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2018-12-04

第100回「北川が今伝えたいこと」

「人生を変える出会い」が第100回を迎えました。ひとえにリスナーの皆様のおかげです。いつも聴いていただきありがとうございます。

第100回を迎え、北川が「今伝えたいこと」をテーマにお話しします。北川が一番に感じているのは「時代が変わってきている」ということ。時間と場所を超えるPodcastの出現しかり、先端企業の経営者の意識の変化しかり。競争し、規模を大きくしていくことを幸せとする社会から、個々人がそれぞれの得意なことで輝ける時代が来ています。これからの時代を生きるヒントが詰まっています。

番組の最後に、満月の夜の勉強会についてもご案内しています。

ご感想、ご質問はこちらまでお寄せください。
kitagawa@kiqtas.jp




00:00
北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎 人生を変える出会い
今日は、第100回です。
ちょっとテンション上げてみましたか?
すごいですね。
おめでとうございます。
こんなにするとは思わなかったですね。
今、手元にリストがあるんですけど、
初回は2016年第1回、12月9日です。
2016年ですよ。
2016年。若かったね。
2歳ほど若いと思うんですけど。
先生、番組としては、1回も休まずというか、1週も休まずですから、
100回というのは、100週続けてやっているということですね。
100週ですね。
すごいですね。
先生自身は、何か変わったことあります?
変わりましたね。
どんなことでもいいんですけど。
たくさんの人から、
声をかけられて、
聞いているようになったことと、
それから、
自分の声が、
だんだん澄んできている、
みたいな、
透明。
ような、
感じはしますね。
とても、
ありがたい、
経験をさせてもらっていることと、
もう一つだけ感じるのは、
時代が、
変わったということを感じますね。
このラジオと、
このラジオの人たちを通して。
僕らの時代は、
短波とか、
いわゆる、
電波による、
ラジオだったんですけど、
これは、
何だったんですか?
インターネット?
インターネット。
ポッドキャストですよ。
SNSか、
SNSみたいな。
あっという間に、
ほら、
広がりますね。
リリーさんじゃないですけども、
アフリカの、
海外。
アメリカから、
アメリカで聞いていたとか、
フランスで、
私、
あやたくんと、
私たちの声を聞いていた、
とかいう人たち、
そうですね。
いるじゃないですか。
場所と時間が、
関係ないってことですよね。
あっという間に、
こう、
だから、
電波とは全く違う、
別な、
形ですよね。
うん。
なんか、
素晴らしいな、
っていうか、
別な時代に生きてるんやな、
っていうのは、
つくづく、
感じるようになりましたね。
本当にね、
もちろん、
先生会ってこそですし、
そして、
これね、
聞いてくださる方がね、
いるからこそ、
今回100回、
迎えることができましたので、
今後もね、
進めていきたいと、
思うんですが、
100回ということで、
ね、
改めて100回を迎えて、
なんか、
今、
伝えたいことというか。
ああ、
そうですよね。
こう、
今、
さっきの話、
なんですね、
やっぱ、
時代が、
明らかに、
違う時代に入った、
入ってるっていうことをですね、
私が取り取った、
っていうのではなくて、
なんか、
世界の時代の意識が、
すごく、
地球が、
地球と、
地球に住む人たちが、
意識が変わってきた、
03:00
っていう、
感じがしますね。
それから、
もう一つは、
こう、
まあ、
そういうの、
次回でもいいんですけど、
宇宙意識みたいな、
ものにも、
なんか、
このラジオを通して、
繋がることができた、
というか、
昔はまだ、
短波とか、
中波とか、
電波の世界だったけれども、
なんか、
意識に似た、
エネルギー、
そういう、
なんか、
宇宙に繋がってるな、
っていう感じがしますね。
でも、
先生がね、
前々回、
おっしゃった、
その、
目に見えないものじゃないですけど、
それが、
この番組になってから、
というか、
いわゆる、
そういうものよりも、
なんか、
広がる、
感じがする、
ってことですか?
そうなんですよ。
宇宙まで広がってるな、
って感じですね。
短波とかならば、
その、
地域ね、
地域にしか、
エリアが限られて、
中波、
ラジオもそうじゃないですか、
日本とか、
そういう、
NHKとか、
ところが、
これは、
ボーダレスを感じる、
ってことですね。
あ、
地球、
丸い地球に一斉に伝わると同時に、
宇宙にも、
入ってるっていう、
この、
この電波を通じる、
宇宙人も聞いてるかも、
分かんない。
かもしれないですね。
もう、
国境どころか、
星を超えてる可能性があると。
そう。
そんな、
宇宙意識みたいなもの、
っていうか、
にも、
広がり、
自分の心を向けるようになりましたね。
うん。
まあ、
やっかいですからね。
その中で、
今、
先生、
時代が変わった、
っておっしゃいますけど、
この辺を、
もう少し詳しく、
教えてもらえますか?
全く、
時代が、
明らかに、
時代が変わった、
っていう、
若者と、
変わった、
もう、
変わってしまった、
あ、
違う方向に、
いろんな方向で、
違う方向に行ってる、
っていう感じが、
しますね。
時代が変わったな、
っていう。
うん。
どう、
どう変わったんですか?
そうですね、
まあ、
大きく、
変わって、
意識が、
こう、
変わった。
もう、
具体的に、
あの、
なんて言いますか、
ものから、
人の心に行った、
みんなが言ってることと、
同じと思うんですけども、
あの、
こう、
を、
求め、
求めてたものが、
やっぱり、
目に見えるものではなくて、
もう少し、
こう、
穏やかな、
安らぎとか、
平和感とか、
いうものが、
大事ということ、
に、
気がついた。
まあ、
日本が、
最先端かも、
わかりませんけども、
幸せの尺度。
そうですね、
中国とか、
なんとか、
まだ、
基地を作ったり、
軍事施設を作ったり、
とか、
ちょっと、
遅れてきてますけども、
だから、
安らぎとか、
いうものが、
いかに、
ものではなくて、
心の在り方や、
目覚めの、
レベルによって、
それを得られる、
ということに、
明らかに、
そのことに、
気づいた。
だから、
ちょっと、
スピリチュアルなこと、
の方向に、
変わってきた。
昔は、
それは、
変な、
オカルト、
オカルティックなこと、
と言って、
嫌われていたんですけれども、
それが、
こう、
06:00
とても大切、
ということに、
気がついて、
大胆な人たちが、
その方向に来たな、
という、
感じがします。
今、
先生、
日本が、
その先端にいる、
というふうに、
おっしゃいましたけど、
それは、
なぜなんですか?
なぜというか、
その例として、
私たちの時代は、
こう、
何て言うかな、
大きな組織の、
一員になることが、
成功、
という、
時代だったんですよ。
大きな組織に、
例えば、
何て言いますか、
大きな会社に、
大企業。
大企業、
ソニーに入るとか、
それから、
三菱系の、
商事に入るとか、
それから、
まあ、
何か、
大きな銀行の、
銀行に就職するとか、
大きな組織に、
入って、
その、
そこで働くのが、
こう、
人生の成功、
と言いますかね。
で、
そこで、
地位と物と、
金を得て、
それが、
平和と安らかに、
繋がる、
という、
時代だった、
んですけど、
それは、
明らかに、
変わった、
と言いますかね。
若者が、
そういうものを、
私の子供たちも、
私の前の、
若い人たちを、
見ていると、
車を、
所有したりとか、
家を、
大きな家を、
所有したりとか、
そういうのが、
ないんですよね。
まったく、
車屋さんに来てから、
最近は、
とにかく困るのは、
若者が、
こう、
新車と、
かっこいい車を、
まあ、
一部のマニュアルは、
別にして、
買わなくなった、
と言うんですね。
だから、
車が、
とにかく、
売れないんですよ。
どの車、
買ってもらうか、
自分たちが、
憧れとかいうものが、
なくなった、
と言いますかね。
まあ、
それも一つの例、
なんですけども、
そういう、
大きなもの、
目に見えるもの、
大きな組織、
というもの、
ではなくて、
個々の人たちが、
洋服のボタンだけを、
作る人とかね、
帽子だけを、
作って、
楽しむ人とか、
うちの子供も、
そうなんだけど、
陶器も、
面白いものだけを、
作って、
何してるかというと、
物々交換に、
近いような生き方、
助け合ったり、
それぞれが、
技術と、
何か、
才能を持ちながら、
大きな、
生活費や、
お金を、
目指さなくて、
小さなお金の中で、
時間を作って、
グループで、
何か、
才能の交換や、
助け合いや、
情報の交換や、
やってる、
というのが、
それは、
日本中で、
起き始めてる。
面白いですね。
才能の交換。
で、
昔は、
才能のある人は、
サラリーマンとしての、
才能だったんだけど、
それが、
日本中で、
起き始めてる。
だけども、
そうじゃなくて、
みんなが、
気が付いてみると、
一つ一つの、
人たちの、
みんなが、
それぞれの、
何か、
才能を持ってる、
ってことに、
気が付いた。
っていうかね、
字が上手とか、
今言った、
ボタン付けが上手とか、
ボタンのアイデアとか、
こんなの好きとか、
それでも、
生きていけるんだよ、
っていうか、
そこに、
安らぎと、
補い合うのと、
平和感があればいい。
そういう意味で、
日本は、
中国なんかと比べて、
最先端の、
09:00
ヨーロッパの中でも、
何か、
オランダの、
何て言いますかね、
人の、
何て言いますかね、
あの後、
あの辺りでは、
そういうことが、
起きてる。
芸術も、
何か、
そこから、
面白い芸術が、
芸術家が、
育ってきてる、
っていうかね。
でも、
確かにね、
先生おっしゃったことと、
重なるか、
分かんないですけど、
日本でも、
そうですし、
僕、去年行った、
アメリカの、
ポートランドとかも、
そうですし、
オランダとか、
ヨーロッパも、
そう、
あの、
大企業じゃなくても、
自分の好きなこととか、
才能だったりを、
小さく始めて、
それで、
まあ、
企業じゃないですけど、
独立する人とか、
何か、
すごい増えてきましたよね。
そうですね。
だから、
上場の企業を目指すって、
ユニクロのね、
世界企業とか、
あの、
孫さんも、
そういう時代ですよね。
世界的な、
そこに働く人たちは、
まあ、
しんどいっていうことが、
分かってきたんじゃないですかね。
朝から、
晩まで働いて、
気が付いたら、
年取ってしまったり、
家は持ったけれども、
なんか、
トンボと一緒で、
ビューッと走って、
で、
終わってしまう、
あの、
何て、
鬼山と一緒に、
ピューッピューッと、
景色も見らずに、
なんか、
まあ、
逆には、
蝶々、
みたいな、
ヒラヒラ、
ヒラヒラヒラ、
熱く止まって、
で、
また、
こっちの花を求めて、
一見、
何してるん?
って、
白い蝶々、
あんた、
何してる?
面白い蝶、
何してるん?
自分の行きたい、
方向や、
行きたい花や、
行きたい所に、
トンボ行ってる、
っていうかね、
上なり、
下なり、
何か、
チラチラ、
チラチラしながら、
大丈夫?
って言われながら、
でも、
何か、
自分の花を、
ちゃんと見つけて、
飛んでるけど、
でも、
何か、
誤解は、
それぞれ、
今、
先生がおっしゃったように、
自分の花を、
見つけるでもいいですし、
自分を満たすとかって、
何か、
その言葉だけを捉えると、
僕も、
みんな心配したし、
もう、
自分の好きなことばっかり、
やってみたいな、
見られ方をしたような、
気がしたんですけど、
何か、
自分の、
もちろん、
好きなことやってるんですけど、
やっても、
人の役に立てるんだ、
みたいな、
何か、
両立できるんだ、
みたいな、
何か、
そういうことが、
ちょっとずつ、
分かってきたかな、
みたいな、
だから、
早川さんも、
大きな会社とか、
上場しようとか、
これを、
ボンボン広げて、
社員いっぱいいて、
とか、
宣伝して、
みんなでも、
旅に安く行ったり、
そうですね、
どこでしたっけ、
アイスランド、
アイスランド行ったりとか、
やっぱ、
それぞれの、
花見つけたり、
何かしながら、
結構、
春を楽しみ、
その人生を、
楽しんでる、
ということが、
とか、
トンボっていうのは、
孫さんとか、
ユニクロの、
ユニクロの柳井さん、
柳井さんみたいな、
人たちは、
大企業、
その代わり、
厳しいというかね、
溺れるものは、
そのまま、
溺れてしまえ、
みたいな、
こう、
12:00
この企業にやってこい、
その代わり、
金と地位と、
あれを上げるぞ、
とか言ってるけど、
ZOZOの、
まあ、
前澤さんっていう方の、
話と、
その後の、
討論を聞いてみたら、
まあ、
あの、
僕も前澤さんのことは、
よく知らないんだけれども、
ZOZOでは、
その、
長時間働くので、
なんて、
のではなくて、
休みをいっぱい、
取るのだ、
で、
なんか、
その、
前澤さんが、
ユニクロの柳井さんに、
こう、
数字とか、
規模とか、
売上とか、
いうのではなくて、
どんな風に人生、
みんなが楽しんで、
生き生きしてるか、
どういう人たちがいるか、
ということを、
話してほしい、
とか言ってるけども、
その、
柳井さんが、
もうちょっと、
お前、
企業かな、
1000億を超えてから、
俺のとこやで、
こう、
小さな企業で、
そんな質問をするな、
人生をもっと努力が必要なんだ、
とか言ってるけども、
ちょっと、
なんか、
世界中が、
こう、
成長の、
僕は、
前澤さんの方の、
生き方、
の方が、
争わない、
っていうかね、
戦わない、
から、
競わない、
から、
人を傷つけない、
っていう世界が、
これから、
始まった、
っていうことに、
見たいんですよね、
なんか、
なんか、
善意が通じる世界が、
広がってきてるんだ、
っていうか、
先生に、
実は、
ちょうど、
先々週ぐらいのテーマの時から、
聞きたかったんですけど、
今まさに、
目に見えないものって、
ありましたけど、
こう考えることって、
できないですかね、
その、
なんだろう、
見るというか、
そういう力って、
すごい、
長けてると思ってて、
それが特に、
さっきの話と一緒ですけど、
これまでの、
大企業に勤めたりも、
会社に、
全てを捧げるみたいな時は、
いわゆる、
空気を読む力が、
日本人は、
よく、
長けてるじゃないですか、
それって、
でも、
まさに、
目に見えないものを、
見る力ですよね、
それが、
なんか、
これからは、
その、
空気を読むっていう、
なんか、
ネガティブな意味での、
空気を読むってことで、
目に見えない日本人が、
持ってる、
読む力を、
なんか、
活かしつつあるみたいな、
そういう考え方って、
できますか?
そうよね、
そんな方向に、
だんだん、
日本人は、
そういう、
和の力とか、
そういうことが、
こう、
すごい、
あの、
なんて言いますか、
鋭い、
民族だと思いますね、
歴史的に見ても、
うん、
人の心を読み取るとか、
曖昧だけれども、
なんか、
そういう、
でも、
世界、
中では、
ほんと、
なんかね、
競い合うな、
って、
部下、
僕はね、
この間も、
社長さんに、
部下が、
部下が、
とか、
下の者が、
とか、
社員が、
とか、
言ってたけど、
まあ、
その考え方、
やめた方が、
いいんじゃないか、
っていう、
どうしたらいいんですか、
あったら、
共に歩むもの、
っていう考えを、
歩む人、
っていうかね、
一生、
会社を、
時間を、
働く、
心の呼びかけだけどね、
なんか、
部下が、
15:00
部下があったけど、
自分の所属した、
自分の所有物、
みたいな、
自分が、
給料、
屋根さんとして、
給料あげてるもの、
拾うもの、
そういう考え方を、
してるけども、
そうじゃなくて、
ゾゾの人たちのように、
この会社を、
共に歩んで、
みんなで、
やっていこう、
みたいな、
そんなに、
こう、
競い合うのではなくて、
溺れるものは、
救ってあげたい、
善意が続ける世界、
に、
なんか、
広がってきた、
って言いますかね、
それが始まった、
っていう感じがしますね、
第100回では、
ほんと、
それを言いたいですね、
なんか、
先生、
常々、
おっしゃってるように、
なんか、
特に、
僕ら、
日本人は、
そういう能力あるわけだから、
なんか、
あんまり心配したり、
競ったりとかしないで、
なんか、
大丈夫って、
思えば、
そんな、
変なところには、
行かなそうですね、
個々の人たちが、
個々の才能を、
開花して、
それで、
助ければ、
決して我々の、
平和をもたらさない、
っていうことは、
上がってきたんじゃないかな、
大きな集団っていうのは、
戦うし、
相手を潰してしまえ、
っていうような、
企業化意識、
国意識、
敵対意識を、
養う、
やっぱその時代は、
間違った、
って僕は、
はっきり言いたいですね、
うん、
ということで、
ちょうどね、
100回ですけども、
ちょ、
蝶々になろう、
蝶々に、
あの、
相川さんも、
私も蝶々、
そうですね、
私はもう、
羽が、
あの、
蝶々になりますよ、
ね、
だから、
いうわけで、
全員が通じる世界を、
広げよう、
うん、
相手を許そう、
はい、
傷つけるのは、
やめよう、
うん、
ね、
恐れることなくね、
はい、
勝負の世界ですから、
傷つけるのは、
やめよう、
勝負の、
やめよう、
戦うのは、
やめよう、
ということで、
今回、
100回お届けしました、
引き続き、
101回からも、
よろしくお願いします、
さあ、
この番組では、
北川先生のホームページ、
もしくは、
メールアドレス、
北川とマーク、
kiktas.jp、
北川とマーク、
kiqtas.jpまで、
お寄せください、
さあ、
そして、
先生の勉強会、
満月の夜の勉強会も、
スタート、
間もなくです、
福岡は、
既に、
始まっています、
そして、
東京が、
もう、
間もなく、
12月6日からです、
詳しくは、
北川先生のホームページを、
ご覧になってみてください、
今日は、
第100回でした、
北川先生、
ありがとうございました、
ありがとうございました、

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