人生を変える出会い
北川八郎、人生を変える出会い。
こんにちは、早貝フェイです。
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ということで、北川先生、今週もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さあ、1月の3週目ということで、今日はですね、今年最初のご質問をいただいています。
リスナーからいただいていますので、先生にお伝えしたいと思います。
37歳、男性の方からいただいています。
先日、会社の直属の上司が転職のため退職しました。
今まで上司と打ち合わせをし、それをもとに部下たちを動かすのが私の役割だったのですが、
その上司がいなくなり、役員クラスの重役との打ち合わせに参加しなければならなくなりました。
会社の運営に携わる重大な打ち合わせに参加し、それをもとに部下たちに指示を出します。
おかげで、私の1日はほぼ打ち合わせで埋まり、自分の作業は就業後にやることが増え、
イライラすることが増えてきました。
家族にもついイライラして当たってしまい、子供のちょっとしたわがままにも起こってしまい、
自己嫌悪の毎日。
忙しさからイライラしてしまうときはどうしたらよいか、アドバイスをお願いします。
ということで、まあ40代だとね、こういう方多いかもしれませんね。
社会を動かす責任
まあでも、いい時代に入ったんじゃないかなと思いますね。
いろいろ会社を動かしたり、社会を動かすと言いますかね。
だから政治にも興味を持たないといけないと思うし、
世界的な経済の動きも見ないといけないという年齢になったと思います。
ある意味経営層と一緒に今やってるわけですよね。
そうです。時代を見ないといけない。
上側をついていけばよかったんですけども、
この方が動かさないといけないという責任を与えられた時代ですよね。
だからわけわからずに今ちょっとイライラしてると思うんですけども、
辞めた上司もおそらくそういう時代を過ごしていい上司になって、
だからこの方もこれから10年20年、会社を動かしたり世の中をちゃんと見たり、
時代の流れに参加したりすると重大な年齢に入ったという自覚ですね。
あなたは大人になったんですよって言いたいですね。
そういう意味では、まずそこのベースに乗ったってことは悪いことじゃないわけですよね。
全然大人になったんですね。
あなたがこれから世の中を動かすんですよ。
私がというか、そうなんですよ。
みんな責任を取らなきゃいけないのが30代40代50代。
特に40代50代は地球や国家や地域や民族を動かさないといけない。
責任、経験と責任は断れるであるから、その覚悟を決めなさいって言いたいですね。
確かに私も今年45歳になって、
おかげさまで3月に新庁舎から初めて自分のアウチカルカンスを出せることになったんですけど、
それ自体、出したい出したいは特になかったんですけど、
ありがたいことにいろんな縁とかをいただいて、自分の専門的にやってきたことに評価していただいて、
何が言いたいかというと、やっぱり40代とか30代、あと50代とかっていうのは何でしょう。
その人なりにいろいろあったとしても、ずっと道を歩んでくるとある程度何か、
今先生おっしゃっているように、ある種の大人というか、何か社会に対して。
いやいや、ある種じゃなくて大人になったんだから覚悟は要りますね。
今までの人の後についていけばよかったんですけど、
これからあなたが野望を開かないといけないんだっていうかね。
あなたの後ろにはいっぱい子供や家族や、
友達や、それから会社の部下たちがついてきているんだから、
そういう自覚を持ってイライラしているときじゃないよっていうかね。
深い呼吸と覚悟を決めて、イライラを家庭に向けるなんて、
持ってのほかだって思っていたいですね。
僕が言われているみたいな気がしてきましたが、
やっぱり今そういう40代前後の方って、そういう地域ですね。不悪っていうイメージがありますね。
だから深い呼吸を覚えて、社会を引っ張れって言いたいですね。覚悟しろっていうか。
あなたはそれだけの責任と喜びとのやりがいがある地位に来たんだから、
嘆くな。それよりもよっしゃーっていうか、そういう時代に来たんだっていうかね。
平和と安らぎをもたらす仕事
いよいよこの国やこの社会やこの会社やこの家族を引っ張る責任ある20年間って言いますかね。
40代、50代、ひょっとしたら60代かもわかりませんけれども、
覚悟しろって同時に楽しめっていうかね。正しい方向に人を導いてほしい。
まずそういう先頭のあなたがギラギラしていてはどうなるんだって、あなたが混乱するじゃないか。
覚悟しろ。楽しめ。深い深呼吸を。
覚悟と楽しむは両立できる。
はい。きりなくやりがいがあるからですね。生きるやりがいがあって価値があるから。
そのためにはでもまさに先生がおっしゃってるように、整えることですよね。
利害をするっていう時点で整ってないわけですよね。
覚悟が足りないと思うんですね。もう少し自分の視野を広げないといけないと思うんですね。
会社だけではなくて大臣関係や社会の動きは、会社というのは必ず社会の動きは世界情勢に左右されるからですね。
経済とか人の心の動きとか。
今まではそれをついていって、従って後ろから風を避けてくれる人がいたからいいんだけど、
今度はあなたが先頭に立ってくるんだから。
よっしゃ、いい時代に出て頑張ろうっていうか、面白いぞっていう時代になったから。
そんな時に言わないで泣き虫とか言ってはダメですよって言いたいですね。
そういう意味では整えることも大事だけど、先生がおっしゃってるように視野を広くっていう意味では、
もちろん社会のことを知るとか、いろいろな政治に興味を持つことも大事ですけど、
やっぱり先生がずっとおっしゃってる人生を変える出会いじゃないですけども、
例えば会社と家との往復だけじゃなくて、やっぱり三つ目の居場所というか、
それが先生の勉強会、断食会だったり、僕も人と会うの苦手ですけど先生の勉強会って全てが変わったように、
そういう同志というか、光の小道のともに歩む人を見つけに行くってのがちょっと大事かなと。
そうですね。
今、安田君の言葉を聞いてて思ったんですけども、
仕事を通して、仕事をやり取って、その向こうにある家族とか会社の人たちとか部下とか、
その会社が応用する影響によって、平和と安らぎを人にもとらせって言いますかね。
だからそのために仕事しなさいって言ったり、お金儲けするとか利益を上げるとかいうのではなくてですね、
仕事を通し、対人関係を通し、会社の方向を正し、この世の中、あなたの仕事を通して、
平和と安らぎを人々にもたらすというか、
それをそのために今から生きていくんだっていうか、大きな目標を持ってほしいですね。
ただ会社を良くするだけで。
そう考えると同じ仕事をするのでも、仕事をどう捉えて、どう向き合っていくか、
人生が本当に大きく変わりそうですね。
生活の糧としてやるのか、いやいややるのか、今の時代に成長するためにやるのか、社会のためにやるのか。
大きな目標を持ってほしいですね。仕事というのは会社をこなすことではないですからね。
部下の家族の生活もあるし、会社全体の方向もあるし、
だから会社自体も、あなたがこれそろそろ、
社会に対して平和とか安らぎとか安堵感とか、
それをもたらすような会社の混乱をもたらさないような会社の方向に持っていかないといけない。
その喜びとか、そうすると会社は有力的に存在するけれども、
一時的な利益だけやってたらすぐ潰れてしまうと言いますかね。
だからあなたのこれからの目標は、仕事と会社を通して、
世の中に平和と安らぎと希望をもたらすという方向に向かって、
やりなさい。歩けなさい。覚悟を持ってきなさい。
そうしつつやって、みんな手をつないで生きていこうというくらいの覚悟を持ちなさい。
もうこれからあなたの時代ですよ。
そこが確かにね、覚悟さえ逆に決めれば楽しいということも気持ち変わってきそうですね。
ありがとうございます。
ということで番組の皆さんからの北川先生のご質問ご感想をどしどし募集しております。
詳しくは概要欄からお寄せいただけたらと思います。
そしてですね、今年北川先生のこの上級斬式、月のかい覚醒コースがいよいよ開催間近となっております。
3回シリーズで、第1回行、2月28日から3月2日、岐阜。
第2回空、空の空ですね。4月18日から20日、富士山6周辺。
第3回、覚醒の覚です。5月30日から6月1日、阿蘇周辺で予定されています。
こちら、もう締め切り間近かもしれませんが、詳しくは概要欄をチェックしていただけたらと思います。
そして北川先生の音声プログラム、才能がもたらす平和感も引き続きリリースしております。
ミディオネアマインド、シンクロニシティ、スレンディピティを一つ一つ先生が丁寧に体験化してお話ししていただいていますので、
ぜひ先生の集大成とても言うべきですね、このプログラムを受け取っていただけたらというふうに思っております。
こちらも詳しくは概要欄をご覧ください。
ということで今日は第420回をお届けしてきました。
北川先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
