1. 人生を変える出会い
  2. 第445回「夫婦の形」
2025-07-15 12:31

第445回「夫婦の形」

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命令ではなく、提案をしましょう。

 

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阿蘇山中で陶芸家と農業の二足のわらじを履く生活を30年以上。 いっぽうで経営塾や『繁栄の法則』などの執筆を通じて、事業繁栄の法と人の生きる道を説く北川八郎が、みなさんから寄せられた人生や仕事にまつわる悩みにお答えします。

 

▶北川八郎プロフィール

きたがわ・はちろう/1944年福岡県生まれ。経営セミナー「満月の会」主宰者。インド放浪。1984年に信州から九州阿蘇外輪山の小国郷に移住。41歳で45日間の断食 、43歳で46日間の断食に導かれ、小さな光明を得る。その後、南小国町で「満願寺窯を開き、 自然灰釉の器を創作する一方、自作農業に勤しみ「七陶三農」の生活を送る。現在は、経営者のための「満月の夜の勉強会」など、講演と経営セミナーを各地で主宰。著書に『あなたを苦から救う お釈迦さまのことば』『幸せマイルール心に清音をもたらす言葉集』(以上 、高木書房) 、『ブッダのことば「百言百話」』 『繁栄の法則』(以上、致知出版社)、『心の講話集 6冊セット』(楽心会)、『無敵の経営 』(サンマーク出版) 、『奇跡を呼び込んだ断食』など。

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▶早川洋平プロフィール

はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。プロインタビュアー。キクタス株式会社代表取締役。

羽生結弦や高田賢三ら各界のトップランナーから戦争体験者まで分野を超えてインタビュー。

『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などメディアプロデュースも多数。

http://yohei-hayakawa.com/

サマリー

このエピソードでは、夫婦間のコミュニケーションや健康問題に対する感情的な反応について考察しています。具体的には、夫がぎっくり腰になった際の妻の介護や、男性の医療受け入れに関する質問が取り上げられています。夫婦生活の難しさや互いの距離感について議論が展開され、特に、身近な存在への気遣いや提案の仕方が重要であることが強調されています。

夫婦間の介護の難しさ
北川八郎、人生を変える出会い。
こんにちは、プロインタビュアーの早川予兵衛です。
北川八郎人生を変える出会い、この番組はYouTube、Podcast、各プラットフォームでお届けしています。
チャンネル登録、番組のフォローよろしくお願いします。
ということで北川先生、今週もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さあ、今日はですね、お便り、ご質問来ているので、それぞれ別々の方なんですが、お便り、感想からです。
YouTube432回、素朴な食事を見てくださった方からのコメントです。
ミルクやチーズはどうなんでしょうか。お肉はなくてもいいのですが、チーズは好きです。
ヨーロッパの修道院に行ったことはありませんが、基本は豆と野菜を食べていると聞いたことがあります。
精進料理ですよね。宗教は異なっても共通することがあるということですね、という。
ご感想なんですけど、ミルクやチーズはどうなんでしょうかって。
先生、そうですよね。乳製品とか先生、どんな感じなのかなって、ちょっと聞いてみてください。
ちょっと苦手であまりたくさん、チーズは特にあまり摂らないタイプですね。
やっぱりそうなんですね。最近ね、健康の話でも乳製品はあまり、それもいろんな考え方がありますけど、摂らない方があるんですけど、
先生の場合、それを科学的に言う前に、体的にあんまりって感じですか。
直感的と言いますかね。牛乳は飲みますけど、そんなにたくさんは飲まないし、
チーズはちょっと苦手ですね。
それこそでもそっちの方、おいしいチーズいっぱいありそうですけどね。
ヨーロッパの修道院は基本的に豆と野菜、私と一緒ですね。私も豆と野菜が中心ですね。
それに穀物というかお米が入ってますけどね。おそらく豆と野菜とパンだと思うんですね。
そうですね。お便りありがとうございます。
38歳女性の方からご質問いただいていますので、今日はそちらを先生に伺ってみたいと思います。
じゃあ読みます。先日夫がぎっくり腰になりました。
すぐに動けるようにしてくれる整骨院に昔からお世話になっているのですぐに行ったのですが、
寝ていれば治るからと言ってくれず週末に入ってしまい、結局3日間主人はほぼ寝たきりで過ごしました。
月曜日になっても動けず渋々整骨院に行ったのですがすぐに良くなり、
一夜私は車で送ったのですが帰りは歩いて帰ってきました。
どうして行かなかったのかと聞くと負けた気がするから行きたくなかったと言い、
そんな理由で私は3日間も大変な介護をしたのかと呆れてしまいました。
友達に話したら男性はそういう考えの人が多いのよねということでしたが、
本能的な何かがあるのでしょうか。先生早川さんもそうでしょうか。
男性の健康に対する考え方
病院に行ったり頭痛薬を飲んだりするときに夫がすんなり受け入れる方法があれば教えてください。
ちょっと面白い質問ですね。大変だったと思いますけど。
なんかありますね。病院由来っていうのは。
受け入れ始めると素直に受け入れなくなるっていうところがあって、
私もそういうことがありましたね。病院由来って言葉によくあるように。
性骨賃もあまり好きじゃなかったですね。
でも整体を一度受けるようになって、
あ、これは体のメンテナンスというか。
違いますね。メンテナンス。
そういう形で受けるようになったし、逆にしてあげるようにもなりましたね。
わかるようになったっていうか、内臓。
男と女とかよくわかんないけれども、男も女も同じような嫌がる人がいっぱい。
人によりますよね。やっぱり男性でも女性でも。
そんな感じが。男性でも素直に言う人もいるし、女性でもそういう人がいるから。
これは女性とか男性とかは言いにくい感じはしますけどね。
八百科さんどうですかね。
そうですね。ちょっと直接のご質問の答えになるかわかんないんですけど、
このメールの文章で、もちろんこの方大変だったと思うんですけど、
本質的には僕自身も自戒も込めてですけど、
なんて言うんでしょうね。
きっくり腰うんぬんかんぬんより夫婦の中の、
夫婦といえどもコントロールする、されるとかっていう。
僕なんか逆にしちゃうタイプなんで、この方を言うつもりはないんですけど。
そっちの方の本質も少し考える必要があるのかなって思ってます。
提案の仕方とコミュニケーション
確かにそれはあります。今の言葉ではマウントを取るとか言うやつです。
そこまでは言ってないですけど。
どうですか。そっちもあるのかなって。
つまりご主人はご主人で、当然自分の中でこの線を越えたらどうこうとかっていうのは、
渋々と週明け言ってるわけだし、
奥様のサポート大変だったと思うんですけど、
だからその辺なんか人ってコントロールされるとされたくないみたいな。
そういうことはお互いにあるんじゃないですかね。
嫁さんから言われたくないとか旦那から言われたくないとか言う言葉をよく聞くからですね。
みんな同じように生活してたら命令されたくないとか、
そう言ってくるのかもわかりませんね。
だから夫婦といえども子供といえどもね、
変な意味じゃなくて他人じゃないけど、距離感とか敬うとか、
こっちはもちろん心配で言ってるっていうのはほとんどなんですけど、
僕もそういう感じで家族だったり親しい人にタメを思って言ってるんですけど、
なんかすごく逆に取られたりとか。
だからその辺ってタメを思ってるっていうのも実は、
これ何なんだろうって本当にタメを思ってるんだけどうまくいかないみたいな。
ちょっと僕の質問にもなっちゃいましたけど。
行った方が良いとか、行きなさいとか、
行きなさいをやめて行った方がいいよっていうふうに切り替える。
それともダメな場合は、もう一つは、
行ったらそんなに命令って感じで行ったらいけなくなるか、
提案っていうか、それだと受けやすくなるし、
それとも行かない場合は、
事例というか体験を示すというかね、
こういうことがあって、こういう人がこんな風になったよとか、
こうかったみたいですらしいよとかいう事例をすると、
病気の前とかこういう場合は動き始めるんじゃないかなと思いますね。
そして今のそういう提案とか、
そういうものもやっぱり先生のちょっと意味が違いますけど、
行為は与えっぱなしってよく先生おっしゃるじゃないですか。
だからそれも提案なんだけど、実はその本心でいてよみたいなやっぱりあると、
本当にもう提案しっぱなしで、後は本人に委ねるっていうのが大事ですね。
そうですね。もう言ってよ、私は大変だから。
なんでお前のために行かないといけないんだ。
これね、近い人ほど全部伝わっちゃいますからね。言語化してなくても。
ちょっとした言葉遣いでね、言ってよ、私は大変なんだからって言う言葉だともう行きたくない。
そっか、夫婦の問題かもか。
笑っちゃうとこの方はすごいイライラしたんでしょうが、気の毒なんでしょうけど、
なんかこの今の感じだとちょっと確かに、だから相談くださってるんですけど、ちょっと残念ですよね。
この奥様としてはそうやってもやっぱり心配で言ってるけど、そういう感じで言われて、
夫婦生活の難しさ
奥様もクタクタ、多分ご主人もきっと奥様に言われて、もうしょうがねえなみたいな。
そういうふうに言ったら、マウントの取り合い子と言うか、それをしてるのかもか。日常の中でね。
そちらを解決した方がいいって。提案に変えていくとかね。
こういう人はいいみたいよっていう提案とか、どういう人はどうっていう感じの提案。軽い提案。
でも先生、近くに奥様もいらっしゃるから話しにくいかもしれないですけど、
なんかやっぱり当然長く結婚生活されてきて、いろんなことあったと思うんですけど、
でも隣の芝生あくみるじゃないですか、北川先生はずっとそういう優しい感じで、
こう押しつけたりとかプレッシャーかけたりみたいなことは何か意図せずともない気がするんですけど、
そんなことは先生も昔はもうちょっとこうあったみたいな。
まあ当然ありますよ、若い時はね、だんだん感じてきて。
動かないから、相手動かないから、いろんなことで動かそうとするし。
だんだん同じような言葉でも、提案でも僕はそれを脅かしにとるようになったりするからですね。
そう、そうなんすよね。
だけ、なかなか身近にいるとそういうことが起きるから、ちょっと距離を置くようにするとか。
なんか分かって当然とか分かってほしいみたいなやっぱり強くなっちゃいますね。
変な意味じゃなくて本当に他人だとね、実はやっぱりもっと気遣ったり、距離も詰めすぎないみたいなとこあるから、
なんか他人と全く同じにする必要はないんでしょうけど、なんか親しきながらも礼儀ありじゃないですか、
なんかその辺って言うはやっし行うはかたしてありますけど。
そうですね、身近になると命令と取られたらやりにくいっていうのがありますね。
やっぱりなかなか難しいですね。身近な人ほど欠点が見えたり感謝がなくなったりするからですね。
距離感の重要性
失って分かるっていうところが出てくる。
でもどっかでやっぱり先生ぐらいになるとどうなんでしょうね。
提案とかって話もアドバイスいただいてますけど、なんかもうコントロールしない、できないっていう、
ネガティブな意味じゃない、なんか積極的諦めみたいな境地になったりとかするんですか。
ありますね、まあそういう言葉ではそういうことだと思うんですけども、
距離を置くとかね、ちょっと生活空間、距離を縮めないというかね、
というか距離感を取るのが大事なような感じですね。いつもそばにいないと。
そうですね。
できる限り離れていく。
はい、ありがとうございます。非常にシンプルですよ、深いね、今日はお話でした。
ありがとうございます。
あれにはならない。
いやいやいや。はい、ありがとうございます。
さあ、引き続きこの番組では北川先生からのご質問ご感想を募集しております。
詳しくは概要欄からお寄せいただけたらと思います。
そしてもう来週ですね、7月21日日曜日、福岡で先生のお話会が開催されます。
アスミンセミナールム、1時開場、1時半開演ですので、こちらぜひお誘い合わせの上ご参加いただけたらと思います。
そしてこの番組と連動する音声プログラム、瞑想の基本と実践、そして才能がもたらす平和感、どちらも引き続きリリース中です。
不安や焦りから解放され、心の平和と武心両面の豊かさを手に入れるための生き方の知恵をですね、北川先生が直接どちらも授けてくださるので、
ぜひまだの方はですね、本当に手前味噌なんですけど、もう本当に素晴らしい先生のお話を届けることができていると思いますので、ぜひチェックしてみていただけたらと思います。
そしてですね、毎度のご案内になりますけども、引き続きサポーター、番組のサポーターの方は大報酬しております。
先生の72回以上のご講話、例えば60代にいかに備え、どう生きるかだったり、サポーターに送る人生を変える10課上だったり、本当にここでしか聞けないお話を先生がしてくださっていますので、
ぜひこの番組のポッドキャスト、YouTubeの継続のためにも、ぜひ皆様のお力がいただけたらと思ってますので、引き続きご支援いただけたら嬉しいなと思います。
こちらもURLの方をチェックしてみてください。ということで北川先生、今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
12:31

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