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2025-04-29 14:34

第434回「今あるものに気づく」

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北川が気がついた自分が住んでいる場所とは。

 

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阿蘇山中で陶芸家と農業の二足のわらじを履く生活を30年以上。 いっぽうで経営塾や『繁栄の法則』などの執筆を通じて、事業繁栄の法と人の生きる道を説く北川八郎が、みなさんから寄せられた人生や仕事にまつわる悩みにお答えします。

 

▶北川八郎プロフィール

きたがわ・はちろう/1944年福岡県生まれ。経営セミナー「満月の会」主宰者。インド放浪。1984年に信州から九州阿蘇外輪山の小国郷に移住。41歳で45日間の断食 、43歳で46日間の断食に導かれ、小さな光明を得る。その後、南小国町で「満願寺窯を開き、 自然灰釉の器を創作する一方、自作農業に勤しみ「七陶三農」の生活を送る。現在は、経営者のための「満月の夜の勉強会」など、講演と経営セミナーを各地で主宰。著書に『あなたを苦から救う お釈迦さまのことば』『幸せマイルール心に清音をもたらす言葉集』(以上 、高木書房) 、『ブッダのことば「百言百話」』 『繁栄の法則』(以上、致知出版社)、『心の講話集 6冊セット』(楽心会)、『無敵の経営 』(サンマーク出版) 、『奇跡を呼び込んだ断食』など。

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▶早川洋平プロフィール

はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。プロインタビュアー。キクタス株式会社代表取締役。

羽生結弦や高田賢三ら各界のトップランナーから戦争体験者まで分野を超えてインタビュー。

『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などメディアプロデュースも多数。

http://yohei-hayakawa.com/

サマリー

このエピソードでは、一見平凡に見える日常生活の中に神の国が存在することに気づく重要性が語られています。神の国は、争いのない穏やかな世界であり、現在あるものに感謝することから始まると強調されています。また、人々が現在の平和感や穏やかな生活をどのように感じ、直感しているかについて深く考察されています。さらに、競争を超えた生き方や神の国を実感する方法についても触れられています。

神の国についての気づき
北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、プロインタビュアーの綾香予兵衛です。北川八郎人生を変える出会い、この番組はYouTubeポッドキャストでお届けしています。
番組のほろ、チャンネル登録まだの方は、ぜひよろしくお願いします。ということで北川先生、今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、4月最終週に入りましたが、先生、今日は
神の国というキーワードが、実は始まる前にそのお話をされるということで。どういうことですか?
いやいや、伝えたことないんですけどね。
ホテルに泊まってて、ちょっと時間があったので机を開けたら、ほら、バイブルが入ってたんですよ。
ああ、引き出しとかの中に聖書が入ってるホテルってこともありますよね。
昔の安いホテルはよく入ってるんですけど、今はそういうホテルだったんです。
開いたページに式に、神の国、神の国って書いてあったからですね。
それが昔思い出したんですよ、僕。聖書が好きでよく読んでたんですけどね。
何気なく開いたら、神の国に住めって、神の国の住人になれって。
イエス・キリストが言ってるページが式にあったんですね。
僕は今、そういえば神の国に住んでるなと思ったんですね。
若いときはその意味がわからなかったんですよ。
昔、ちょうど早川君らの頃はね、
読んでもイエス・キリストが言う神の国なんてあるわけないと思ってました。
遠いところだと思ってたんです。特別なところだと思ってて、
神の国の住人なんてなれるわけないんじゃないかと思ってました。
早川君が言う、神の国はどんなふうに思います?
神の国に住人となれとか言われたら、神の国ってあると思います?
遠い国、近い国って。
話自体が総言すぎて、あるかもしれないけど、
先生の話をじっくり聞かないと想像つかないですよね。
あの頃は、30代、40代はわからなかったんですね、神の国なんて。
でも、私の場合は断じきをして神の国に住めるようになったんですけども、
今はよくわかるんですよね、キリストの言ってることは。
断じきをして神の国に住めるようになったってことは、
神の国って国が誰にでも存在してるっていうより、
でも自分の中の気づきとか何かをきっかけに気づくってこと?
例えば、早川君とのやり取りの中で、
もしもあるとしたら、神の国はどんな国だと思います?
早川君が思う?
自分も身の回りもみんな安らいで、笑顔で、不安心配が、
やっぱり主に楽しんでる感じですかね。
そうですよね。
現実的な神の国ってあると思うんですよ。
僕はその抽象的な神の国で、
死後の世界とか霊的な世界とかは、
はるか向こうの光の世界だと思ってたんです。
そう思っちゃいますよね。
遠い世界って言いますかね。
断じきをしてわかったのは、
神の国に住んでるって。
例えば断じき中に太陽が出て、
春の日差しの中で瞑想してたら、
なんか蝶々が飛んできて、ともが飛んできて、
すごい安らいでる。
これが神の国だと思ったんですね。
つまり平凡なんですよね、神の国っていうのは。
誰でも味わえる、誰でも住めるっていうのが、
ユース・キリト様の言っていることではないかなと、
その時に思ったんですね。
だから神の国は特別な国ではないって言いますか。
早川君も、私も住めるんだ。
昔は分からなかったけど、今はよく分かる。
ホテルに泊まって聖書を読んだ時に、
私はもう神の国に住んでるな、
神の国ってよく分かるなってことを思ったので、
今日は話題にしたいなと思ったんですよね。
そうすると神の国っていうのは、
遠いところとかわざわざ行くところじゃなくて、
今あるものとかことに気づくってことですか。
日常生活の中の神の国
そうです。今ある。そこを神の国にすればいいんですよね。
じゃあその神の国ってどんなものだと思うの?
今、もっと具体的に言ったら。
それはもちろん自然もそうですし、
例えば仮にですね、
ご対満足あることとか感謝できること、
家族とかに住むところがあるとか、
そういう表面的なこともそうかもしれないですけど、
やっぱり今、今っていうことをあるものにフォーカスすることなんじゃないですか。
今あるのと、今できるっていうかね。
今、ゆっくりできて穏やかで争わなくて、
笑顔と生き生きできる世界が神の国だと思うんですよね。
笑顔と生き生きできる毎日を、
毎日住んでるところが神の国だと思うんですよね。
笑顔がいっぱいとか、生き生き生きてるとか。
だからそう考えると、
割と簡単なんですね。
中層的には戦わない、争わない、
思いやりがある、そして人を咎めない、批判しないんで、
それでもまたニコニコ生きて、
手を差し伸ぼえたり、持ってるものをあげたり、
人を傷つけない世界を目指して生きていけば、
神の国なんですよね。
もしも人を傷つけないし、
人をいじめないし、
人を嫌わなければ、もうそこは神の国なんですよね。
だから平凡なんですね。
ニコニコを穏やかに受け入れて、
傷つけないで、計算しないで、
ゆっくり生きていけたら、
もう神の国に住んでると言いますね。
春の日差しの中でくすぐればいいと言いますかね。
いつも急いだり、尻を叩いたり、目標を抱えたりするんじゃなくて、
本当にゆっくり生きていくのが本来の神の国なんだなっていうか、
慌てないし、ゆっくりし、
だから神の国って遠いところにあるのではないってことに気がつくと思うんですよね。
穏やかな世界を目指して
という話なんですよね。
音楽に満ちていたり、優しい光に満ちていたり、
いつもニコニコする人がそばにいたり、
だから逆に言えば、いつもニコニコしていればいいんですよね。
人を許して、まあいいよ、それぐらいの失敗なんて、みんなあるさっていうぐらい。
だから失敗というものは敗北ではないんや、
一時的な人生で一時的に通り過ぎる小さな傷みたいなもんだから、
やり直すはすべてやり直せるんだっていうことを知っていればいいと思いますね。
本当にそうですよね。
そして失敗したくないって思っちゃいますけど、
その失敗があるからこそ、今先生がおっしゃっている神の国があることに気づくわけですよね。
今あるにフォーカスできる。
そして言葉に棘がない人になればいいんですよ。
いつもやらないで、
安らぎと希望を与える言葉を吐ける人間って言いますかね。
急がなくていいんですよ。
神の国にいることに気づいて実感してたら、
急ぎも焦りも怒りも、
無縁って言うと言い過ぎかもしれないですけど、
でもなりますよね。僕できてないですけど。
目標をそんなに持たなくていいと思うんですよね。
大なかなも、曖昧な目標でいいと思うんです。
この世界に行こうっていうか、手を差し伸べて、相手を責めないで、
大谷選手のように超一流になるなら大きな目標がいるけれども、
ほとんどの人たちはそんなに大きな目標はいらないので、
緩やかな目標でいいと思いますね。
中小的な目標でいいと思いますね。
争わないとか穏やかで生きるとか、ニコニコできる世界が神の国なんですよね。
神の国の実感
そういう時には、蝶々やトンボや小鳥や、
春の小風や海の波を感じることができる世界に住んでれば、
もうそれは神の国なんですよね。
十二分ですね。文字通り平和感というかね。
平凡って言うとちょっと物足りない感じしますけど、
やっぱりその平凡って平和ですよね。平たく和やかに穏やかに。
その通りですよね。
だから僕その時読んだとき、僕はもう神の国に住んでるなと思いました。
遠いところに。あの頃は神の国なんて遠くて、
そんなに人が住むことがあり得ない宗教的な言葉なんだ。
キリトがこちらの神の国に住みなさいって言うと、
神の国なんて、あなたは住めるけど私たちは無理とか思ってたんですけども、
いやいや、そんなことないな。怒らなければいいんですもんね。
先生がおっしゃっている通り、僕にもちょっと不存ですけど、
先生と今月いろいろお話しさせていただく中で、
やっぱり生まれた時は、いわゆる平和感とか直感とか、
ある意味神の国を体感して知って、神の国で生み落とされた時は生きてるんだけど、
そこからシンキング、サノー、数字の世界で40年、50年、60年、70年生きて、
最後は気づかない人もいますけど、多かれ少なかれ、先生のようにまではいけるかわかんないけど、
最後また神の国にいるんだよって気づいて帰っていくというトランジットするっていう。
そこだと人生の真ん中のメインの70年とかって、
ある種の現実なんだけど、ちょっとフィクションみたいなところはありますか?
それが切ない無意味とは全然思わないですけど。
競争の世界に住んでもいいけども、
競争ではない、歩いている、ゆっくり歩いていける、どんなような世界でもいいと思うんですけども、
この生はなかなか貴重なもんだから、
この人生を出世とか成功とかいうのをちょっと去っておいて、
もう少しこの人生をゆっくり価値のあるものにしていくことができる時代に住んでいるような感じがするんですね。
価値のあるものってなんだろうと思うと、
戦わないで、にこにこして、穏やかで、周りに尊敬できる人がいっぱいいれば、
共に手を差し伸べて、手を繋いで生きていける世界、神の国かなと思いますね。
そうですね。今すぐそこにあるってことですね。
そうそう、今すぐそこにあるし、今すぐそこに作ることができるっていうか、あなた次第っていうかね。
そうですね。
作ることができるんですよ。今あるとか求めなくても、あなたが笑顔で人を責めなくて、
まあいい、まともに、それぐらいの失敗、人生のあるさ、でも頑張って次の希望を持って生きていこうっていう世界を思えば、
もうあなたは神の世界の上人なんだって言いたいですね。
どう思ったら思うのですかね。
いやいやでも本当に、分かりますなんていうのもおかましいですけど、
やっぱり最近ね、今あるとかのことを本当に深く考えてちょっとずつ実感できるようになってきたので、
いろいろ苦しんだりいろんなことがありながらね、やっぱりようやくちょっとずつっていうところなんで、
この後収録終わったらまたちょっと、家の中でもそうですけど、外に出て自然を感じると神の国をより感じられるかななんてこともちょっと思いました。
競争を超えた生き方
そうですね、争わないっていうのはとても大切なことだと思いますね。競争しないっていうかね。
そうですね。ありがとうございます。
さあ、この番組では引き続きリスナーの皆様からのご質問、お悩みをお待ちしています。
人生、仕事、人間関係などどんな点までも結構ですので、北川先生にメッセージをお寄せください。
こちら概要欄からチェックしてください。
そして、6月13日から15日まで千葉九十九里で談事会が開催されます。
初心者の方も大歓迎です。日付が1ヶ月ちょっとなので空きがあるかわかりませんが、ぜひですね、概要欄のほうからチェックしてみてください。
自然に囲まれた九十九里で、ぜひ心と身体を北川先生とリセットしていただけたらと思います。
そして、瞑想の基本と実践に続く北川先生の新たな音声プログラムが登場しています。
才能がもたらす平和感、興味の平和感の話ありましたけど、まさにそれを実践していただくための音声プログラムです。
ミリオネアマインド・シンクロニシー・セレンディピティの3密体の音声を先生に直接お話いただいていますので、ぜひこちらも味わっていただけたらと思います。
詳しくは概要欄からどうぞ。
ということで、北川先生、今週もありがとうございました。また次回よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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