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2025-07-29 15:14

第447回「頑張る・頑張らない」

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頑張る年代、頑張らない年代があります。

 

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阿蘇山中で陶芸家と農業の二足のわらじを履く生活を30年以上。 いっぽうで経営塾や『繁栄の法則』などの執筆を通じて、事業繁栄の法と人の生きる道を説く北川八郎が、みなさんから寄せられた人生や仕事にまつわる悩みにお答えします。

 

▶北川八郎プロフィール

きたがわ・はちろう/1944年福岡県生まれ。経営セミナー「満月の会」主宰者。インド放浪。1984年に信州から九州阿蘇外輪山の小国郷に移住。41歳で45日間の断食 、43歳で46日間の断食に導かれ、小さな光明を得る。その後、南小国町で「満願寺窯を開き、 自然灰釉の器を創作する一方、自作農業に勤しみ「七陶三農」の生活を送る。現在は、経営者のための「満月の夜の勉強会」など、講演と経営セミナーを各地で主宰。著書に『あなたを苦から救う お釈迦さまのことば』『幸せマイルール心に清音をもたらす言葉集』(以上 、高木書房) 、『ブッダのことば「百言百話」』 『繁栄の法則』(以上、致知出版社)、『心の講話集 6冊セット』(楽心会)、『無敵の経営 』(サンマーク出版) 、『奇跡を呼び込んだ断食』など。

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▶早川洋平プロフィール

はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。プロインタビュアー。キクタス株式会社代表取締役。

羽生結弦や高田賢三ら各界のトップランナーから戦争体験者まで分野を超えてインタビュー。

『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などメディアプロデュースも多数。

http://yohei-hayakawa.com/

サマリー

このエピソードでは、頑張ることと頑張らないことのバランスについて議論されている。北川八郎は、人生の異なる年代における頑張り方や努力の大切さについて考察し、目標に向かって続けることの意義を強調している。また、学校の成績や優秀さが必ずしも成功に結びつかないことを示唆し、興味を持って続けることが価値を生むと語られている。

頑張る・頑張らないの考察
【北川八郎 人生を変える出会い】
こんにちは、プロインタビュアーの早川衛です。
北川八郎、人生を変える出会い、いつも聞いていただいてありがとうございます。
この番組はポッドキャスト、YouTube各プラットフォームでお届けしています。
チャンネル登録、番組のフォローをよろしくお願いいたします。
ということで北川先生、今週もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さあ今日はですが、こんなテーマで先生と少し話を伺ってみたいなと思うんですけど、
やっぱり頑張る・頑張らないって昔からいい言葉というか、僕ら使ってる言葉ありますけど、
これそもそもですけど、時代が時代になるといろんなもう頑張らなくていいよとか、ありのままでいいよとか、いろんな言葉が出てきて、
それがいい悪い、あって間違ってるかというのはちょっと置いといてですけど、
ふと自分でも思うのはこれ本当に頑張らなくていいのか、ありのままでいいのか、
これ考えると意外と結構哲学的だったり、あとその人が育ってきた環境とかで、
現状とか年齢とか、なんか関係すると思いますね。
だからその辺をちょっと先生とディスカッションというかね、できたらいいなと思うんですけど、
どうですかそもそも先生、頑張るか頑張らないか。
私はもうね、頑張らないといけない年代と、年代というか10代20代の頃と、
それから30代40代になっても頑張らなくていい年代っていうのもあるのではないかなと一つは思いますね。
年代ですか。
40代50代になって頑張るよりも、それは今度は恩返しするんじゃないかって入ってきたら頑張る必要ないと思うんですね。
その時はもう、さっき言ったそのままでいいっていうか、
よくありのままでいいとか、私はおとんぴんでいいと言いますかね、本来の性格に戻っていくけれども、
小学校中学の時はなんか体力や学力、いろんな受験をする、継続、仕事をして成果を得るとかいう体験も必要だから、
そういう時は頑張って体験してほしいなと思いますね。
頑張らないといけない時期も年代的にはあるので、10代20代ですね。
頑張るっていうか頑張るっていう体験をした方がいいと思いますね。
だから頑張らなくていいとは僕は思わないですね。
目標を見つけて努力するから、平賀君もそうでしょうけど、私もそうなんですけど、
頑張りの対象と意味
努力をした分、報われるっていう体験をしてると思うんですね。
だから頑張った分、後でいろんな意味が、あの時から踏ん張ったことが返ってくるっていうのは体験してるから、
頑張らないといけない時は頑張ろうって思いますね。
今先生おっしゃったように頑張らなきゃいけない時は頑張ろうっていうとこは一つまたもう少し深く聞きたいんですけど、
先生が一つのヒントとして一般的にまず年代というかね、そういったものっていう切り口でお話いただきましたけど、
そういう意味ではちょっと年代を超えた違う切り口から伺うとなんだろうな、やっぱり今のところでいくと頑張りどころというか、
やっぱりもちろん休んだ方がいい時とか頑張らなくていい状況もあると思うので、
頑張るってやっぱ漢字で書くと意外とね、ちょっとなんか固くなり張るみたいな感じで、なんかちょっと頑固の頑でもあるし、
だから言葉尻取ってもしょうがないんですけど、なんていうんだろうな、その頑張りどころを見極めるっていうのが、
それこそ画が出る頑張りみたいになっちゃうとあれだから。
いや、そこで優劣を持ち込まないでいいと思うんですね。
勝ち抜けとかやり抜けとかいうことではなくて、
受得性を持ってそのことをやり続けるという意味での頑張りですね。
なんか肩を張るのではなくて、やり続けるという意味での放棄するなっていうね。
っていうのは持った方が良いと、そういう意味での頑張りは必要だな。
後で役に立つよって言ったりですね。
よく言う、どん兵衛でいいから走り続けるっていう意味ですね。
肩はご褒美をもらえる。神からね、出会いとか才能とかチャンスとか、
ご褒美をもらえるという事実を知ってるから、
その意味では頑張る時も大事って体験してますね。
頑張らなくていいとは言わないと言いますかね。
頑張って頑張って頑張って倒れそうになった人は、
今はちょっと休みなさい、頑張らなくていいよということもあっています。
なんか頑張るってそうですね。やっぱり今日まさにそういう話を伺えて良かったですけど、
どんな捉え方というか、人生のどのポイントにおいて頑張るというか、
先生の話だとやっぱりね、何か固くなるとかそういう意味じゃなくて、
人生の時々で自分で定めた道だったり、与えられた場所だったり、
自分で成長とか何かを高めるために、人のためにでもいいと思うんですけど、
そういう時に決めたらやっぱり続けるというかね。
ドンビでもいいっていうのがすごい刺さって、
無事これ銘馬とか言う言葉もあるじゃないですか。
けがなく無事に走り続けるのが結局銘馬なんじゃないかみたいな、
持続することの重要性
ちょっと話違うかもしれないですけど。
持続させるという意味では、そういう意味での頑張りは必要だと思いますね。
持続させる。
それは人生を大いに後でやって良かったなということが多いと思いますね。
別の意味では歩むという意味ですね。歩む歩む。
少なく止まるというかね。
いつもおっしゃってますね。
だから歩むという意味をどう頑張るというのを、
同様に結びつけて解釈してもらうといいかもわかりませんね。
ずっと持続をして、時々歩みながらでも止めないで続けるって言いますかね。
そうすると人生で成果が上がるというのではなくて、
何かがわかる、本質がわかるから、
あれやってよかったなーって争わなくてよかったとか、
競争しなくてよかった、でも走り続けて
何か別なものを見たっていう経験があるからですね。
走り続けるという頑張り、種類によるのかな。
必要だ、いいよって言いたいですね。
やり続けるという頑張りはいいよって言いたいですね。
そういう意味ではちょっとやってみていいという。
確かに本当そうですよね。先生がおっしゃっている
やり続けるどん兵衛でもいいからっていうね。
全員が全員じゃないでしょうし、
逆説的なんですけど、僕自身も素人からインタビュー始めてでも
ボロクソに言われたりひどいなっていうことを言われたりも
常に自信なかった時は今もないんですけど、
それでも20年続けてると何とかいろんな方に会えたり
本も出せるようになったりとかあるんで、
意外とどん兵衛みたいな感じでも続けてると
やっぱり何年、何十年続けていくと。
大谷翔平みたいに本当にトップでずっと続けられるみたいな
そういう軽右な人は確かにいるかもしれない。
彼もまだ終わってないんでわかんないですけど。
でも大谷さんも言ってましたよ。
少年時代とか中学校、高校の時、自分より上手だった人とか
足の速い人とかいっぱいいたってるんですよね。
結構いますよね。
でもみんな消えたって言うんですよね。
自分が下手で下手でずっとやってたら
自分が抜きに出てたっていう言い方されてるのは見たことありますね。
僕もそれと似たようなのがよく経験するんですよ。
僕、楽器を習ってた人がいるんですけども、
本当はやっぱり僕なんか下手なんですけどね。
音楽能力全くダメっていうか。
ところがやっぱり中にはパッと聞いて
ベルメアがすぐ上がって指がかかってる。
いますよね、うらやましい人。
すぐ音感があって、すぐジャズぐらい入る人と
いくらやってもヘッダーでなんか顎詰まってとか
なんかリズムがないなーとかやってるうちに
リズムの楽しさとか覚えたりする。
僕のほうのタイプの人間、大きく分けてるんですよ。
2種類いたんですね。
ただいまだに続けてるのはやっぱり下手組なんですよ。
上手でギューってバンバン行く人は
いろんな曲をパンパンやってこなすんですよね。
頑張ることの意義
でも上手いけれど軽く滑ってる人なんで
木々を振れるようなアレではないんですよね。
でも上手いんですよ。
それだってどうするかったら
うますぎて飽きるんですよね。
こんなもんだってなっちゃいますよね。
もうそれはできるよ。
それぐらい今更習わなくてもいいとか。
学校の成績がいい人と一緒ですよ。
みんなと一緒にしてなくて
自分だけが先に進みたいみたいな感じで。
そういう優秀な人は飽きるんですよね。
学校の勉強も一つで言ったら優秀な人がみんな
最後の最後まで大学出て東大行ってまた優秀で
柔らかに役に立つかって言ったら
意外とそうではなくて
東大の人が努力した人が
ノーボイルスを取ったりとかしてるんですよね。
経歴学歴に関係なくて。
確かに。続けた人。
科学賞とかノーボイルスを取った人は
こんなに秀才ではなくてずっと続けた人
興味を持った、面白いと感じた人が
ノーボイルスを取ってる人が多いと思うんですよね。
確かに本当そうですね。
その人たちは全員じゃないし
最初から優劣とか順位とか上位とかに
いるのが当たり前とか
意外と比較のところにいないというか
最初は劣等感あったかもしれないですけど
途中から純粋にそれが好きっていう方に
フォーカスが逆にできてますよね。
その通りですね。面白みを見つけた
持続した人の方が勝ってるから
さっきも言ったように
走り続ける。どんどん走り続けると
面白いとかこうすれば分かるというところを
見つけたとき
その人は持続性が出てくるわけですよね。
今まで難しくて投げ出そうと思ってても
何かやりつけると
こうすればうまくいけるという
途中は脳が勝手に脳か才能が勝手に
発見すると言いますかね。
そしたらもう変わるんですよね。
上手な人ほど早く
飽きてしまうというか
下手でやってる人の方が
面白い面を見つけて
ここでこうすればいい
それを続けて
一家を直すみたいな人がありますね。
役に立つというのがあるから
下手だと常にうまくなるために何かが見えてるから
常にモチベーションは続くかもしれないですね。逆に言うと。
そういう意味では頑張った方がいいよ
歩くと言いますか
休み休み
そこですね。
頑張らない選択
持続、継続、やり続ける、鑑定する
ということは私は
確かに
良い内容と教訓が含まれていると思うので
簡単にもう頑張らなくていいとは
僕は言いたくないですね。
いや深いですね。でもなんかそのね
頑張るっていうところで僕なんかすぐピューンと走って
途中で力尽きちゃうやっぱりもともとタイプだったり
先生にやっぱり歩くっていう感じの
今日の話も出ましたがやっぱりそこが
実は歩くと頑張る、歩くと持続するっていうのが
なんか歩くがやっぱりポイントかなと
ちょっと世界の人にはありますよね。
そんなにスピード感を持ってやらなくても
味のある作品やないかな
人生っていうものもいいのではないかな
と思いますね。そちらの方が僕は好きですね。
実際ゆっくり積み上げてきたものとか
人の方がなんか味ありますよね。
下手でいいから字に続けると
結構味のある字を書く人がいいなと思ってしまいますね。
はいありがとうございます。本当にね
今日素晴らしいお話をありがとうございました。
さあこの番組では引き続きリスナーの皆様からの
ご質問やお悩みをお待ちしています。
詳しくは概要欄の方からお寄せいただけたらと思います。
そして音声プログラム、瞑想の基本と実践、
そしてミリオネアメンタリティ、シンクロシティ、
セレンディピティ3つの学びが深められる才能がもたらす平和感
どちらも引き続きリリースされていますので
こちらまだの方はぜひ概要欄のURLからチェックしてください。
そして引き続き番組継続のために
サポーターの方大募集中です。
サポーターになってくださった方に
72回以上の講話をここでしか聞けないお話を聞いています。
不安と落ち込みの対処法についてだったり
北川八郎が大切にしている2つの呪文だったりですね。
そして今月ちょうどお届けする頃だと思いますが
エネルギーの源泉に触れる、そんなお話もしていただいていますので
ぜひチェックしていただけたら
本当にありがたいなというふうに思っています。
ということで今月も最後までお聞きいただいてありがとうございました。
また来月もお目にお目にかかりましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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