1. 人生を変える出会い
  2. 第101回「みなさんからのご質..
2018-12-11

第101回「みなさんからのご質問ご相談にお答えします」

今週は皆様から寄せられたご質問・ご相談にまとめてお答えします。
①宇宙に存在する神様の存在は理解したのですが、日本に伝わる神様(神社の神様)は実際に存在するのでしょうか?②陰徳善事という言葉がある一方で、最近は良いことをやっていることをアピール(SNSなどで発信)した方が良いという風潮もありますが、先生のお考えは?③妻からの厳しい言葉に、心が折れそうに傷ついています。今後どのように振舞えば、自分はどのようになっていけばいいのでしょうか?・・・などの質問にお答えしていきます。

ご感想、ご質問はこちらまでお寄せください。
kitagawa@kiqtas.jp


00:00
北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎 人生を変える出会い、今日は第101回です。北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、前回100回迎えて、ちょうど時代が変わったという話がありました。
101回、新しい出発。
そうですね、その新しい出発の中ですね、またたくさんの質問が来ていますので、
今日はですね、一気に立てた質問をいくつか先生に答えていただきたいと思います。
まず一つ目、早速です。ポッドキャストネーム、ゆかさん。
ゆかさん。
北川先生、早川さん、こんにちは。いつもポッドキャストを拝聴しています。
心にしみる、元気になれるお話を毎回配信してくださりありがとうございます。
この番組と出会って、
私の人生はまさしく良い方向に変わってきています。
先生に質問があり、メールを送らせていただきました。
宇宙に存在する神の存在は理解したのですが、
日本に伝わる神様、神社の神様は実在するのでしょうか?
大いなる神の延長の存在なのか、または別の魂なのか。
先生の話を聞いたり、様々なスピリチュアルな思想に触れていると、
神社にお参りに行って、果たして神様の存在を感じることができるのかと疑問に思います。
よろしければ、
先生の意見をお聞かせくださいということです。
余談もいただいています。
余談ですが、先日、水は言葉の鏡という江本雅さんの本を読み、とても感動しました。
本好きの先生であればご存知かもしれませんが、
先生が日頃私たちに伝えてくださる内容と通じる部分がありましたので、
お伝えさせていただきましたということです。
簡単なことなんですね。
簡単なこと。
神というよりも、
この宇宙を、目に見えない存在と言いますかね、この間のお話のように、
何かこの宇宙を作ったクリエイティブな意識、エネルギー体というのは感じますね。
向こうは何十億年単位でそれをやっているけど、
私たちはせいぜい70年から100年しか生きていないというんですから、
だからなかなか理解できないと思うんですけれども、
少しずつ人間は何億年とかかけて、もっとあと何億年生き延べれば、
そういう宇宙の意識をもう少し理解できると思うんですけど、
なぜ我々まだ200万年、文明が始まって3000年、4000年、
すごい短い時間で神を理解するのは難しいかもわかりませんけれども、
この方が言っているように、宇宙に存在するエネルギー体と神社のもの、神社は同じものだということですよね。
だからコップの水を分けて別のコップに移したら、
03:01
それが分かれて、でも水は水で同じで、
それをこのバケツに入れると全部一つが溶けてしまうように、
水は全て、神というかエネルギー体というか、
善意のエネルギー体とか、この宇宙をある方向に持っていこうという存在が一緒だから、
神社の神も実際に存在するのではない、意識あるエネルギー体として存在するから、
だからちゃんと神社の中を持って、
それを拝むと、それは通じると言いますかね。
もう一つは神社を拝みに行くところではなくて、前向きに行く、
神の意思を受け取りに行くところ、祝福を受け取りに行くところだから、
頼み事をするところではない。
感謝とありがたさと、
感謝を拝めて、恵みを受け取りに行くところだという考え方が、
いつも受け取り口の窓口が神社みたいなものに、
仏教でも、神社の方が分かりやすいと思いますね。
世界の中で言えば、いろんな宗教の中では、そういう意味では神社は窓口だと、
神の善意の受け取り、受付窓口みたいな、じゃないですかね、分かりやすければ。
そうですね。そんな意識で言うと。
願い事をするところではなくて、受け取りに行くところ。
根本が違うということですね。
そうですね。いろんな受け取り口が。
イスラエルのあるやろし、イギリスのあるやろし、
キリスト教の、仏教のいろんなところにもあるだろうけど、
その中の一つが神社だと思いますね。
はい。ありがとうございます。
その次の何ていうか、
江本雅夫さん、この本はとてもいい本ですよね。
水というのは、ごくエネルギー、浮きやすいと言いますかね。
だからお茶を飲む時とか薬を飲む時は、
僕、水に頼むといいですよっていつも言ってるんですよ。
薬がすべての細胞を活性化し、私の悪い病を治すようにお水さん伝えておくれって言って薬を飲むと、薬が効いてくる。
あれすごいですよね。実際汚い言葉とかかけると水の結晶なんか変わるんですよね。
変わるんですよね。だから我々は水でできてますよね。98%、99%くらい水でできてる。
僕、このような夢の中で迷走してて感じたんですけど、
お医者様は大体こう言うんですよ。人間の体は60%か70%水でできてるって言ってますけど、
私は陶芸家で灰を作るんですよね。
ただ、どんなものを燃やしてみてもね、分かるんですけど、
灰になったら1%か0.5%なんですよ、グラム数で言えば。
100キロ飲むのはね、もう0.5%。
ということは人間なんて1%くらいですよね。
06:01
水ではないかなと思いますね。だからお医者さんは知らないんじゃないかな。
60から70じゃなくて。
どんどん焼いて、鮮度の中に入れたら、もう人間のあれはわずかな数グラムになります。
そのくらい水で。
そういう意味では、私たちは98%か99%水でできてると言えると思うんですよね。
ということは、この江ノ本正さんの話じゃないけど、
意思が伝わる。
願い事は笑えないからな。
特に病気の部分に対してはいつも声をかけたり、善意を持ったり、優しくしたり、戦わないで。
私が間違ってるよっていう、あなたが正しいんだ。
だからあなたが怒ってるね。
私改めるから、収めておくれって言うと、水での意思で伝わるから。
先生がおっしゃってるように、薬の水もそうですけど、
普段の水だけじゃなくて、自分自身にかける言葉とか感情も結局体が99%水でできてる。
水だからね。
生きてるからってことですよね。
そうそう。
浮き浮きてる。
水はだから、僕、伝達媒体って言いますかね。
メディアですね。
そうです。
伝えるものよ。
媒介ですね。
ありがとうございます。
さあ、続いてこんな質問です。
ポッドキャストネーム、言い訳太郎さんから。
見分け出てます。
北川先生、いつも楽しく拝聴しています。
質問です。
陰徳善治という言葉がありますが、
その点についての、
お考えを教えてください。
最近はいいことをやっていることを、
世の中的にアピールした方が良いという風潮はありますが、
そこには本当にいいことと、
表面だけいいことがある気がします。
とはいえ、
最近のSNSや情報の伝達スピードの中では、
どんどん発信していった方が、
周りも盛り上がるような気もします。
そこで先生のお考えを伺いたかったのです。
ということです。
あと、ひげはなんで伸ばされてるんですか?
というおまけの質問が来ています。
まずは陰徳善治です。
陰徳、そうですね。
やっぱり日本人、
私も外国の方は宣伝するということを、
自分を自己主張というのがありますけれども、
それをすると、
いいとか悪いとかよりも、
嫌らしさと自分の都合というものが、
人間は先行してしまうと言いますかね。
それは相手を傷つけや、
自分の欲を果たそうとするというのが、
野心とか野望につながるから、
それを日本人は嫌っているんでしょうね。
私は、
私も陰徳というのは、
目に見えないゴミを拾ってくれる、
何気なく広がるとか、
みんなが働きやすいように、
15分前に行って掃除するという方を知っているんですけれども、
その人たちは穏やかですよね。
人の争いに変わらないし、
争いをしないような、
準備をしたり、掃除をしたり、
トイレを何気なくきれいにしたりとか、
目に見えないところでやっているけれども、
やっぱり気がつくと言いますかね。
09:00
ある人たちは、
私に言われて、
いつも早く会社のトイレの掃除をして、
ついでに会社の前のゴミを拾っていると言っていたら、
ある時、
通りがかりのおばさんから、
いつもきれいにしてもらって、
ありがとうございますと言われた。
びっくりした。
みんな見てるんやなという感じがした。
どこかで見ていて、
それが私の心を洗っている。
つまり、
陰徳というのは、
自分の心を洗う。
自分の身体が洗えるんやね。
だから、
世界にアピールする必要はない。
問題は自分の心を、
どれくらい洗えるかっていうのが陰徳だから。
自分を高めるために。
外にはないってことですね。
自分の心はね。
いつも内臓を洗う、心を洗う、頭を洗う。
まず自分を洗うと、
自分の目と皮膚と考え方と、
行いがきれいになっていく。
うん。
ただ、その一方で、
風潮としては確かに出てきて、
生きてるってことですよね。
だから、それに負けないようにしてほしいんだ。
自分の心を洗う、
いろいろなことをやっていけばいいし、
それは言葉の中に伝わっていくって言いますかね。
私と早川君も、
こういうのも、
陰徳ですよね、無料で。
人のためだけにやってる。
もっとね、宣伝しろって言われますけどね。
でも、やっぱりどっかで、
人がってるもん。
これは、いろいろな意見あると思うんですけど、
どっかで、やっぱり今の話じゃないんですけど、
良いものはやっぱり、
広がるんじゃないかなと思うんですよね。
悪いことはね、みんなワーッと言うけど、
良いことは少しずつ必ず広がっていきますね。
少しずつがポイントですよね。
僕も人間なんで、もっと早く広がればとか、
例えば、本ももっと売れたらいいなって、
気持ちはやっぱあるけど、
良いことってちょっとずつなんでしょうね。
なんかその辺はもう、
自分で動かすんじゃなくて、
それは何か時とか、
そういう見えないものに任せた方が良さそう。
それよりも、自分の心を整え、
お前を整えよ、言い訳をするな。
僕もですけど。
髭は何で伸ばされてるんですか?
何でですか?
勝手に伸びたんですよ。
なんか、短くすると、
荒っぽくなるんやね。
頭もそうやし。
だから軍人はみんな、
髪を伸ばした人は軍人ないでしょ、警察官。
頭を剃るとやっぱり、
動きやすい。
髭もそうなんですよね。
じーっとして施策的になると、
髭が伸びてくるし。
でも先生、髭剃ったら、
施策的になるでしょうね。
そうなんですね。
施策的になるためには、
髭とか伸び放題の方が良いでしょうね。
まあでも、
確かにそういう、
思想家というか、
何かにやってる人も伸びてますね。
意識を持って、
施策する人は、
頭の毛はボボになり、
髭はボボになりますよね。
あるところ到達をして、
そこでちょっとヒートを整えるっていう。
なるほどね。
そういうことだったんですね。
12:01
ありがとうございます。
さあ、もう一つ行っちゃいましょうか。
少しまとめますね。
北川先生、
いつも番組楽しく聞いています。
今日は質問、
相談ですね。
企業5年目の40代経営者、
妻、元同僚、年下です。
育った環境が違うためか、
妻の使う言葉がきつく、
何か言われるたびに心が折れそうに
傷つくことがよくあります。
本人はそれほど意識していないのかも
しれませんが、
何か間違えたりうまくいかないと、
ダセイ、ダサいですねと言われ、
本質がわかっていない、だらしない、
前からダメだった、
いつも爪が甘いと言われます。
僕を否定することが人生の意外のごとく、
否定的な言葉が羅列されます。
そして、
さらにですね、
お子さん、
子供に対してもですね、
いろいろ否定的なことも
繰り返されているような、
もう、
切々と書かれて、
全てはご紹介できないんですけども、
その中で、
ご自身としては企業の立ち上げ時期に、
家族よりも仕事を優先したこともあって、
その多分ね、
反省というか、
引っかかりもあって、
今、家族を優先できる、配慮しているけれど、
奥様はですね、
そういう言葉だったり、
ご自身生きる価値がないとか、
怒鳴ったりとか、そういう感じで、
この方混乱しているようなんですが、
子供のためにも、
妻が少しでも変わってくれたらとは思いながらも、
今後、ご自身がどう振る舞えばいいのか、
どう変わればいいのか、
そういったことも含めて、
ご意見いただけないでしょうか、ということです。
ちょっと答えが長くなるから、
この章は長くなるかも分かりませんけれども、
3つぐらいのことは言えると思うんですけど、
これは昔はね、
こういう、
この奥さんの妻の方のような、
男がこんな感じだったんですよ。
いつも否定して、
いつも文句言うし、
今は逆転して、
女性が言う時代、
こういう女性が、
妻が理解してくれないという、
質問がとても、
私の元にも多くなったんですけども、
男にしろ、
女にしろ、
否定的なことや、
相手をなじる方はですね、
やっぱり理解してあげたいんですけども、
子供時代にすごい、
寂しい、
認めてもらえなかった時代を、
過ごした、
悲しい人、
かわいそうな人、
寂しい人なんですよね。
そういう経験があるんですね。
私たち、この方も、
子供が角を突く時代には、
優しさと思いやりと、
抱きしめるということを、
しっかりやらないと、
またこの奥さんのように、
いつも戦う姿勢の、
相手を否定する、
どちらが勝つか負けるかと同時に、
相手を支配したいというかね、
その支配の中に置きたいという欲を、
持ったまま大人になってしまっている。
だから、
15:01
はっきり言えば、
奥さんは認めてもらいたい。
多分このことは、
奥さんのことを認めてはないのではないかな。
頑張っているし、洗い物もしているし、
洗濯もしている。
いつも感謝しているということを、
まず認めてあげる。
奥さんも認めて欲しいんでしょうね。
ここにもね、妻が少しでも変わってくれたらと思います
って書いてある時点で、
そういうわけでもないというのもあるかもしれないですね。
多分どこかで、お前も同じじゃないかと。
お互いに威厄をして、
認め合っていないというかね。
でも、認めてあげる。
それは、
子供時代苦しかったことの延長であるということを、
認めてあげるということが、
必要だと思いますね。
でないと、
この方たちの子供も、
この両親と同じ生き方をしてしまう、
相手を否定し、
心の遺伝というのがありますからね。
不機嫌で、
機嫌の変化が激しいとか、
できないと思います。
だから、
まず認めること、
受け入れること、
自分が変えれば、
相手を変えようと思わないで、
我慢する必要ないけど、
優しくなったり、
前も教えたと思いますけど、
とにかく、
自分一人で、
朝、いい気分を、
30分でもね、
歌ったり、
コーヒー飲んでもいいし、
音楽聴いたり、
楽しいこと思い浮かべたり、
いつも、
春を楽しむ、
秋を楽しむ、
楽しいこと思い浮かべるようにして、
とにかく、
いい気分で過ごすという努力、
そういう友達に会う、
とかいうことをやって、
まず自分の人生を楽しもう子に、
そして、
相手をこっちのほかに巻き込んでいく、
散歩に行こうよ、とか、
こういうのを見に行こうよ、とか、
こういうのを見に行こうよ、
って今、まさか、
行こうよ、
でもね、最初の質問にあったように、
結局、そういう30分、
自分を心地よくさせるというのは、
まさに最初の質問だったように、
水ですからね、僕ら、
そうすると水も喜ぶという、
じゃあ、まずはそこからですね、
そうですね、
ちょっと短い時間で、
すみません、もう少し長く、
具体的に伝えて、
さあ、
引き続きですね、
今日のように皆様からの、
ご質問、ご感想を、
募集しております。
詳しくは、ご質問、ご感想は、
北川八郎ホームページ、
もしくは、メールアドレス、
北川atmarkkiktas.jp、
北川atmarkkiqtas.jpまで、
お寄せください。
今日は、
第101回をお届けしました。
北川先生、ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。

コメント

スクロール