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カランコローン、いらっしゃいませ。喫茶クロスロードへようこそ。
本好きが集まり、みんなが友達になれる音声配信キサクロ。
10月13日、第115回の配信です。
本日も、おはぎ、そらや、なっしーの3名で配信いたします。よろしくー。
よろしくー。
お願いします。
防災ブックの概要
今回紹介する本は、東京都オリジナル防災ブックというハンドブックです。
こちらは、東京都が発行している防災ハンドブックで、東京大震災から100年たったことをきっかけに、
改めて震災や防災について、知識と行動を深めていく目的で作られました。
これ実は、2023年11月から2024年の3月の間は、東京都内各世帯に無料で配布された本で、
本格的な防災教育の一環として活用されたんですよ。
めっちゃすごくない?
なので、東京都内に住んでいる人は、1冊持っている計算にはなってて、
これ聞いてくれているリスナーさんの中には持っている人もいるかもっていう感じなので、
多分手にした人も多いのではないでしょうか。
防災ブックは、開けると2冊本が入ってて、2冊1セットになってるのね。
1冊目は、東京暮らし防災っていう本で、今から始められる防災の基本と備え方を教えてくれる本なのよ。
で、2冊目は東京防災っていう本になってて、
地震や水害など様々な災害の備えやアクションを紹介してくれる本のセット内容となってます。
今回は生活の中で取り組みやすい地震対策がメインに書かれている、東京暮らし防災1冊目の方を紹介していきたいなと思います。
地震対策の重要性
で、ラッシーやソライアンは地震対策で何かやっていることはありますか?
はい、私は一応地震対策のカバンは用意しております。
でも、お水と非常食が入ってたと思うんだけど、朝食期限切れてるかもなーって今聞かれて思い出しました。
定期的に確認しないとだからね。
そうなんだよね。
私はですね、私の住んでる地域は地震がマジで多いので、
家は結構対策を取っていて、非常カバンの用意も一応あるけど、
ただ、毎日その備えを意識してるかっていうと、そうではないかな。
そうよね。私も一応お水と非常食と、あと非常カバン、簡単なものは準備してるんだけど、
定期的な点検を怠ってて、今非常カバンに何が入ってるかって言われたら、あんまり覚えてないの。
私も覚えてない、あんまり。
私もあんまり覚えてない。
最悪お水と非常食だけ、期限切れてなければセーフでしょっていう感覚になっちゃってて、
非常カバンがあるだけって感じで、あんまり実用的なところまで想定されてないのがちょっと現実かなって感じ。
なので、ちょっと今回はこのハンドブックを通して、みんなと防災について一緒に考えていけたらいいなーって思うんですけど、
今回はさらにもう一段階、目標があって、この配信に。
目標。
目標。というのも、この配信を聞いてから、ちゃんとみんな地震対策に取り組んでみようまでが目標。
私の中での目標があって、
私もソライアンもナッシーも、この聞いてくれている、聞いてくださっている視聴者のみんなも、
自分に合った地震対策をしてみよう、行動してみようまでが目標です。
はい。
その、地震対策とかって、情報とかって、
学校の授業とかテレビの番組とかでよく聞くけど、行動までできてる人ってめっちゃ少ないと思ってて、
自分も非常カバン作ったきりで継続ができてないから、
この配信をきっかけに、みんなで意識して取り組んでみる、行動してみるまでできたらいいなーって思います。
ちゃんと行動するまでで、ワンセットということですね。
はい、隊長と呼ばせてください。
今日はついてきます。
宿題のある配信、すごいね。
最高じゃない?
初めての試み。
なかったですよ。
最高ですよ。
すごいやる気あるよ、今。
そう、なんで。
防災意識の啓発
早速ちょっと紹介していきたいなと思います。
この本、東京暮らし防災は、行動から始めようを複題として掲げているハンドブックで、
基本的な災害への備えや、災害時の行動ルールが載っています。
最初の章では、今できる備えから始めようっていうテーマで、
日常の中で、習慣でできる防災がたくさん載っていて、
その中でも、おはぎが特に関心した防災をいくつか紹介したいなと思います。
まずは、防災として掲げているので、まずすごいなって思ったのが、
部屋をきれいに整理整頓しましょうっていうのが書かれていて、
部屋をきれいに整理整頓するのに何が防災につながるんだって正直思ったんだけど、
中読んでると、部屋の不要なものを捨てておけば、
地震発生時に移動の妨げになったり、怪我につながることが少なくなりますよって書いてあって、
確かにって思って、このシンプルな暮らしは防災への近道ですよって書かれてあって、
これからの掃除の時とかは、地震対策できれいにしようって思いながらやれば、
結構掃除ってはかどるんじゃないかなと思ってて、
すごい書手の書手だけど、防災って何か必要な知識が必要とか、何かプラスで買わなきゃいけないとか、
防災グッズを買い揃えなければいけないみたいな意識がすごい強かった中で読んだから、
何もしなくても、何も買わなくても、防災ってできるんだなっていう気づきになった最初のページではあって。
だってすぐ逃げなきゃいけない時にさ、家にめっちゃ色々積まれてて、前に進めないとかでさ、
そこでのタイムロスがさ、本当に何かを分けるってことはあるかもしれないもんね。
だからそうかって、部屋きれいにするだけでも防災になるのかと思って、結構これは衝撃的だった私の中で。
片付けするたびに、もう今日は私防災への意識高まってるっていう感じで、いいね。
そうそう、自分を高めていけるし、いいなって思った。
あと防災の一環ですごいなって思ったのが、一緒に暮らしている人とコミュニケーションを取っておこうっていう項目で、
災害時って、地震とか起きたら、ほぼ確実に連絡で取れなくなると思うのよ。
なると思う。
だから毎日朝食の時間とかに、お互いに今日はどんな予定なのか、
会社は今日遅く帰ってくるのかとか、学校で今日こういうことがあるのかみたいなのを何気ない会話でもしておけば、
いざっていう時に一緒に暮らしている人がどこにいるのか検討つけば、その後の自分の行動も変わってくるから大切ですよって書かれてて、
いやまさにその通りと思って、当たり前すぎるんだけど、すごい感心したんだよね。
一緒に暮らしてるとさ、ルーティンになるからさ、生活が今日も学校だったような、今日も会社だったような、
当たり前の会話だからこそできなくなるというか、
本当は会社だけど、今日はちょっと出先だからちょっと電車で遠出してるかもしれないし、
学校行ってるけど今日は例えば社会科見学でちょこっとどこどこに行ってるとかっていうのも、
なんとなく知ってるかもしれないけど、今日ってそういう日だったっけっていう確認込みでコミュニケーションを取っておくと、
いざってなった時にそれが参考になるから、じゃあ自分はどこどこに行けばいいんだとか、どこに連絡取ればいいんだっていう目安にもなるから、
すごくこのコミュニケーションを毎日とっておく、確認しておくっていうのは防災として超いいなと思ってて、
どうしても防災って知識として勉強したりするのが大事とか、何か特別なものを買わなきゃいけないみたいなことが大切っていう認識が強かったから、
防災初心者目線で立った本って結構いいなって思ってて、
誰でも始めやすい防災を提案してくれるから、すごい東京都内で配った理由がすごくわかる内容だった。
いろんな人いるもんね。
そうだよね。
そうそう。
でもなんかすごくシンプルでわかりやすい、まず2つの行動だよね。
部屋をきれいにしましょう。同居者とのコミュニケーションをとりましょう。
なんかでも予定把握って確かにあんまりしてないなって、私も日々の行動を振り返ってみて思って、
そうだな、家族の中では私が一番結構変則的な勤務なんだよね。
出張が入ったりとか、今日だけ在宅勤務とかそういうことが多いから、もっと積極的に伝えていこうという気持ちになりました。
で、次に紹介したいのが、出かけたついでにできる防災っていうページで、災害にあったことをイメージしながら通勤通学路を歩いてみたりだとか、
地域の避難場所や公衆電話の位置を確認してみたりだとか、その散歩ついでや買い物ついでにできる防災が書かれています。
ここで衝撃的だったのが、出かけたついでにできる防災の中に、災害時給水ステーションというものを把握しておこうっていうページがあったの。
で、そもそも災害時給水ステーションって何ぞやと思って、初めて聞いたわと思って。
読んでみたら、東京都ではみんなが住んでいるところから、おおむね半径2キロ県内の中に1カ所、災害時給水ステーションっていう水を貯めてる施設があるらしいの。
そうなんだ。
そう。で、災害時に水を配る場所として、いざっていう時は開設してくれてて。
で、調べてみたら、東京都内で213カ所設置されてるのよ。
どこに住んでても、くまなく、その2キロの中には絶対それはあるっていうような感じで。
その想定でちゃんと設置がされている。
みんなの住まいからおおむね半径2キロの中に1カ所、絶対そういう給水ステーションが置かれるように設計されておいてあるらしい。
そういう都市計画があるんだ。
自分は結構、東京都内まで足運ぶこと多かったんだけど、そんな取り組み全然知らなかったと思って。
今度遊びに行った時とか、自分が今日は例えば新宿で遊ぼうって思った時に、新宿の中にはあるのかな。
給水ステーションね。
そう、給水ステーション。ちょっとね、下見してみようかなっていう気持ちになった。
給水ステーションスタンプラリーにしようかな。
いい、めっちゃいい。
213カ所もあるんでしょ。
213カ所あるから結構、結構時間かかるけど。
でもさ、そのついでにさ、なんか美味しいものとか食べたら結構楽しい、楽しいお散歩じゃない?
確かに、確かに。
日常生活における防災対策
雲絞ったりしてね、やったら面白いかも。
そういうショート動画あってもいいよね。今回の給水ステーションはこの辺で、この辺に美味しいどら焼き屋さんがありましてとかさ。
最高最高。楽しそう。
もうちょっとアピールしてくれてほしいな、東京等って。
確かに。
私はさ、職場東京だからさ、職場近くの給水ステーション探してこないと。
その近くになんか美味しいラーメン屋さんとかあるかもしれないなと思って。
水、水だよね、ほんとに水はさ、やっぱ大事だしね。
あそこだって、あのどら焼き屋さんの近くだったって。
その方が印象に残るよね。
そう、印象に残ることが大事だからさ。
大事大事。あと公衆電話の位置を確認って書いてあって、公衆電話今わかんないなって思って。
てかまだある?
あるよあるよあるよ。
あるんだ。
あります?
あるある。
だいぶ少なくなってますよね。
だいぶ少なくなってるけど、自分の住まいのとこもあるんだけど、思い出せるのがすごい遠いの。
歩いて行ける距離だけど、災害時にそこまで歩くのしんどいなっていう距離感にしか思い出せなくて。
もっと近くにあるはずなんだけど、公衆電話が。
だからそれがイメージできないから、もう一回ちゃんと調べておこうって思った。
公衆電話なし調べておかないと。
そうだね。全然思いつかないわ。あるかな?
あるよ。
あとあれだよ、最近こうペイペイとかキャッシュレスしすぎてるから、やっぱちょっと現金も持ち歩かないと。
いやーそうなんだよね。
そうか、公衆電話現金だからね。
うん。
そうなんだよね。
おうちキャンプの実践
書いてはないけど、その単語一つ一つで、公衆電話、地域の避難場所とか思い浮かぶから、そこからちょっと確認しておこうかなっていう気づきというか発見になるから、それだけでもこの本を読んでいて、ためになるなって思う。
あと、ついでにできる防災のページで、これ実際にやってみたいなって思ったのがあって、おうちキャンプをやってみようっていうページがあって。
楽しそう。
ちょっと楽しそうだよね。
実際に地震が起きた後に、電気とか水道とかが止まったことを想定して、おうちでどう過ごすか、実践してみる方法で、おうちにあるカセットコンロとか非常食でご飯を食べてみたり、簡易トイレを実際に作ったり、ちょっと勇気いるけど実際に使ってみることで、
いざって時に迷うことなく使えるようになったりと、このリアルな目線で防災意識を高めることができる方法なのね。
これを例えばなんだけど、年に1回のおうちの行事として取り入れれば、毎年の非常食の期限チェックとか、その利品とかの点検も兼ねて行うことができるから、生活になじませながら防災に取り組めるからめっちゃいいなと思ってて。
ナッシー冒頭でさ、この非常食ちょっと期限やばいかもって言ってたから。
そう、やばいと思う。
そう、年1で今日はおうちキャンプやる日だよとかやって、一緒に期限チェックとかできたら、これいいんじゃないと思って。
いいね。
いいと思う。
で、私もさ、非常カバンに簡易トイレセットっていうのを準備してあるのよ。
すごいね。
でも、いざって時に使える自信ないし、別の本とかで読んだんだけど、そのトイレって環境変わるとスムーズに使えないとか、出ないとかっていうのを読んだことがあって。
それは排泄できないってこと?
そう。
へー。
そうそうそうそう。
交換神経が有利になりすぎると排泄できないんだよね。
へー。
じゃなかったっけ、あれそうだよね。
そうそうそうそう、あってるあってる。
交換神経が緊張になっちゃうから。
だからそのおうちでちょっと違う環境でトイレをしてみるっていうのは結構大事なのではと思って、慣れさせるというか、体を。
で、そのおうちキャンプ通して、今年1年何事もなくてよかったねっていう気持ちと、これからもしっかり防災していこうねっていう気持ち高めていければ、すごいいいなと思ってて。
今年はその簡易トイレをちょっと使ってみるを目標にしていきたいなと思ってて。
排泄の意志表明が。
とってあるだけじゃちょっと、とってある気になってるだけだから、ちゃんと使えるかなっていうのをちょっとチェックしたいなって思いました。
いやでも今の話聞いてて思ったのは、なんかその環境が変わるとっていうところで、やっぱり私には小さい娘たちもいるので、そういうところでさ、非常食って全然食べ慣れてないよなとかさ、
食べたことないじゃん。
だから非常時に急に出てきてもさ、きっと食べてくれないだろうなって今聞いてて思って。
家族で楽しくおうちキャンプみたいなことをして、それ1回食べてみたら、あの時に楽しく食べたご飯だっていう思い出で、非常時でも食べてくれるようになるのかなとか、そういうことも今考えたから、なんかそういう意味でも大事なのかなって思ったかな。
確かに確かに。
はじめましての体験が、災害時はちょっと大人でも子供でもつらい思い出になっちゃいそうだよね。
そう。
ちょっと事前練習も兼ねて、非常食だったり簡易トイレだったりは、ちょっと体験してみてもいいかなって本読んで思いました。
あとね、この本にはね、その最初の章の今できる備えっていう章の他に、災害が起きたらっていう章と被災後の暮らしっていう章があるの。3章あるのよ。
で、全部紹介したいんだけどね、ちょっとね、すごくねボリューミーになっちゃうからね。
災害が起きたらっていう章から1個だけ紹介したいのがあって、災害後の暮らしの一つに、地震が発生した時に家族と連絡を取る時に使える災害伝言ダイヤルっていうサービスがあるのね。
これはNTT東日本が無料で提供しているもので、電話回線がパンクしないように設けられたサービスなのね。
今ってさ、Xとかさ、SNSとかさ、携帯電話だったりとかさ、みんなが何かしらで連絡取れるツールがあるかもしれないけど、
まあ、地震が起こった時って絶対何かしらパンクして使えませんとかっていうのがあると思うんだけど、
そういった時でも使えるのがこの災害用伝言ダイヤルの特徴で、
使い方が、まず171に電話をかけた後に、
電話を残したい場合は1を押して、その後に電話番号を入力するとメッセージを録音することができます。
で、メッセージを聞く場合は171の後に2を押して、また電話番号を押すという流れになってます。
このサービス、実は毎月1日と15日は体験利用ができますので、
ぜひ次の15日で配信の2日後に体験ができるので、
みなさんぜひ体験してみてくださいって言いたかった、ここで。
で、今ってさ、昔は電話とメールくらいしかなかったけど、
今はそのツイッターXとかインスタグラムとか色々あるけど、
文字だけのSNSの他に声で安否確認できる手段って知っておいた方が絶対いいと思うのね、私。
だからね、これはね、その15日、体験利用ができるのが15日で日にちも近いなと思ったので、
ちょっと紹介したいなと思って紹介しました。
私もね、私もお恥ずかしながらこれ知ったのめっちゃ最近で、
地元の防災フェスでこれを去年体験できるやつがあって、
それでね、便利だなって思ったし、
やっぱ声聞いてそれだけで安心するみたいな、あると思うんだよね、効果として。
絶対にあると思うし、テキストで説明しづらいこととかもあるから。
で、今これ配信だけで聞いてると、171のサービス使ってるイメージが湧かない人が多いと思うんですけど、
この災害用伝言ダイヤルを使ったシーンがある映画がありまして、
デジモンアドベンチャー僕らのウォーゲームっていう作品の中に171を使って伝言を残すシーンと聞くシーンが割と頻度高めで出てくるので、
それと一緒に見てもらえると理解度高まるかなと思うので、
関心ある方はぜひ一緒に見てほしいです。
災害伝言ダイヤルの重要性
めっちゃ懐かしいの来たね。
すごい懐かしい。
世代だからさ、私もナッシーも世代ですから。
ここでデジモンって。
聞き逃せないよね。
そっちに気が取られてしまった。
この171の伝言サービスって小学校の授業とかで軽く触れたことがあったんだけど、
その時の説明があまりにも漠然としすぎてて、聞いてた当時ってイメージ全然湧かなくて。
その後に見た映画がこれでたまたまその171のサービスを使ってるシーンが出てきたのを見て、
ようやく入ってくるというか具体的に知ることができたなっていう気づきがあって、
伝言入れた後にちょっと時間を置いて、
反応返ってきてるかもしれないから見たらみたいな感じで、
また171って押して、2って押してっていうのがちゃんと映像としてあって、
この実際の流れとかを見てみるっていうのは結構覚えるのに参考になったなっていう思い出があったので、
ちょっと紹介させていただきました。
おはぎさんの記憶にすごく残るシーンだったんだね。
そうそうそうそう。結構手間かかるんだなって。
結構手間かかるんだ。
便利だけど手間かかるんだなって。
だからあれだよね、この映画を見ることも防災につながるってことだよね。
そうそうそうそう。
見ましょう皆さん。
そうなんです。名作なので。
ここまでザザッと紹介させていただいたハンドブックですが、
そらやんなしどうでしたか?
いや我々はさ、地震大国に住んでいるわけじゃないですか。
で、なんとか地震がいつ来る、なんとか地震がいつ来るみたいなことを言われていて、
地震大国に住んでいるという自覚もあり、
やはり数年に一回大きな災害とかが起きて、
心を引き締めなきゃっていうふうに思ってるけど、
やっぱでも日頃から意識してるかっていうと、やっぱそうではないっていうのはあって、
でもなんかそのさ、理由として何を日々意識するって具体的に何みたいなところで、
あ、掃除をすればいいんだとかさ。
そこだね。
日常生活の防災対策
意識を行動につなげることができそうなことがたくさん載ってるっていうのがわかって、
面白かった。その行動から始まるっていう副題っていう意味もすごいこう自分の中でしっくりきた。
行動して意識して、行動すると意識する、意識すると行動するみたいな、
その繰り返しで防災員を意識の高まりがしていくんだなみたいな、
そのきっかけがいっぱいあるということがわかって、
私はそうだね、給水ステーションランプラリーでもしようかな。
おいしいご飯屋さんがどこにあるかちょっと。
この給水ステーションの近くにある何か面白い場所、おいしいご飯、本屋さん、公園、
しょうもないランプラリーをしようかと思いました。
ね、いやでも、そうだな。
そのスタンプラリーはちょっと楽しそうだなって思っているのと、
でも私はやっぱそのおうちキャンプのところで、
やっぱり一回やっておいた方がいいかなっていうのはすごい思ったから、
そこ、まあね、賞味期限切れてるかもしれないからね、
とりあえずちょっとあのカバン一回開けた方がいいかなって思ったのと、
あと家族の予定共有はやっぱ大事だよねって思ったから、
大事、そう。
ね、大概伝言ダイヤルも使ってみようかなって思ったけど、
ちょっと手間なのかっていうのにちょっと今若干手間かって思ってるね。
あのね、伝言を登録する分には楽なんだけど、
登録して聞き手から返信が返ってくるとか聞いてくれたかな確認とかで、
やっぱその待たなきゃいけない。
いつ既読がついたかっていうのがよくわかんないから、
そうかそうか。
今のLINEとかだと相手が見たこのメッセージをチェックしたかどうかっていうのは既読ってつくけど、
電話だと当たり前だけど相手がこの録音を聞いたかなっていう待ちの時間があるから、
そこまでが体験できるとよりリアル感が出るかなって思う。
あれがいいんじゃない?謎々とかさ、入れといてさ、
家族に回答させる。
あーいいかも。
その往復、メッセージを往復するのが大事かもしれない。
大事。
メッセージを入れっぱなしにしない、聞きっぱなしにしないが大事。
で、ここで嬉しいお知らせをちょっと伝えたくて。
何ですか?
この今回紹介した東京都オリジナル防災ブック、
なんと東京都の防災ホームページで無料で読むことができます。
誰でもです。
なんてこと!なんてこと!
今回の配信でこの防災ブックが気になった人は、
東京都防災ホームページのリンクをここに貼っておきますので、
ここからアクセスしてみてください。
で、紹介しきれなかった2冊目の東京防災もセットでもちろん読むことができますので、
いつかね、この東京防災はね、触れておきたいなって思うので、
どこかの配信でもしかしたら載せるかもしれないです。
やっぱ年に1回きさくろも防災活動として、
防災の本を年に1回配信すればいいんじゃないでしょうか。
確かに。
来年のこの10月頃にまた。
2冊目。
覚えとかなきゃ。
また配信しますので、ぜひそれまでにご一読いただけたらなと思います。
リスナーからのフィードバック
はい。
いや、いい回でしたね。
はい、ここまででトークテーマは終了ですが、きさくろではいつでもお便りを大募集しています。
トークのご感想や本にまつわるお悩みなどをぜひご投稿ください。
ポッドキャストやノートにお便り投稿フォームのリンクをご用意しておりますので、
そちらからご投稿いただけると嬉しいです。
今後もきさクロスロードは、毎週月曜日夜21時よりゆるゆる営業していきます。
本日はお越しいただきありがとうございました。
またお待ちしております。
バイバイ。