秘密の図書館の誕生
カランコロン、いらっしゃいませ。喫茶クロスロードへようこそ。
本好きが集まり、みんなが友達になれる音声配信キサクロ。
10月20日、第116回の配信です。
本日は、おはぎさんなっしーの2名で配信いたします。
今回紹介するのは絵本です。
絵本の紹介も久しぶりだよね。
たしかに、ずっとちゃんとした書籍が多かった。
そう、だから、久々の絵本会かつ、今日は図書館トークをするので、おはぎさんに来てもらいました。
今日紹介するのはですね、シリアに本当にあった秘密の図書館を題材にした絵本です。
ワファー・タルノーフスカ作、シリアの秘密の図書館です。
この本は、シリアのダラヤという町に住んでいた若者たちが、爆撃を受けたあちこちの家から、
1万5千冊の本をすくい出して、人がいなくなった建物の地下に、図書館を作ったっていう実話をもとにしてるんだけど、
おはぎさん、この実話の方って知ってた?
全然知らなかったし、
だよね。
1万5千冊ってめちゃめちゃすごいよね。
1万5千冊か。
すごい蔵書量。
すごい。
それもさ、戦争しているところの地下に、図書館を作ったんでしょ?
そうそう、そうなの。
作り話というか、そういう設定の物語みたいで、すごいなって思った。
私もまずちょっと、そこに惹かれたっていうところがあって、
少しだけこの歴史の部分をお伝えしますと、
このシリアでは、1970年頃から、
アサド大統領親子が独裁政権を続けていたんですよね。
2011年に、政府軍が民主化を求める市民を弾圧して、
大統領側と民衆側で内戦が始まってしまったんですね。
その抵抗運動の拠点だった、ダマスカス南西の町であるダラヤっていうその町は、
水道、電気、食料の供給が止められてしまう状況になります。
しかもその後、2012年から4年にわたって攻撃を受けて、
町は破壊されていくんだって。
その8000人の住人は、政府の攻撃によって町が陥落するまで、
ずっとその町にとどまっていたっていう話だそうです。
で、実話の方は、そんなライフラインが立たれた町に作られた秘密の図書館で、
今回それが題材になった絵本になるんだよね。
ヌールとアミールの冒険
4年間か、それも2012年から4年にわたって攻撃を受けてて、
その間、8000人の住人は、とどまるしかなかった。
そうだね、逃げる人もいただろうけど、とどまっている人もいたってことだろうね。
わりと最近なんだね、2012年から4年間って。
そうなの。
すごい。
そう、すごい昔のこととかではないし。
最初聞いた時は、勝手に1900何年代なのかなって思ってたけど、
2012年って思って、最近だって思ったのと、
電気とか水とか、そういうインフラ系とかが立たれちゃっても、
図書館を作ろうとした、その背景がちょっと気になったなっていうところがあった。
そうだよね、もうライフラインが止まってたらさ、日々の生活もままならない状況なわけでさ、
その中で、なんで図書館を作ろうと思ったんだっていう、その実話のほうにも結構、思いは馳せてしまうんですけれど、
いったん今回の絵本のほうは、その実話をもとにしつつ、創作されたほうの話だということは、心にとどめながら、
じゃあ、さっそく絵本の紹介に入っていこうと思います。
この絵本の主人公は、ダマスカスに住む女の子ヌール。
ヌールはアラビア語で光という意味です。
彼女はその名の通り、周りを明るい気持ちにさせる元気な女の子です。
ヌールにはいとこがいて、そのいとこのアミールっていう男の子がいるんだけど、
このアミールが大好きで、いつも一緒に遊んでいました。
ヌールが大好きなのは、特に冒険物語で、本の登場人物のような冒険にあこがれているのと、
特に秘密結社を作るっていうことが夢だったので、
そのいとこのアミールと一緒に、秘密結社を作る準備を進めて、秘密の合言葉も考えて、メンバーも招集し、
さあ、今日が第一回の川合わせっていう朝に、砲弾が街を襲ってくるんだよね。
悲しい。
これが政府軍の攻撃で、ヌールはこの日から地下室に隠れて生活しなきゃいけなくなるんだよね。
いや、なんか最初から悲しいというか、不穏な感じで、いや、その戦争物ってさ、全部そうなんだけどさ、
いや、この後どういう流れで図書館ができるのか、ちょっと気になるなっていうところ、
ちょっと今は黙って、この話の続きを見守りたいと思います。
はい。
まあね、のっけから不穏だもんね。
このね、絵本の中でその戦争も続いていくんだけど、戦闘が激しいのは夜間で、
昼の限られた時間とかは、家に戻ったり、必要なものを手に入れるために出かける、みたいなこともできたみたいなんだよね。
でも、お店は閉じちゃってるし、一日に一度しかパンが食べられなくなったりして、お腹を空かせて眠るっていうこともあったような感じです。
いや、主人公の名前が光っていう意味だからさ、もう明るいお話に持ってってくれるといいなって、今、祈りながら聞いてる、そう。
そういうふうに、ちょっと日常からガラッと変わってしまった生活になってしまったヌールなんだけど、
いとこのアミールとかは、まあそういう時に、日中の攻撃が収まったタイミングとかに、パンを買いに行くようになって、
その時に、パンを買いに行った行き帰りの道中で、本を拾うようになるんだよね。
で、アミールの友達とかも、何人か隠れてて、同じような収まったタイミングで買い物に行く、みたいなことをしているから、
それを、俺本拾ってるんだよね、みたいな話をアミールから聞いて、それを真似するように、友達が真似をして、
で、友達も本を集めてくれるようになって、
ヌールやアミールが隠れてる家の廊下やダイニングに、集めた本が積まれていくようになるんだよね。
で、ヌールはアミールに聞きます。
こんなに本を集めて、どうするつもり?って言われて、
アミールは友達と一緒に集め始めたんだけど、どうしたらいいのかわかんないって言うんだよね。
これ、なんでアミール集めたんだと思う?
ほんとね、アミールは、その本を読むことで、ちょっとの間だけでも戦争のことを忘れられると考えたから、
っていうのがちょっと思いついて、
あと、それを表だって言えないのは、その戦争の大変な時に本なんか読んで、のんきだ!みたいな感じで、
怒られちゃうのを避けるためっていうところまで想像した。
まあそう、この場面ね、私はすごく引っかかった場面で、
この間の配信のおはぎさんの言葉を借りるなら、
なぜこの場面が引っかかったかわかんないけど、すごく記憶に残った場面で、
なんで集めたのが本だったんだろうな、みたいな気になって、気になったんだけど、
本の話に戻っても、実はアミールは、なんで本を集めたのかっていう答えはありません。
あ、ないんだ。
ないんだよね、でもないんだけど、
だから、私はもうすごい想像するしかなかったよね。
まあいろいろ考えたんだけど、答えはわからないけど、それでもアミールは友達と一緒に本を集めたんだよね。
で、アミールの言葉に戻るんですけど、どうしたらいいのかわからないっていうふうに、
アミールが言った言葉を受けて、ヌールは提案します。
秘密の図書館を作らない?誰でも本を借りられたり、読んだりできる読書クラブを作れないかな?って、アミールに言うんですよね。
まあ、ちょっと冒頭を思い出してほしいんですけど、ヌールは秘密結社を作りたくて、めっちゃ準備したけど、作れなかった。
でも、秘密の図書館を今ここで作ったらいいんじゃない?っていうことを思いついたわけですよ。
あー、なるほど。ちょっと今考えちゃったんだけど、深い意味はなく本を手に取ったけど、本ってその積ん読だけで、本そのものの紙の温かみっていうのかな?そういうのがあるから、
無意識のうちに心のよりどころを本に見出していたのかな?っていう考察をしました。
答えはわかんないけど。
まあ、そうね。答えはわかんないけど、でもその考察もおもしろいね。
ていうか、あー、でもそれはあるかもしれないなって今ちょっと思った。
なんか、人の書いたものというかさ、人の熱があるものでもあるからさ、本ってちょっと温かみがあって、すごく気になったのかな?っていうのは確かによくわかるな。
なるほどね。もしかしたら、アミールはそれを感じ取って、本をいっぱい集め始めたのかもしれないよね。
で、図書館を作ることに決めたヌールたちなんですよね。本には、まちなかから拾ってきたんで、ほこりとかもいっぱいついてるんで、そのほこりをはらって、
で、半分壊れかけたビルの地下室を見つけて、友達と手分けして、一生懸命本を運び込みます。
結局、そうやってできた図書館は、朝から夕方まで空いていて、救助隊の人たちが医学の本を借りに来たり、
希望の象徴としての図書館
ヌールのお父さん、実はパン屋さんなんだけど、パン屋さんがレシピ本を借りに来たりとか、そういうことをしてくれる、本当に図書館になったんですね。
で、この秘密の図書館の噂が広まることで、たくさんの人が本集めを手伝ってくれたりして、なんと1万冊を超える本が集まりました。
っていうふうに書いてあります。
この絵本は、図書館ができて、最後、この図書館は長い間、町の人たちだけの秘密でした。
秘密の図書館は、戦争という海に浮かぶ、安心できる港になったのです。
この図書館のおかげで、子供たちは希望を持ち、暗い破壊の時期を、明るく新しい夜明けに向かって進むことができたのでした。
っていうふうに締めくくられて、絵本は終わってしまうんだよね。
でも、この絵本の中で、図書館は希望として、みんなの拠り所になったんだなっていう終わり方で、絵本としては終わりです。
でも、途中はあって、みんなが集まるような図書館になってきた時に、
ヌールはお父さんに、なぜ本にはそういう人を集めるような力があるんだろう?っていうふうに聞かれるんだけど、
じゃあ、おはぎさん、これもなんでだと思う?一緒に考えよう。
いやー、なんだろうな。
でも、これは完璧おはぎ的主観なんだけど、本って作者の熱量がそのまま宿ると思ってて、
で、その作者の熱量は本を通して読み手に伝わるって思ってるのね。
で、今回の場合だと、戦争っていうこの生きるか死ぬかの環境、
その何だったら死ぬかもしれないっていうネガティブな状況の中で、
文章から来るこの生き生きとした気力というか、人の正気がその読み手を元気にさせて、
その図書館にも人が集まるようになったんじゃないかなって思った。
本自体にその読み手から伝わるパワーがあって、それが人を集めてたんじゃないかっていう話ね。
本って適当に書かないから、絶対何かしら一定の熱量があるから、
やっぱりその文字から伝わる、それが印刷だったとしても文字から伝わるパワーみたいなのは、
人を元気にするんだろうなって思ってて、それはたぶん平和な日常でも、
戦争の状況でも、たぶんそんなに変わらないかなって思う、おはぎは。
そうだね、確かに状況によって本の持っているパワーは変わらない。
いやー、なるほど。こっちの方は一応ヌールの答えがあって、
ヌールは本を読んでいれば、みんな夢中になって、他のことを考えずに済むからじゃない?って答えるんだよね。
それも確かに。
そう、それは確かにと思って、特にちょっとこれは子供たちに限った話にもなるんだけど、
学校に行けなくなった子供たちってさ、先生とかさ、教えてもらうって環境もそんなにもうないわけじゃない?
確かに。
で、そうなった時に、やっぱり本は一番身近な先生になり得たんじゃないかなとか、
そう考えると、やっぱりアミールが本を欲しくなったのは、やっぱそういう本に知識を求めていった面も、
というか、新しい世界を知りたいっていう気持ちになった時に、本に手を伸ばしたくなった気持ちもあるんじゃないかなとかっていうことも、ちょっとここで思ったりしたんだよね。
確かに、子供たちにとって閉鎖された土地、街で、気軽に外に出歩けない、外部にアクセスできないっていう環境の中で、
そんな中で、誰かが書いた本って、自分自身を気持ちだけだけど、ここではないどこかと交流させてくれる手段として役に立ってたのかもしれないね。
すごいその面はあるんじゃないかなって思うよね。
ヌールは、この本の中で、本の世界をすごい素敵な表現で表してて、本の世界はたくさんの星でできた、銀河みたいだって言ってるシーンがあって、
素敵!
素敵だよね、この本が。
本が希望の光を表しているみたいなこともあるし、
あと、それでいて多様さみたいなのも、きっとヌールは感じ取ったんじゃないかなと思って。
やっぱりさ、本ってさ、今まで話してきただけでもさ、おはぎさんが言ってた癒し、温かみがあるから癒しの面もあるし、
本の存在と役割
あと知識とか、作者からのパワーを与える源だったり、みたいな感じで、
人によって本の位置づけっていうのは多様だけど、本当にいろんなものをくれるのが本なんだなっていう、
本の存在についてすごく思いを馳せる絵本だなって思って、ナッシーはこの絵本を読んでたんだけど、
ちなみにね、私自身は、過去の第42回の配信で、
結構、本は私にとってコミュニケーションの方法の1つみたいな話をしたこともあって、
本をもとに他の人と交流するっていうのがすごく楽しいっていうことの楽しさに気づいたから、
私はキサクロをやっているんだよみたいなお話をしたんだけれど、
なんか私にとって本はそういう位置づけだけど、これをおはぎさんにも聞いてみたいって思ったんだよね。
おはぎさんにとっての本って何なんですか?って、この絵本を通しての感想でもいいんだけど、
思って改めて聞きたい。おはぎさんにとって本って何?
問いが壮大で難しい。
ごめん。やっぱりぶっ込んだ。
いや、一言で言い表すことはね、すごい難しいんだけどね、
今ここで思いついたことを言うと、本は本当は作者の血が通った作者の分身って、おはぎは思います。
ほう、その心は。
その心は、はい。
結構これは読手側の意見というよりかは書手側に寄り添った考えになると思うんだけど、
本って書手の感性の塊だと感じることが多くて、
作者が何に関心があって、何を相手に伝えたいのか、どういうことを書物に書き残していきたいのかっていう、
作者の血筋というか、血脈というか、魂の鼓動みたいなのを本から感じ取ることがあるなって思ってて、
その人の思いが本になったっていう、いわゆる作者の分身っていう感覚があるのをね。
で、ごめん、1個もう1個。
で、本って、作者の魂を込めた本って、その読手側の環境に良い意味で寄り添わない。
相手がどんだけ戦争で心痛めてようが、過去につらいことがあって衰弱してようが、
その本の熱量って、いい意味で変わらなくて、読手側がすごく弱っているから配慮してこんなに熱量を書いてもなっていう、
その交互、実際の口と口でのコミュニケーションでは叶えられない、その熱量のキープさっていうのも本の良さだと思ってて。
書手側の血が通った作者の分身っていうのは、読手側がどんな環境、どんな心境だろうと、そこはいい意味でキープをされているので、
私にとって本はそういう位置づけだなっていう感覚があります。まとまったかな。
書籍がもたらす希望
おはぎさんにとってどうなのかっていうのは聞きたかったんだけど、すごいおはぎさんが熱量高く語ってくれて私は嬉しい。
あ〜良かった。伝わった?大丈夫かな?
伝わったし、でもおはぎさんは、でもそういう意味ではすごくもう本は書き手の分身というか、書き手と本はもうなんかの結びつきをすごく強く感じている本の受け取り方をしてるんだなってなっしー思ったんだけど、そういう理解であってるよね。
そういう理解であってる。やっぱりその作者の熱量がないと本って出来上がらないから、
そこは切っても切り離せないし、そこに私は最初にフォーカスというか着目をしました。
なるほどね、作者が何を言いたいのかみたいなところだよね。
私結構、もちろん作者が好きでその本をいっぱい借りるとかいっぱい買うとかはあるんだけど、
でもなんか物語は物語とか、書いたものは書いたものでまた別で楽しんでる節があるなって思って、
そう、この話のどこが面白かったかみたいな着目の仕方はするけど、作者がどうだったかみたいな着目の仕方はどちらかというと薄かったなって思って、
でもそっか、そうやって読んでる人もいるよねっていうのも、今知れてめっちゃ面白いって今思ってる。
よかった。
でもそうだよね、でもなんか、そう考えると、私絵本のアミールとかヌールに本がくれたものとかも、やっぱその知識とかそういう部分が大きいのかなって思ってたけど、
やっぱりそういう意味では、あれだよね、おはぎさんの視点みたいな、本から伝わってくる熱量とか温かみ、でその本の向こうにも書いた人がいて、その人とつながれる喜びみたいなさ、
そういうのもきっと彼女たちは感じてたと思うし、やっぱりそれもひとつの、なんだろう、新しい世界だっただろうなって思って、
それはやっぱり希望になり得たよね。
そうだよね。
うおー、すげー、やっぱり本はいろんな面があるね。
ほんとに、でも人を豊かにしてくれるのは間違いない、ほんとに。
そうだな、すげー壮大な問いを出した上で、なっしーは今この壮大な問いの壮大さに改めて感動している。
本の作者が伝えたかったのは、なんだと思う?
作者が伝えたかったことはね、苦しい選挙環境の中でも、本っていうものが散り積もになっていけば希望になり得るよ、それは人をどんどん集める力にもなっていくよっていう割と漠然としたことを伝えたいのだと思う、私は。
ヌールとかアミールがさ、はじめ、たぶん1人2人くらいで本を集めてって、たぶんその時って大人の人って、たぶん見向きもしない人もいたと思うのよ。
でもある程度本が集まることによって、それが役に立つからっていうことで立ち寄る人もいるし、それが温かみを感じて癒しになるからっていうので立ち寄る人もいるし、
その大人にとっても希望になり得る存在に少しずつ大きくなっていって。
1つ、本1冊1冊では小さくても、まとまることでいろんな人を支える柱にもなり得るんだよ。
だから辛い選挙とか環境の中であっても、その本1つ1つにもし目を向ける余裕がもしちょっとでもあるんだったら、そこは何かのヒントになるかもしれないねっていうことを伝えたいのかなって思った。
読者と作者のつながり
ナッシーは思ってたのは、その子たちの行動自体もすごく、最初の1つの行動はやっぱり誰かが始めなきゃいけなくて、
そういう行動を起こした1人の女の子が、街の人全体の希望になってったんだよっていうところは絶対にあると思うんだよね。
誰かが始めなきゃいけないっていうのを、多分実話の時も、この話の中では女の子だけど、多分実話では若者って書いてあるので、もうちょっと多分年齢は上の人が、
でも誰か1人が始めたことが、その街の人全体の支えになってったことをすごくフォーカスはしてると思っていて、
やっぱりそういう1人の行動がみんなに影響を与えて、大きい行動になるってところはそうだと思うし、やっぱりでもそうか、おはぎさんの話とやっぱり一緒になるわ。
一緒になる、一緒ではないかもしれないけど、そうだよね。
気になった人は、これをぜひ図書館とかで借りて、私はこう思ったよっていうのがあれば、きさくろにお便りくれたら、そうかもしれないねって話題が盛り上がるので、
みんなはこの絵本を手に取って、みんなはどう思うかっていうのを募集してますっていうので、どうでしょう。
おはぎさんが締めに入ってしまった。
そう、ごめん。なっしーはね、今日まとめられないモードだったかもしれないと思って。
いやいや、なっしー回の締めを取ってしまった。
いやでもそうだね、なんかすごい本についていろんなことが考えられた素敵な本だったので、ぜひ読んでみてほしいと思います。
ここまででトークテーマは終了ですが、きさくろではいつでもお便りを大募集しています。
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バイバイ。