そこから、
知恵と、なんか、そういう言葉を、こう、汲み取ることができるというかね。
うん。
だから、人間の、脳の能力ではなくて、脳を超えた、宇宙か、まあ、もう少し向こうの、アカシックレコードとよく言われている、
ああ。
魂の中心軸みたいな、まあ、知恵の中心軸というものが、宇宙にあるんよね。
うん。
まあ、こう、すぐそばにあるんやけども、それがあるとして、それにこう、あの、瞑想したり、なんか、あの、気づくようになっていくと、
そこから、どんどんどんどん、言葉や、イメージや、アイデアや、ああいうものが浮かんでくるよね。
うん。
だから、汚れると、汚れたものが出てくるから、そこ、汚れたときは、それ、同じようなトラブルが、同じように含んでくるんだけれども、
純粋だと、こう、まあ、自分だけじゃなくて、マネットに安らぎと喜びを与えることができるような、なんか、神が作った魂の中心軸。
うん。
うん。
だから、汚れるから離れた分、苦しむけどね。
うん。
純粋に近いものを得られれば、得られるほど純粋性があって、光って、輝いて、なんか、あの、世間の人たちの応援を得られるっていう、あるね。
うん。
そういう意味で、今、先生が、もう、まさに、お言葉でおっしゃってましたけど、その、脳から離れた、ある意味、左脳から離れた、自分から離れた、こう、今回もね、その山形のご夫婦というか、
うん。
を、たぶん、先生が、まあ、ある意味、無心で、なんか、考えてたら、湧いてきたわけじゃないですか。
そうそう。もう、その話を聞く寸前ぐらいから、その人たちの蛍が見えてた人は、なんだろうと思って、その話を聞いて、なんか、相談があるんでしょ、とか言って、言ってみて、だから、なんか、それが、もう、見えるから、あ、もう、話の途中で、蛍星っていう、こう、あの、こう、会社名が、こう、浮かんできたっていう。
魂の中心軸ですか。
うん。
で、その、土屋さんも、僕との関係も、まあ、プライベートなことはしゃべれないけども、たぶん、あの、
12:00
早川さんとの関係も、こう、この人生でしか会えなかった人っていうかね、
うん。
逆に、この人生だったからこそ会えた人、まあ、嫌な人も含めてね、トラブル人も、相性の悪い人、
うん。
なんか、相性のいい人と相性の悪い人というのも、うん、だから、自分にトラブルばっかり起こす人も、やっぱ、こう、なんかな、この人生で、だからこそ会えた人、
うん。
この人生でしか会えなかった人との、こう、
遭遇というかね、
はい。
が、その、そういうものを操作している、こう、中心軸みたいなのがあるやらかんね、それが、あの、すごく、もう、絶妙なタイミングに出会うっていうかね、
うん。
あの、そういうことも、はっ、全部やってくれてる存在みたいな、
うん。
が、あるっていうかね。
そういうのを、まあ、魂の中心軸ということもできるかもしれないし、なんか、そういうのを大切にしてると、そういうものも降りてくるってことですね。
そうそう。
それの、まあ、多くの人たち、過去の、そういうこと、同じことを言ってる人たち、いっぱいいるんだけども、その人たちの、僕とその人たちの共通のあれはね、
はい。
やっぱ、あの、美しいもの、透明なるもの、美しい景色とか、森とか、山とか、川とか、空気とか、大好きやね。
大好きですね。
うんうん。で、そこには透明感ある、あの、エネルギー、景色っていうかね、純粋、朝の爽やかな景色とか。
景色とか。だから僕、話は飛ぶけれども、
はい。
あの、飛行機に乗って、窓側に空を見ないなんて、もう、もったいないなって、ぐぐ寝とる人がたくさんいるんですよね。
ああ。
乗った途端に、寝てる人たちが多いけれども、
いますね。
この人生でしかっていう、考えると、
うん。
この時代だからこそ、人間が雲の上で、あの、美しい、
そうですね。
青い空や、雲の上から見る白い雲や、
遠い遥か向こうまで続いてる、なんか、あの、白い雲の波みたいな、で、濃いブルーの世界、普通の地上では見れないような景色を、なんか、飛行機で見れるっていうのは、この人生の、でしか会えない、
そうですね。
景色やと思う。
光景ですよね。
うん。光景。そうそうそう。
先生おっしゃったように、まさにその、今の、最後おっしゃった美しい、飛行機からの決起もそうですし、その、会う人はもちろんですけど、会わない人も、
まあ、先生が言ってくださったように、僕も、僕と先生もそうですけど、そうなんだろう、とにかく、この人生でしか、
うん。
本当に、もちろん、一期一会の出会いだったり、光景なわけだから、やっぱり、そう考えると、なんか、必ずしもね、その瞬間は、あんまり、出会いじゃない物事も、なんか、見え方とか、捉え方変わりそうですよね。
そう。だから、そこで学ぶことができるっていうかね。
はい。
その人とのトラブルも、この人生だったからこそ、そのトラブルであって、
うん。
そのままね、終わらせるのではなくて、
そうですね。
15:00
特にね、学びと、
そうですね。
なんか、許すことと、自分の汚れを見つめて、
はい。
こうやって、こう、前向きに考えていくっていうことを、しなければならないのではないかな。
うん。
だから、この人生だからこそ、
はい。
会えたっていうことを考えると、景色もそうだし、飛行機もそうだし、
そうですね。
なんか、
全部変わってきますね。
食べ物もそうだし、あらゆることは、まあ、学びに繋げる、学びっていうかね。
うん。
面白かったに繋げるんじゃなくて、自分の心の、
本当ですね。
その、あの、あれに繋げることができるよね。
全部なんか、その、さっきのね、クリエイティブな部分だけじゃなくて、やっぱなんか、当たり前ですけど、その感動とか、感謝が全く変わってきますよね。
だから、縁っていうか、そこでメッセージっていうかね、なんか、感じることができるようになったときに、勝手に文章とかさ、どんどん降りてくるよね。
うん。
出会いとか。
そうか、だからこそ、先生、こう、毎回収録時、資料が全部忘れたり届かなくても、
こうやって降りてくるっていうことですかね。
そうね。
いや、本当に思いました、今。実感しました。
そこに。
いやいや、それはないけど、大したことないけれども。
ええ。
なんか、若いときは分からんよね。
うん。
やっぱ、30代くらい、やっぱ苦労して、悲しいことがあって、辛いことがあって、喜びの意味を知って、なんとなく、なんか大いなるものがあるんやなって、思い始めると、そっちの世界に行くんやないかな。
今、僕、僕39歳なんで、まさにその、
そうか。
現在進行形で先生のおっしゃってることが、
そうか。
ちょっと分かりつつ、みたいなね。はい。頑張ろうと思います。
さあ、この番組では、皆様からのご質問、ご感想を募集しております。詳しくは、北川八郎ホームページ、もしくはメールアドレス、北川アットマーク、kiktas.jp、北川アットマーク、KIQ、アルファベットのQ、tas.jpまで、お寄せください。
さあ、そして、あともう1週間足らずですね、まだ席あるでしょうか。名古屋男児議会。
名古屋ですね。
はい。
16日、2泊3日ですね、開催されますので、ぜひ、ホームページのチェックしてみてください。
そうですね。男児期は人生を変える、
本当ですね。
出会いの一つですね、なんか落とすといいね。
それこそ、そこでね、さっきの話じゃないですけど、そこでまた出会った方と、またね、
そうですね。
本当ご縁、僕もそのまま続いてる方たくさんいますし、ぜひ皆さんチェックしてみてください。本当に今回も皆さん、リスナーの方、聞いていただいてありがとうございます。
そして、この人生を変える出会いのサポーターの皆さん、
はい。
今回のサポーターの皆様、毎月ご支援、本当にありがとうございます。皆様のおかげで、この番組、今週もこうして先生とお届けすることができました。
引き続き来週も頑張っていきたいと思いますので、ご支援いただけたら幸いです。北川先生、今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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