北川八郎 お世話になっております。ありがとうございます。
北川八郎 今日で、断食会以来、
北川八郎 復職3日目です。
北川八郎 昨日は3人とも、1日テレビをつけないでいました。
北川八郎 不思議なことです。
北川八郎 3日目ですが、それが当たり前になっていました。
北川八郎 私といえば、夜の天気予報と、7時のニュースを見るだけのが、
北川八郎 毎日の楽しみでしたので、
北川八郎 不思議なことに、見なくなったのです。
北川八郎 それから、買い物も、用事も、
北川八郎 今、最小限必要なものだけに済ませることができるようになりました。
北川八郎 以前の…
北川八郎 以前のように、あれもこれも、不思議と、そういう思いがなくなりました。
北川八郎 今、ここに存在しているだけでいいのですね。
北川八郎 以前のように、他の人の言動で、
北川八郎 自分はこう思われている、こう評価されている、
北川八郎 ということが、とても気になりましたが、
北川八郎 今は、ああ、そうか、このことも、いつか過ぎゆくと思うようになりました。
北川八郎 この、いつか過ぎゆくということは、また別のところで、
北川八郎 ブッダの言葉なんですが、
北川八郎 お仕事も…
北川八郎 ブッダの言葉なんです、呪文なんですけどね。
北川八郎 あの、つらい時は、このことも、いつかすぐ過ぎゆく、
北川八郎 やがて過ぎゆくと思いなさいと教えたんですけどね。
北川八郎 で、娘は一日中、よく休んでおりますが、
北川八郎 主人も、以前のように、朝5時から起きて、ガタガタガタガタとすることは、
北川八郎 慌ただしくすることがなくなりました。
北川八郎 時間が経っても、静かに流れていましております。
北川八郎 断食以後、食事の用意と、食事をすることで、
北川八郎 とんでもなく、人生の大きな時間を使っていたのだということに、気がつきました。
北川八郎 また、お菓子などの完食、今までは当たり前のようにしていたことが、
北川八郎 食べたいとは、今は全く思いません。
北川八郎 それから、16時間断食も教えていただきました。
北川八郎 何かあるときは、やろうと思っています。
北川八郎 手軽にできそうで、とても嬉しいです。
北川八郎 今までの主人の朝からの、新しいスケジュールに合わせていて、
北川八郎 新しいスケジュールに合わせていて、
北川八郎 また、主人に対しては、あの年齢で、なんと新しいと思っておりましたが、
北川八郎 今回の断食の体験で、ぜひ良い方向に変わっていくということを感じております。
北川八郎 変わると、断食しなければいけませんが、
北川八郎 水野南北の本で、江戸時代の人ですね、水野南北という人が、
北川八郎 日本人だと思うんですけども、あの本を読むと面白いですよね。
北川八郎 食は運命を探す。
北川八郎 食は運命を探すというのが本当だということがよくわかりました。
北川八郎 服食だけで十分、今、私は体が動けます。
北川八郎 三日間、完全断食の時も、大勢の方の気をいただいて、元気で帰ってこられました。
北川八郎 断食日、三日目の会に、主人が運転して帰れるだろうか、
北川八郎 遠い距離を、心配だ、心配だと思っていたのですが、
北川八郎 家に着く前に、代行の用意もしなくてはならないだろうと思っていたのですが、
北川八郎 何と、完全断食で、
北川八郎 人とも、るんるんの気分で、一つの気持ちよく帰ってきました。
北川八郎 この三日間は、本当に命の選択でした。
北川八郎 時間がゆっくり流れて、全く自由で、決められた時間はなく、
北川八郎 本人次第の中で、良い時間を過ごせる、
北川八郎 良い講話をたくさんお届けするということができました。
北川八郎 朝の体操も、体操保護士も、ヨガも、充実した初めての体験でした。
北川八郎 初めて参加させていただいたのに、
北川八郎 ずっと昔からみんなを知ってるようで、
北川八郎 一緒の仲間たちも、同じ心出しを持つものは、
北川八郎 みんな、素になって話せるんですから、とても楽しかったです。
北川八郎 皆さんからの人生の悩み、苦しみも、本当に勉強になりました。
北川八郎 今、我が家では、テレビは4日間一度もつけておりません。
北川八郎 新聞もテレビも、何も今見えないで済んでいます。
北川八郎 主人も少しだけ新聞をパラパラとめくって、流れをさっと見るだけです。
北川八郎 三人とも、生活と意識はとても変わりました。
北川八郎 嬉しいことです。本当に、よく家を方向に変わりました。
北川八郎 本番の夕食は、玄米と野菜たっぷりの味噌汁とブロッコリーと湯をふだけで、
北川八郎 買い物も毎日行っていたのに、ぴったりと行かなくなりました。
北川八郎 全く今までの生活と180度変わりました。
北川八郎 家にあるもので足ります。作る手間も簡単で、時間が少なくて済みます。
北川八郎 家族3人、わずか3日間の断食で、人生が大きく変わりました。
北川八郎 主人も会社のことで、
北川八郎 悩みがいろいろありましたが、今はなんか、断食後はさらりと流せるようになった。
北川八郎 気が楽になった。考えてもしょうのないことを突っ込まないと言っております。
北川八郎 気持ちが楽になることがどれほどありがたいかとか、しみじみわかります。
北川八郎 ありがとうございます。という、まだ続くんですけど、
北川八郎 家族の断食がこんなにいいものかということを、ちょっとしたって言いますかね。
北川八郎 いやー、やっぱお手紙で直接いただくとすごいですね。もうなんか入ってき方が聞いてる方も。
北川八郎 そうですね。で、何の話をするんでしたっけ。
北川八郎 先生がその断食の良いことと、サードマンっていうキーワードも出てましたけどね。
北川八郎 あ、そうそう。サードマンっていうキーワードは次の時にして、そうですね、なんか、僕、この手紙を読んでちょっと何を言いたかったのかがわからなくなって。
北川八郎 手紙の内容の中で、僕からちょっと一つ、どっちの字で書かれてたのかを知りたいんです。
北川八郎 あの3日間の中で、そのね、3人の手紙を送ってきてくださった方が、3日間の断食はまさにその命の選択になりましたっていうね、言葉があったと思うんですけど、その選択っていうのはクリーニングする方の選択でしょうか、それかチョイスする方の選択、どっちで書いてたのかなって、どっちとも取れる。
北川八郎 多分、あの。
北川八郎 その手紙には書いてあったと思うので。
北川八郎 はい。えっと、洗う方ですね。洗う方、洗う方ですね。はい。
北川八郎 先生の方でその洗う、命の選択っていうのは、多分先生ご自身がすごく納得されると思うんですけど、なんかちょっとその辺を解説いただきたいんですけど。
北川八郎 私はこう、何時期とか、いろんな勉強会とか、自分を高めることではないと思ってるんですよ。
北川八郎 そうじゃなくて、自分をどれだけ透明にできるかが問題だ。
北川八郎 だから、自分をアップさせるとか、力をつけるということを考えないでほしいっていつも言ってるんですね。
北川八郎 だなくて、どれくらい純粋になれるか。
北川八郎 どれだけ透明感を持たれるか。
北川八郎 どれだけこう、澄んだ気持ちで生きていかれるかの方が大事だから、力をつける必要はないよ。
北川八郎 それよりも、落ち着けて、透明感ある姿や目や、気や、生き方をする方が、なんと我々を豊かにしてくれるかってことに気づいてほしい。
北川八郎 だから、アップすると、すごいなんか、力、愛知を支配したり、パワーがいるから、いるけれども、
北川八郎 澄むということは、静かに過ごすことで、
北川八郎 そんなにこう、静かなエネルギーでいいんだっていうことを言いたいんですね。
北川八郎 確かに。しかもそのアップだとね、どうしても他者と絡んできますけど、