-
-
スピーカー 1
北川八郎、人生を変える出会い。
スピーカー 2
こんにちは、早川洋平です。
人生を変える出会い、この番組はYouTube、Podcast、各プラットフォームでお届けしています。
もしまだの方は、チャンネル登録、番組のフォローをよろしくお願いします。
ということで、北川先生、今週もよろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
さあ、10月ということですが、先生、今日はちょっといつもと撮る場所がまた違いますけど、それどこですか?
先生のご自宅?
スピーカー 1
方角を変えただけです。
窓側に、後ろが窓なんですけど。
いつも仏壇のほうを撮るんですけど、今日は窓側に寄せてみました。
スピーカー 2
いい感じの光の当たり方ですけども。
スピーカー 1
ということで先生、今日はなんですが、ちょっと驚く、寂しいというか、ニュースが入ってきて。
最初、きっかけは早川君が送ってくれたんですよね。
スピーカー 2
もうそのまま話すると、僕もそうしてさっき事実を知って驚いたんですけど、先生と以前協調出された清水さん。
スピーカー 1
清水さんってこの方なんだけどね。
スピーカー 2
準備された世界ってね、先生、結構なんだかんだ言って5年ぐらい経ちました?もっと経ったかな?
スピーカー 1
7年ぐらい経った?
7年ぐらい経ちましたね。
スピーカー 2
2018年ぐらいですよね。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
書店で有名な読書の勧めの店長の清水さんと北川先生の協調を書かれて。
たまたま僕ね、さっきLINE見たら7月の中旬ぐらいに、よく皆さんもYouTubeとか見るとショート動画っていうのが流れてくるんですけど。
そこに清水さんがですね、ショート動画流してて、北川先生のこの準備された世界をすごい絶賛してるショート動画が流れてきてね。
先生に流れてきましたよみたいに。そんなやり取りしてて先生も嬉しいなーみたいに言ってたのが7月だったんですけど。
スピーカー 1
今日ね、先週の始まりに先生からちょっと驚きのニュースを。
早川君が言ってくれて、あ、そうだ、最近清水さんと連絡取ってないなと思ってですね。
私の準備された世界も、私の在庫はほとんど全くゼロだったので、みんなに配ってしまってたんでしょうね。
だから清水さんにまた30冊ぐらい送ってもらおうと思って、連絡するけど全然つかないので、
これYouTubeって言うんですかね。SNSを初めて開いてみたんですよね。
スピーカー 2
ああ、そうなんですね。
スピーカー 1
読者の署名とか調べてみたら、6月の18日に救世されたって驚いて。
ということは早川君が私に送ってくれた清水さんのおすすめのUOみたいなものを感じますね。
スピーカー 2
ちょうどほぼ1ヶ月後なんですよね。
スピーカー 1
1ヶ月後に流れてきたんですね。
スピーカー 2
普段変な話ですけど清水さんのYouTubeをすごい登録してるとかじゃないから、
なぜ流れてきたのかもちょっとわからない感じ。ちょっとスピリチャルな感じなんですけど。
スピーカー 1
なんか不思議な連絡で、私も知らなかったのでちょっとショックを受けて。
スピーカー 2
ショックでしたね。
スピーカー 1
清水さんと対談書を出しましょうみたいな感じで連絡しようと思ったら驚きでした。
スピーカー 1
だから共振賞という突然、長崎で亡くなられた。
スピーカー 2
まだ64歳、多分迎えられてなかったと思います。63歳みたいですね。青年が見ると。
スピーカー 1
すごい残念ですね。仲良きしてほしい方だったですね。
私なんかジジイになってるのに。清水さんが大活躍されてたから。
この本を皆さん買ってほしいなと思って。
スピーカー 2
本当に改めて。
スピーカー 1
改めて私もすごくいいんですよね。
終わりのほうにあるマッチとメニューの世界とか書いてある。
スピーカー 2
僕も7年前なんで先生改めて今日はそういう意味でトリビュートとか追悼ということも込めて、
スピーカー 1
その5本の紹介とか清水さんとの思い出なんかも少しね。
いいですかね。清水さんとの関係とか。
ぜひぜひ。
最初は清水さんが斉藤ひとりさんから連絡。
京都のデミチさんから紹介されて。
斉藤ひとりさんが私の本を推薦してるということで。
清水さんは斉藤さんととても仲良くて。
よく礼儀されてたんですね。
斉藤ひとりさんは清水さんの推薦される本を、
たくさん自分の社員とかお客さんに配ってたみたいなんですね。
そのときに斉藤ひとりさんが推薦した私の本を、
ごめんなさい。清水さんが推薦した斉藤ひとりさんに推薦した私の本を、
斉藤ひとりさんが800冊か何千冊くらい買ってくれたんですよね。
そんな関係で斉藤ひとりさんと清水さんと私という3つのトライアングルみたいな関係ができたんですけども。
清水さんはあまりスピリチュアルなことは好きじゃないんですよね。
えー意外ですね。
おかわり的なことは一切。私もそうなんですけど彼もそうです。
私はスピリチュアルなことを求めているんですけども。
だんだんお金と数字だけの世界から清水さんの苦悩を見つけて、
全然的な解脱、平和感が大事なんだってことに気づいた。
これを私と知り合ったと言いますかね。
自分は好きじゃないんだけども北川先生と知り合って、
心の平和というのが大事なんだってことに気づいたということで、
じゃあ二人で対談しましょうって清水さんのほうから持ちかけてきたんですけども。
もっと聞きたいことは。
カメとか深閑とは何かとか。それを本にしましょうとか言って。
これは清水さんが作られた本なんですね。
清水さんが質問をして私が答えるという形になっているんだけど、
改めて読んでみると、結構清水さんの質問が深くて、
それに答えて私も一生懸命答えてて、なかなかいいんですよね。
普通の人たちに、なんでそんなオカティックなとか、
そんなおかしいとか、不快理してはいけないこととか言うのもわかりやすく、
お互いに言い合ってると言いますかね。
私も変に宗教的にオカティックに生きてはいけない。
でも全身自然の確立というのはとても大事なんだってことで、
ずっとこの世の中におかしいようなことがあるよっていうことも、
それを解説しながら、本当にこの世界は準備されてるんだ。
だから準備された世界にちょっと行ってみようではないか。
準備された世界というのは私が提案した題名なんですけれども、
清水さんが質問という形で自由に質問してくれて、
それをまとめた本なんですよね。
行間も空いてるし、字も大きくて、厚くなくてあっという間に読める。
でも内容が深くて、清水さんみたいなスピリタルな、
スピーカー 1
外の世界から見たいという質問を答えてるっていうので、
わかりやすいんですね。
なかなかいいな、マッチとメニーの世界とか。
結局はこのような、そこを説明簡単にしてもいいですかね。
もちろんぜひぜひしてください。内容を少し触れていただきたかったので、全然大丈夫ですよ。
この中にあるマッチとメニーって言いますかね。
私はマッチとメニーの違いは、メニーは数えられますよね、英語では。
マッチというのは解き合って数えられない世界ですよね。
メニーというのはマッチから出来上がるというかね、
マッチが命を得るとメニーになるというか、
わかりやすければ。この中にも書いてあるんですけども、
土の中にはマッチの世界ですよね、いろんな生物がいろいろあって、
その中から芽を出せば木になって育ってきますよね。
だからスタートはマッチの世界のエネルギーと発芽という形、精神性で、
それが神が与えられた生命力で発芽するとメニーになってきますよね。
スピーカー 2
木になってきます、森になってきます。
スピーカー 1
確かに。
数えられる世界、つまり数えられない世界から数えられる世界に行きますよね。
すべての地球上のものは、まず数えられない世界から数えられる世界に行ってるんですよね。
確かに。
だからそれを説明してて、人間の心もそうなんですよね。
心というもので、安らぎや平和感や愛というもののマッチの世界をいっぱい持つと、
それに応えて人々がメニーの世界、物やお金や贈り物や食べられるものを提供できると言いますかね。
だから始まりはマッチの世界なんだ、大切なの。
マッチの世界にちゃんとしたエネルギーと思いやりと愛を持てば、
それは育ってきて、今度はメニーの世界に行けば、お金や生活やリア充、地位や名誉などになっていくんだ。
だからマッチの世界の存在に気づいて、
そこにある基本は愛なんですけども、
愛に気づいて、愛だけは人を嫌わない、戦わない、争わない、
人と出会いを喜ぶというのがマッチの世界なんです。
見えない世界と言いますかね。
そのことに気づくようにというのはそんな話もあるんですけども。
今改めて聞くとやっぱり深いし、今改めて学んだほうが良さそうですね。この時代だからこそ。
スプリッツさんとかはあまりオカリティックな話じゃなくて、精神性の分かりやすい世界と言いますかね。
地球上のエネルギーはマッチから始まってメニーに行くということを言いたいんです。
マッチを大事にするとメニーが充実するよって言いたいんです。
スピーカー 2
それをやっぱりまず先生おっしゃってるマッチの世界があること、その重要性を知らないというかほとんどの人は知らないから、
メニーになってメニーを追いかけるけどでも恵まれないという。
スピーカー 1
メニーを追いかけると、出過ぎたら木を切ったり、刈りすぎたら薬をまいたりして枯らしたりして渋滞したり、山が燃えたりするんですけども、
それでも面白いって全部溶けて、マッチの世界にまた還元するんですね。
マッチの世界は大らかで、命にまた変えてくれるんですよ。
メニーの世界はそういう争いの世界なんですよね。
数があるからね、数字の世界で数えられるからね。
だけど私たち人間はメニーの世界で苦しんでるって言いますかね。
だからそのことを言いたかったんです。
マッチの世界に身を向けて、愛と喜びと親切と戦わない、争わない、
共に歩くというか、なんとかの五条じゃないけども不安にならないとかね。
そういうマッチの世界を充実させようというのがこの話なんですよね。
そのとき清水さんとも話した、そういうことをいろいろお互いに討論し合って言い合ってる。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
マッチとメニーというのを改めて考えると、上手な説明だな、私ながらね。
上手にこの世の現実とリア充と精神世界を結ぶ関係性を上手に説明してる。
マッチとメニーという例え話で上手に説明してるなというのが改めて思いましたね。
ああ、こういうことを言ってたんだ。
スピーカー 2
先生、ちなみに今のマッチとメニーもそうですけど、
この本ができた、今、一冊も伺いましたけど、
この本をやりましょうみたいに清水さんから言っていただいたときに、
どのくらい今のこの本の中で書かれたことがふんわりとでもあったのか、
清水さんと話していく中で、本当にその場で対談していく中で全部出てきたものなのか。
スピーカー 1
両方ですね。話の中から出てきたことと、これだけは言いましょうといったのがあると思うんですね。
本が薄いから、そんなに神とか精神、スピリチュアルのことを言ってなくて、
現実とスピリチュアルの間の橋渡しと言いますかね。
そういう部分だけを清水さんが質問してきたと思うんですよね。
清水さんも現実主義のところがあるから、不可思議なって拒否というところがあるからですね。
私自身も同じように、どっちかといったらちょっと科学的なスピリチュアルみたいなところがあるからですね。
スピーカー 2
その二人が話してるのが面白いですね、逆にね。
スピーカー 1
そうですね。私はちょっとスピリチュアルの方に足を片足で突っ込んでるけど、
清水さんは全くリアル、現実から少しずつ足を入れてきたって感じだったからですね。
それが普通の方たちには逆にわかりやすいのではないかなと。
確かに。
深いんですよね、結構。いいや、改めて。
皆さんにお勧めと言いますかね。
スピーカー 2
ちょうど今日収録観覧ということでオンラインでやってますけども、
コメントも、今この本をポチッとしました、読むのが楽しみですとか、持ってなかったので今注文しましたって。
皆さんこれからまた読んでくださるそうなんで、是非ね、これ見てる方、聞いてる方もですけど。
先生改めて、今もう一回、やっぱり先生も忘れてる部分もあったと思うんですけど、
やり取りの中で、清水さんからこんなこと聞かれてたんだっていう、
なんかハッとするようなやり取りでもいいですし、今見てすぐそういうのが出てこなくても、
そのときをちょっと頑張って思い出していただいて、清水さんとのやり取りの思い出って何かあります?
そこ具体的に見てもらってもいいですけど。
スピーカー 1
ありますね。清水さんはね、まっすぐな方なんですね。
でも、現実を憂いてて、人間の欲というかね、それのコントロールできない人たちはすごい乱してて、
だからそういう人たちはとても嫌ってたんですね。
で、言いながら清水さんは、お金の大切さ、お金ってものの大切さって言いますかね。
お金ってものがとても大事で、それをやっぱり、
精神というのを良い本、良い人生をみんなにつないでやってほしいということで、
読書のすすめという良い本、だからすごく面白い本を集めた。
そうなんですよね。
良い本、内容の深い、ただの面白い本ではなくて内容の深いから書者を選んでるんですね、清水さんは。
そういう意味では、逆に言えば精神的な深みを持った方だったと思うんですよね。
そういう意味で私が選ばれて、自分自身この人に選ばれたってことは間違いのない、
あれなんだなーって自分で思いがあります。
そういう選挙願っていうか、それはあったと思いますね。
スピーカー 2
なんか僕ももう多分直接お目にかかったの一回だけなんですけど、
やっぱり自分で起業した直後2008年とか9年ぐらいに、
いろんな方にインタビューひたすらしてたときに清水さんの話聞いて、読書のすすめまで行って、
いろいろお話かかってたんですけど。
どうなんですか。
なんかね、僕まだ29とか30だったんですけど、ちょっとうまく言えないんですけど、先生がよくご存じだと思いますけど、
清水さんってなんか本当不思議な、落ち着き静かで愛情もあって、
でもなんかいろんな人生の地味、何か知ってる方ですよね。
スピーカー 1
そうですね。失敗と苦しみと流れてきて、なんか現れたっていうかね。
泥の中から出てきて泥を落としたっていう感じの方なんですよね。
精神性現れたっていうかね。でもなんかもがいてると言いますかね。
まだ自己コントロールできない。タバコを飲んでたりお酒飲んでたり、お肉を食べてるから。
その辺は僕はダメよって言うんですけど、
先生みたいに断言できないよ、オラーとか言って、
ちょっと悪の演出をやってるんですけど、それも素直にやってるからですね。
とても真っ直ぐな、綺麗な人やな、店長。裏表のない人をここから持ってましたね。
スピーカー 2
なんかね、清水さんと言えば読書の勧めだったんで、清水さん亡くなって店長なんでね、
しまいましたけど読書の勧めは継続してほしいですね、このまま。いろいろ大変かもしれませんけど。