上級断食会の背景
北川八郎、人生を変える出会い。
こんにちは、プロインタビュアーの早川亜美です。
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さあ、ということで4月に入りましたが、新生活の方も、ひょっとしたら季節的に多いのかなというふうに思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
先生、この収録前にさっきちょっと伺ったんですけど、なんでまた最近も断食会を終えられたという。
そうですね、終わったばかりで。
どこでやられたんですか。
これは、山梨。
山梨ですね。すごく良かったです。
山梨で断食会って今までもやられてました?
月の会という会を作って、自分自身は輝いてはいないけれども、周りの人を輝かせることによって私たちは輝くんだという考え方なんですよね。
自分たちはお月様なんだ。
それは満月の会、新月の会とは違うんですね。
断食会を終えて、自分は今度はもっと謙虚に本当の能力を身につけていくというか、生き方をしていくために、今までの健康断食会と違って、徹底して精神的な能力というか、
予知能力やいろんな能力を高めるための断食会というのを、今3回一緒にやってるんですよね。
以前おっしゃってた上級断食会。
そうなんですね。すごく評判が良いというか、みなさんの効果があってですね、今までの断食会と全然違うという感覚。
みなさん受け入れてとても安らぎでるし、何かわかりつつあるという、このやり方でいいんだなあって私も今思いつつあるところで。
その趣旨としては月の回帰をつけたのは、自分自身は太陽のように輝いてるんじゃないんだって、みんな自分で輝こうとかよく言いますよね。
でもなかなか自分で輝くのは難しいんですよ、エネルギーとなんとか。
そうですね。輝きたくてもそもそもちょっと難しいですね、いろんな意味で。
でも相手を輝かせると、その光で自分が輝くんですよね。
確かに。
そういう謙虚な生き方で生きていこうという考え方があれなんですね。
いいですね。その月っていう考え方自体が、太陽だと自分がって感じしますけど、月だとささやかな感じしますね。ささやかにでも人を照らしてる感じしますよね、世界を。
そうですね。周りの人の輝きで自分が輝くという考え方ですね。
自分を謙虚に持っていくというか。周りの人に尊敬を送ると、自分が尊敬されて自分が輝くというかね。
だから先に向こうに光を与えるというのが、自分たちの本性の磨き方という考え方なんですよね。
この上級男児機械、以前から先生が答えることに去年ぐらいからこれやってみようと思うとか、いろんなお話この番組でされてきて。
実際今回がその3回シリーズのもう2回目ですか?
今回初スタートですよね。
初スタートで3回シリーズのその初回が幸福であった。
じゃあ実際、先生が今おっしゃってたインスピレーション、いろんな志も含めてやられて、初回を終えて具体的にどうでした?
もちろん想定通りというところもあれば、いい意味で驚き、発見、気づき。
そうですね。想定以上の皆さんの気づきでしたね。全然顔が変わってくるなと。
初めて気がついたというか、そういう言い方ができればいいんだということがわかってきたと言いますかね。
具体的にはどんなことをされたんですか?
具体的には預けるという感覚を養うと言いますかね。
預ける。
うんと、明日はこうしたいというのではなくて、導いてもらうという感覚ですね。
預ける。前卓をするという練習ですね。信じるというかね。
先生が常々番組とかでも、例えば神に預けるとか、委ねるっておっしゃってましたね。その先にある感じですか?
だから、そうですね。とても大切なことで、どういうのかな。身近らないと言いますかね。
抽象的な目標の重要性
身近らない。
目標をこうやりたいというのだけで、あとは前卓をする。
それがその方に人生が向かっていくし、望みが叶うし、この生き方ができると信じると言いますかね。
その前卓をする。つまり前卓をするというのは、その練習がとても難しくて、
導いてもらうと言いますかね。
結果はある方向にあるんですよ。光の世界。光というか自分のせい。
でもそれを行く道筋、ああしてほしい、こうしてほしい、こうしてほしいというのは一切なしに。
抽象的にその中で目標を決める。
例えば1億万のお金が入るとか、仕事がうまくいくとか言うんではなくて、
うまくいったときの喜びや清々しさや明るさや、周囲のたくさんの人たちの賛同とかいう場面、
抽象的な場面を思い浮かべて、目標自体は具体的に描かない。
例えば5千万の売り上げとか1億の売り上げとか言うんではなくて、
そのときに達成感とか、たくさんの人からありがとうと言われたり、幸せだったりとか、
うまくいきましたねとか、こんなことが起きましたねとか、
結果自体は抽象的な結果を思い浮かべると言いますかね。途中は目標を定めると言いますかね。
だからね、それこそこの番組内でお話しするのは難しいと思います。
だからこそ短時間あったと思うんですが、今の話を伺うと、
僕もまだもちろん理解しきれてないですけど、やっぱり目標はあっていいんだけど、
いわゆる僕らが、特にビジネス的に先生おっしゃった、賛同的にじゃないですけど、
目標何千万円、例えば売り上げあって利益あって、そこに到達するためにこういう中期計画で、
ハウ、ハウ、ハウ、ハウ、ハウツーみたいな感じではなく、最後にその到達したい、
目標、目的あっていいのかもしれないですけど、そこの具体的にではなく、
どちらかというとイメージとか、感じたい感情とか、そういったものがふんわりあって、
そこであとそこへの道筋も、絶対こうやらねばならないみたいな、計算しないっていう感じがあってます。
そうです。べきであるとあると、ねばならないを徹底的に除去しているんですね。
達成感、達成感と光の世界でうまくいった場面、成功している場面を抽象的に引き付けるというかね、感情と。
途中の数字とかは一切、具体的なものはいじくらないという練習ですよね。
だからどうやってどこに行くかというのはお任せして、あとはその2つは努力すると言いますかね、
抽象的に努力するというか、難しいかな。
でもなんか最近、いろんな本を読むと、先進性の話を読まれてる、いろんな方の本を読むことがあるんですけど、
やっぱり先越ですけど、少しやはり新しい時代に突入したのかわからないですけど、皆さん共通のことをおっしゃってますよね。
具体的にハウハウハウっていうんじゃなくて、その大枠のところを定めて、
あとはそれがたとえばカーナビの目的地だとしたら、それは定めたとしても、
どうルート行くかとか、いちいち細かいことを自分でコントロールしようとしないみたいな、そういうのは聞きますよね。
その極意は抽象的な目標ですよね。
具体的に決めないっていうのが極意。
それを教えていく、得得していくように、断食と瞑想と、そういう感覚ですね、徹底した感覚。
でもその抽象的っていうところと断食、瞑想っていうと、僕もいろいろ参加させていただいた中で、やっぱりポイントは
シンキングとか作能を少し止めて、右脳とか直感の方に行くんですかね、安心感とか。
そうですね、まあそれは座禅だけじゃなくて、ウォーキングっていう形も取り入れるって言いますかね。
とにかく身体的なもので、不能とか心配とか要領を筋肉に食べてもらうっていう形を取りながら、徹底して右脳に、左の作能を使わない、
今の言葉では作能的生き方ではなくて右脳的な生き方、場面をね、その練習、そういう効果がありますね、みんな驚くような。
中も参加しないとわからないんだけど、具体的に時間3日間もかかってやってるから、
驚くほどのいい方法、いいあれですね、訓練というか、気づきと言いますかね、やっぱりやって亀に接触するって言いますかね。
できるんだって感覚はありますね。だからみんなすごくいい顔されるんですよね。
上級断食『月の会』の体験
全然来たときと全く、わかった、接触した、この世界に入れるっていう感覚があるんじゃないですかね。
だから全然変わりますね、顔は。
3回シリーズの初回ですけど、今の話聞くともうすごく先生も来た方も何か得たものが大きそうですね。
私自身も、みんながこんなに変わるんだっていうかね、全然違う顔になったり、道を見つけるっていうかな。
だから、ハウツーではないやり方なんだけど、ハウツーではないやり方で歩んでもらうっていうかね。
道を示すけれども歩んでもらう。安らぎの道で歩んでもらうっていうか。
やっぱり今のこのやり方を伝えてよかったなと思ってますね。新しいやり方だと思いますね。
ハウツーではなくて、委ねるっていう感覚ではどうしたら委ねられるかっていうのを具体的に疑問しながら、個人セッションをたくさんやるんですね。
それはなかなかありがたいですね。
そうです。大変なんですけどね。12時過ぎてしまうことがあって、個人的に8時から始めて1人10分とか限定しても、やっぱなんか10分というか。
終わんないですよね。先生の人柄的にも。
そうそう。奥が食い込んでくるからですね。でもまあ付き合う人はだいたい12時過ぎてお風呂で入れなかったなとかいう日が続くんですけど。
みんなが一つの世界に入っていくのがまろやかに見えるからですね。
これいいなっていうか、ただ生きてる間にこれもうちょっと続けようと今思ってますけどね。
先生、まあ今続けるって出てきましたけど、まさにやっぱりこの回、今回のこのエピソードを聞いた方、やっぱり参加したいなと思われると思うんですけど、年内とか来年とかにまたされる予定はあるんですか。
予定っていう予定はないんですけど。
抽象的にはいつぐらいに。
もしも時間が許されれば、秋か来年のまた春には、同じ少人数でやりたいなと思ってますね。
本当にみんな一挙にこんなに変われるんだっていうくらい、悟り、小さな悟りですかね。わかったっていうか。
参加の意義とアドバイス
本当に何かやって、健康断食じゃなくて精神的な断食っていうのはこんなに人を安らかにするんだっていうか。
なんかみんな変わるんですよね。なんか不思議ですよね。
これ聞いてる方はもちろんね、次回はって思ってらっしゃる方いらっしゃると思いますけど、なんか今日ね、これ聞いてくださってる、見てくださってる方に、
一言、実際その断食にやっぱり参加していただくことだと思うんですけど、なんかその任せるとか委ねるとか全択というキーワードも出てきましたけど、
今日この回を聞いてくださった方に何か最後、アドバイスの欠片みたいなものだけでもいただけると、みんなまた歩んでいけるのか。
周り全てを尊敬しなさいっていうことかな。
そうするとその光が光れて自分が輝くっていうか、自分が輝くはなくていいから、
周りの人を輝かせ、尊敬するっていうか、すごいな、素晴らしい人、いい人、仲間、周りの人に対する愛と、周りの人に対する感情、愛と尊敬を、
もしもあなたが持つことができたら、その人々からもらえる光で自分が輝くっていうかね、
そういう人を増やせば増やすほど自分の輝きが増すっていう、感謝感ね。
自分がお月さんなんだっていうかね。自分たちと会えたことなくていいんだっていうかね。
周りの人を尊敬する。ありがとうございます。
難しいけどね。
非常に深いですね。ちょっと何回か僕も含めてもう一回聞き直そうと思いますけど、すごく深い話を。ありがとうございます。
さあ、この番組ではリスナーの皆様からのご質問やお悩みをお待ちしています。
人生や仕事、人間関係などどんなテーマでも結構です。お気軽にメッセージを寄せいただけたらと思います。
そして今ね、断食の話ありましたけども、一般のね、断食会もあります。
千葉九十九里断食会、6月13日金曜日から15日、2泊3日ですね。
九十九里で断食会が開催されます。
こちらね、初心者の方も歓迎ですよね。
そうですね。
自然に囲まれた九十九里で心と体をリセットする時間をぜひ北川先生とご一緒いただけたらと思います。
詳細、概要欄からご覧いただけたらと思います。
そして、瞑想の基本と実践に続く北川先生の新たな音声プログラム、才能がもたらす平和感もリリースされています。
ミリオーナーマインド、シンクロニシー、セレンディピティ、サム一体の教え合う人生を豊かにする実践的な英知が詰まっていますので、こちらもぜひ概要欄からチェックしてみてください。
ということで、北川先生、今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
